あと感想等で色々矛盾点教えてくれた点を見直して修正してます……
いやホントキツイって。何が悲しくて追加したテーマの回し方とカードプールの講義せなあかんのや? 過労死するかと思った……教えるって言ってもカリキュラム的なの作ってくれって意味だったから良かったけど、実際に教えろ言われたら詰んでたと思う。まぁ今実践講義を見てるんですがね?
『俺は魔法カード『オーバーロード・フュージョン』を発動! 来い、レベル9『キメラテック・オーバー・ドラゴン』!! エヴォリューション・レザルト・バーストォ!! グォレンダァ!!』
『うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!』
『私は『召喚師アレイスター』を召還! 召喚時効果でデッキから『召喚魔術』を手札に加え、そのまま発動! 『召喚獣』融合モンスターを融合召喚する場合、自分フィールド及び自分・相手の墓地のモンスターを除外して融合素材に出来る!』
『なんだと!? 俺の墓地も使える融合召喚だとぉ!?』
『来い! レベル9! 『召喚獣メルカバ―』! そのままダイレクトアタック!』
『馬鹿めぇ! 罠発動、『聖なるバリア ミラーフォース』! 貴様の召喚獣の攻撃は無意味だぁ!!』
『それはどうかしら? メルカバーの効果! 一ターンに一度、モンスターの効果、魔法、罠カードが発動した時、そのカードと同じ種類の手札を一枚墓地に送る事で無効に出来る! 私は『光の護封霊剣』を墓地に送り無効にする! これで終わりよ!!』
『ぬわぁぁぁ!!!』
……何というか、ここまで殺意マシマシのデュエルを客観的に見ると、こう……ワクワクしません? しないの!?
先程紹介した『サイバー』や『召喚獣』以外にもあるんだけど、今回はセレナとユーリと一緒に見学している為そこまで解説できないんだ。ユルシテ……
でもちょっとあるテーマを使ってるクラスの教育方針がヤバイって聞いたから
「ねぇ遊印、ここが今日行くって言ってたとこ?」
「まぁ、そうだな。さて、どうしたもんかな……」
「どうしたユーイン? お腹減ったか?」
「セレナ、俺はお前ほど大食いじゃないからな? 使うデッキどうするか悩んでるだけだから。一応年は同じでも教育方針に関わってるからな、どのデッキ使ったら『強さ』を誇示できるか考えてただけだから」
「それ、もう決まってるじゃん」
「そうだな、お前の事を知ってもらうにはあのデッキしかあるまい」
「ひょ?」
一体俺に何をさせるつもりなんやこいつ等!? ヤメロォ! ワンキルデッキは作るのはしばらく止めるって決めたんだよぉ!! 何でって、そりゃアカデミアの先生方に
『人の心ないんか?』
って真顔で言われたからですが!? 何でや! パンダエクゾに後攻幻魔ワンキルとかしか使ってへんぞ!? あとジェネレイドデッキで魔王ロールプレイしたら何故かガチ泣きされたしさぁ……いやあれ魔王というよりはベクターよりだったと思う。それはスマン……
「つってもなぁ……正直烙印デッキ主体にしてるから候補としてはドラゴンメイドかシャドールくらいしかねぇしなぁ……混合デッキ使っていいんかねぇ……」
「いや、純構築でいいんじゃない? 普通に強かったし」
「何? ユーインのデッキは烙印サンドラ? とやらではなかったのか!?」
「いや、元々俺「落胤」と「デスピア」を主体としたデッキだからね? 改良とカードプール重ねて烙印サンドラにしただけだから。正直なぁ、あのテーマに対して暴力的過ぎるんだよ、だから楽しめそうにないというか……」
「? 何故そう思うのだ?」
「イヤね? 実際君ら以外に理不尽すぎる先行制圧盤面敷いて突破してくれる奴って殆どいねぇのよ。それこそアカデミアの教官たちですらね。だから俺が今実際にユーリとセレナを鍛えている様に、いつか俺が作ったクソ盤面を正面からでも搦め手使ってでも突破してくれるように鍛えたらいいんじゃね? って考えてんの。そしたらお前らも更に強くなれるじゃろ?」
俺の考えという名の愚痴をセレナとユーリに説明すると、二人とも口をポカーンと開けていた。そしてそのまま腹を抑えて笑い出した。
「はははッ! なる程ねぇ、じゃあボクが遊印を超える日が近いって事になるのかな?」
「ムっ! ユーインを先に倒すのは私だ!」
「い~やボクだね! 彼のデッキを一番近くで見てきたのはボクだからね、セレナよりもよっぽど詳しい自信があるよ!」
「何おう!?」
はぁ……ま~た始まったよ。俺が二人に手ほどきという名の蹂躙をしてたら、二人とも俺のカードの展開とかの論争してんのよ。こいつ等中学生くらいなのにスゲェよなぁ。俺とかコミュ障発揮しまくってたからね? こうなったらこいつ等ケリがつくまでずっとやるからそろそろ止めよう。
「やめんかい! まぁデッキはちゃんと作ってるから安心しなって。相手がクソ雑魚ナメクジじゃなかったらそこそこいいデュエルが出来ると思うし」
さて、緊張も解れたしそろそろ開けるか。後はなる様になるしかないからな……
「ノックせずにもしも~し!!!」
「「「!?」」」
俺は声高らかに
「ドーモ、皆さん。臨時で申し訳ないがプロフェッサーから君等の教育方針を確認してもらうよう仰せ使った落合遊印です。アポを取らなかった事は詫びるが、君等の邪魔をするつもりはないからいつも通りにしてもらって構わない。後ろの二人は俺の教え子だからそう警戒しなくてもいいよ? どうせ君等よりも強いし」
「そうですか……ですがドアを蹴破る必要はなかったのでは?」
「本当に、申し訳ない。後で修理しておく」
「……しかし、私の生徒たちが貴方達よりも弱いというのは些か侮りすぎてはいませんか?」
それにしてもスゲェなここ。ガチで森林地帯じゃないか。自然に溶け込む事でより『獣』に近づかせようとしているってのは間違いじゃなさそうだ。てか獣にするって何だよ、君は感情が出やすいフレンズなんだね~! ってか? 馬鹿じゃねぇの????
そして教員が煽り言葉に引っ掛かるとかお前の頭はチンパンかよ!?
「ふ~ん? じゃあやってみるか? 俺とお前らで。でも一々相手にするの面倒だから……
「分かりました、オイ! 『アレ』を連れてこい!」
『ハッ!』
そういってアカデミア生の何人かが走って行った。多分誰かは分かるんだけど、如何せん名前を忘れてるんだよなぁ、前世からもそうだけど、人の名前覚えるのホント苦手なんだよね。特に関わりが無い人の名前とか覚えられないって!
「うぅッ……グゥアァ!!!」
「オラ、言うとおりに来いっ! こいつがお前の相手だ!」
……胸糞悪いな。デュエリスト以前に人間として扱われていないだと?
“____潰すか? ____”
「『彼』が、私の相手ですか? 随分と__
「『は?』」
「だってそうでしょう?
俺は今非常に胸糞が悪かった。デュエルは好きだ。どの遊びにだって『ルール』があって、それに沿って遊ぶからこそ楽しく『遊べる』のだ。だがこれは
「構えろ、貴様もデュエリストの端くれならば…
____さぁ、
「なぁ、ユーインのヤツ…」
「…久し振りに見たよ、彼が本気で怒ってるところ」
「「
……どうやら俺は後攻の様だな。まぁ
「オレのターン! オレは魔法カード『闇の誘惑』を発動!二枚ドローし、手札の闇属性モンスター1体ヲ除外する!オレは『アウグストル』を除外スル!」
手札:5→4→6→5
「オレは『
オレはデッキから『
召喚時効果デEXデッキからこのカード以外の『
手札:5→1
ドミノティアスって、モンスターの効果を無効にして破壊出来るし、攻撃対象をいじれるカード、だったよな? 先行だから妨害札は置くよな。
「ソシテオレは、カードを1枚伏セテ、ターンエンド!」
手札:3→0
フィールド:エーディトル(守備表示)、ドミノティアス(攻撃表示)、オクタビウス(攻撃表示)、伏せカード1枚
……結構博打打った布陣じゃないかこれ?
「俺のターン、ドロー!」
俺は引いたカードを手札に加え、カードを見渡す。
・アルバスの落胤
・デスピアの導化アルベル
・赫の烙印
・烙印融合
・悲劇のデスピアン
・烙印開幕
まぁ何とかなるでしょ。信じてるぜ、俺のデッキ……!
「俺は『アルバスの落胤』を召還、召喚時効果で俺は手札の『デスピアの導化 アルベル』を捨てる事で、フィールドのアルバスとお前のフィールドの『ドミノティアス』を素材に『融合召喚』を行う!」
「ッ!? 罠カード『猛進する剣闘獣』を発動! 自分フィールドに存在する『剣闘獣』モンスターの種類の数まで、フィールドのカードを対象に発動でき、破壊スル! 『アルバスの落胤』を破壊!」
「そうか、チェーンは出さずにアルバスは墓地へ。なら俺は速攻魔法『烙印開幕』を発動、手札の『悲劇のデスピアン』を墓地に送る事でデッキから二枚目の『デスピアの導化 アルベル』を守備表示で特殊召喚する。そしてアルベルの召喚時効果をチェーン①、墓地に送られた悲劇の効果をチェーン②で発動。逆順処理でデッキから『デスピアの凶劇』と『烙印劇場デスピア』をそれぞれ手札に加える。
さて……」
今の俺の手札は
・赫の烙印
・烙印融合
・デスピアの凶劇
・烙印劇場デスピア
「……なら俺は手札から『烙印劇場デスピア』を発動! そして俺は劇場の効果を発動し、1ターンに一度、手札・フィールドのモンスターを使って融合召喚を行う!」
「……」
「俺はフィールドの『アルベル』と手札の『デスピアの凶劇』を融合! 烙印の導化よ、凶劇よ! 今こそ一つとなりて穢れし鎧に姿を変えよ! 融合召喚、レベル8! 『デスピアン・クエリティス』!」
「ハッ!」
まぁ確かにクエリティスだけだと勝てないけどさぁ、そう露骨に安心するのもどうかと思うよ? 俺はまだバトルフェイズにも入ってないし、ターンエンドすらしてないんだから。
「そして俺は融合素材となって墓地に送られた『凶劇』の効果を発動!墓地・除外ゾーンにいる『デスピア』モンスター、またはレベル8融合モンスター1体を特殊召喚できる!「チィ! オレは『ドミノティアス』の効果ヲ発動! その効果デ凶劇の効果の発動を無効にして破壊スル!」俺は墓地にいる『アルベル』を特殊召喚したい、と思ったがそう上手くはいかないか。なら手札から魔法カード『烙印融合』を発動!」
「!?」
その瞬間、赫と蒼の奔流が俺を中心に巻き起こる。
「俺はデッキから『アルバスの落胤』と『雷電龍ーサンダー・ドラゴン』を墓地に送り融合召喚!」
「デッキから融合召喚だとぉ!!?」
「落胤刻みし青年よ、雷抱きし龍と一つとなりてその力解放せよ! 融合召喚、レベル8! 『烙印竜アルビオン』! 召喚時効果で墓地の『アルバスの落胤』と手札・墓地・フィールドのカードを素材に融合召喚できる! 俺はフィールドのアルビオンと墓地のアルバスを除外して融合! 顕現せよレベル8、大公の魂受け継ぎし竜! 『氷剣竜ミラジェイド』!」
俺のエースモンスターを召還した瞬間、デュエルフィールドに冷たくも鋭い気迫が流れて来た。これが実体化したミラジェイドのオーラ的な奴なのか……
「俺はミラジェイドの効果を発動、EXデッキからアルビオンを除外することで、フィールドのモンスター1体をゲームから除外する! 消え失せろ、ドミノティアス!」
「ナニ!?ならば罠発動!『
「ほぉ……!破壊されたミラジェイドの効果を発動!このカードが相手によってフィールドを離れたターンのエンドフェイズ時にお前のモンスターを全て破壊する!」
「「『な、何ィ!??』」」
「うわぁ、遊印本気で潰す気じゃん……」
「これは凄いな、私でも突破できる自信を無くすぞ……」
さて、捲り返されても備えられるように準備もできたが……ワンターンキルは出来そうにないな……まぁダメージは与えられるし、それでいいか。
「俺はクエリティスの効果を発動!レベル8以上の融合モンスターを除くすべてのモンスターの攻撃力を、エンドフェイズまで0にする!そしてバトルフェイズ!クエリティスでオクタビウスを攻撃!」
「だが、『再起する
「ダメージは受けてもらうぞ?そのままメイン2からエンドフェイズ。この時墓地に送られたアルビオンの効果をチェーン①、ミラジェイドの効果をチェーン②で発動する!逆順処理でお前のモンスターすべてを破壊する!そしてアルビオンの効果でデッキから『烙印』魔法・罠を手札に加えるかフィールドにセット出来る!俺はデッキから速攻魔法『赫の烙印』をフィールドにセットする!」
遊印
LP4000
手札:一枚
フィールド:デスピアン・クエリティス(攻撃表示)、セットカード(赫の烙印)
相手
LP:1500
「オレのターン、ドロー!!オレは、モンスターをセットして、ターンエンド……」
ドローしたカードは逆転のカードではなかったようだな……
「俺はターンエンド時に速攻魔法『赫の烙印』を発動!墓地の『凶劇』を手札に戻し、フィールド・手札から融合素材モンスターを除外することで融合召喚する!俺は手札の『凶劇』とフィールドの『デスピアン・クエリティス』を素材に融合召喚!凶劇よ、今穢れし鎧と一つとなりて、厄災齎す竜と成らん!融合召喚、レベル8!『赫灼竜マスカレイド』!そして手札・フィールドにいる時に融合素材となった『凶劇』の効果を発動!墓地、または除外されている『デスピア』モンスターかレベル8融合モンスターを特殊召喚できる!再び舞い戻れ、ミラジェイド!」
『Guuuoooooooo!!!!!!!!!』
「そして俺のターン、ドロー!このままバトルフェイズだ!俺はマスカレイドでセットモンスターに攻撃!この時ミラジェイドの効果を発動!EXデッキから『鉄駆竜スプリンド』を墓地に送り、フィールドのモンスターを1体除外できる!」
「ッ!」
「つまり、これで彼のフィールドは……」
「がら空きになったという事……!」
「無様に逝け、
「グあぁぁぁぁぁぁ!!!!!?」
LP1500→—1000→ー4000
「フゥ……決着ゥ!!!!!」
俺はデュエルディスクを掲げ勝鬨を上げた。
その後というか後日談。俺は彼ら『
それから俺は色んなデッキテーマを使った部隊を調k、じゃなった。鍛え上げた結果、それなりにやれるようにはなった。まぁそこそこ楽しめるようにはなりましたよ?超雷龍とマスカレイド出したら大体詰んでしまったけどね。さて、何時になったらエクシーズ次元に行く用意をするのやら……
少なくとも他の次元の相手を無差別にカードにするっていうのはヤベー奴なので、まずは
最後にまた戦渦を乱そうとする遊印君。自重して?
アルビオンが墓地にいるお陰でデッキから『赫の烙印』をセット、次のターンマスカレイドを出してミラジェイドも出すつもりだったので勝てる要素は0なんですよねぇ……
次回もマイペースに更新します!そろそろエクシーズ次元にちょっかい(なおユート達にカードを布教しに行きます)したいんだよ!
感想や誤字報告、プレミ等報告待ってます!