個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア   作:ケントxv

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連続投稿です。

ではどうぞ


No7:危険の予感、迫り来る脅威

マスコミ「君!オールマイトの授業はどんな感じですか?」

 

出久「あの、僕、すみません。保健室に行かなきゃいけなくて」

 

マスコミ「平和の象徴が教壇に立っている様子を教えてくれる?」

 

麗日「よ、様子!?、えっと、筋骨隆々です」

 

マスコミ「教師オールマイトについてどう思ってます?」

 

天哉「最高峰の教育機関に自分は在籍しているという事実をことさら意識させられますね。威厳や風格はもちろんですが、他にもユーモラスな部分など、我々学生は常にその姿を拝見できる訳ですから、トップヒーローは何をしてトップヒーローなのかを直に学べるまたとない...」

 

マスコミ「すみません。オールマイトについて、あれ?君ヘドロの時の」

 

爆豪「ぬぐ、やめろ」

 

マスコミ「あの、オールマイトの...ってこぎたな。何ですか貴方わ」

 

相澤「彼は今日非番です。授業の妨げになるのでお引き取りください」

 

 

 朝からマスコミがオールマイトからコメントをもらおうと張り込んでいたようだ。

 

英寿「俺はバイク通学だから合わなかったけどな?」

 

耳郎「白上は個性でバイク出せるからこそ出来ることだろ?良いよなー毎回あれだと参っちゃうよ」

 

峰田「俺は無視されたぞ?」

 

上鳴「峰田は女子アナに卑猥な表情見せてたんだだろ?」

 

峰田「見せてねー純粋無垢な顔だった」

 

耳郎「どこが?」

 

 クラスメイトもマスコミにうんざりしていた様だ。

 

相澤「席に着け」

 

 その声に皆席に着く。

 

相澤「昨日の戦闘訓練お疲れ、VTRと成績見せてもらった。爆豪!お前いい加減ガキみたいなことするな。能力あるんだから」

 

爆豪「わかってる」

 

相澤「で、緑谷は、また腕ぶっ壊して一件落着か?個性の制御、いつまでも出来ないから仕方ないじゃ通させねーぞ?俺は同じ事を言うのが嫌いだ。それさえクリアすれりゃやれる事は多い、焦れよ緑谷」

 

出久「はい!」

 

相澤「ホームルームの本題だ。急で悪いが今日は君らに...学級委員長を決めてもらう」

 

(((((学校ぽいの来た)))))

 

 結果委員長投票で決めることとなり、出久が委員長に決まった。副委員長は八百万さんだ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

~お昼~

 

麗日「うわー、今日もすごい人だね」

 

天哉「ヒーロー科の他にサポート科や経営科の生徒も一堂に集まるからな」

 

出久「はぁ~いざ委員長を務めるとなると務まるか不安だよ」

 

麗日「務まる」

 

天哉「大丈夫さ。緑谷君のここぞと言うときの胆力や判断力は他を牽引するに値する。だから君に投票したんだ」

 

出久「君だったのか?」

 

麗日「でも、飯田君も委員長やりたかったんじゃないの?」

 

英寿「俺飯田に票入れたの無駄になったしな」

 

天哉「僕に入ってたのは君だったのか」

 

英寿・出久・麗日「「「僕?」」」

 

出久「いつもは俺って」

 

天哉「いや、それは」

 

麗日「ちょっと思ってたんだけど、飯田君って坊ちゃん!!」

 

天哉「ぼ、そう言われるのが嫌で一人称を変えていたんだが...は~俺の家は代々ヒーロー一家なんだ。俺はその次男だ」

 

英寿・出久・麗日「「「えー!すごい!!」」」

 

天哉「ターボヒーロー”インゲニウム”は知ってるかい?」

 

出久「もちろんだよ!東京の事務所に65人ものサイドキックを雇ってる大人気ヒーローじゃないか」

 

英寿「この話の流れ、まさか!!」

 

天哉「それが俺の兄さ!」

 

麗日「あからさま」

 

 その後もいろいろ語る天哉だが、その顔は

 

麗日「なんか初めて笑ったかもね飯田君」

 

天哉「え、そうだったか?笑うぞ俺は?」

 

英寿「いいや、そんな良い笑顔は初めて見たな。家族が有名だと誇り高いよな」

 

天哉「そうだな。そう言うと言うことは白上君君も?」

 

英寿「俺はヒーローじゃないんだけど、姉がアイドルやってるんだ。”白上フブキ”って知ってる?」

 

麗日「知ってる。ホロライブ一期生にしてゲーマーズの二つのグループに所属してる人気アイドル!!」

 

英寿「それが俺の姉さ」

 

出久「さっきもみた流れ」

 

天哉「今の僕のまねなのか?」

 

英寿「また素が出たぞ?」

 

 

ジリジリジリジリ

 

 

出久「警報?」

 

『セキュリティ3が突破されました。生徒の皆さんは屋外に避難してください』

 

天哉「セキュリティ3って何ですか?」

 

天哉が隣にいる先輩に確認をとるに何者かが校舎に侵入したようだ。

 

結果廊下が避難の波でぎゅうぎゅう詰めになる。

 

天哉「一体何が侵入したと言うんだ」

 

英寿「天哉、マスコミだ。」

 

天哉「マスコミだと、皆さんおちつアイタ」

 

英寿「天哉!ぐぇ」

 

切島「皆さんストップ」

 

 切島と上鳴もマスコミだと気づき止めようとしたが、流れは止まらず流される。

 

天哉「麗日君!俺を浮かせろ!麗日君!」

 

 麗日さんはうなずき天哉に個性を発動させる。

 

天哉「白上君!俺を向こうの壁に!」

 

英寿「了解!!変身」

 

『エントリー』

 

ギーツ「いけ!天哉!」

 

 俺は天哉を壁までぶん投げる。その姿...まさしく非常口!!

 

天哉「みなさん!!だいじょーぶ!!ただのマスコミです。何もパニックになる必要はありません。だいじょーぶ!!ここは雄英!最高峰の人間にふさわしい行動をとりましょう」

 

 その後警察もやって来てマスコミの潜入事件は収まった。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

八百万「ほら委員長?始めて」

 

出久「で、では他の委員決めを行って参ります」

 

 出久、めっちゃ緊張で震えてる。

 

出久「けど、その前に良いですか?」

 

八百万「え?」

 

 そこで出久の震えてがとまった。

 

出久「委員長はやっぱり、飯田天哉君が良いと思います。あんな風にかっこよく人を纏められるんだ。僕は飯田君がやるのが正しいと思うよ」

 

切島「俺はそれでも良いぜ。緑谷もそう言ってるし、飯田食堂で超活躍したしな」

 

上鳴「ああ、それに非常口の標識みたいになってたよな」

 

 天哉が出久を見て、出久がうなずく。

 

相澤「時間がもったいない。何でも良いから早く進めろ?」

 

天哉「委員長の指名なら仕方あるまい。以後はこの飯田天哉が委員長の責務を全力で果たすことを誓います」

 

切島「任せたぜ非常口」

 

 これで天哉のあだ名が非常口で固定されそうだな。

 

八百万「私の立場は?」

 

英寿(ドンマイ)

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

相澤「今日のヒーロー基礎学だが、俺とオールマイト、そしてもう一人の3人体制で見ることになった」

 

英寿(なった?特例なのか?)

 

瀬呂「はい!なにやるんですか?」

 

相澤「災害水害何でもござれ、レスキュ-訓練だ」

 

上鳴「レスキュー?今回も大変そうだな」

 

芦戸「ねえ」

 

切島「ばかおめぇ!これこそヒーローの本文だぜ。なるぜ腕が」

 

蛙吹「水難なら私の独壇場!ケロ」

 

相澤「おいお前ら途中!今回コスチュームの着用は各自の判断で構えわない。中には活動を限定する物もあるだろうからな。訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗っていく以上準備開始」

 

 

そして、バスに乗り訓練場へ。そこには

 

 

??「みなさん!待ってましたよ」

 

出久「スペースヒーロー”13号”だ。災害救助で目覚ましい活躍をしている。紳士的なヒーロー」

 

麗日「わー、私好きなの13号!!」

 

13号「早速中に入りましょう」

 

「「「「「よろしくお願いします」」」」」

 

切島「すっげーUSJかよ」

 

13号「水難事故、土砂災害、火災、暴風、エトセトラ。あらゆる事故や災害を想定し僕が作った演習場です。その名も”ウソの””災害や””事故ルーム”略してUSJ」

 

(((((ほんとにUSJだった)))))

 

13号「始める前にお小言1つ・2つ・3つ・4つ...」

 

(((((増える)))))

 

13号「皆さんご存じだとは思いますが、僕の個性はブラックホール、どんな物でも吸い込んでチリにしてしまいます」

 

出久「その個性でどんな災害からも人を救い上げるんですよね?」

 

13号「ええ、しかし、簡単に人を殺せる力です。みんなの中にもそういった個性の方がいるでしょう。超人社会は個性の使用を資格化し、厳しく規制することで一見成り立っているように見えます。しかし、一歩間違えれば容易に人を殺せる。行き過ぎた個性を個々が持っていることを忘れないでください。相沢さんの体力テストで自身が持っている可能性を知り、オールマイトの対人戦闘訓練でそれを人に向ける危うさを知ったと思います。この授業では心機一転、人命の為に個性をどう活用するかを学んで行きましょう。君たちの力は人を傷つける為にあるのではない。助けるためにあるのだと心得て帰って下さいな。以上ご静聴ありがとうございました」

 

相澤「そんじゃあ、まずわ」

 

 その時、施設の電気設備に電流が走る。

 

相澤「一塊になって動くな。13号生徒を守れ」

 

切島「何だありゃ」

 

 そこには穴があった。その中から人が出て来る。

 

英寿「変身」

 

『エントリー』

 

切島「おい白上、なんで変身」

 

英寿「みんな、集中しろ。もう授業じゃない」

 

相澤「あれはヴィランだ」

 

 相澤先生がゴーグルをつける。ヒーローとしての姿だ。それによりみんなに緊張が走る。奇しくもそれは命を救える訓練の時間に俺らの前に現れた。

 

 

 

 

 




ありがとうございました。

では次回もお楽しみに

英寿「更に向こうへ!プルスウルトラ!!」
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