「ある日学校から帰っていた俺達はヘドロヴィランに襲われた!」
「なんとか撃退したけどヘドロヴィランは商店街で中学生を人質に取り暴れていた‼︎」
「助けようとしないヒーローに呆れた緑谷は変身する!」
読者の皆さん俺はてんっさい物理学者の緑谷出久だ。相棒はご存じの筋肉バ…「だから切島鋭児郎だと言ってるだろうが‼︎」
「遮るなよ…自己紹介の途中なのに」
「毎回筋肉バカと呼んでるが俺はそんな名前じゃねぇよ⁉︎"切島鋭児郎"と言う立派な名前があるんだからな‼︎」
「じゃあプロテインを好んで飲んでるのは?」
「そりゃあ筋肉をつけたいからだな」
「やっぱり"筋肉バカ"じゃん」
「だからその名で呼ぶんじゃねえよ‼︎」
これが俺達の日常なのである
ある日俺達は中学から帰宅途中に切島が「近道しようぜ」と言ったので路地裏を通る事にしたんだが
「いかにもヴィランが出そうな場所だな」
「通る場所間違えちまった」
「筋肉バカだから仕方がないな」
「だから筋肉バカって呼…「Mサイズの隠れ蓑」っ⁉︎」
嫌な気配を感じた切島は咄嗟に離れた。そこに居たのはヘドロのような敵だった
「避けられたか安心しな苦しいのは42秒だ。直ぐに楽になる」
「お前…明らかに"俺を窒息死させて身体を乗っ取る"と言ってるぞ」
「ギクッ」
「図星かい…お前アホか?」
「うるせぇ!てめぇの身体を寄越せ‼︎」
「させるかよ!」
切島はゴリラフルボトルを取り出しシャカシャカと振った
シャカシャカカシュン
「うおらぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼︎」
ゴリラのパワーでヘドロヴィランを空へふっ飛ばした
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁ⁉︎」
キラーン
ヘドロヴィランは星となった
「流石筋肉バカだな。ゴリラフルボトルと相性が良いぜ」
「筋肉バカって言うな‼︎」
出久と切島がその場を去ったその数分後
バコン‼︎
「私が来た‼︎…ってあれ⁉︎ヴィランは?」
筋肉マッチョが現れヴィランがいない事に戸惑っていた
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出久と切島は路地裏を出た後いつも通りの道を帰宅していた時だった
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァン
「なんだ?とりあえず行ってみるか」
「そうだな」
爆発があった場所へ出久と切島は向かった。
駆けつけると人混みがあり2人は人混みをかき分けてみるとヘドロ敵が中学生を取り込み暴れていた
「何があったんだ?」
隣にいたおじさんに出久は聞いてみた
「おうボウズかあのヘドロ敵が中学生を取り込んで暴れてるんだ。あの子も可愛そうに」
成る程と理解した出久と切島はヒーローがどうしているか見渡すと
「私二車線以上じゃなきゃ無理〜!」
「お前ならなんとか出来るんだろ?」
「あの子の個性は俺とは相性が悪い!お前に譲るよ」
「おあいにく様!こっちは消火で精一杯だよ!」
「せめてオールマイトがいればなんとか出来るんだが」
「あの子には悪いが耐えてもらうしかない」
ヒーロー達がいたが押しつけあって助けようとはしない…
「(こいつらは本当にヒーローか?)」
「(漢らしくねえな‼︎)」
助けようとしないヒーローに出久と切島は呆れていた
「(切島…俺が奴を引きつけるからその間に救出を頼めるか?」
「(任せとけ‼︎)」
出久は切島とアイコンタクトで話した後出久は近くにあるビルへ行き切島はヘドロの動きを見張るのだった
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ビルの屋上
「よし、ここなら問題ないな」
《ピキュウィーン》
ビルドドライバーを取り出した出久は腰に装着し
「さて、実験を始めよう」
シャカシャカカシュン‼︎
『ラビット!タンク!ベストマ〜ッチ‼︎』
出久はバンドルを回し赤と青のプラモを作り出した
『アーユーレディ?』
「変身!」
『鋼のム〜ンサルト〜! ラビットタンクイェーイ』
「さて!行きますか‼︎」
ビルドに変身した出久はビルから飛び降りた
シュタ
「なんだお前⁉︎」
「お前に名乗る必要はないね」
『オクトパス!ライトベストマ〜ッチ‼︎』
『アーユーレディ?』
「ビルドアップ‼︎」
『稲妻テクニシャン! オクトパスライト! イェーイ!』
「発光しま〜す」
ピカァァァ
「ぎゃあぁぁぁぁ⁉︎目があぁぁぁぁ‼︎」
「今のうちだぜ切島‼︎」
「任せな‼︎」
ビルドがヘドロに向かってライトを発光してヘドロが光で目が見えない隙に切島が中学生をヘドロから引き剥がした
「ナイスだ切島。そいつを安全な場所まで頼むな」
「了解だぜ」
切島は中学生を連れてヒーローがいる場所まで行った
「そろそろ決めようか。まだ目が眩んでいるみたいだし」
『ラビット!タンク!ベストマ〜ッチ‼︎』
『アーユーレディ?』
「ビルドアップ!」
『鋼のム〜ンサルト〜! ラビットタンクイェーイ』
ビルドは更にバンドルを回した
『レディ〜GO!ボルテックフィニッシュ‼︎』
ビルドは必殺のライダーキックをヘドロ敵に放った
ドガアァァァァァァァァァン
「」チーン
ヘドロ敵はビルドのライダーキックにより気絶した
「さて、"見ていただけの人任せな無能ヒーローさん"あんたらはヒーローじゃない。今すぐヒーローを辞めて新しい仕事を転職サイトで探すんだな!行くぞ切島」
「おう」
「ま、待ってくれ‼︎」
『タカ!ガトリング!ベストマ〜ッチ』
『Are you ready?』
「ビルドアップ」
『天空の暴れん坊! ホークガトリング イェーイ!』
ホークガトリングに変身したビルドは切島の腕を掴み止めるヒーローを無視をして飛び去って行った
「てんっさい物理学者の緑谷出久は新たなアイテムを開発した!」
「へぇ〜どんなのだ?」
「お前用に調整中だからまだ秘密だな」
「おお!めっちゃ気になる‼︎」
「そして俺達はヒーロー高校の雄英を受験する‼︎」
次回
雄英入試!