CODをやってたらドルフロの世界へ 作:東ドイツ空軍航空部隊
この戦場に5式重戦車やM4A4などで行ったらどうなるのやら……
「皆、無事やと良いんやけど……」
ガリルはネゲヴ達を心配していた
それは大成も同じく
「……弾薬の消費が半端無さそうだ」
別の意味で心配していた
ネゲヴと持ってきたRPDはライトマシンガンだ。消費量はアサルトライフルよりも多い
「彼女らが弾薬を全て使う前に誰かに援護要請をしないと……」
場所は変わり、洋一郎達は
「ネゲヴ!換えの弾だ!」
「ありがとう!」
北里はネゲヴに換えのマガジンを投げる
「弾が切れた!他に弾持ってる人居る!?」
UZIの人形は、首を横に振った
弾薬箱の弾も段々減ってきていた
二箱満載だった弾数も半分ぐらいまで減りつつあった
「Oh……TAC-21、もう弾が底を尽きそうだ……」
「もう尽きそうですか……最悪の状況ですね」
「全員退避!扉を閉めろ!」
全員退避し、扉を施錠した
「補給ガバガバ……旧日本軍……」
「やめんさい……不謹慎だ」
「おーい!」
「うん?あれは……」
「大成のBMP?先鋒部隊で出撃した筈じゃ」
M4、SOP II、M16が居た
「AR小隊か!私はガリルや!」
「ガリル……ネゲヴ小隊か?」
「そうだ……あら?AR-15は何処に……」
AR-15の事を聞いた時、直ぐに暗い顔になったのはM4だった
「AR-15は……"脱走"しました」
「え?嘘だろ?……マジかぁ……」
「私らは先鋒部隊の同時にAR-15の捜索も命じられてたんや……だけど、今は大部隊と交戦をしてるんや……いつまで持つかも分からへん」
「そうなんですか……」
「どうするのM4?」
SOP IIは聞く
「……行きましょう。見殺しには出来ない」
「ホンマか!?ありがとう……!」
「ジャンシアーヌ指揮官!事態は一刻を争います。直ぐに救助ヘリの要請、または支援部隊の要請を!」
『そうしたいが……救助ヘリの到着に時間が掛かるし……支援部隊も他の任務で手一杯だ!』
「……シャイセ!」
すると
『心配いりませんぞ、ジャンシアーヌ指揮官』
『そうですよ、私達も頼ってください。いつでも部隊展開は可能です!』
他の指揮官からの連絡だった
『皆!支援部隊を回せる!正確な座標を教えて!』
「了解!座標は―――」
現在、鉄血に追い詰められている洋一郎達
「大丈夫……なんですよね?」
TAC-21が不安そうに言う
「大丈夫……大成はヘマしない。ガリルも、大丈夫な筈だ。ネゲヴ、そうだろ?」
「そうね。信頼できる部下だもの!私達もここで諦めるなんて出来ないわ!」
「おー!」
UZIが手をグーにして挙げた
「そうだ、ライトとかあるか?位置を知らせたい」
「モールス信号ですわね。やってみる価値はあります」
ライトをTAC-21に渡し、モールス信号を送る
「頼む……誰か気付け。鉄血以外で」
「あれ、見えへんか!?」
ガリルが指差した先は
「……ライト?」
M4も気づいた。ライトが点滅していた
「えーと……『ブタイハブジ、キュウエンモトム』……まだ生きてます!」
「ホンマか!ネゲヴ……帰ってきたで」
M4はジャンシアーヌに無線を繋げる
「指揮官、目標ポイントに到着しました。ネゲヴ小隊はまだ健在みたいです」
『わかったわ。攻撃は許可はするが、警戒して。アルケミストも近くに居るわ』
「了解しました」
と大成はBMPに乗る
「さぁ……ショータイムの始まりやで!」
ガリルが言うと闇の中からBMPのヘッドライトが不気味に光った