まだまだ未熟な点が多いですが、のんびりとやらせてもらいます。
因みにマスターデュエルではこの間初のダイヤ帯に突入できました。使ったデッキは天威勇者ローズです。ハリファイバーの納め時だったので……(合掌)
誤字報告やプレミに関する報告有難うございます!感想もついでにくれると精神が安定します……(^ω^)
あれから俺はユーリとよく関わるようになった。その交流のお陰かユーリはワイの事を結構信用?信頼してくれてるように感じる。彼女曰く、
『君とのデュエルは本気で戦えるから、信じられるんだよ』
とのこと。捕食植物って融合テーマではあるけど他のテーマとも相性いいんだよね。ワイの手持ちだとデスピアとかだな。後はE・HEROブレイズマンとかを入れても相性がいいんだよね。融合をサーチできるという利点は結構高いからな……ガーディアンキマイラとか入れられたら多分火力不足で負ける可能性高いから(ユーリには渡す予定は)ないです。
しかもこの子、あまりに強すぎて周りから避けられていたとのこと。おじさんを怒らせちゃったねぇ?こちとら年齢が近いとはいえ(不本意だが)精神年齢的に三十路やぞ!
じゃけんとりあえずユーリのデッキを改良?しつつ仲を深めていきましょうねぇ~(後先考えてない阿保の図)
あとワイの両親は俗にいう社畜なのでほぼ家にいないゾ。ユーリは家で家族からも避けられている為よくワイの住んでる家に泊まりに来る。というか居座ってるまである。お前少しは家事手伝ってくれませんかねぇ?
そんなこんなでユーリとデュエルし続けていたある日の事、俺達は近くのカードショップに赴くことにした。それは何故か?俺とユーリのデュエルにマンネリ化なる状態になってきたからだ。ユーリは捕食植物デッキだし、俺は烙印融合デッキだから烙印融合かアルベル止めれば詰むなど、互いのプレイングを熟知しすぎてやる気が削がれることが多くなったのだ。しまいにゃグリーディー・ヴェノムまで出してきやがったしな。そん時アイツに聞いたら、『気づいたらあった』とか言いやがった。遊戯王世界じゃなかったらジャッジ呼んでたね。
と、いう事でやってきましたカードショップ!さてさて~パックは何が入っているのやら……俺とユーリはとりあえずお互いに5パックずつ買う事にした。大体二人で1000円くらいだったな。OCGだと1パック300円くらいしてたんだが……
まぁ金銭の事考えると頭痛くなってくるのでパック開けるとするかね。
ワイのパック
・ワタポン
・沼地のドロゴン
・教導の聖女エクレシア
・烙印の裁き
・烙印断罪
・バトルフェーダー
・モリンフェン
・捕食計画
・超越融合
・多次元壊獣ラディアン
・烙印の剣
・禁じられた一滴
・烙印劇場デスピア
・烙印凶鳴
・モンスターBOX
・予想GUY
・無欲な壺
・教導の騎士フルルドリス
・教導国家ドラグマ
・ドラグマ・パニッシュメント
・ドラグマ・エンカウンター
・デスピアの大導劇神
・デスピアン・プロスケニオン
・龍骨鬼
・謙虚な壺
……ドラグマテーマって確か11期のカードでしたよね?ただでさえ烙印カードだけで手一杯なのにもうこれ分かんねぇよ!?ちゃっかり捕食植物のカード入ってるし……ユーリにあげるか。ダブってたら売ればいいし。
「うわ、結構いいカード当たってるね」
「そういうお前はどうだったんだよ?」
「今から確認する」
そう言ってユーリは一枚ずつ見せていく。
ユーリのパック
・捕食植物キメラフレシア
・捕食植物ドラゴスタぺリア
・捕食活動
・プレデター・プランター
・ローンファイア・ブロッサム
・イービルソーン
・イービルソーン
・捕食植物セラセニアント
・キラートマト
・ガード・ヘッジ
・死の花ーネクロ・フルール
・時花の魔女ーフルール・ド・ソルシエール
・バオバブーン
・バオバブーン
・バオバブーン
・黒き森のウィッチ
・手札断殺
・旧神ヌトス
・おろかな副葬
・蛇神の勅命
・ヴェノム・スネーク
・ヴェノム・サーペント
・ヴェノム・スワンプ
・ヴェノム・スプラッシュ
・ヴェノム・ショット
あるぇ?何でユーリのカードほぼ植物と『ヴェノム』しかいないんや?これズァーク関わってる説あるんやが?
「えぇ……(困惑)」
「……ここまで偏ってるとなんか怖いね」
「せやな……そうだ、これやるよ。捕食植物の強化に使えそうだし」
俺は捕食計画をユーリに渡した。
「ん?これ一枚しか持ってなかったから助かるよ!じゃあボクはこれあげるね!」
そう言ってユーリは旧神ヌトスを渡してきた。
「ファッ!?交換するにしてもキラートマトとかでよかっただろうが!」
「えぇ~だってこのカード、ボクのデッキに入れることないからなぁ……」
いやまぁ捕食植物との相性いいわけじゃないけどさ……
「へぇ~ならそのカードオレにもくれよ!」
そう言って隣からドレッドヘアーの男がユーリからカードを奪い取った。テメェ、何してんだぁ!(ガチギレ)
「オイこら、人のカード強奪してんじゃねぇぞタコが!」
「ハッ、要らねぇカード貰って何が悪いってんだ?」
「トレードならともかく、横取りしようとしてる奴が何言ってんだ」
「せめて交換してくれるならボクも手荒なことしなくて済むんだけどなぁ?」
おっと?ユーリのヤツ結構怒ってますね、マズいなぁこのままだと(相手の命が)危ないんだよなぁ……
「だったら『アンティルール』でデュエルしようぜ!俺様が勝ったらテメェ等が買ったパックのカード全部寄越しな!」
「じゃあボクが勝ったら君のデッキを貰おうかな?」
「なっ!?それじゃ割に合わねぇだろうが!」
「……なら俺のデッキも賭けよう」
「!?そんなことしなくてもボクはあいつに勝てる!君がそんなことしなくてもいいんだ!」
まぁ、確かにユーリなら勝てると思うよ?けどね、俺が持ってきたデッキっていつもの『烙印融合』と『おじゃま』デッキなのでそこまで害はないんよ。賭けるのはおじゃまの方だし。カードは古市場で買い占めたけど何か?総額2000円で3デッキほど作れる枚数稼いだから儲けもんでしょ。
「まぁ落ち着けって、どうせお前さんが勝つのは分かってるから。
「……わかったよ。君以外に全力でデュエルするのは面倒だけど、勝ったら夜ご飯作ってもらうから!」
「えぇ……嫌なんだが?」
「そこは『いいよ!』って快く引き受けてくれる所でしょ!?」
「俺はやりたくない事はきちんと『NO』だという人間だから」
「いい加減にしろよテメェ等……オレに舐めた態度取るだけでなく、イチャイチャしやがって……!」
オイこら、今の普通にいちゃついてたわけじゃないんだが?お前のせいでユーリが顔真っ赤にして『エッ?やっぱりボクたちそういう風に見える?』って自慢してるんじゃが?
そのせいで周りの奴らに避けられてるんだよ?それ以外でも避けられてるって?そんな馬鹿なことがあるわけ……あったわ。
ユーリや俺に絡んでくるDQNみたいな感じの奴らがカツアゲ目的で絡んできたときに容赦なく後攻ワンキルしてやったら『お前ら人間じゃねぇ!』って叫ばれたな。お前は何処のタ〇シや……
OCGのデュエルって基本的にワンキル祭りみたいなところあるから、4ターンで決着着いた時でも結構嬉しい時があったりするが、ワンターンで終わるデュエルって虚しいだけってのは知りたくなかったよ。
「お前の怨恨はとりあえず置いといて、デュエルしないのか?」
「いいぜ、このクソガキを叩きのめした後はお前だからな!」
「それは
そういって俺はユーリの肩に手を置き、激励の言葉を贈る。
『勝てよ、悪友』
『うん、君がくれたカードも活かしてみるよ』
正直いらなかったかもしれないな……まぁ、ユーリが俺以外に本気でデュエルするって言ったんだ。友人として、いち決闘者として見届けなきゃな。
ユーリVSチンピラの親分
『『デュエルッ!』』
「先行はどうやらオレの様だな!オレのターン、オレは手札から『
ふむ、どうやら相手はサンドラデッキらしい、よかった……アナコンダいたら多分詰んでたぞこれ?
「更にオレは手札から『サンダー・ドラゴン』の効果を発動!「じゃあこのタイミングで手札から『増殖するG』を発動!お前がモンスターを特殊召喚する度ボクはデッキからカードを一枚ドローできる」「何ィ!?だがオレはその程度では止まらんぞ!墓地に送る事でデッキから同名カードを二枚まで手札に加えることが出来る!オレは一枚手札に加える!そして手札から雷族モンスターの効果を使った事でフィールドの雷源龍をリリースし、現れろ我が力の象徴!『超雷龍ーサンダー・ドラゴン』!」
うわ出たよ、ドロー以外の方法でカードのサーチが出来ないモンスター。泡影とか一滴等のモンスター効果を無効にするカード無いと展開しづらいんだよねぇ……
「うわぁ……召喚条件緩すぎじゃない?効果と割にあってなさ過ぎでしょ……Gの効果で一枚ドロー」
ユーリ、それは多分皆思ってることだと思うよ。
「うるせぇ!オレは更に墓地に送られた雷源龍の効果でデッキから同名カードを手札に加える、最後に『
「Gの効果で更にドロー」
うーん、これで相手さんの手札がほぼ減ってないんだからサンドラデッキってヤバいんだよなぁ……ジャンドとかには及ばないけど。
「オレはカードを一枚伏せて、ターンエンド!さぁ、降参するなら今のうちだぞ!」
チンビラのボス
手札:4枚(雷源龍、超雷融合は明らか) フィールドのモンスター:超雷龍、孤高除獣、雷神龍 伏せ:無し
「誰がするかよ!ボクのターン、ドロー!ボクは手札から『
「……何?」
うわぁ……これ完全に相手のモンスターを
「そしてボクはドロソフィルム・ヒドラの効果を発動!君の場の超雷龍をリリースし、このカードを特殊召喚!」
「!?何故オレのモンスターが……!まさかッ!」
「そう!ドロソフィルム・ヒドラの効果で『捕食カウンター』が乗ったモンスターを使って特殊召喚しました~!さ・ら・に~手札から魔法カード『
相手さんこれは……負けたな。伏せカードの一枚でもあれば対処できたかもしれんが、それでも時間稼ぎ程度だろうしな。
「そして、ボクは墓地に送った『悲劇のデスピアン』の効果を発動!デッキから『デスピアの
「そのためのカウンターだったのか……!?ならばオレは手札の雷源龍の効果を発動!雷神龍の攻撃力を500アップさせる!それにチェーンして雷神龍の効果を発動し、貴様のモンスター、オフリス・スコーピオンを破壊!」
「そんな事をしても無駄無駄ぁ!ボクはサンデウ・キンジーと、君の場の雷獣龍を素材に融合召喚!現れろ、『
「ひィッ!!?なんだそのドラゴンとキメェ花はぁ!!!」
「オイオイ、そいつは植物族モンスターだよ?キメラフレシアの効果を発動、一ターンに一度、このカードのレベル以下のモンスターを一体除外できる。孤高除獣を除外させてもらおうか?……さぁて、これで君の盤面は更地になった……」
「い、嫌だ、嫌だぁ……!」
「ダメダメ、君はボクに喧嘩を売ったんだ。きっちりとその報いは受けてもらわないと…ね?」
何でこっちを見るんやユーリさん?さっきから悪寒が止まらななn
「さぁバトルだ!キメラフレシアとドラゴスタぺリアの二体でダイレクトアタック!」
「う、うわぁぁぁぁっぁ!!!???」
LP:4000→1500→ー1200
「す、すっげぇ!あの女の子『
「相手のモンスターを素材に融合するなんて見た事ないぞ…!」
「世界が荒れてからアイツらの様な『ならず者』たちが増えてきたせいで苦しめられてきたんだ、有難う!!」
「おねーちゃんのモンスターカッコよかったー!」
「ウェッ!?何でボク感謝されてるのさ……?それとさっきボクのモンスターをほめてくれた子~!君分かってるねぇ!!」
「よかったじゃねぇか、今までビビってた奴らの方が多かったんだ。素直に喜んでいいと思うぞ?」
「ウッ、それはちょっと恥ずかしいと言いますか照れくさいというか……」
「ククッ、そうかい。まぁ目的はある程度果たせたし、そろそろ帰るか。ここの店は気に入ったしまた来るか~」
「……ボクもここは気に入ったよ。また来ようね?」
「おっ、そうだな」
ただ一つだけ言いたいことがある。
ていうか『融合次元』ってアニメでもアカデミアしか出てなかったせいか陰鬱とした雰囲気しか描写されなかったたけど、こういう強奪することに対して警察機関が出ない程廃れてるってどういうことだよ、これもズァークが分裂した副作用って奴なのか?
そんなことを考えながらユーリと帰り道を通っていると、
「君が、ユーリか?」
「」
アいぇぇぇぇぇぇ!??赤馬零王!?後のプロフェッサーがナジェココに!!???
「……オジサン、誰?」
「……先程のデュエル、見事だった。私はこういう者だ」
そう言って彼は名刺を俺とユーリに渡してきた。
「“デュエルアカデミア総帥”、ねぇ……」
「なんというか、校長とかではないんですね……」
少なくともアカデミアだから学び舎である筈なんだけど、総帥ってポジションは遊戯王世界だともうなんか怪しいのよ。GXでの影山理事長とか、5D'sのゴドウィンとか……ね。ARC-Vにおいてはドクトルという寄生虫大好きオッサンもいるからな……
「そこはあまり気にしないでくれ。私は君たちをデュエルアカデミアに招待したいのだ。」
まぁ今目の前にいるオッサンの気持ちもわからんではない。ユーリってズァークの分身みたいなもんだし。このオッサンも娘に会いたい一心で世界を敵に回したんだけどね?どこぞの童貞も言ってたぞ?
『死んだ人間はもう二度とよみがえってはいけない』
ってな。人の死を受け入れられる人は少なくない。ましてや自分の子供の死を受け入れられる親は殆どいないだろう。だとしても同じような過ちをまた犯そうとしているこのオッサンにユーリを渡してはいけない、そう俺は思っている。
「すいませんが、その話は今すぐ決めなければいけないのでしょうか?」
「…何?」
「え?何でそんなこと言うのさ?」
お前は少しは危機感を持ってくれません!?不審者かもしれないでしょうが!!(多分違う)
世の中にはロリ=コンやペド=リアンな輩がいるかもしれへんのやぞ!!?実際シンクロ次元ではセルゲイとかいうドMのヤベー奴がいるくらいだからね!?
「あのなぁ…いきなりそんな事言われても俺達はガキやぞ?親と相談したうえで答えを出さなきゃマズいでしょうが……」
「でもなぁ…皆ボクの事怖がってるし今更な感じがするんだよねぇ……」
「お前の場合はそうかもしれんが、俺は両親が社t、じゃなかった働き詰めだしな。連絡くらい取らないとマズいでしょ?」
「それもそっか、まぁボクの方はすぐ済むだろうし君の家でのんびりしとくね~」
「そうはさせるか、後で反省会するからな?」
「えぇ……ボク圧勝したからしなくて良くない?」
「ならサンドラデッキの強さを思い知らせてやる。丁度賭けに勝ってもらったしな」
「へぇ、ならやってみなよ。負けた相手のデッキの強さをさww」
「というわけですみません。話が終わり次第連絡してもいいでしょうか?」
「あぁ、分かった。しかし君と話しているとどうにも大人と話している気分になる」
「……気のせいだと思いますよ?」
このあとどうなったかって?俺がユーリに圧勝したに決まってんだろ!
実際はサンドラデッキ使ってた人がソリッドビジョンシステムのモンスターにビビらず冷静に対処できてたらユーリは満足できなかったんだからなぁ!!
とは言え頑張ってワンキルしたのも事実なので夕飯は作ってあげましたよ?流石に約束を反故するほど鬼畜ではないので……
これで『烙印サンドラ』も作れるようになったし、またユーリと修行という名の扱きをするかねぇ……(鬼畜外道)
今回はこんな感じで〆ます。
厳ついオッサンとサンドラ使いのヤンキーが出ましたが、扱いが雑になってしまった感じが否めない……
次回は
・ユーリ、烙印サンドラにしばかれる。
・二人はアカデミアに行く。
・セレナさんワンキル集
の三本の予定です。
更新は、いつもマイペース!(理不尽)