趙へ燕が攻めてきたのは、悼襄王の療養開始から二ヶ月程経った頃だった。
悼襄王が病に臥せったこと、王騎を討った龐煖が引退したことを聞きつけた燕王は大将軍、劇辛に軍を率いさせた。始皇五年の事である。
「わっはっはっは、お前が李牧か、なかなかの策だったぞ。ま、俺に挑むのは十年早かったな」
「・・・お見事です。劇辛将軍」
李牧は敵軍に追い詰められながら、なお余裕をもって劇辛へ賞賛の声を掛けた。趙と燕の戦争は、たった一日で決着が付き始めていた。
「本陣を離して置いたのが致命的だったな」
「一応、策はありましたが・・・劇辛将軍の騎兵がまさかあそこまで速いとは思いませんでした」
素直に作戦負けを認める李牧を、少し訝し気に見る劇辛。
(なんだ?何故この状況でここまで余裕を持てる?どんな策であってもここから挽回は・・・)
大軍勢同士が殺しあっている戦場は、常に趙が有利になっていた。劇辛の出した手が悉く読まれ、逆襲を喰らっていたからである。
劇辛は趙本陣に主力部隊の一つにして暗殺専門の軍、毒猫を送ったがついぞ本陣を見つけることが出来なかった。
だが、劇辛はそこで気が付いた。趙軍の対応速度の左右での僅かな偏り、煙のように手から逃れる本陣から、自身が右翼側から李牧に観られていることに。
そこからの行動は早かった。もう一つの主力部隊、戦国最速の毒犬騎兵隊を使って李牧が防衛陣を敷く前に李牧を追い詰めることに成功していた。
燕へ移って六十年余り、戦国に名を残す名老将、劇辛の面目躍如である。
「やはり、戦争への経験知では勝てませんでしたか」
「はっはっは、戦で俺に勝てるのは廉頗くらいよ。・・・だがお前、まだ余裕がありそうだな?」
がららと劇辛の矛が地面を擦った。老人とは思えぬほどの膂力で矛を振り上げ肩へ乗せる。口角を吊り上げて劇辛は笑う。
「さあ、最後のあがきを見せてみせよ」
「それでは・・・蚩尤殿」
ぞわりと不吉な気配がする。劇辛は左側の崖の上に男が一人立っているのを見た。見慣れぬ衣装を身に纏った若い男。
(なんだ?あれは人か?あのようなもの今までに見たことが・・・)
劇辛の横にいた毒犬が、縁壱を恐れて一歩さがった。野生的な生活に身を置く彼らは、劇辛よりも死の気配に敏感だった。
「ちっ、さがるな。恥晒しが」
さがった毒犬を後ろから刺し殺す。劇辛は長い経験の中で、一歩でも敵に臆せば利を失うことを知っていた。逃亡兵は死刑、戦場の基本である。
だが、今回に限っては悪手であった。見下ろす気配が、劇辛の身体を震わすほどに強くなる。
「ふ、ふふふ・・・はっはっはっ、それが龐煖の代わりに入った三大天か。成程な」
それでも、劇辛は笑って矛を構えた。大将軍として、誰よりも長く燕で戦ってきた誇りが縁壱と対峙する道を選ばせた。
縁壱が崖を飛び降りる。音一つ立てずに地面へ着地すると、劇辛に向かって歩き出す。波が引くように燕軍はさがっていく。縁壱が口を開く。
「なぜ仲間を殺す」
「あん?・・・さてはお前戦場を知らんな?己の武一つで三大天まで至った化生の類か」
「戦で敵を殺すのはまだわかる、だが・・・」
「無能な味方が敵より厄介だということよ。さて、やるか・・・バハッ!!」
獣のように口を開けて咆哮した劇辛は矛を近づいてきた縁壱目掛けて全力で振るった。刃は風音を鳴らして縁壱の頭へ振り下ろされる。
縁壱はそれを右手で掴んで止めた。
「ぬっ!?お?おぉぉ!?」
矛先を持った手を上へ振ると、劇辛の身体が浮いて宙へと舞った。劇辛は重力に引かれながらも何とか体勢を立て直そうとする。
「がっ!・・・くそ、化け物め」
何とか地面へ怪我無く着地した劇辛の首元に刀が当てられていた。
「待てわかった。俺の負けだ」
手を挙げて劇辛は潔く降伏した。毒犬達が安堵したように槍を捨てるのが見えた。
劇辛を含んだ大量の捕虜を趙軍が纏めている間、本陣の天幕の中で李牧は縁壱に修行をつけてもらっていた。
「っはぁはぁ・・・いやぁこれはきついですね」
「もう少し長く続けられるようになれば、戦いでも役に立つかと」
「ええ実感しています。これだけでも今まで感じたことが無い程に、気が巡っていますから」
呼吸を教えてもらった李牧は嬉しそうに縁壱に語る。息は乱れているが、その肉体は活性化され、強くなっていた。
「できれば、私の部下や兵士たちにも教えたいのですが・・・」
「構いません。里へ来てくだされば私も教えます」
「感謝します。・・・おや?浮かない顔ですね。・・・劇辛将軍のことでしょうか?」
「・・・はい、あのように味方を殺すことは、たとえ戦場であっても・・・」
愁いを帯びた顔で落ち込んでいる縁壱に、李牧は励ましの声を掛ける。
「将軍によって仲間への扱いは違います。劇辛将軍は多くの犬戎族を纏めていました。犬戎、西の異民族達は暴力を貴ぶ傾向が強い。力をああいう形で示さねば彼らは付いて来てくれないのです」
「暴力でしか・・・それは悲しいことです」
「ええ、私もそう思います」
李牧は本当に悲しそうに話す縁壱を見ながら、心が温まるのを感じた。
(信じられないほどの仁と義を持っている。もしかしたら彼ならば、中華に真の平和を・・・)
李牧が縁壱を通して、中華の未来を想像していたその時、急報は届いた。汗を流した伝令が天幕へ倒れこんで来る。
「急報!王太子、嘉様、危篤!危篤です!蚩尤様急いで里へお帰り下さい!」
夢を見ていた。古い遠く過去の記憶だった。自分はまだ乳飲み子で、木の籠に入れられていた。
優しい声がしたことを覚えている。二人の男女が、何よりも優しい声で話していた。
誰かに二人が感謝されていた。暖かい手が自分の頬を撫で、額に口づけを落とした。
突然、暴力と死の気配が漂って、優しく穏やかな空間を切り裂いた。がたがたと籠が荒々しく揺らされ、不安になって泣く。女性が倒れているのが見えた。
母がこちらへ手を伸ばしている。その命尽きるまで、ずっと。
そっと頬に手が届く気がした。
そこで目が覚めた。慌てて辺りを見渡すが、ただ川が穏やかに流れているだけだった。ふと手を見る。あれほど筋肉と修練の生傷に覆われていた手が、見る影もなく只人の手になっていた。
龐煖はゆっくりと立ち上がった。長らく動いていなかったせいで、体の節々が軋む。ふと自分の足元を見れば食べ物の滓が散乱していた。食べた記憶は無かったが、それでも食事はしていたらしい。
日が天の頂上で明るく輝いていた。龐煖は歩き出す。特に行く当ては無かったが、ここにいても仕方がないと思った。
川を離れ、集落へ近づくと麦畑に見知った顔を見る。
「あん?お前動けたのかよ。はぁ・・・やっと飯係から解放される。今、看護できるやつ少ないんだよ」
羌象も居ねえしと言いながら、立ち上がった幽連が龐煖を見ながら言った。龐煖は自分が看病されていたことをそこで漸く知った。
「何を・・・していた?」
「?・・・お前ずっとあそこでぼけっとしてたぜ。私たちは飯やって、雨の日に傘さしたくらいだな。ああ・・・たまに里長が下の世話もしてたか、てめえちゃんと礼言っとけよ?」
「そうではない・・・お前は今、何をしていた」
掠れた声で幽連に問う。幽連はまだイカれているのかとうんざりしながらも、質問に答える。
「麦の世話だよ。この時期は虫が寄るのさ、取らないとな。ほら」
ぴんと幽連が指をはじく、龐煖がそれを受け取る。手の平を見れば、なるほど確かに小さな虫がいた。
「・・・なぜ?こんなことをしている」
「えぇ?もう勘弁してくれよ・・・麦を腹いっぱい食うために決まってんだろ?」
「お前ほどの腕、戦場に出ればもっと多くの麦を得られるはずだ・・・」
「おお?まともなこと喋った。ふむ、あーそうだな・・・戦場ってどこだよ?」
「・・・どこでも良かろう。どこかの国に仕官して、功成し名を上げれば・・・」
幽連は腕を組んで少し考えた。小鳥が囀る音が聴こえる。
「それって、ここじゃないだろ?特に理由も無いのになんでわざわざ動かないといけないんだ?」
「?・・・麦が欲しければ・・・」
「あのさ、今私の目の前にあるのは麦畑なんだよ。今、私ができることは麦の虫を駆除することなんだ。できることをやる、それだけだろ」
それでいいだろ?幽連が言って作業に戻った。小鳥が幽連の投げる虫を捕まえては食べていく。
「できること・・・」
龐煖は右腕を見る。縁壱につけられた傷跡が見えた、息を吸って腕に力を込める。縁壱を見たあの経験が龐煖の呼吸を、武を、技術を、一段階引き上げていた。
ふと里の奥で喧騒が聞こえた。騒がしい音と、喜ぶような安堵の声がする。龐煖はその音に導かれるように足を進めた。
趙の王太子「
「ここが・・・神の里、ですか・・・」
「ど、どうやらそのようです太子様。まさかこれほどの規模の里が山中に隠されているとは・・・神が住まうと聞いても納得してしまいますな」
従者の男と会話しながら、嘉は里の中を進む。里は人でにぎわっており、商人達が里中央の広場で露店を出す。さながら市場のようになっている場所に、別の商人や工夫、里の少女たちがいた。
「賑わいの活気だけなら、邯鄲を超えているかもしれませんね・・・あれは何でしょう?」
「なんと珍妙な・・・太子様、危険かもしれませぬ。お近づきにならないように」
嘉の目の前には見たことの無い植物や、貴重な鉱物、果実、美しい大きな鳥など物珍しいもので溢れていた。
「興味深い・・・それで、父上はどこに?」
「里の奥に作られた神泉殿という大浴場に居られるそうですが・・・」
「・・・そうか、少し見て回って買いたいものがある。先に行って場所を教えてくれ」
「は、ですが・・・それでは警護がおりませぬが・・・」
「なに、ここで無法を働く輩など居らぬ。神の土地だ」
「そう、ですな。ではお先に行ってまいります」
嘉から離れた従者は、里の奥へと向かった。しばらくして嘉の元へ迎えがやってくる。嘉は案内されるがままに奥へと進んだ。
神泉殿と名付けられた大浴場で、悼襄王は優雅に梅酒を呑んでいた。傍には縁壱と李牧によって許可を得た春平君が居て、悼襄王の身の回りの世話をしていた。
「口惜しい、折角うるさいのが二人とも居らぬのに。快楽に耽ることも許されぬとは」
「ここは我慢のときでございましょう、大王様。我慢が長ければ長い程、解放された時の快楽もまた・・・」
顔を赤らめる春平君に悼襄王はにやついて手をやろうとした。そこへ趙の兵士が入ってきた。
「失礼いたします。王太子様がいらしております」
「ちっ・・・通せ」
一瞬で顔が険しくなり、機嫌が急降下した悼襄王に、少しだけ緊張する春平君。足音がして、しずしずと嘉が入ってくる。
「ご無沙汰しております。父上」
「何をしに来た」
「父上が療養していると聞き、居ても立っても居られず見舞いに」
「馬鹿が、誰が貴様なんぞに来てもらいたいと頼んだ。目障りだ、失せろ」
頬杖をついて嘉を睨む悼襄王。その明らかな怒りの気配に、嘉は地に伏して耐える。
「しゃ、謝罪をさせて頂きたいのです、父上」
「は、興味が無いわ」
「わ、私は父上が毒に侵され、苦しんでいるとも知らず・・・子の分際でありながら父上を助けようともしませんでした」
「興味が無いと、言っておる。廃嫡されたいか?失せよ」
「父上、私は、父上の病の正体にもっと早く気付くべきでした・・・大変申し訳ございません」
命令を聞かずに謝罪を続ける嘉に、悼襄王は頭の血管がはちきれるような気持がした。目の前が真っ赤に染まる。
「何が謝罪かっ!今更になってのこのこと・・・誰もが貴様を名君の器と讃えておったな!誰もが俺が早く死ねばいいと・・・期待されてさぞ良い気分であったろう!?」
「・・・父上、申し訳ございません」
顔を伏せる嘉の方から、すすり泣くような声が聞こえた。
「・・・もうよい、お前などこれから先一度たりとも見たくない。・・・廃嫡にはせぬ故さっさと失せろ」
悼襄王は思いを吐き出し、冷静になると今度は途端に面倒になった。話を早く切り上げてしまおうとする。嘉は頭を地に擦りつけたまま、口を開く。
「・・・私は、息子失格でございました。儒の教えに背き、父を疎んだ。かくなる上は父と同じ苦しみをば・・・」
「何?」
嘉は懐から小さな小瓶を取り出すと、一気に呷った。口元に銀色の液体が垂れる。
「ごほっ!がぁ・・・」
「っ!?何をしておる!?」
「ち、ちうえ・・・もうしわけ・・・ございません」
吐き出しそうになる液体を全て飲み込んで謝罪を繰り返す嘉。もっともはやく動けたのは冷静に状況を見れていた春平君であった。
「太子様!?いけない、誰か!太子様が毒を呷った!誰かっ!」
苦しむ嘉を呆然と見る、悼襄王。突如ハッと動き出し、裸のまま水を掻き分け息子の元へ向かう。顔がすでに青白くなっている。目の焦点が合わずにぐるぐると回っていた。それでも口は謝罪の言葉を呟いている。
悼襄王が嘉の顔に手を当てる。嘉の身体が震えている、そう思ったが、すぐに自分の手が震えていたことに気が付いた。
「医師を・・・今すぐ蚩尤を呼び戻せっ!」
縁壱が里へ帰還し、すぐに嘉の容態をみる。顔は青白く、意識は無い。飲んだ毒は水銀だけでは無かった、水銀の化合物も混ざっている。縁壱の代わりに付きっきりで手当てをしていた蚩尤の医師に問いかける。
「吐き出させたか?」
「出せる分は、でも太子様が抵抗して、全ては無理でした。申し訳ございません」
「いや、持たせただけでも上出来だ。ありがとう」
申し訳なさそうにする少女の頭を優しく撫でて安心させる。縁壱の笑顔に少女は表情を緩ませた。縁壱は嘉を診た。
(手遅れだ・・・脳神経にまで・・・一命を取り留めようとも、これでは重度の障害が・・・)
せめて、命だけでもと薬草を選び出した縁壱の元へ、ばたばたと音を立てて悼襄王が入ってくる。目の下に隈がある。息を荒げて縁壱を見詰めた。
「治るのか?」
「・・・全力を、尽くします」
縁壱は嘘を吐かない。悼襄王は短い期間ながらもそれを良く知っていた。
だからこそそれは、あまりにも残酷な返答だった。
「治せ・・・神なのだろう?」
「私は、神ではありません。人の生き死にを自在にできるほど万能ではないのです」
「・・・・・・頼む、息子だ」
縁壱が振り返れば、悼襄王は頭を地に着けていた。縁壱は目頭が熱くなるのを感じた。愛する妻を、胎の子を失ったあの日を思い出した。もう一度、よく嘉を診た。結果は変わらない。
(結局、私は・・・また、救えないのか・・・)
「蚩尤」
悼襄王の後ろから声がした。龐煖が立っている。体はやつれ、髪は汚れている。瞳は静かに凪いでいた。
「代われ」
龐煖が縁壱の向かい側にいた少女に言う。少女と交代で龐煖が座った。目を瞑り手を嘉へ翳す。
「どこだ?」
「脳、中枢・・・脊柱の神経、四肢まですべて」
「わかった、俺には見えぬ。場所を教えろ」
気が嘉の身体を巡る、信じられないほど精緻な動きで神経を、毒を、治し取り除いていく。処置が終わったのは日が沈み、夜が更ける頃であった。
「終わった」
龐煖がふうと息を吐いた。体も顔も汗でぐっしょりと濡れている。
「龐煖殿、感謝する」
「・・・できることを、しただけだ」
「見事だった。私にはできない技だ、あそこまで人に気を注ぎ、操作することはできない」
「・・・・・・」
「龐煖殿、貴方の医術は天下一だ」
疲れ切った脳みそに、縁壱の言葉が染みてきた。今、目の前の武神は何と言ったのだろう?
「・・・何?」
「貴方は、この世で一番の医術を持っている」
真っすぐに赫灼の瞳が龐煖を見た。尊敬の眼差しが、体を貫いて龐煖は震えた。
「ふ、ふふふ・・・あっはっはっはっはっは!」
耐えきれなくなって、龐煖は笑った。眼から涙が溢れ、視界が歪んでいる。倒れるように眠っていた悼襄王が声で起きる。外から人がやってきて嘉が無事であることを聞き喜んでいた。
そんな全てがどうでもよくなるほどに、龐煖は大いに笑って大いに泣いていた。
河原に李牧がやってくる。せせらぎに身をゆだねていた龐煖は目を開いた。
「太子様の件。感謝いたします」
「・・・もう溜まらぬほどに受け取った」
「ふふ、私も言っておきたいのです。少しくらい受け取ってください」
「ああ・・・」
龐煖は目を閉じる。川の音、鳥の声、そんな音だけが聞こえた。あれほど耳の中で鳴っていたはずの地の声も、天の声も、久しく聞いていない。
「龐煖殿、答えは見つかりましたか?」
李牧は笑顔で問いかけた。ふっと龐煖が笑った。
少し考え、詠う。
「黄河の水簾、銀嶺の薄明、玄天の日輪、尚優れたるは児へ伸ばす手」
劇辛
キングダムでは六十年の戦歴と言っているが、史実では趙から燕にやってきてこの時点で七十年。どう少なく見積もっても八十歳は超えていた。
原作の龐煖さんはよぼよぼのお爺ちゃんを斬り殺して「偽物だ。キリッ」ってやってた。
儒教的価値観
子が親に尽くす親孝行が儒教ではすっごく褒められる。
有名なのは曹操の長男「曹昂」が曹操に馬を譲って戦死するやつとか。
劉備が子供放り投げる話とか・・・
日本の価値観とは少し違うのが非常に面白い。
水銀中毒
金属の水銀を飲むのと化合物の水銀を飲むのでは危険度が違う。とっても危ない。
特に王太子は急性中毒になるので、慢性中毒の王様とは同じ苦しみではない(切ない)。
水簾(すいれん)・・・滝の美称。
銀嶺(ぎんれい)・・・雪が降り積もって銀色に輝く山。
薄明(はくめい)・・・雲の隙間から地上に落ちる光の筋。
玄天(げんてん)・・・北の空の事。中国では北は玄(黒)、玄武が有名。
私の医療知識はネットが主なので、より詳しい方いらっしゃいましたら教えて頂けると幸いです。
v63様、誤字脱字報告ありがとうございました。
沢山の感想がきて望外の喜びです。皆さま有難うございます。