大惨事スーパーロボット大戦α 作:猫者
こいつもしや……クソです!?
ところで誤字報告ありがとうございます。
本当、便利な機能だぁ……
「素晴らしきヒィッツカラルド……答えろ。
GR計画とは、バベルの塔によって増幅された念動により首領ビッグファイアをバラルの園へ導く計画か?」
「な、なぜ!?」
「合っているなら退け。お前らの能力はもしかして、文字通りビッグファイアの力なんじゃないか? 繰り返す、合っているなら引け。眩惑のセルバンテスと共に。俺がここにいて、龍虎王が復活した今。勝ち目はない」
「いいだろう……ついでに名を聞いてもよろしいかな」
グルンガスト参式を護るように背にしたライブレードの開かれたコックピットの扉に立ち、シンはヒィッツカラルドと向かい合う。
「シンで通している」
「覚えておきましょう、シン。ところで、退くついでにお聞きしたい……どこでその情報を?」
「それは秘密だ。だが、ガンエデンをビッグファイアに……
いや、バビル二世に任せる事は賛成だ。このままでは永遠に敵の侵入を許す。
クロスゲートの封印が完全に解かれる日も遠くない筈だ……地球を滅ぼす訳にはいかない」
「フフッ……そこまで知っているならば我らはいずれ、
君と手を取り合うやもしれませんね……」
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399:学生兵
という感じで、襲われてるぜって報告がきてから
めっちゃ急いでいったらBF団いて話したわ
400:名無しのハズレ転生者
良く間に合ったな宇宙から
401:名無しのハズレ転生者
こいつの機体は短期間・かつ無補給で地球を数十周できるほどの
速度を持つサイバスターが技術の発展元だからな。
機動エレベータなり、大気圏降下フィルムなりで地上に降りる手段さえあれば余裕よ
402:名無しのハズレ転生者
なお、変形には苦労する模様
403:名無しのハズレ転生者
オォン……アォン……みたいな悲鳴あげてそう
404:学生兵
大分慣れてきたけど最初期はうんこ踏ん張ってるようなイキみ方と声だった
405:名無しのハズレ転生者
汚すぎる変形で草
406:学生兵
ちな、向こうが去り際にパッチンで天井切り裂いて瓦礫落として逃げたんだけど
あのおっさんが通信機みたいなの渡してきてな。まぁ、案の定。俺からは連絡できないっぽい
407:名無しのハズレ転生者
まぁ、いずれは連絡がくるべ
でもお前。そんなやり取りをしたら国際警察機構とかに囲まれるんじゃね
408:学生兵
囲まれたけど、ヴァシュタールの惨劇の真実を知りながら
隠蔽しているシズマ・ド・モンタルバン三世の手下などネオジオンと変わらん……
って煽って内輪もめさせたから今から帰ろうと思う。別スレで話聞いといてよかったね☆
409:名無しのハズレ転生者
ひでぇ煽り方で草。まぁ、そうなんだけど
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「シンくん、教えて……貴方は何者なの!」
龍虎王に乗ったクスハがシンに問いかける。
(なんかそれっぽい事言っておくか……えーと……うーん)
「俺は生と死の輪廻を護る因果の番人の1人。
クスハ、お前が生の、生きとし生けるものを護る破邪顕正なる戦士であるように、
近い役割を持つものがいる。俺は死の側に近づき世界の理の一端に触れた」
「私とブリットくんのように、君はライブレードに選ばれた」
「(違う気がするけどまぁええわ)そうだ……」
ダイフォゾンを仕舞うと、背中の翼。ブースターを起動する。
あんまり長引くとそこでもめてる国際警察機構が正気に戻りそうだったからである。
「敵、じゃないの?」
「生と死は反するものでなく、命というものの一つのプロセス。
物質世界に課された理。戦う理由がない。むしろ、2つは同じものを望んでいるのさ。分かるだろ? 死んだものが皆、恨み辛みを抱くわけではない
命を持たないものが正のエネルギーを持ちえない。だから負の側にいるだけなんだ」
「な、なにを!」
「死と向き合いながらも生きあがき、今を勝ち取る事。
物質世界のルールを打ち破れと、世界は人に囁ている。いつかは理解できる。
だが、できればここでの話は秘密にしておいて貰いたい。揉めるだろうからな」
そういってライブレードはぎこちなく変形して飛び立つ。
後に残された龍虎王は立ち尽くすことしかできなかった。
シンは変形に手間取ってるの突っ込まれなくてよかったと安堵した。
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410:学生兵
いや、ちょっと待て……これ、制御奪われてますねぇ!? こいつに!!
ザーツバルムもってくればよかった!!!
411:名無しのハズレ転生者
戦闘を予見して焦ってるのはわかるけど完全に強化パーツ扱いで草
412:名無しのハズレ転生者
意思もってる動きはしてたけどついに機体のっとるのは草
413:名無しのハズレ転生者
まるで彼氏()を振り回すメンヘラ彼女を自称するストーカー
414:名無しのハズレ転生者
確かに初登場もそんな感じだった
415:学生兵
あ、いや、これちょっとまず……
まさかあれと戦えと? なんでぇ!? なんでぇ!!
違うよね、これはなんかちょっとすごいゲッターだよね。画像あげたけど!
416:名無しのハズレ転生者
真・ゲッターで草。おわりだよ、君
417:名無しのハズレ転生者
確かに初登場もそんな感じだった
418:名無しのハズレ転生者
やっぱ真・ゲッターは……最高やな!
どうせなら、カイザーとも敵対しないか?
419:名無しのハズレ転生者
おう、そうだな。頼むよイッチ
420:学生兵
ど゛う゛し゛て゛な゛ん゛だ゛よ゛お゛お゛ぉ゛お゛!゛!゛!゛ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!
421:名無しのハズレ転生者
面白そうだからライブで頼むわ。
なるべくかっこつけてね♡
422:学生兵 LIVE
はい
423:名無しのハズレ転生者
素直で草。でもどんな顔してるか大体わかる。
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「げ、ゲッターの力がリミッタを外し上がっていく……何かに備えている」
「どういうことだ、リュウ! 隼人、オープンゲットは!」
「ダメだ、でたらめに出力が上がっていく……何か来るぞ!!」
一瞬でかなたより飛来したそれはライブレード。
高速移動形態から流れる様に変形したそれは、真・ゲッターの前に舞い降りた。
「ライブレード、だと!? 確かに機動力の高い機体だとは聞いていたが……」
『3人とも、ライブレードは国際警察機構北京支部から浅間山のこの研究所一直線に飛行してきたようだ!』
「な、なんで速度だ……真・ゲッターに匹敵するか、それ以上かもしれんぞ……」
「……ゲッターが……ゲッターが言っている……
試練の時がきたと、彼と戦え、彼の使命を果たすために……戦えと」
「フッ……そうか、ライブレード。お前はそのために俺をここに……
(ざけんな、ばーーーかーーーーーー!!!
スパーリングの相手として格上すぎんだろ!!! 何を思ってこの対戦なの!? ばかばかばかぁ!)」
一瞬、マイクをきって機体をゴンゴン殴る。
もう一生このまま八つ当たりしていたいぐらいシンは焦っていた。
「注がれたエネルギーを、研究所の増幅装置やすべてのゲッターのエネルギーを食い尽くした理由。
今、分かった。俺にはわかる……隼人、弁慶。シャインスパークを使うぞ!!」
「なんだかわからんが、どうやら後輩が先輩の背中を追う。そういうことか」
「なるほどなぁ。だったら、容赦するわけにはいかねぇな!」
「フフッ……(容赦してよぉ~~~~~ねぇ~~~~~!)」
真・ゲッターのゲッター線が高まっていくのを肌で感じる。
同時に自分の動悸で鼓動が速まっていくのも感じる。焦りで。シンは天を仰いだ。
(考えろ、考えろ……勝てる算段があるからここに呼び出せたんだぁ、多分……
プラーナコンバータのフルパワーじゃ無理ぃ。じゃあ、謎の副動力炉の完全開放。
それはありそうだけど、これでいいのか正答は! 正答ださなきゃもれなく死ぬぞ!!)
「ゲッタァアアアアアアアアアアアア!! シャアアアアアアアイイン!!!!」
(あぁ、神谷明の音ぉ~~~。って場合じゃねぇんだわ……ン? 緑色の光?)
ふと、ライブレードの胸にアーマが装着された時に
一緒にはりついたものがあるのを思い出した。GSライドと、Gストーン。
(……そういえば、俺は考えたことがなかった。
プラーナコンバータの不足出力をどうやって補助動力は補っていた?
そうだ、GSライドのバイパスは作ろうとしてたけどそもそも……
”補助動力自体はエネルギーを機体に送っていない” 考えろ、考えろ……!)
気づく、そう結局はライブレードはプラーナコンバーターで動いている。
だが、この機体はそれに組み込まれた別の機構が
”操縦席に乗る複数の心を同調しプラーナを爆発的に高め”
それを動力とすることで超常ともいえる能力を発揮する機体なのだ。プライヤーズの時に
そこはシンもはっきりと自覚したのだ。では、補助動力は何をしているのか……
(……そう、同調だ。俺と同調しているんだ。俺の憎しみと、マイナスエネルギーと
そうか、副動力はまさにもう一人のパイロットなんだ。そういうシステムなんだよ。
なんであの時、白くなったのか。あの時は俺が同調していたのはあの2人……理解したぞ、多分!)
シンは思う。でたらめでいっていたことだが意外と正しいのかもしれない。
(他人の能力を写す能力とはいうなれば、強大な共感力。
その能力を持って副動力と同調する、キーとなる”あるものへの憎しみ”
そして、Gストーンの輝きを受け入れたのはこの機体自身とするならば……
この機体を俺だけで最大の力を発揮する方法。ずっと1つだけだった……)
「俺が憎むのは未熟だった俺自身。
でもそれ以上……他人の命を無為に奪っていく奴らだ! それを倒すためなら命を賭ける」
でも、それは死ぬって意味じゃない!! 俺は生きることを諦めない!
「生き、あがく!! 輝けぇええええ!!!」
140/180 → 70 『捨て身』
ライブレードが緑色の光を放つ。それは命輝く石、Gストーンの輝きである。
「ライブレードがGSライドを、
Gストーンを受け入れたのはそれも意思宿るものなんだろう!
歩いてる道は違うけど、向いている場所は同じならできる筈だ!
この機体はそれを体現するマシーンなんだろ! ならば、すべてをひとつにすることはできる!!」
機体のカラーが黒をメインとしたものから、黒と白が混ざり合うツートンカラーに変化する。
それをつなげるように走るラインは緑の光、Gストーンの輝き。
「真・シャイン! スパァアアアアアアアアアアアアアアアクゥ!」
眼前に迫る、真・ゲッター。
ライブレードはがむしゃらに拳を突き出した。
「おぉおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」
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449:学生兵
というわけで相殺して生き残ったよ。
450:名無しのハズレ転生者
最後、なんかすごいパワーを感じるパンチで草
451:学生兵
うるせぇ!!!
体現するマシーンに乗ってても武装がねぇんだ、武装が!
452:名無しのハズレ転生者
世知辛ぇ~~~
453:名無しのハズレ転生者
でも俺、ちょっと納得いかないんだけど
なんで正の位置にするエネルギーが負の無限力に属する
怨念とかの悪霊とかの死のエネルギーと合一できたわけ
454:名無しのハズレ転生者
そういや、負の無限力と正の無限力は敵対してたよな
「融和による進化」「闘争による進化」
結局は命を滅びさせないために前に進めるのが正の無限力だったよね。例外もあるけど
455:名無しのハズレ転生者
そういや、幽霊もザ・パワーと融合した人たちが例外として出てきたけど
あれは接触していたものを力を与えたって感じだよな。やっぱ死人は本来、負の力なんじゃ
456:学生兵
俺、その辺は知識足らないんだけど
今、まさに死に物狂いでやってた側の意見として
生と死。正と負で本来は循環するもので、そこから外れた邪界思念というべき別の負
があるんじゃない?
457:名無しのハズレ転生者
そうか、歪められて生まれたものか……
イデのような例を考えるとそうかもしれんな
458:名無しのハズレ転生者
ニュータイプも幽霊のオカルトパワー借りて戦うし
アイツらも今を護るためだ! みたいな感じだしそうかも……
459:名無しのハズレ転生者
で、精神ポイントあとなんぼですか?
460:学生兵
30。皆様のためにぃ~1回戦うたびにぃ~ 僕は死にかける。もう機体の中で寝ます。おやすみ
461:名無しのハズレ転生者
そういや、最後のって明らかにポゼッションだけど
もしかして副動力炉って精霊の加護かそれ自体を内包してんのか……?
武装がないからパンチ。しょうがないね!
一度剣はしまっちゃったし、羽ビームは時間かかるし、
だからといって武装ははえてこねぇんだ!
なんでメンヘラ用マシン自分でたまに動いてるの
というアンサーをした所で少し誤字確認した後に寝ます
終わりが見えてきたので安心しました。