転生したらミュージアムの下っ端だった件(完) 作:藍沢カナリヤ
ネット版オマージュです。
本編のシリアスを楽しみたい方は飛ばしてください。
いいですか! 絶対に飛ばしてくださいよ!!
ガイアメモリ研究所 Cを探そう / 旬のものは止められない止まらない
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『C』
ここはミュージアムのガイアメモリ研究所。
今日も悪の科学者達が、恐怖のメモリ実験を繰り広げている。
今夜はここに、その体質を組織に買われ、招かれた者が2名。
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黒井(騒々しい方)「おい、なんだここ」
黒井(暗い方)「…………うるさい、黙れ」
黒騒「会話をしようぜ、黒井くん」
『カンペ:ここはガイアメモリ研究所です』
黒騒「え? ガイアメモリ研究所? ミュージアムの? うへぇ、なんかイヤーな予感がするんだが……てか、なんで俺と暗い方の黒井くんが同時に存在してんだよ」
『カンペ:世界の意志です』
黒騒「??? 世界の……なんて?」
黒暗「……メモリの試作品を、お前の身体で実験するようだな。まぁ、複数のメモリを毒素を気にせず使用できるその体質は貴重だ。合理的な判断だな」
黒騒「話を進めるな……って、黒井くん!? なんで俺のことを売った!?」
黒暗「…………」
黒騒「会話ッ!!」
『カンペ:メモリを使ってください』
黒暗「これか」
黒騒「……いや、ホントに試作品じゃん、これ。なんか配線とかむき出しだぜ……これ、体内に入れるの絶対やなんだけど」
『チェスナット』
黒騒「わぁ!? ビビったぁぁ……おい、突然鳴らすなよ」
黒暗「これはどんなメモリだ?」
『カンペ:栗の記憶を内包したメモリですね。日本で使われているマロンというのは、フランス語だそうですよ。ちなみに、英語でマロンと言ってしまうと、ザリガニという意味になってしまうそうなので注意が必要です』
黒暗「ほう。栗か……」
黒騒「えぇぇ、栗って……なんでこんなメモリ作ったんだよ……つか、どこに需要あるんだ、これ」
黒暗「…………」ぐぐぐぐっ
黒騒「ちょ、おい、やめ、やめろっ!? 無理やり挿そうとするんじゃねぇよっ!? カンペの人、止めてくれよ!」
『カンペ:正直、目の保養です』
黒騒「おい!? カンペの奴も変じゃねぇかっ!」
黒暗「…………」ぐぐぐぐっ
『カンペ:秀平さんが秀平さんを押し倒してる……はぁはぁ』
黒騒「ぐぬぬぬぬっ、突っ込みが、追い付かないッ」
黒暗「…………」ぐぐぐぐっ
『カンペ:それではそろそろ秀平さんの中に硬い棒状のものが挿入りますね』
『レッツ! メモリトライ!!』
「アァァァァァァァ!?!?」
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黒暗「……目が、もぐっ、覚めたか」
??『一体どうなってんだ、これ!?』
黒暗「…………もぐもぐ」なにかを食べながら鏡を差し出す
チェスナット『なんじゃこりゃぁぁ!?』
(全身茶色タイツ&身体中に栗の実が入っている)
黒暗「いが栗を想像したが……もぐっ、むき栗だったようだ」ぶちっ
チェスナット『痛っ!? おい、勝手にむしるな!』
黒暗「…………もぐっ」むしった栗をチェスナットの口に突っ込む
チェスナット『んむっ……ごくんっ』
チェスナット『わぁい、甘露煮だぁ♡』
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ここはミュージアムのガイアメモリ研究所。
今日も悪の科学者達が、恐怖のメモリ実験を繰り広げている。
注意:ここに登場するキャラクターはフィクションであり、実際の人物・団体・事件とは一切関係ありません、たぶん。
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正直、すまんかったと思ってる。
ネット版AtoZオマージュ。見たいのは……。
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