個性【仮面ライダーギーツ】のヒーローアカデミア   作:ケントxv

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前回までのあらすじ

ヒーロー免許仮免試験へと訪れた雄英1年A組

だが、英寿のみが別の部屋へと通され...


No80:ホークスの試練

ホークス「君はオールマイトを引退へと追い込んだヴィラン”オールフォーワン”を下した。その実力は他の受験者を優に超えるだろう」

 

英寿「No3ヒーロー...ホークス」

 

ホークス「だから君のことは特別扱いさせてもらい、一次試験を僕とのタイマンとさせて頂く」

 

英寿「特別扱い?俺は別に...」

 

ホークス「特別なんだよ。君の中にいる化け物は」

 

英寿「え?」

 

ホークス「僕はね、こう言われて来ているんだ。世界を滅ぼす化け物を檻ごと殺せってね」

 

英寿「そんな...」

 

ホークス「上はね。君の...いや、君の中の九尾の化け狐が怖くて仕方がないんだよ」

 

英寿「...」

 

ホークス「でも僕は、僕たちは知っている。君がその心で化け狐を押さえ込み、世界を救った事を...だからね。今回の試験内容は僕が持っているこの一次試験合格証を奪うこと、君が死んだら不合格ね」

 

英寿「それって、貴方が本気で俺を殺しに来るって言っているようなものですよね?」

 

ホークス「本気ならこうやって事前に説明なんてしないさ...説明しても殺せる、僕にとってはそれぐらい簡単なお仕事な訳」

 

英寿「...ニュースとかで見る貴方とは随分違うんですね」

 

ホークス「お仕事だからね。君が変身したら始めるよ」

 

 そう言いながら戦闘の構えをとるホークス

 

英寿「絶対死んでやるもんか、変身」

 

『ブーストマークⅡ』

 

 俺はブーストマークⅡフォームに変身する

 

ホークス「遅いよ」

 

 変身したとともに既に目前にはホークスの羽根が向かって来ており

 

ギーツ「っ!!」

 

 その攻撃を何とか躱す。

 

ホークス「やるね~ならこれだ」

 

 今度は大量の羽根がギーツに迫る。

 

ギーツ「ちっ」

 

『ブースト・ストライク』

 

ギーツ「はあああ!!」

 

 羽根を吹飛ばす為必殺技を使う。

 

ホークス「お!やるやる」

 

ギーツ「それだけじゃないですよ!」

 

ホークス「おお」

 

 俺は必殺の爆風を隠れ蓑にしてホークスに接近した。だが、

 

ホークス「まだまだ遅いよ」

 

 そういうと背後をとった筈のホークスが消え、逆に背後をとられてしまった。

 

ギーツ「そんな」

 

ホークス「それじゃあね」

 

 そうしてホークスの大きな羽根により背後から切り伏せられる

 

ギーツ「がっ...」

 

 俺はそのまま地面に倒れ伏した...

 

ホークス「この程度で終わりかい?期待外れでがっかりだよ」

 

 そう言いながら近づいてくるホークス

 

ギーツ「諦めるか...」

 

ホークス「ん?」

 

ギーツ「俺は...ヒーローに...なるんだ」

 

ホークス「気持ちだけは合格かな」

 

『リボルブオン』

 

ホークス「え?」

 

ギーツ「だから、ごめんなさい。ホークス...俺はどんな手を使っても、この合格証は頂きます」

 

 そこにはまるで深紅の獣がおり...口には一次試験合格証をくわえている。そして...

 

ホークス「あはは、割に合わなさすぎでしょ」

 

 ホークスの左翼が無くなっていたのである。

 

ギーツ「これがブーストマークⅡフォームビーストモード、俺のもう一つの切り札です」

 

 そう、俺は【ギーツブーストマークⅡフォームビーストモード】となりホークスの目にすら追えないスピードで合格証を奪い取ったのだ。更にそのスピードでホークスの左翼すら燃やし尽くして

 

 パチパチパチ

 

ホークス「おめでとう、合格だ」

 

ギーツ「ありがとうございました...」

 

 そう言いながら俺の意識は眠りに落ちて行った。

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ホークス「やれやれ、殺すって言った相手の前で眠っちゃだめでしょ?」

 

 そう言いながら英寿を抱きかかえるホークス

 

ホークス「...」

 

 

 

 

ヒーロー公安委員会『ギーツ...あやつが今後脅威となるか否か、確認して欲しい。奴が真にヒーローたり得るならば...』

 

 

 

 

ホークス「う~ん、この子を同僚にはしたくないな~だって怖いもの」

 

 そうして英寿は医務室に運ばれた。

 

 ここまでの時間は4分と20秒...英寿一次試験最速突破者となるのだった。




ありがとうございました。

そして、ネタが浮かばず短めです。

今後も更新頻度は遅いですが、ゆっくりお待ち頂ければと思います。

では次回もお楽しみに

ホークス「彼寝てるからね。更に向こうへ!プルスウルトラ!!」
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