んにゃぴ
ゴミ集めの日です。
9月から10月は中間テストが終わったら一気に文化祭の準備に入る。クラス内でも出し物をするし、部活に入っている人は更に部活での出し物もする…よく体力持つよなぁ〜俺はブカツン入ってないからクラスに集中すれば良いから楽だわ〜
「今日はゴミ集めの日だぞ〜」
「終わったら皆で焼肉パーティですよぉ〜!」
その前にこの日がやってきた。以前は八軒がピザ窯を見つけて皆で騒げたので、今回は何を見つけてくれるのか…楽しみですねぇ〜
「よーし、1年酪農科行くぞ〜」
『は〜い』
持ち場へ行きますよ〜
◇
すげぇ汚ぇ〜…何でタンスやらの家具から始まり、ツタンカーメンやモアイ像まで落ちてるんだよ…突っ込み始めたらキリがない。重たいものは運動部が頑張ってくれるので、俺は細々としたものを集めて巡回しているトラックに載せる簡単なお仕事だ。
「ワンッ」
ほら〜、犬まで捨てられてるよ〜…はい?
「え、犬?」
今回は生物を拾ったようです。よりにもよって犬かよ
まぁ、頑張ってくれ
「角間〜どうしよう」
「うわきた」
「え?」
「あ、いや。冗談だ…先生や皆に相談してみな?俺からの提案は、番犬として馬小屋を守ってもらうか。だな」
「なるほどな…行ってくる」
「あいあい」
◇
で、馬術部であの犬を飼うことにしたようです。餌代は自分で稼ぐ事ができる犬らしくて凄いですね…名前は「副ぶちょー」という名前のようです。最近、八軒が副部長になったのでそれからきたようです。
最初は皆で『副部長の犬』だったんですが、いつの間にか副ぶちょーになっていました笑
御影に『全く副ぶちょーは悪い子だねっ!』と言われたら犬と八軒は悲しそうになり『副ぶちょーは偉い!』と褒められたら笑顔になるが、犬を見た瞬間に血涙を流す面白いマシーンに見えてきた。
◇
秋といえば読書の秋や運動の秋!等など色んなものがあると思うが、皆さんは何を思うだろうか?エゾノーだと食欲の秋しか残らないが…かく言う俺も食欲の秋に大喜び
稲田先輩とピザ窯を使った料理研究に打ち明けていた。
「先輩、スペアリブとかどうです?」
「あぁ〜良いな。でも、こっちのハンバーグとか良くないか?」
「良いっすね〜!シンプルにパンとかどうです?」
「王道だな!」
めっちゃ楽しんでます。稲田先輩もよく料理をするらしく、偶に食べさせて貰ってる。
「そういえば、2年になれば研究が始まるんだが何をするか決めてるのか?」
「まだですね…」
「そうなのか。やってみたいこととか無いのか?」
「ありますよ。でも、ばんえい競馬絡みなんですよね〜…」
「へぇ〜、そうだ。過去の記録を学校で保管してるからそこを見てみるのはどうだ?」
「へぇ〜…あ、プリンとかピザ窯で作れませんかね?」
アイデアを出し合いつつ将来の事を相談出来る、よく出来た先輩やで
あ、因みにプリンは最高に美味しいものが出来上がったので今度の文化祭に限定品として売りに出しますので機会があれば買いに来てくだされば嬉しく思います。
調子を戻していくので暖かい目で見守って頂ければ…
角間君に研究して欲しい事ってあります?