艦これ×ガンダム ガンダムビルド艦隊これくしょん -敗者達の栄光- 作:星龜
艦これ×ガンダム ガンダムビルド艦隊これくしょん
EP39 全国大会1回戦(後編)より
https://syosetu.org/novel/170259/42.html
第14回ガンプラバトル全国大会1回戦4日目―。
ガンプラバトルチーム【エアーズロック】の対戦相手は、深海棲艦の
レ級
黒い帽子をかぶった、サイドテールの少女・駆逐棲姫
白い長髪に、どす黒い赤色の目をした少女・防空棲姫
の3人―。
「大丈夫なンスか?
何か…あの3人…
ちょっと、普通じゃないような雰囲気なンスけど…?」
と言う、【エアーズロック】のメンバーの加藤。
「何言ってんだよ★
元々、深海棲艦は普通じゃねぇだろ★」
と言う、【エアーズロック】のメンバーの伊藤。
「とりあえず…
とっとと、やっちまうよ…☆」
と言う、【エアーズロック】のリーダーで、紅一点の後藤―。
一方、バトルステージの前で
「いいか、1分で終わらせるぞ。
こいつらに手間取るようなら、ここで切り捨てるからな…。
わかったか、駆逐棲姫、防空棲姫。」
というレ級の命令に
「「はい、レ級様。」」
と答える駆逐棲姫と防空棲姫―。
◇
バトルフィールドは、雨が降る廃墟の都市…。
雨の中を、紫色の粒子を放出しながら飛ぶ
背中に4枚の黒色のウイングバインダー
バックパック中央と両肘に備え付けられた
前方に大きく突き出したクリアパーツを備えた胸部
スマートな下半身
長大な連装ライフルと大型シールドを装備した、灰色と濃い紫のツートンカラーで彩られた駆逐棲姫の
と
円筒状の大型ビームランチャーとレールキャノンを備えたバックパック
両肩と胸部前面の大型センサー
ハイヒールの様な脚
2丁のビームライフルを装備した
白と黒、深紅の差し色の防空棲姫の
が空を往き…
ドラゴンのような頭部
胸部には、前方へ大きく突き出した紫のクリアパーツ
いびつな形状の両手
ドラゴンの尾を思わせる、巨大で鋭利なバックパック
を備えた、漆黒のレ級の
そして
内側の2枚のバインダーを脇下から展開。
そして、胸部のクリアパーツにエネルギーを集束させていく。
同時に、バインダーの内側に紫色のプラズマが走り…
胸部のクリアパーツと背中のバインダーから、超巨大な紫色のビームが発射された―。
雨が降る廃墟の都市の大通りを進んでいた
だったが…
突如、
しかし…
「ゑっ…?」
と、
そして…
「来たか…!!」
と、両手の掌から黄色のビームサーベルを展開した
そして…
「うぞぉ…!?」
と、
そして、刺し貫いた
「のわぁッ!?
何だぁ…ッ!?」
と、飛んできたガンダムエアマスターとぶつかってしまった
そこに向けて、
「うぅぎゃあぁあぁ…ッ!!」
と、
1分―。
試合開始から【エアーズロック】敗退までの時間である…。
そのあまりの速さとレ級達の強さに、会場内は静まり返っていたが…
やがて、怒涛のような歓声があがった―。
レ級達の強さを称える怒涛のような歓声の中…
【エアーズロック】のメンバー達は、レ級達の強さに、ただ、呆然とするだけだった…。