大惨事スーパーロボット大戦α   作:猫者

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ハズレ転生者専用掲示板 アップデート情報 Ver 12


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・掲示板機能を復活しました

・動画の投稿スペースを開設しました(R-18、18Gの投稿はお控えください)

・掲示板コマンドに前回までのあらすじ機能を実装しました(.Kaiou)

 ※スレ名+コマンドで


※根本のシステムが変更になったので管理者側でスレを立て直しました。

 チャットログは>>1にはってあります


しばしの休息。あるいは戦いの前の静けさ

 

大惨事スーパーロボット大戦 2スレ目

 

 

31:学生兵

オッスオッス。掲示板戻ったんだね

ところなんかスレ数めっちゃ減ってない? なんで?

 

 

32:名無しのハズレ転生者

あ、報告日か。今月の死傷者リスト上がってるね。イッチも見ておけ。気を引き締めるためにこ↑こ↓

 

33:名無しのハズレ転生者

そういや、昨日が締め日だったか。これでイッチも新人卒業だな

 

34:名無しのハズレ転生者

新人(スレ時間3日)

 

35:名無しのハズレ転生者

ブラック会社みたいな響で草。で、何人よ?

 

36:名無しのハズレ転生者

新人165人に対して死亡者140人

 

37:名無しのハズレ転生者

うげぇ

 

38:名無しのハズレ転生者

うわ、エロRPGスレのイッチも名前上がってるじゃん。スレ立て変わったばっかだろ。

パーティ構築も終わって順風満帆だったのにどうしたんだ?

 

39:名無しのハズレ転生者

ヒーラーがタンク無視して軽傷の僕ばかり治療して困るとイッチがこの前言ってたろ

で、ピンチの時にやっぱ同じ事した。まずタンクを治療して立て直すべきどころでそれやって

大怪我。血の量にびびって神官がフリーズ。それでアタッカーが隠してた上級ポーションでタンクと自分を治療して逃げて終了。

 

40:名無しのハズレ転生者

うわぁ、ついてねぇな……あれに関してはあのスレのイッチも毎回、注意してたらしいけどダメだったか

タンク放置はあかんでしょ

 

41:名無しのハズレ転生者

原作あろうとなかろうと、世界の人間は”生きてる”訳だから。俺らと同じ

もうこういう部分は仕方ねぇつーか……まじであれは最初のhmって煽られたPT選出が正しかったかも

 

 

42:名無しのハズレ転生者

「とりあえずさっき話しかけてきた男の傭兵とPT作れ。世界は違うと思うが経験則的に奴隷は依存度が高く後々怖い」

っていうアドバイスか。スレ民の総意は何度も出戻りになってる気弱な神官なら安かったし

短期傭兵なら2人雇えて4人PTが作れるだったんだよな

 

 

43:名無しのハズレ転生者

結果論だけど、傭兵と2人が正しかった気がする。奴隷神官ちゃんはエロゲイッチに依存しちゃったんだろうな

好感度稼ぐしかねぇ!とかいって結構かまってたし……でも俺は愛玩動物扱いにも見えた

 

 

44:名無しのハズレ転生者

結局、目の前の人間をモノとして扱い始めるのが一番ダメなんだろうな

でも地獄で擦れてきてそうなっていってしまう奴は多い。そして、死ぬ

 

45:名無しのハズレ転生者

わりと初手ですでに詰んでてあとあとそれが分かるパターンも多いよな。で、イッチくんは?

 

46:学生兵

 

 

ほーん

 

 

い”き”だ”ぁ”い”!”!”!”!.Kaiou

 

 

~前回までのあらすじ~

 

 

都立陣代高校の一室を間借りしている

芦原高校の高校生、日野真(ひの まこと)『愛称:シン』 は

和平の代表者であるアセイラム・ヴァース・アリューシア(以下アセイラム姫)

の歓迎パレードを友人たちと見学に来ていた。

突如、襲撃される歓迎パレード。彼は(から)くもアセイラム姫を助け出すことに成功し

侍女エデルリッゾの導きにより一時、襲撃を免れるも話を合わせていたかのように出現した。

あしゅら男爵、宇宙海賊バンカー、ヴァース帝国のタルシス。

町は瞬く間に火の海へと姿を変えていく。

 

それを止めるために兜甲児は無謀と理解しながらも単身、ホバーパイルダーで出撃。

そして、援軍として現れるクスハ・ミズハのグルンガスト二式。戦いの状況、なお劣勢なり……

シンは意を決し、友と戦うためにもう戦場を横切り1機の輸送機へと向かう。

それを目撃した37家門の騎士の一人、クルーテオ伯爵は目を見開く。

彼の視界に映ったのは変装中の―――怪我を負いながらも生存しているアセイラム姫であった。

クルーテオは状況的に内部で抗争が発生している事を理解しさらなる情報を集めるため、

占領が終わり、仮設基地の展開が始まった新宿へと引き上げる……

 

起動するガンダムBSD(バースディ)

システムの照準補正によりミサイルを射撃、それを煙幕として利用したクスハの攻撃により機械獣を撃墜。

全てを俯瞰し理解していたかのような連携のつながりに困惑を抱く2人だが

息を突かせぬバンカーの追撃が彼らに襲い掛かる。

 

そして、舞い降りるダンガイオーUr。

 

ロールの声はかつての仲間に届かず、撤退するバンカー。

疲労の中で彼らはただ、遠ざかっていく敵の背中を見つめる事しかできなかった……

 

 

47:名無しのハズレ転生者

The Beckoned Foreigner流れてて草

インパクトとかMXの曲じゃなかった? 確か

 

48:名無しのハズレ転生者

バトルホラー淫夢だと判明したイッチのあらすじBGMはunicorn(泣ける淫夢アレンジ)

だったからあえて少しずらしてる可能性

 

49:名無しのハズレ転生者

世界当てゲームを盛り上げようとする管理者の鑑

 

50:名無しのハズレ転生者

チートください

 

51:神

(上の奴らが100個も200個もあげすぎて神界時間であと1万年かけないとチート回収できないため)ないです。 余裕ある時にたまにおまけぐらいはあるんですけど。

 

 

52:名無しのハズレ転生者

悲しいなぁ……

 

53:学生兵

ところで多分、俺も念動力てきな何か持ってるよねこれ。チートつけてくれたの神様?

 

54:神

いえ、それそのものなのか近しい力なのかは不明ですがあると思います。詳しい事は……

我らはあくまでバタフライエフェクトを起こしうる人選をして送る所までで。

ただ、念動力者。ニュータイプ。あるいはイノベーター。それは全て、近しく。

しかし同一ではない。併せ持っている。あるいは亜種能力であることも念頭に入れるべきでしょう

 

 

55:学生兵

特技欄とか見れればいいだけどなぁ。まぁ、ありがとうございます

 

 

56:名無しのハズレ転生者

そういえば、あの後。女の事は~? 仲良くなれたかな!

 

 

57:学生兵

ずーーーといてぇなぁ!って思ったらがっつり足にみっちり皹入ってて

再生治療装置的な奴の中だったんで会ってないよ。でもよく寝れたわ。寝てる間に1戦終わった。

……いや、本当ごめん。兜、クスハちゃん。

 

58:名無しのハズレ転生者

 

59:名無しのハズレ転生者

 

60:名無しのハズレ転生者

 

61:名無しのハズレ転生者

あ、そうだ(唐突)

イッチってどの辺までスパロボとかロボット知ってるの?

 

62:学生兵

俺、多分α外伝と携帯機しかやってないからがばがばだよ

 

63:名無しのハズレ転生者

多分?

 

64:学生兵

解凍されて1年半ぐらいだし、長期間のコールドスリープの後遺症って奴。

まだ記憶も歯抜けの部分多い。少なくとも、こっちの15、6年はぬるっと抜けてる。

正直な話、前世の記憶も全部持ってるっていいきる自信はない

ただ、多趣味で広く浅くだった様な……知らないことの方が多いんでねぇか?

 

65:名無しのハズレ転生者

あぁ、家族の話があいまいだったのはそういう

 

66:名無しのハズレ転生者

家族いないのに不安感とかもない様子だったしな。生活は?

 

67:学生兵

リハビリもあったおかげで1年は病院とジム往復してたよ。

コールドスリープがそもそもテスト運用だったおかげで治験扱いで口座にお金いっぱいあった

 

68:名無しのハズレ転生者

ほー、しっかりしてんだな

 

69:名無しのハズレ転生者

歴史の中で学んだんでしょ

 

70:名無しのハズレ転生者

戦いの歴史が正常化に一躍買うって皮肉すぎて草

 

71:学生兵

でもまぁ、豪遊できるほどでもないよ。

あと、出身が地球→コロニーみたいな動きをしてた結果、いろいろ疑われたわ。戸籍復元の時

 

72:名無しのハズレ転生者

あぁ、ジオンの事とかあるしスパイかもって警戒されるか

 

73:名無しのハズレ転生者

異星人とか地下組織の奴かも、ってのもあるしな

 

74:学生兵

多分、そうなんかな。学校もなかなか受け入れ先見つからなくて

訓練課程にカタフラクトの操縦がありますし、実戦配備もありうるけども……でなんとかって感じ

 

75:名無しのハズレ転生者

ロボ主人公の導かれるような道筋が全くない、この……

 

76:名無しのハズレ転生者

完全にお仕事系の作品か弁護士ドラマの題材のような人生

 

77:学生兵

んっ……あっ、自室に連絡来たわ。艦長が挨拶したいらしい

 

 

78:名無しのハズレ転生者

あれ、プトレマイオスに艦長っていた?

戦術予報士じゃないの?

 

79:名無しのハズレ転生者

サブプランって言ってたし、状況がだいぶ違うのかもしれねぇ

ガンダムマイスター全滅してます、とか集まってません!は勘弁してほしい

 

 

■■■■■

 

 

 

『失礼します』

 

「あ、どうも。どちらさまでしょう」

 

 真顔でシンが言うと、女性は微笑を浮かべ

 

『乗船の時に名乗りましたが、まぁ、疲労した様子でしたしね。ご挨拶しても?』

 

「……あ、すいません。とりあえず、自動ドア開けます」

 

 自動ドアのロックを外し、ボタンを押して開閉する。

 

「スメラギ・李・ノリエガです、戦術予報士をやっております。

日野真さん、体調に問題がなければ艦長のもとにお連れしたいのですがよろしいですか?」

 

「大丈夫です。自慢じゃないですがよく寝ましたしね……いや、寝すぎかぁ」

 

「脳波に異常はありませんでしたし、精密検査もしましたが足以外にありませんでしたよ」

 

 安心してください、といって精密検査の結果をシンに手渡すスメラギ。

 そこでシンは考えるBSDシステムが負担になったのか、

 はじめての実戦に疲れたのか。いずれにしろ、数日も眠っていたという話は異常に感じる。

 

 

(疲れた、気はしなかった……初めてという感じも……いや)

 

 パイロットだったというデータはない。なら、それがBSDの力なのかもしれない。

 

(限定された空間での疑似的な意識の共有。

 そして、蓄積された戦闘データに沿って動ける、とか?)

 

 

 すごいといえばすごい。しかしそれは指揮能力の高いものが乗れば、という事

 十全な能力は自分では発揮でないかもしれない。

 

(特にパイロットによるロックみたいなのはなかった、なら預けてここで降りても……いや)

 

 

 ―――今更それは、気持ちが良くない

 

 

「時に……肉体は豊満な方だと思っており自信があるのですが

 そこまで興味のなさそうな表情をされるといささか、女としての自信が揺らぎますね」

 

 

「……あっ、すいません。いや、それは俺も思います。

 ただ、今。エロに割り当てる余裕がないというか……っ!」

 

 

「ふふっ、それはよかったです。では、案内人としてはご満足していただけそうですね」

 

「いえいえ、それはもう…………あっ」

 

 スメラギは緊張をほぐしてくれようとしてくれたのだ。

 戦術とは関係ない様に思える。何より、関係者でもない自分にそんな時間を割いてくれた。

 

 (人間味がある、当然だ。人間なんだから……忘れちゃいけない。

  俺も、皆も。生きている。だから、戦うという事は……そういう事なんだ)

 

 

「考えるのは良い事です。ですが、到着点のない思考は絡まった毛糸のようなもの。

 解こうとして、余計に絡む……だから、もったいなくても適度に捨てましょう」

 

 

「アドバイス、ありがとうございます。では、案内をお願いできますか」

 

 

「えぇ、喜んで」

 

(やっぱ美人だな、おっぱいも大きい。髪も長い……そうか、これが俺の失われた性癖)

 

 くだらない事を考える余裕を取り戻したて、彼はブリッジへと向かうのだった。

 

 

■■■■■

 

 

「艦長、お連れしました」

 

「うむ」

 

 そういって2人を迎えたのは白髭を蓄えた老人だった。

 しかし、老人といっても衰えた様子は見えない。立ち方はしっかりしているし、

 服で見えないがそれなりに鍛えられているようにも見える。

 

「ありがとう、スメラギくん。この臨時ドッグ03にて各部との連絡待ちだ。大がかりな戦闘を行う予定はない。現在時刻より他の人員と同じ様に休息を認める……

 なるべく睡眠を阻害しないようには務めるが……もしもの時はすまないが」

 

「もちろんです。配慮、ありがとうございます。

 ですが、差し支えなければお話に同席させて頂いても?」

 

「ふっ、確かに廊下でずいぶん楽しそうに雑談をしていたな。

 構わん、彼も緊張がほぐれるだろう……さて、日野……いや、堅苦しいな。

 シンでいいだろうか……そう、呼ばれていたと聞いている。無理にとは言わんが」

 

「あ、いいっすよ。じゃなかった、いいですよ」

 

「普段通りで構わんさ。私は今は軍人ではないのだから……さて、紹介させて頂く」

 

 

 ―――私は、フリット・アスノ

 

「本艦、プトレマイオスの艦長の任は今は受けているものだ。

 フリット、艦長。好きな呼び方でいい。それでは……現状の説明をさせて貰う」

 

 そのうえで、選んでくれればいい。

 そういって、彼は用意した椅子を自分の席の隣に並べて手で着席を促した。

 隣り合ったその場所は、なぜか懐かしさを感じた……




リハビリなんで最低でも1日に1話書いてあげていきますが
止まったその時がエターな気がします。なので頑張ります

定期的にチラシの裏だったり、浮上したりしてますが
1評価を狙ってる人は隙を伺ってください。基本的にチラ裏です


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