大惨事スーパーロボット大戦α   作:猫者

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「漆黒の天使きたけど捕まりて」

 

230:学生兵

端末をスライドして、さっさと情報を頭に入れたけど

 

・ロンド・ベル隊は三分割。地上部隊、ソロモン。

・アクシズと和平を進めようとする中で、

 ミネバの変わり方を理解したシャアが少しだけ時間を欲しいと説得の時間を要求 

・ハマーンはそれに反対したけど、ミネバ本人が話したがってた

・機体の損耗の大きいMS部隊と疲労の色が濃い奴はこの間に休息と修理中。

 

 

今、さらっと話を聞いたのは

 

 

・表面的には完全に従ってるようにしながら、情報は全部流してたギレン子飼いのグレミーくん脱走。

・みんながキュピンして敵の接近を察知して出撃

・グレミーくん、追ってきたと思って出撃。そこにさっきの変な名前の人出現。

 

 

231:名無しのハズレ転生者

変な名前の人

 

232:名無しのハズレ転生者

もう記憶する理由もない感じで草

 

233:名無しのハズレ転生者

まぁ、でもハマーンも仲間ならこの場でワンちゃん殲滅できるか

 

234:名無しのハズレ転生者

何もなければな

 

235:学生兵

大体、なんかあるんだよなぁ……

 

 

■■■■■

 

 

 

「何、どういうことだ……?」

 

 

「言葉の通りだ、イングラム・プリスケン。

我らアクシズはロンド・ベルとの協力関係に至った。つまり、ゼ・バルマリィ帝国と交渉する気はない。つまり、お前は攻撃対象という事だ……では任せるぞ」

 

 そういってハマーンを乗せた戦艦ははグレーミを追いかけていった。

 

 

 

「イングラム・プリスケン! 予想と違った展開だったようだな!」

 

 

「フフフッ…………やめておけ、今のお前では俺とアストラナガンには勝てん」

 

 

「ならば全員でかかるのみ! 各員、アストラナガンに攻撃を集中!」

 

 

「まさか、あんな事をしておいて1体多で卑怯だなんて言うなよ!」

 

 

 熱くなる現場の中でしれっと出撃する、ライブレード。

 黒くて見にくい機体だなぁ、と思ったシンはとりあえずロックオンだけつけておくくことにした。とりあえず、なんか皆話してるので回線を合わせた。

 

 

 

「なぁ、お前がイングランド・プリケツンさん?」

 

 

「ブッ!」

 

 ジュドーが噴き出した。いや、ジュドーだけじゃなく何人か我慢している声が聞こえる。

 

 

 

「俺はお前がなんで裏切ったのかは分からない。でも改名は役所でできるよ」

 

 

「イングラム・プリスケンだ!」

 

 

「訂正するほど変わらんだろ。ほぼ正解じゃねぇか。敵の癖によぉ……」

 

 

 めんどくせぇなぁ、と思いながらシンはカロリーバーを齧った。

 絶食同然だったのでこれで十分うまい。ちょっと折れてたので後部座席の白目のザーツバルムの口に入れておく。感謝の気持ちだ。

 

 

「……マコト=ヒノ。お前が因果の歪みか。この場は退かせてもらう……」

 

 

「! グローバル艦長。プライヤーズを射出してくれ! 非番ならだけど!」

 

 

 シロッコが急に出現したことで、敵側の次元跳躍技術が短距離ならば確率している事を理解したシンはそう頼む。そして、それに対処する方法をグローバルも身をもって理解していた。かつて、木星で異次元空間に閉じ込められた経験。故に、彼は戦闘時はプライヤーズを格納庫でホットスクランブルで待機させていた。

 

 

「了解した。プライヤーズ射出!」

 

 

「さらばだ……」

 

 

「ツールコネクト!!」 

 

 

「!?」

 

 

ディメンジョン・プライヤーーーズ!!!

 

 

 

 

 ギャレオリアロード、時空間に干渉、次元の壁を超えるゲートを生み出す次元移動装置。

 そのデータを部分的に解析し、これを元にした『ディメンジョンプライヤー』

 この装置は移動技術こそ得ることはできなかったが、しかし空間を『掴む』事ができる。

 それはつまり、時空間移動を阻害することが可能だという事であった。

 

 

 

「よし、今だ!! やれ!!!」

 

 

 

 攻撃が降り注いだ。真の力を発揮できない状況で集中砲火を食らってアストラナガンは堕ちた。

 

 

 

 

 

 

■■■■■

 

 

 

「ずーと、SRXチームがあの人殴っているけどいいのかよ……?」

 

 

 

 ジュドーが気の毒そうにその様子を指さした。

 

 

「俺はプリケツさんの事はよく知らないんだけど、

 裏切ったらしいし情報を吐き出させる拷問の一つと思えばいいと思う」

 

 

「いや、まぁ……そうかなぁ」

 

 

 前回のシロッコの事を思い出し、殺されないだけましかと思ったジュドーは

 とりあえず自分を納得させることにした。

 

 

 

「だが、ハイパーツールか。便利だな……

 相手の空間跳躍も阻害できるんじゃないか?」

 

 

「カミーユ、お前たちのニュータイプ能力で場所まで把握できればな。

 でも敵意を感じるだけで具体的な場所は無理だろ? それじゃあちょっとな」

 

 

「むっ、そうか……いい案かと思ったんだけどな」

 

 

「いや、内容としては悪くなかった。デフォールド反応や

 ワープしてくるのがあと少し早くわかれば空間を挟み込んで

 入口を開けない、事は可能だと思う。ただ、機体の出力次第だからどのぐらい持つかはわからん」

 

 

「なるほどな、そうなると外部ジェネレーターか……」

 

 

 技術的な話になると、ジャンク屋の血がうずくのかジュドーが混ざり。

 いなほが混ざり、部隊の展開にはこのぐらいの時間がかかるとフォッカーがやってきて

 戦略的な会議が始まった。その間もイングラムはずっと殴られ続けていた。

 

 

 

■■■■■

 

 

『アストラナガンについては、マオ・インダストリーに送るべきでしょう』

 

 

「ですが、シラカワ博士。

 2年前の月のテクネチウム基地を消滅させたヒュッケバインMK-Iの暴走事故の件もあります」

 

 

 ブライドがそう言うと、シュウ・シラカワはですが……と言葉を遮った。

 

 

『アストラナガンは形状からもパーソナルトルーパーの技術を流用しています。

 つまり、多くを解析できるのはあそこしかないのです。現状手元においておくのも危険です。

 マオ・インダストリーはあの事故がありました。だからこそ、EOTに対するセーフティもあるでしょう』

 

 

「分かりました。では、アクシズの手を借りて早急に移送します」

 

 

■■■■■

 

 

 

265:学生兵

 

……という感じでプリケツさんを捕まえたんだ

 

266:名無しのハズレ転生者

名前ぐらい覚えてやれって!!

 

267:名無しのハズレ転生者

ひどすぎる略称。一生これかよ

 

268:名無しのハズレ転生者

フフフッ……デッドエンド俺(捕縛)

 

 

269:名無しのハズレ転生者

結果的に転送技術が確立してるのを教えたシロッコMVPで草

 

270:名無しのハズレ転生者

艦長も経験から格納庫にプライヤーズ待機させてて草。有能か?

 

271:名無しのハズレ転生者

有能な艦長しかいねぇんだわ

 

272:学生兵

俺がMVPだろ!!!

 

273:名無しのハズレ転生者

他人のふんどし

 

274:名無しのハズレ転生者

さっきまで寝てたろお前

 

275:名無しのハズレ転生者

プライヤーズが役にたったけど君の手柄かってーと……

 

276:学生兵

酷い!! ひどくない!?

 

 

 

 




半端なく疲れてたので、
このままいろんなパート詰め込むつもりだったけど諦めました

短い日もある。許して
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