ウマ娘×アーミヤ 一応最終回の話も1話載せてます。 設定ストーリー載せてるので好きに使って 作:软糖哭泣
続きはまったり書きます。
世界観が違うだけだから( ꒪⌓꒪)
新たなウマ娘が登場
たくさんのものを失いながら、ようやくここまで辿り着きました。でも…時々不安になってしまいます。本当にこれで良かったのかなと…。
幼き魔王 アーミヤ登場!
それは一瞬の出来事だった。
私達ロドスはウルサスの攻撃を受け、壊滅寸前だった。
我々が世界がウルサスを引くに引けない状況にしてしまった。レユニオンの事件以来の感染者の大量殺人に各国は流石に感染者と言えども非人道的がすぎると好評各国が制裁を加えるという形をとった。
各国が制裁を加えざる負えないほどウルサスは外部内部に至るまでの感染者約9千万の殺害を行った。それは感染者と言っても数が文字通り桁外れでした。ウルサスのこの虐殺は感染者に対して非人道的である国でさえ恐怖した。一体なぜウルサスがこんな暴挙に出たのか今では分かりません。ですが、今この瞬間最初の生贄へ見せしめと標的にされたのはこのロドス。多くのオペレーターは龍門などに逃がしましたが、重鎮であるケルシー先生、ドクター、私アーミヤ、クロージャなどは逃げることが不可能でした。
ロドスはほぼ壊滅、復興は不可能。私がテレジア先生から守って欲しいと言われた場所は言葉なく沈みました。
私を逃がす為にクロージャさん、ケルシー先生は時間稼ぎをして死んで行きました。そしてドクターも、自爆特攻で無理やり時間稼ぎをして死に、残るは私だけでした。
「どうして…ですか?ドクター…先生…なんで皆さん私を置いて逝ってしまうんですか…」
私が読み解くことの出来るのは感情。皆さんが私に想いを託す。その感情は嫌と言う程伝わります。それでももうロドスを建て直す事は出来ません。私ももう動く事すらままならない状態でいつ敵が目の前に現れるか、分からない状況。
そしてその時は来ました。目の前に現れたのはウルサスの兵士。
「お前さんがロドスのリーダーかい?」
紳士的な声の兵士に私は少しでも毅然でいなければとほとんどない力を振り絞って立ち。兵士を真っ直ぐみる。
「私がリーダーでは無いと言っても殺すんですよね?」
私にしては皮肉たっぷりに答えたつもりだった。
「あぁ…こんな子供を殺すのは流石に嫌な仕事だが…ロドス。運が悪かった。恨むならこの世界を恨むんだな。」
そう言って兵士は私を銃で打ち殺した。
(この世界は嫌いですよ…ずっと…だから振り向かないようにしていたんです。振り返ってしまえば、失ったものに足を絡め取られてしまうから…皆さんごめんなさい…ごめんなさい…私はロドスのリーダーとしてふさわしくありませんでした。…ごめんなさい…)
後悔と怒り、悲しみそんな物が今になってぶわっと溢れ出て心の奥底の見ようとしなかった物を見てしまった。その現実を再認識する事で私の中の懺悔にも等しい、後悔が呪いのように私の胸をその命が枯れるまで蝕み続けた。
意識が切れ目の前にいたのは私だった。
(デザインとしてはアーミヤの没案よりで書きました)
ただ服装は違った。それに耳が上部にしかなくて、その耳が普段の耳より少し短かった。
そして走馬灯のように一気に記憶が蘇り。私がこの世界でウマ娘と呼ばれる存在であり、この度中央トレセンに入学するということ。私の家族構成など一気に蘇った。まるで何かの小説のような、そんな奇妙な体験だがこれが現実だと分かる。ウマ娘としての私は現実であってさっき見た白昼夢はほんとに夢だったのではと考えたがその考えを一蹴させる出来事、自分の母親を見た時に母親の感情が読み取れてしまった。そして極めつけは母が私をアーミヤと呼んだ。
そうして理解しました。これは転生なのだと。
私はウマ娘として走るのが仕事になるのでしょう。
(そう言えば昔ドクターとそんな話した気がしましたね。)
「アーミヤは純粋にスポーツをするのなら何が好きなんだ?」
仕事の息抜きにとドクターが私に問いかける。
「私ですか?私は走るのは好きですよ。気持ちいいです。」
「そうか…いつかみんなで陸上と純粋なスポーツしてみたいな。」
ドクターのその発言は私たちには純粋にスポーツをする権利すらない。と言う現実が織り込まれていた。
「そうですね。この大地が平和になって、この怒りの連鎖が終わればそんな未来もあるのかもしれないです。」
「ならその時は私がコーチをしようか?」
ドクターは少しからかうように私に言う。
「ドクターがですか?フフ。それじゃ作戦が完璧過ぎて他の子が勝てませんよ。」
そんな軽口を叩きながら、再度私たちはレユニオンの残党の処理に戻る。
「ドクター…」
ポツリとつぶやく私の声は誰にも聞こえず。少し思い出すだけで泣きそうになってしまう。
(ドクターここはとっても平和ですよ。皆さんと一緒にこんな世界で暮らしたかったです。ドクター…あの日の話はくだらない話かもしれません、でも…私は多くのオペレーターを死なせてしまいました。ならせめて、誰かの希望になろうと思います。あの日のくだらない話を実現してみせます。できることならあなたと一緒に実現したかったです…)
かくしてアーミヤはウマ娘となった。
to be continued