個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア 作:ケントxv
少年はさらに
『ジクウドライバー』
ソウゴ《英寿》「変身」
『デュアルオン・サードブーストUP『クウガ・アギト・龍騎・ファイズ・ブレイド♪ 響鬼・カブト・電王・キバ・ディケイド♪ ダブル・オーズ・フォーゼ♪ ウィザード・鎧武・ドライブ♪ ゴースト・エグゼイド・ビルド♪ 祝え! 仮面ライダー!グランドジオウ!!』レディーファイト』
アナザーディケイド「ふっ...」
ソウゴ《英寿》「最後の勝負だ」
??「ジオウ...貴様の王道、喰らってやる」
そして...
??「ビルド...貴様の愛と平和、喰らってやる」
??「エグゼイド...貴様の運命、喰らってやる」
??「ゴースト...貴様の命、喰らってやる」
??「ドライブ...貴様の正義、喰らってやる」
??「鎧武...貴様のステージ、喰らってやる」
??「ウィザード...貴様の希望、喰らってやる」
??「フォーゼ...貴様の友情、喰らってやる」
??「オーズ...貴様の欲望、喰らってやる」
??「ダブル...貴様の罪、喰らってやる」
俺は平成の歴史を降っていった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
英寿「これでダブル先輩まで来た。でも...」
そう、薄々だが気付いていた。俺の中の何かが無くなっていることに
??「迎え...ディケイドの元へ」
英寿「本当に行かなきゃダメか?」
??「仮面ライダーが滅びてもいいのか?」
英寿「今までの戦い...最後にはみんな勝利している戦いだった。俺は”ブーストマークⅢ”の力に溺れてそれを振り回しているだけだ。まるで歴史を壊しているように!」
??「ふ...ははははは」
天の声は突然笑い出す。
英寿「何が可笑しい!」
??「なに、些か気づくのが早くて驚いたのよ」
英寿「っ!それじゃあ」
??「クウガを喰らう辺りだろうと思っていたがな」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・
英寿「な!」
空間が揺れる。そしてブーストマークⅢが俺の元を離れ空中に鎮座する。
??「では我も姿を現そう」
その言葉と共に空間が割れる。そして姿を現したのは俺と同じ背格好に狐の面を付けた青年だった。
英寿「お前は!?」
九尾「俺の名は九尾...知ってるだろう?相棒?」
英寿「そうか...お前が...」
そう、悪魔に囲まれた時やオーマジオウと戦った際に力をくれた存在...
英寿「何故お前が先輩達の歴史を喰らう!」
九尾「お前にとって一番強い力はなんだ...そう、ライダーとのキズナだ!ならばそれを喰らうことで俺の力は更に強くなる。そうすれば、貴様と言う名の封印すら食い破り、俺は完全な復活を果たすことが出来る」
英寿「そんな事!させるかよ!変身」
『ゲットレディフォ・ブースト&マグナム』
ギーツ「お前はここで倒す!」
俺は【仮面ライダーギーツ マグナム・ブーストフォーム】となる。
九尾「ギーツか、ふ...ふはははは...ならば貴様もジーンと同じ所に送ってやろう」
そう言うと九尾の腰にデザイアドライバーが巻かれる。そのIDのクレストは...
ギーツ『ジーンだって?彼をどこに!それになんで俺と同じコアIDを!!」
九尾「ジーンは貴様は生まれた時から我の封印を管理する番人だった。だが、我は貴様のキズナを喰らってついにその番人すら喰らってやったのよ」
ギーツ「ふ...ふざけるなぁぁぁぁ!!」
九尾「俺とお前は一心同体、相棒と言っただろう?ならば俺も...ギーツだ」
『セット』
『ブーストタイム』
俺は怒りのままにブーストタイムを発動させる。
九尾「さて、何と言うのだったかな?」
九尾は空中のブーストマークⅢを掴みながら考えるようにそう言う。
『マグナム・ブースト・グランドヴィクトリー』
ギーツ「はぁぁぁぁぁ!!」
九尾「ああ...思い出した。変身」
九尾はそう言うとブーストマークⅢのグリップを回した。
『ブーストマークⅢ・レディーファイト』
九尾「ふん」
ギーツ「ぐわぁぁぁぁ」
変身した九尾の尻尾によって叩き落とされる。その際にまるで鎧ごと破壊したかの要に変身が解けていた。
英寿「何で!!」
九尾「忘れたか?我の力は...全てを破壊する力よ」
そう言いながら世界が歪んで言った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ディケイド「くるなら来い!全てを破壊してやる」
その光景はディケイドの最終回...全てのライダーが敵として立ち塞がる...
英寿「ここは...まさかディケイドの...まさか」
そうして辺りを見渡すとそこには九尾がいた。
英寿「ディケイド先輩!逃げて!!」
ディケイド「!?」
九尾「もう遅い、ディケイド...貴様の旅路、喰らってやる」
『ブースト・グランドストライク』
ディケイド「何!!うわぁぁぁぁぁ」
英寿「せんぱ...うわぁぁぁぁぁ」
こうして九尾は世界すら食い尽くしていった。
九尾「キバ...貴様の運命、喰らってやる」
九尾「電王...貴様の時の運行、喰らってやる」
九尾「カブト...貴様の天、喰らってやる」
九尾「響鬼...貴様の音色、喰らってやる」
九尾「ブレイド...貴様の切り札、喰らってやる」
九尾「ファイズ...貴様の夢、喰らってやる」
九尾「龍騎...貴様の願い、喰らってやる」
九尾「アギト...貴様の力、喰らってやる」
九尾「平成ライダー...最後は貴様だ!クウガ!」
クウガ「君はグロンギすら及ばない破壊の権化なんだろう」
英寿「クウガ先輩...逃げて...」
九尾が暴れれば暴れるほど...まるで俺が消えるかの要に力が抜けていった。
クウガ「それでも俺は笑顔を守る。だから、英寿くん。見ててください。俺の...変身!」
クウガは【アルティメットフォーム(レッドアイ)】となり九尾へと向かっていく。
九尾「さらばだ英寿、クウガ...貴様の笑顔、喰らってやる」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうして俺は意識を失った。
そんな俺の体を抱き上げる力強い腕があった。
九尾「後はお前らだけだ。昭和ライダー」
1号「すまない。平成、令和の仲間達よ。そしてギーツ...今は休め」
その後ろには歴代昭和ライダーが全員揃っていた。
1号「お前の闇は我々が引き受ける」
九尾「やってみせろよ?ライダーども!!」
ありがとうございました。
そして調子が戻って年内にもう1話出せました。
さて、次回は本編に戻りますよ!お楽しみに!
九尾「さて、何と言うのだったかな?ああ、思い出した。更に向こうへ!プルスウルトラ!!」