【艦これ×ガンダム ガンダムビルド艦隊これくしょん】
EP48【目覚め】より
https://syosetu.org/novel/170259/51.html
「ル級。
もう大丈夫だ。」
と、ルギリスヴァサーゴから離れたリギリンドペイルライダーは右手にビームサーベルを持ち、ガンダムAGE-3FXに斬りかかる。
ガンダムAGE-3FXもビームサーベルを持ち、リギリンドペイルライダーを迎え撃つ。
ビームサーベルでの剣戟の間隙をぬって、リギリンドペイルライダーは左腕のドラゴンハングを伸ばした。
だが、ガンダムAGE-3FXはドラゴンハングを回避し、シグマシスライフルで反撃するが、リギリンドペイルライダーは後退しながら回避する。
リギリンドペイルライダーにかわって、ルギリスヴァサーゴが、両肩と両腕のビーム砲を撃つが、ガンダムAGE-3FXは回避し、Cファンネルを射出した。
Cファンネルの攻撃を回避するルギリスヴァサーゴだったが…
「しまったッ!!」
ついに、右肩のビーム砲の砲身を斬られてしまった。
体勢が崩れてしまったルギリスヴァサーゴは、その後、左肩のビーム砲の砲身と左足を斬り落とされてしまった…。
「ル級はやらせんぞ!!」
と、ルギリスヴァサーゴの援護にまわるリギリンドペイルライダー。
頭部のバルカン砲で、Cファンネルを牽制する。
(?)
と、CファンネルがガンダムAGE-3FXのもとに戻っていくのを見て
(エネルギー切れか…。)
と察するリ級。
「ル級、機体のダメージはどうだ?」
と訊くリ級に
《ああ…。
両肩のビーム砲と左足のミサイルが使えないだけだ。
まだ行ける…ッ!!〉
と答えるル級。
「一度、ヲ級と合流するか?」
というリ級の提案を
「いや、まだ少し粘れる。
心配するな。」
と、拒否するル級。
「わかった。
援護頼んだぞ!!」
と、リギリンドペイルライダーはガンダムAGE-3FXに向かって行く。
「これでどうだ!」
と、左腕のドラゴンハングを伸ばすリギリンドペイルライダー。
ガンダムAGE-3FXはリギリンドペイルライダーからの攻撃を回避すると、シグマシスライフルをドラゴンハングに向けて撃ち、ドラゴンハングを破壊した。
(チッ!!)
と、悔しがるリ級。
〈惜しかったですね☆》
と言ってくる翔鶴に
「よそ見をする暇があるのか?」
と返すリ級。
ルギリスヴァサーゴが、残った両腕のビーム砲とバックパックに装備されたレールキャノンを同時に発射した。
ルギリスヴァサーゴの奇襲で、ガンダムAGE-3FXは右足と右肩に被弾する。
「そこだ!!」
と、右腕のドラゴンハングを射出するリギリンドペイルライダー。
だが、ガンダムAGE-3FXはバックパックからシールドビットを射出し―
「何!?」
ドラゴンハングはシールドビットを圧壊させたが、同時に止められてしまった。
そこ目掛けて、シグマシスライフルを撃つガンダムAGE-3FX。
「くぅっ!?」
右腕のドラゴンハングも破壊されてしまうリギリンドペイルライダー…。
「すまない、ル級…。
一度、ヲ級と合流させてくれ…。」
と言うリ級。
《わかった!!〉
と、オギュルディアアストレイのもとに向かって行く
リギリンドペイルライダー
と
ルギリスヴァサーゴ。
ガンダムAGE-3FX
は
リギリンドペイルライダー
と
ルギリスヴァサーゴ
の後を追う―。
◇
その頃
オギュルディアアストレイは、Xファングによるオールレンジ攻撃で
ガンダムAGE-1バウンサー
と
ガンダムAGE-2ホーキンス
を追い詰めていた。
それでも、Xファングのわずかな隙をついて
ガンダムAGE-1バウンサーはシグルブレイドを
ガンダムAGE-2ホーキンスはビームサーベルで
オギュルディアアストレイに斬りかかる。
だが、オギュルディアアストレイは
ガンダムAGE-1バウンサー
と
ガンダムAGE-2ホーキンス
からの攻撃を回避し、蹴り飛ばす。
「こんなんじゃ飽きちゃうヲー☆」
と、オギュルディアアストレイはXファングで牽制しながら、胸部ビームカノンを連射する。
すると、ガンダムAGE-2ホーキンスがストライダー形態に変形し、離脱した。
「逃がさないヲー!!」
と、オギュルディアアストレイはXファングを射出するが、ストライダー形態に変形したガンダムAGE-2ホーキンスに、Xファングは追いつけないでいた…。
〈そのスピードじゃ、私のAGE-2ホーキンスには追いつけないわよ☆》
と言ってくる瑞鶴に
「ちょこまかとー!!」
とキレるヲ級。
そこに
〈私を忘れてないかしら?》
と、ガンダムAGE-1バウンサーがドッズライフルを撃ちながら、オギュルディアアストレイに接近してきた。
そして、左腕のシグルブレイドで斬りかかってきた。
オギュルディアアストレイは右腕からビームサーベルを出して防ぐが、すぐさま、左腕のビームサーベルでガンダムAGE-1バウンサーに斬りかかった。
しかし、ガンダムAGE-1バウンサーはオギュルディアアストレイの左腕を、右腕で押さえつけた。
〈やるわね、ヲ級!!》
と言ってくる加賀。
「フンッ★
まだ面白くないヲ★」
と言うヲ級。
〈それはどうかしら?》
と言う加賀。
「どういう意味ヲ!?」
と訊くヲ級。
その時、オギュルディアアストレイの周囲にピンク色のビームが多数飛んできて、オギュルディアアストレイが展開していたXファングが全基破壊されてしまった。
「ヲ…!?」
と驚くヲ級。
その直後―
「ヲッ!?」
どこからともなく現れたガンダムAGE-2ホーキンスが、ストライダー形態からモビルスーツ形態に変形し―
〈さっきのお返しッ!!》
と、オギュルディアアストレイを蹴り飛ばした―!!
さらに、Cファンネルを射出した!!
しかし―
「見え見えヲー☆」
と、ガンダムAGE-2ホーキンスに蹴飛ばされたオギュルディアアストレイだったが、瞬時に体勢を立て直し、飛んできたCファンネルを、両腕のビームサーベルによる回転斬りで全基撃破した。
「さらばヲ〜☆」
と、なぜか逃亡するオギュルディアアストレイ。
ガンダムAGE-1バウンサーはドッズライフルを撃ちながら…
ガンダムAGE-2ホーキンスはツインドッズキャノンとハイパードッズライフルを撃ちながら
なぜか逃亡するオギュルディアアストレイを追いかけた―。