大惨事スーパーロボット大戦α   作:猫者

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ハズレ転生者専用掲示板 アップデート情報 Ver 11.375


――――――――――――――――――――――――――――――――――

・神界を巻き込んだ戦いの復興作業でさら、さらにさらに

人員が削減されてまじで女神と神の2人しか管理者がいなくなってしまったので

掲示板を旧システム。チャットモードに変更しました


・スレをチャット部屋に名称変更しました。

・ログデータは変換、移植済みです

・現在、中指を立てて追加人員を募集し対応中です。
次回のアップデートをお待ちください


違います! 海賊版じゃありません!

 

参加者:たくさん(名無し)

 


名無しのハズレ転生者>草


名無しのハズレ転生者>いや、草


名無しのハズレ転生者>荒らされたりID偽造とかでIDすら消されたのに

         ついに掲示板機能までボッシュートは草


神>ごめん>ALL


女神>本当に申し訳ないです>ALL


名無しのハズレ転生者>あ、いや。別に責めてないっす!! すんません!


名無しのハズレ転生者>IDは返してほしいけどあれも死んだと思ってたレッドショルダーニキが

心肺蘇生で息を吹き返さなかったらわからなかったからな


名無しのハズレ転生者>固定ID式なの逆手にとってIDを偽造して全方位誰も信用できない地獄を作り出しISくん&妹失って狂ったウサギのコンビ


名無しのハズレ転生者>俺は最近来たからわかんないんだけど、今どうやって判別するんだっけ


名無しのハズレ転生者>.PLEASE


システム>この素晴らしい世界に祝福を! 難易度SSS+


名無しのハズレ転生者>.PLEASE


システム>BLEACH チャン一没収


名無しのハズレ転生者>.PLEASE


システム>シンフォギア×ボーボボ


名無しのハズレ転生者>これで自分の世界が出る様になった。でもどういう世界かな?

           って世界を考察するまで楽しみとしてワンセットだからあまり使われない


名無しのハズレ転生者>100%同一にはなりえないという因果律。

           それを利用して防御策にしてるけど原作当てゲームという一つの楽しみを失った感も微妙に感じる。すぐアドバイスしたい時はコマンド!打て!になるから


名無しのハズレ転生者>でも固有ID返却した結果、第2のISニキが出てまたそこに生きてる奴ら全滅とかされても困るしな


名無しのハズレ転生者>いや、待ってくれ。しれっと流したけどとんでもない奴がいたぞ!? 


『学生兵』が入室しました


学生兵>.PLEASE


システム>スーパーロボット大戦α123×OG123×その他複数  熟練度限界突破


学生兵>オ"ボロ"


名無しのハズレ転生者>こうなる可能性もあるので推奨されてないはある


名無しのハズレ転生者>遅すぎた警告。お帰り


学生兵>勝ったよ


名無しのハズレ転生者>疲れ切ってて言葉なくなってて草


名無しのハズレ転生者>過程がないだろ、過程が!!!!! 一番大事な所は!?


学生兵>あ、すんません。疲れてるんで回想モード使っていい


名無しのハズレ転生者>使わないって言ってたのに疲労に負けて草

 

 

 

■■■■■

 

 

「最初の攻撃で倒せていれば儲けだったが、やはりそうは甘くいかなかったようだな、兜甲児

 まぁ、いい。マジンガーが出撃できないのは調査済だ。まぁ、あったところで今日のイベントで外を出歩いている人間は多かろうな」

 

 

「なんだってぇ!? 盾にする気か! あいも変わらずきたねぇ野郎だ……やい、あしゅら男爵! 

 俺を倒したいのなら、正面からきやがれ! それともマジンガーすらない俺にびびってるのかぁ!?」

 

 それは甲児なりの精一杯の挑発であった。まだシェルターに避難できていない人間も多い。

 少しでも自分に攻撃を集中させるべきだ。そして、マジンガーがなくともパイルダーの機動性ならそれが可能だ。

 あしゅら男爵は怒りやすい。これで何とかなるはずだ。そう思っていた。 

 

 

「ふっ、ふふふっ……懐かしいなぁ、兜甲児。そうやってお前の口車に乗り、ひどい目にあってきた。そうだ、認めよう。お前は……いや、お前たちは強い。幾度もの敗北で悟ったのだ。己の慢心をな」

 

 

 ―――だからこそ、お前の弱点ではなく。自らの弱点を埋めて戦いに挑むのだ

 

 

その言葉と共に3体のロボットが空より舞い降りた。

反り返り、強大さを誇示するかのような肩パーツを持つ黄色と赤のロボット。

そして、そこから少し離れた場所に巨大な体躯の持つ青いロボットがその足よりも大きな腕を地に伏せ

2体にこうべを垂れるかのように着地した。

 

「あ、あのロボットは見たことがあるぜ! 半年以上前に新宿を破壊したロボット……未確認の異星人」

 

「よくぞ起こしくださいました、バンカー殿。お名前を拝見しても」

 

「俺は四天王ギル・バーグ。赤い機体はパイ様。黄色い奴はその従者のランバ。そして……お前がドクター・ヘルの言っていたあしゅら男爵か」

 

「はっ……」

 

「おいおい、そんなやつを仲間にする気かぁ~? 寝首をかかれるぜ!」

 

「かもしれんな……野心と悪心に満ちた人物なのがここまで近くにくれば嫌でもわかる」

 

 

―――だが、そういうものが苦汁を舐めて従う間はせいぜい協力してやる

 

 

「忠誠と絶対的な信念こそバンカーが重視するもの。忠告感謝しよう。だが、今は無用だ」

 

「こ、こいつ……」

 

 

 兜甲児は成績はよくない。しかし、馬鹿ではない。だからこそ、相手の挙動をすべて見ていた。

 その機体がどう降りてくるかすら見ていた。だからこそ、目の前の男。ギル・バーグを挑発した。

 付き従うように、しかしそれを不服とするかのような降り立ち方を。

 

(あしゅら男爵もそうだが、それ以上に完成されてやがるぜ……まいったな)

 

 

 ダンガイオーにいくどもの敗北を与えられながら、復讐心と自分こそが最強であるという信念のもとに成長したギル・バーグ。そして、慢心を捨てた怪人。あしゅら男爵が今、兜甲児の目の前に立った。

 

 「行け!! ガラダK7! ダブラスM2!」

 

 

 「今日は性能テストと御守とのことで戦闘は禁じられているのでな。

  その活躍、見せてもらうぞ……行くがいい。ランバ、パイ!」

 

(くそぉ、通信網が混乱してて避難の状況が確認できねぇ! 今は逃げ続けるしか!)

 

 

「ふっ……逃げて時間を稼ぐのか? 助けなど期待しても無駄だぞ……」

 

 

「なに! ……いや、そうか。アセイラム姫が殺されたとありゃ、軌道上の部隊はもう降下してる筈。

 それに対応してるなら軍はこれるわけねぇ……俺としたことが……馬鹿だ。いいぜ、ここで決着つけてやらぁ!」

 

 

 (あぅ!! ……兜くんが特攻しようと……死を覚悟したっていうの!? そんな事、させるわけにはいかない! )

 

 

(うっ! そ、そうなのか? でも俺になんかできるのかぁ?)

 

■■■■■

 

 

 


名無しのハズレ転生者>今気づいたけどお前、クスハちゃんの心の声受信してるじゃん


学生兵>受信はしたけど正直、どこいったら逃げられるかなぁ。みたいな思考だいぶあった


名無しのハズレ転生者>正直で草


名無しのハズレ転生者>それにしてもあしゅらくんも多分、ドクヘルくんも慢心を消してつよつよで草


学生兵>ほんまそれ


名無しのハズレ転生者>ヘルはマジンガーにスクランダーついたらやばいから、その前にころすべ!とかいってるころもあったけどまさかあしゅらくんも進化するとはなぁ……


名無しのハズレ転生者>忠誠している間は助けてくれるバンカーくんとかいうホワイト。


名無しのハズレ転生者>ギルくんも本編後の一皮むけてつよつよバージョンやんけ


名無しのハズレ転生者>地球は狙われている(絶望)


名無しのハズレ転生者>よく勝ったなお前。てか勝ちの算段あったの?


学生兵>覚悟した後は最初はあしゅらの戦艦に組み付いて自爆して落とせばワンちゃんあるかなとは思ってたよ。兜はああいうけど援軍が絶対こねぇって事はないと思うしさすがに


名無しのハズレ転生者>ロリとぱっきん少女乗ってるんですけどぉ?


学生兵>いや、ほらさ。スパロボちょこっとだけやったことあるの! でもぽんぽん自爆するじゃん! だから脱出装置的なの。あるかなって!! なかったよ! だからやめたよ!!


名無しのハズレ転生者>いうほど自爆する……?


学生兵>F


名無しのハズレ転生者>うぃんきぃーー! ふっる!? 前世何歳だお前!?


名無しのハズレ転生者>Wメンバは気楽に精神コマンドに自爆持ち込むのやめろ


学生兵>まっ、まま……一通り悩んだけど俺も思うところがあるわけよ


名無しのハズレ転生者>スナック菓子の様に命を使い捨てる理由がぁ? 言ってみろ!


学生兵>この町には友達がいるから


名無しのハズレ転生者>はい


名無しのハズレ転生者>思った以上にストレートだった

 

■■■■■

 

 

 

「クスハ、近接があるのはわかるが距離を持って戦え。今のお前じゃカチあった瞬間オダブツだ! でも助かったぜ!!」

 

「う、うん! 兜くんも武器を使って! もう避難は終わっているわ!」

 

「へっ、そりゃあいい話だぜ! たくっ、その機体のパワーだ。機械獣2体だけならなんとかなったってのによぉ! 」

 

 

 硬いながらも連携でなんとか戦う2人。しかし、ガラダK7とダブラスM2の連携に加え。バンカーのロボット2体を加えた相手の戦力の差は大きく。常に紙一重の戦闘が続いていた。

 

 

「うっ、囲まれる!」

 

 

「っ! パイルダー、ミサイル!」

 

 

 機械獣に囲まれかけたクスハを助けるためにミサイルを射出する甲児。

 残弾1。唯一、敵に通用する武器である以上、節約すべきだが……命にはかえられない

 

 

(ちくしょう……もう1機の輸送機からも援軍が……ってのは都合がよすぎかぁ!?)

 

 

「よかったな、今回ばかりは都合がよかったぜ、兜」

 

「なっ!?」

 

 ビームライフルが発射されたパイルダーミサイルを打ち抜き、爆発。巻き上がった煙が周囲を一瞬、覆い隠した。

 

 

「っ! ブーストナックル!!!」

 

 

「な、なんだとぉ!」

 

 

 一瞬の隙をつかれブーストナックルに貫かれたガラダK7とダブラスM2が爆発する。

 強力なコンビネーションを繰り出すゆえに近くにいたことが結果的に彼らの敗北を招いた。

 最も、あのままではそれは起こり得なかった隙だ。

 

 

「なにものだぁ!」

 

 

「俺はガンダムだ!!! ガンダムだ!! あ、違う……いや、ガンダムだぁあああ!」

 

「なんだと!? 名を名乗れ!!」

 

 

「シン!? 「日野くん」」

 

 

■■■■■

 

 


名無しのハズレ転生者>お前は何者だ!!


名無しのハズレ転生者>俺はガンダムだ!!


名無しのハズレ転生者>草


名無しのハズレ転生者>いや、草でしょこんなん


学生兵>かっこいい名乗りがしたかったけどぱっと出てこなくて機体名だけいっちゃった


名無しのハズレ転生者>いっちゃったじゃない


名無しのハズレ転生者>てか、やっと機体が見えたけどこれ……AGEかぁ?


名無しのハズレ転生者>AGE1……に近いかなぁ。でも胸部のユニット違うね


学生兵>なんかこれがBSDシステムらしい。効果は近距離の意識的な共有領域をこうちくかくちょうし


名無しのハズレ転生者>理解しないまま喋ってるのわかる


名無しのハズレ転生者>トランザムバァーーーストォ! の簡易版てきな


名無しのハズレ転生者>瞬間的にクスハが連携できたのはその感応を念動力がサポートしてて瞬時に動けたからか。すごいな


名無しのハズレ転生者>で、これ誰運んできたの?


名無しのハズレ転生者>フフフさん?


名無しのハズレ転生者>フフフさんではなさげ。T-リンクぅ!はついてなさそうだし


学生兵>んで、とりあえず5VS3になったからこの辺でひとまず自爆は完全に思考から追い出した。でも、バンカーさんのロボめっちゃ強いのは感じてたからやべぇなって……でも援軍きて助かったわ


 

 

■■■■■

 

 

 

「急接近する反応、地球人の援軍か? ……いや、この機影! これは!?」

 

「ハイドロイレイザーぁああああああああああ!!」

 

「くっ!」

 

 ギル・バーグはとっさの判断でブラッディー1からコアロボットを射出。

 

 瞬間、ブラディ1に命中した光線は瞬時にそれを吹き飛ばした。

 

 

「生きていたか……ダンガイオー!!」

 

 

「ダンガイオー……見参! ギル・バーグ! 仲間を返してもらうぞ!」

 

「……ロールかい。あんたもいきていたんだねぇ」

 

「パイ! そっちはランバか! だが、意識が感じられない!」

 

 

「敵と仲間に別れても仲間に会えるのはうれしいものだよ。でも……でも、ここで死んで貰うよ」

 

 

「恐れながら……パイ様。あしゅら男爵、撤退を進言させていただきます」

 

 

「……どういうことだい?」

 

 

「通信が入りました。状況が変わりました。今、情報をそちらに」

 

 

■■■■■

 

 


名無しのハズレ転生者>ダンガイオー、見参!


名無しのハズレ転生者>ダンガイオー・urで草


名無しのハズレ転生者>あ、そういえばタルシスいねぇな。一緒に降りてきたんでしょ


名無しのハズレ転生者>あ、そうね。そういえば。なんで町燃やしてないの。アイツらひゃっはーでしょ


名無しのハズレ転生者>いや、燃やせんでしょ。戦闘の真っただ中横切って走って輸送機までいったんだろ、アイツ。なら絶対見えてるじゃん。変装してても気づくでしょ


名無しのハズレ転生者>あ、姫様


学生兵>そういう事だったんですねぇ


名無しのハズレ転生者>気づいてなくて草


名無しのハズレ転生者>んで、状況が変わったってなんなんだよ?


学生兵>いや、今思うと生還の可能性ありって事が伝わって指揮が割れて各地の火星人の進行止まったのかも。でも当時、俺は別の事考えてたっていうか……


 

 

■■■■■

 

 

 

「……なるほど、これなら立て直すしかないね。一度補給を受けてバンカーに戻るよ」

 

 

「東京の大部分の制圧がすでに終わりました。新宿で補給を受ければよろしいかと」

 

「わかったよ、ギル。あしゅらもよくやった……それじゃあ、ロール。ここまでだ!」

 

「待て!!」

 

「いいのかい? 本気でやりあえばこの前の新宿の比じゃないことになるよ。ミアが喜ぶかねぇ」

 

「ぐっ……」

 

「それから、そこの……名前はわからないけど機体は覚えたよ。次はつぶす。覚えておきなガンダムタイプ。そして、グルンガスト……そっちは欲しかったんだけどね」

 

 

そういって彼らは撤退していった。疲弊していたこちら側はそれを追う気はなく。

ただ、遠ざかっていく背中にそれぞれ複雑な何かを抱き。眼が彼らの影を離すまで、見つめていた。

 

 

「……なんで撤退を。今は地球は大混乱の筈じゃ」

 

 

『ふっ、そうでもない。運がいいことに今は荒れているよ。通信がな。何より、始まったのだ……では、またな』

 

 

「あ、おい。通信切らないで! 意味深なことだけ残して!」

 

 

―――ピィーーーーー

 

 

「あれ、また通信? どこから……あれ、これ一方的だな。なんでだ」

 

 

『弄らないで、そのまま聞いていて。イレギュラーによりサブプランが展開されたわ。よって、一時的に私たちが保護します。集合場所はー――です。繰り返す、集合場所はー――です。私たちは……』

 

 

 

―――私たちは、ソレスタル・ビーイング

 






ミサイルへの照準はBSDの補佐ありです。

ごく短期間ニュータイプみたいなぴきーんができたので当たった

的な解釈でおなしゃす
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