個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア   作:ケントxv

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今回はアンケート結果に基づくお話です。

”百鬼あやめ”さんメイン回!

アンケート結果が出てから3ヶ月...お待たせしました。

それでは75話どうぞ!


No75:ブジンあやめ?

 百鬼あやめはホロライブの同僚、大神ミオと白上フブキとのユニット”いろはにほへっとあやふぶみ”でのイベントを終え帰路に着いていた。

 

あやめ「ふうっ、今日も楽しかった余~」

 

??「そこのお嬢さん」

 

あやめ「ん?余の事?」

 

??「そそ、素敵な刀をお持ちのお嬢さん」

 

 その最中あやめは蛙の帽子をかぶった男に話しかけられる。

 

あやめ「お?わかる~余の鬼神刀阿修羅と妖刀刹那羅刹!」

 

??「わかるよ~どちらも良い刀だ!」

 

あやめ「おっちゃん!見る目ある余~」

 

 その男は刀に精通しており、話しはとても盛り上がった。

 

??「いいねいいね。そんなお嬢ちゃんに見て欲しい刀があるんだ」

 

あやめ「ん?どんな刀~?」

 

??「これだよ。字を”ブジン”って言うんだ」

 

あやめ「うわっ~」

 

 あやめはその刀の刀身に見入り......

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『セット・クリエイション』

 

英寿「変身」

 

『デトロイトパワードシステム・ギガントソード・レディーファイト』

 

 英寿はデザイアの研究所まで来ており、調整が完了した”パワードビルダーバックル”の受け取りに来ていた。

 

 そしてお試しで【仮面ライダーギーツ パワードビルダーフォーム】へと変身した。

 

博士「どう?ギーツちゃん?調整したバックルの調子は」

 

ギーツ「とても良いですよ?ただ聴きたい事が、腰のバックルホルダーが両側増量してるんですが?」

 

博士「シーカーちゃんは3つの武装で戦ってたわ。もちろんそれも使えるけど、ギーツちゃんの強みはその多彩さだと思っているのよ。現在他のバックルがブーストマークⅡしかない現状だとその強みも活かせない。そこで」

 

 そう言って博士はパワードビルダーの3つとは別に4つのバックルを取出す。

 

ギーツ「これは?」

 

博士「元々単体で実装予定だった。”ウエポンバックル”をパワードビルダー用に調整したの、これをパワードビルダーバックルで使用すれば”マグナムシューター40X、ゾンビブレイカー、ニンジャデュアラー、ビートアックス”をつかえるわよ」

 

ギーツ「なるほど、これで7つの武装ができる訳か...凄いですね博士」

 

博士「ええそうでしょう。特にマグナムシューターがあれば現状”レジェンドバックルが使え無くなった”貴方でもワザは使えるようになるわ」

 

 オールフォーワン戦後の検査の結果、英寿は先輩達の力が使え無くなっていたのだ。

 

ギーツ「ありがとうございます」

 

博士「良いのよ。外でタイクーンちゃんと鞍馬姉を待たせてるのでしょ?もう大丈夫だから行きなさい」

 

ギーツ「それでは失礼します」

 

 英寿は変身を解除し博士に礼を述べ退室した。

 

博士「ふぅ、ギーツちゃんがブーストマークⅡに変身出来たのは大きい、だけど他のバックルがヴィランサイドに渡ってしまったのは痛いわね」

 

「博士!大変です!」

 

博士「何事?」

 

「新型バックル用に用意した武器”ブジン”が行方不明になりました!」

 

博士「何ですって!急いで探すのよ。あの武器が制御装置も無く使われたら、あっという間に大量殺人事件の発生よ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

英寿「2人ともお待たせ!」

 

景和「いいや、そこまで待ってないぜ」

 

あかり「うんうん、それでどうだったの?」

 

英寿「とりあえず、パワードビルダーを返してもらったから、これで安定して戦闘出来ると思う」

 

あかり「ブーストマークⅡってデメリットがあるんだったよね?」

 

英寿「そう、強力な分強い睡魔に襲われるんだ」

 

景和「睡魔なら気合いで吹き飛ばせば良いのに」

 

英寿「気合いでどうにかならないレベルだからやばいんだよ。オールフォーワンと戦った後も結局オールマイトの腕の中で寝ちゃったんだぜ?」

 

あかり「戦闘中にその睡魔が来たらやばいね?」

 

英寿「そ、レジェンドバックルの強化で使う分にはそんなの無かったから予想外だよ。本当の意味で最後の切り札だなこれは...」

 

 そんな雑談をしていると突然電話が鳴る。相手はフブ姉だ。

 

英寿「ごめん、電話だ」

 

 断りを入れ電話に出る。すると

 

吹雪『えー君!力を貸して!!』

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

(ヴィラン)1「ははは、あのコンビニなかなか羽振りが良かったな」

 

(ヴィラン)2「そうっすね兄貴!」

 

 とあるヴィランがコンビニ強盗を終え、基地へと帰って来ていた。

 

??「面白そうな事話してる余~」

 

(ヴィラン)1「あ?お前何もんだ?俺の基地で何をしていやがる」

 

(ヴィラン)2「兄貴、あいつあれっすよ!ホロライブのアイドル百鬼あやめっすよ?」

 

(ヴィラン)1「アイドル?それがなんでここにいやがる?」

 

あやめ「悪い奴は...」

 

 あやめは”ブジン”を鞘から少し抜き刀身を見てから戻す。

 

あやめ「お仕置きだ余~」

 

(ヴィラン)1「なんだか分からんがやっちまえ」

 

(ヴィラン)2「行くっす!」

 

 あやめは居合いの構えを取った。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

英寿「あやめさんが行方不明?」

 

吹雪『そう!本当は今日出社するはずだったのに一向に来なくて、電話にも繋がらないの』

 

英寿「警察には?」

 

吹雪『索してもらってるけど...見つからなくて』

 

英寿「わかった。俺も探してみるよ」

 

吹雪『お願い』

 

 そう言って電話が切れる。

 

あかり「英寿手伝うよ」

 

英寿「良いのか?」

 

景和「当たり前だろ?親友の姉貴の仲間がピンチなら助けるもんだ!」

 

あかり「よく言った景和...貴方には裏の方で探して欲しい。出来るでしょ?”シノビ”としての貴方なら」

 

景和「...了解した」

 

英寿「俺は地道に表を探すとするか」

 

あかり「ならこれ使って」

 

 そうしてあかりは英寿にブーストバックルを渡す。

 

あかり「私バイクの免許ないから英寿が使って」

 

英寿「ありがとう、使わせてもらう」

 

『ブーストライカー』

 

 そうして呼び出すとナーゴのクレストが入ったブーストライカーがやって来る。

 

あかり「私はお父様に頼んで鞍馬財閥の力を借りようとおもう」

 

英寿「会長と今ケンカ中だよな?」

 

あかり「関係ないよ!誰かを助けるときにケンカを理由に使えるものを使わないなんてありえないから」

 

英寿「...本当にありがとう、2人とも、頼む」

 

景和・あかり「「了解」」

 

 こうして3人も百鬼あやめの捜索に加わったのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※景和視点※

 

『アンダーカバーアクション・シノビ・レディーファイト』

 

タイクーンS(シノビ)「よし、行くか」

 

 俺は裏の情報網を駆使し、あるヴィランの基地に訪れる。そのヴィランは二人組で今日もコンビニ強盗をやってのけたんだとか...なんでそんなやつらの所で目撃情報があったのか分からないが行ってみるしか無いだろう。

 

タイクーンS(シノビ)「そう言う訳で行ってみる」

 

あかり『わかった。英寿には私から伝えとく』

 

タイクーンS(シノビ)「頼む」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 基地に到着し中に潜入する。

 

(ヴィラン)1「ぐっ...はぁはぁ」

 

(ヴィラン)2「やめろ!兄貴が死んじまう!!」

 

あやめ「うるさい余」

 

(ヴィラン)2「ぎゃぁぁぁ」

 

 そこには百鬼あやめがヴィランに襲いかかっており、しかも一人は死にかけている。それを助けようとしたやつも刀で切られていた。

 

あやめ「まずは一人だ余」

 

 百鬼あやめは死にかけの奴にトドメをさそうとした。

 

(ヴィラン)1「やっやめ...

 

(ヴィラン)2「あっ兄貴ぃぃぃ」

 

タイクーンS(シノビ)「何をやっている。百鬼あやめ」

 

 俺はとっさにその刀をクナイで受け止める。

 

あやめ「貴様も悪い奴か?」

 

 あやめは距離をとり、刀の刀身を見る。

 

タイクーンS(シノビ)「おい、そこのヴィラン」

 

(ヴィラン)2「は、はい!」

 

タイクーンS(シノビ)「後で聞きたい事はあるが今は隠れてろ」

 

(ヴィラン)2「わっ、わかりました」

 

 そう言ってヴィラン達は物陰に非難する。

 

あやめ「邪魔をする悪い奴は...」

 

 百鬼あやめは居合いの構えを取る。

 

タイクーンS(シノビ)「...くる!」

 

あやめ「お仕置きだ余~」

 

 百鬼あやめはとてつもない踏み込みで一気に間合いを詰めてくる。

 

タイクーンS(シノビ)「はやっ」

 

あやめ「終わりだ余」

 

 俺はその一閃で両断される。

 

『カワリミニンポウ』

 

あやめ「!?」

 

タイクーンS(シノビ)「変わり身だ」

 

『コウソクニンポウ』

 

 俺は変わり身でその一閃を躱した後、いくつもの鎖で百鬼あやめを拘束する。

 

あやめ「離せ~!」

 

タイクーンS(シノビ)「おとなしくしてろ」

 

あやめ「ぐっ」

 

 俺は峰打ちで百鬼あやめの意識を奪い横にするとすぐに連絡を取る。

 

タイクーンS(シノビ)「百鬼あやめを確保した」

 

あかり『さすが!今英寿や警察がそっちに向かってる』

 

タイクーンS(シノビ)「了解、俺はヴィラン達を拘束して退散するよ」

 

??「そんな寂しいこと言わないで俺と遊ぼうぜ?櫻木景和」

 

タイクーンS(シノビ)「っ!?なんで、お前がここにいる...ケケラ」

 

ケケラ「おいおい、昔みたいに総代って言ってくれないのか?」

 

タイクーンS(シノビ)「誰が!」

 

 俺は突然現れたケケラを捕まるべく動こういとするが

 

ケケラ「そう言わずにさぁ、プレゼントも用意したんだぜ」

 

 ケケラはうまく避けると俺に百鬼あやめが持っていた刀を投げ渡してくる。

 

ケケラ「この刀”ブジン”は本来タイクーンの武器なんだからさ」

 

タイクーンS(シノビ)「これは...ぐっ、何だこれ...頭が...」

 

ケケラ「”ブジン”は人の心の闇をさらけ出す。さあ、暴れろ櫻木景和」

 

景和「俺は...」

 

景和?「俺は何も守れない」

 

景和「違う、俺は...」

 

景和?「お前がいくら力を付けようと...何も出来ない」

 

景和「俺は強くなって」

 

景和?「強くなって...殺せ」

 

景和「違う、そうじゃない」

 

景和?「殺せ」

 

景和「嫌だ!」

 

景和?「殺せ!!」

 

景和「止めろ、俺は助けたいんだ!」

 

殺せ!!

 

景和「ぐあああああ」

 

 

こうして俺は意識を失った。

 

ケケラ「あったあった。そい」

 

『グレート・レディーファイト』

 

ケケラ「そしてウイルス注入」

 

 ケケラはタイクーンをレイジングフォームにし、バイザーに何かを注入する。

 

ケケラ「さあ、楽しい殺し合いだ」

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 英寿はあかりからの連絡を受け、倉庫街にあるヴィランの基地に突入する。

 

英寿「あやめさん!景和!」

 

 するとそこには鎖に縛られ倒れているあやめさんとレイジングフォームで立っているタイクーンがいた。

 

英寿「タイクーン!何があったんだ。」

 

タイクーン「...」

 

 タイクーンは普段のレイジングソードでは無く刀を持っておりその刀をおもむろに鞘から引き抜く。 

 

英寿「タイクーン...何をして」

 

タイクーン「...しね。ケケラ!」

 

 そう言いながら俺に斬りかかって来たのだった。

 

 

 

 

 




ありがとうございました。

1話で終わらないので、前後編に変更しました。

さて次回がどうなって行くのか!

お楽しみに!

景和「更に向こうへプルスウルトラ!!」

白上吹雪(フブキ)の過去編は?

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