CODをやってたらドルフロの世界へ   作:東ドイツ空軍航空部隊

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ここで終わりです。最後まで呼んでくれてありがとうございました



第四十話

 

 

 

「こっちだ!来いや!」ダダダダダダ

 

洋一郎はMPi-Kを空に向かって撃ち、ヘイトを自分に向ける

 

「…………」

 

ヴェスピド達は洋一郎に向けて攻撃を開始し、洋一郎は逃げた

 

「逃げたようだな……逃がすな、追え。捕まえて連れてこい」

 

アルケミストは命令し、洋一郎を追撃した

 

 

 

 

「後少しで到着する!残り五分で到着だ!」

 

『どうしたの!?』

 

「洋一郎が消えた!恐らくAR-15との関係は大だ!現在急行中だ!」

 

『な……い……も……』

 

「指揮官!?指揮官!くそ!ジャミングか!?無線が繋がらん!」

 

『だめになったか……!ヘリとの通信も駄目だ』

 

「だが、今更引き下がれん!前進は止めない!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁシャイセ!それが一人に対する攻撃か!?」

 

現在は逃げている洋一郎。一体複数と言う状況であった

 

「えーと……7.62mm弾はまだ余裕はあるが……いつまで持つかは分からんな……」

 

廃車になった車に隠れて応戦している洋一郎

 

その時、廃車になった部品が吹っ飛んだ

 

「ガッ!?」

 

その部品の一部が洋一郎に当たった

 

「ぐ……」

 

顔に当たったが、かすり傷程度であった

 

だが

 

「…………」ジャキッ

 

ヴェスピド達に囲まれていた

 

全員、武器を向けていた

 

(あぁ……ヤバい……本気で……ヤバい!)迫真

 

とその時

 

ダダダダダ!!

 

ドカーン!!

 

敵が吹っ飛んだ

 

「この攻撃……まさか」

 

ライトも光っており、その方向を向くと

 

「彼奴等……来たみたいだな……!」

 

BMP-1が居た。それとヘリも

 

「洋一郎!お前はバカか!?そんな所で死ぬような事をするな!まだその時じゃない!行け!ここは俺等に任せろ!」

 

BMPは応戦を開始した

 

ヘリから二人がラペリング降下し、戦闘に参加した

 

「洋一郎!AR-15は!?M4は無事か!?」

 

M16が聞いてくる

 

「M4は無事だ……!AR-15は何処かに行った!だから探しに行く!」

 

「そうか!M4の位置は!?」

 

「そこを左に曲がったら黄色の建物がある!そこの二階だ!俺は行く!」

 

洋一郎はMPi-Kを握り、AR-15を探しに行く

 

そしてネゲヴ小隊も連戦ではあるが全員万全の状態で戦闘に参加した

 

 

 

 

グリフィン基地では騒然としていた

 

「まだ繋がらないのか!?……くっそ!」

 

ジャンシアーヌは机を叩いた。未だにオフライン状態なのだ

 

支援部隊も送れないことは無いが、時間がかかった

 

すると、突然別の基地の指揮官から通信が入った

 

『ジャンシアーヌ指揮官、我々が協力しましょうか?』

 

同じく新任のハリコフ指揮官だった

 

「ハリコフ指揮官……」

 

『困った時はお互い様です。我々は支援部隊は二部隊は送れます』

 

「協力感謝するわ。ありがとう」

 

ハリコフ指揮官は直ぐに準備に取り掛かる

 

 

 

 

そして五分後

 

 

 

 

「!?ヘリだ!」

 

ヘリが二機、上空に居た

 

「味方か?それなら有り難いのだが……!」

 

とヘリは着陸してドアが開く

 

「行動開始です!」

 

「良し!敵を殲滅しよう!」

 

別基地からの支援小隊であった

 

「支援小隊か!しかもハリコフ指揮官の!」

 

「ハリコフ?」

 

「ジャンシアーヌ指揮官と同じ新任だが、戦果は多い。指揮が上手いんだハリコフ指揮官は」

 

M16は分かりやすいように言う。

 

「そうか!しかも二部隊の!心強い!」

 

 

 

 

別の所では

 

「FK!サゾ女と出会っちまった!『シャキン!』危ねえ!2つに分かれる所だった!」

 

「ハハハッ!待てよ洋一郎!お前はご主人様の計画に必要な人材だ!どんな手を使おうが捕まえて私達の仲間にしてやるぞ?」

 

「全くご勘弁だ!どうせM4にも同じことをするんだろう!?」

 

「正解!よく分かってるじゃないか!っと、ここで決まりだ!」

 

アルケミストの斬撃が来た

 

「あっぶ!?」

 

躱せたが、そのまま倒れ込んでしまった

 

MPi-Kも勢いで遠くに行ってしまった

 

「さぁ……どうする?ここで死ぬか、大人しく降伏するか……」

 

「…………!」

 

アルケミストの後ろに見たことのあるシルエット

 

「避けて!」

 

ダダダダダダ!!

 

「が……!!」

 

アルケミストはヘッドショットを喰らい、倒された

 

「ふぅ……無事?洋一郎」

 

AR-15が居た

 

さっきの銃撃もAR-15がやった

 

「あぁ……ギリギリだなAR-15……それで、どうする?何か分かったのか?」

 

「……えぇ、M4を探してる奴は……エルダーブレイン」

 

「わ……それはラスボスか?」

 

「えぇ……鉄血の最高指導者ね。全指揮権を持ってる」

 

「そうか……んで、ここに居るって話か」

 

AR-15は頷いた

 

「そいつをどうする?爆破でもするのか?」

 

「物分りが良いわ。そうよ、爆破する……SOP II、聞いてるんでしょ?」

 

とSOP IIが出てきた

 

「AR-15……戻ろうよ」

 

「……洋一郎、これを持って先に行ってて」

 

と渡されたのはトランシーバーみたいなやつ

 

「……了解」

 

洋一郎はトランシーバーを持ち、先に行った

 

「で?何が知りたいの?私が裏切った事?」

 

「……どうして相談しなかったの?」

 

「……相談して、何か変わった?この状況を、何か変えられたのかしら?……もう、後戻りは出来ない」

 

とAR-15はチップを渡す

 

「これは重要なチップ。鉄血の機密情報がそれにつまってる。それを渡して」

 

「そんな……AR-15!」

 

「…………」

 

AR-15は無言で消えていった

 

 

 

 

 

 

「あれで良かったのか?」

 

「えぇ……あう言う風に言わないと聞かないから。それと、これから死ぬ覚悟が必要なのに今のままで大丈夫なのかしら?」

 

「……なーに、遺書は書いてきたさ」(M4の服に挟んだ写真の裏とア○ヒビールのラベルに紙を貼った)

 

「……じゃあ、行くわよ」

 

着いたのは、廃墟

 

中を見たら、マネキンだらけの部屋だった

 

「…………」

 

「ねぇ……M4は?貴女にもう用は無いんだけど……」

 

と出てきたのは

 

(エルダーブレイン……見た目に合わねぇ!)

 

洋一郎が一番最初に思ったことだった

 

「さぁ……今頃味方が探してると思うわ。エルダーブレイン、貴女はもう終わりよ。ここで貴女を殺す」

 

と渡したトランシーバーを持ち、ボタンを押そうとした瞬間

 

ザシュッ!!

 

「―――え?」

 

AR-15の手首が飛ばされ、トランシーバーは遠くにいった

 

それをやったやつは

 

「!!貴様ぁ!!」

 

アルケミストがやったが、洋一郎はMPi-Kを乱射し、アルケミストの頭を完全に吹き飛ばし、機能停止した

 

「ぐ……」

 

「AR-15……しっかり」

 

「愚かですね……」

 

とエルダーブレインの声がする

 

それと同時にヴェスピド達が入ってきた

 

全員向けている

 

「……What the f○○k……」

 

「大丈夫よ……手だけがやられただけだから」

 

しかし絶望的な状況は変わらない。もう死んだようなものであった

 

「……洋一郎、まだ発砲できる?」

 

「あぁ、だがこのマガジンで最後だ。後はトカレフだけでなんとかしかない」

 

「……十分よ。それと、最後に叶うなら……また北里に会いたいわ……」

 

「あぁ……!奴は良いやつだぞ……さぁ……ここで決めよう!走れ!!」

 

ダダダダダダダダダ!!

 

洋一郎はMPi-Kを乱射した。ヴェスピドもエルダーブレインの命令で二人に向けて撃つ

 

「はぁ……!はぁ……!はぁ……!クソッタレがぁ!!」

 

ヴェスピドを何体か殺すが、逆に弾が洋一郎に命中、AR-15もダメージを負った

 

(あぁ……全てがスローに見える……AR-15……)

 

「決めろ!!」

 

「ッ!」

 

AR-15はトランシーバーまで手が届き

 

ドカーーン!!!!!

 

建物は爆発した

 

 

 

 

 

 

「あぁ……そんなぁ……」

 

M4は燃える建物を見ていた

 

「洋一郎……AR-15……」

 

北里、大成もBMPを降りて見ていた

 

「…………作戦終了」

 

M16は作戦終了を宣言した

 

 

この後、洋一郎とAR-15の捜索が行われたが、何もなく、あるのは

 

「!これは」

 

AR-15を守るかのようにMPi-Kを握りしめたままの洋一郎だった

 

 

 

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