CODをやってたらドルフロの世界へ   作:東ドイツ空軍航空部隊

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第二十八話

 

 

救出に来る三時間前のこと―――

 

 

 

「あ”?ここどこだ!?」

 

目を覚ました洋一郎

 

「って……クソ、革ベルトか……」

 

手術台みたいな所で拘束されていた

 

手と脚に

 

「チッ……革ベルトはきついな……少ししか動かん」

 

すると

 

「目を覚ましたな。人間」

 

「……一番会いたくないな。特にお前は!」

 

アルケミストが来た

 

「フフッ、酷いじゃないか。まぁ……それがいつまで続くかっていう話なんだがな」

 

「何……?」

 

アルケミストは注射器を持っていた

 

結構怪しめの……

 

「……おいおい、なんかの冗談だよな?ってかなんだその薬は!?」

 

「そんなに怖がらくても良いぞ?決して命に関わるものじゃ無い……ただ、少しお前の動きが制限される特殊なお薬だ」

 

「いや思いっきり怪しいのですが?」

 

「フフ……さーて、ここにチクッと」

 

首元に注射器を刺した

 

「いっ……」

 

注射器は相変わらず痛い……

 

「このぐらいで良いかな?」

 

この効果は直ぐに現れた

 

「が……なん……だ……?」

 

動かない。さっきまで少ししか動かなかった手足も今はピクリとも動かなかった

 

「効果時間は三時間ぐらいだ。さーて、ショータイムの始まりだ……」

 

 

 

 

 

 

「ガハッ!!」

 

「ハハ!良いぞ!その声でもっと鳴け!もっと楽しませろ!」

 

殴られたり蹴られたり……やべえ……いつかガチで死にそう

 

……なんで自然治癒能力が今ここで発揮するんですかね!?

 

タイミングを考えろ!

 

「ん?傷が治ってるなぁ?もしかしてそういう能力でも持ってるのか?」

 

「ちげえよ……だだ……タイミングを……考え……無いだけ……だ……」

 

「ハハハ!これは良いことを聞いた!……もっといじめてやる。覚悟しろよ?」

 

 

 

 

「死ぬ……死ぬ……!」

 

「ハハハ!ただ棒で殴られてるだけじゃないか?人間はこうも脆いんだな」

 

次やられたら本当にやばい―――そう思ったときだった

 

ズドーン!!

 

「チッ、こんな良い時に……」

 

それと同時に洋一郎の受けた傷も治り

 

「ウオラア!!」

 

「!?」

 

いつの間にかロープを解いた洋一郎

 

「この!野郎!氏ねやぁ!!」

 

「…………」

 

アルケミストはうんともすんとも言わなくなってしまった

 

「BGMも……War Thunderの中国じゃねえか。俺の二番目に大好きなBGMだ」

 

因みに一番はドイツ、オーストラリアのBGMが好き

 

「あ〜あ……服も高いと思うのに……生きてるだけマシか」

 

 

 

 

『よう、まだ生きてるか?』

 

「ピ○シーか北里?」

 

『洋一郎さん!あぁ良かったです!まだ生きてて!』

 

M4が一番声が大きそうだ

 

『救助を送る。アルケミストは?』

 

「倒し……あら?居ねえ!」

 

あのサゾ女!どこに行きおった!?

 

「あ〜……どこかに居る。完全に見失った」

 

『マジか……武器は?』

 

「トカレフだけならあるぞ?」

 

『……あるだけましだな。こっちはAR小隊などと共にBMPで凸るから』

 

「了解」

 

 

 

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