転生したら歌姫に溺愛されてる件   作:あじさぃ

13 / 17
こんにちは!
どうも、あじさぃです!
これから暇だったら登場人物紹介をちょっとずつ書いていこうと思います!
本編の方の投稿頻度は変わりませんので安心してください!


救世主

「キャー!!!!」

「化け物だ!」

「だ、誰か!助けてくれ!」

「こ、殺してやる!よくも、よくも俺の家族を!」

「死んじまえ!」

ーーー

「う、うう」

「は!」

どうやら夢を見ていたらしい。

全然良くない夢だった。

俺に向かって化け物?

一体どうゆうことだ?

「メープル!大丈夫か?」

シャンクスが俺の部屋に入って言う。

「だいぶうなされていたぞ?」

「大丈夫。悪い夢見ただけ。」

ただの悪い夢だ!

きっと。

でも、こういう時だけ正夢になるんだよな〜

本当に勘弁して欲しい。

「そういえばシャンクス!今日満月の日だったよね?」

「そういえばそうだったな。いつ現れるのかメープルは知っているのか?」

「確か、あの時は夕暮れ時だったと思う。」

「そうか。じゃあそれまではまた修行つけてやろうか?」

「いや、今日は大丈夫。」

「理由を聞いてもいいか?」

「今日は久しぶりにフーシャ村を探検しようと思うんだ!」

「別に好きにしてもいいがメープルはまだ知らない所あるのか?確かにここはとても広くなったがメープルが隅々まで探検しないとは思えない。」

「ちょっと行きたいところがあるんだ!お父さんとお母さんがまだ子供だった時によく行ってたあの丘に!」

「わかった。ただ、夕暮れまでには帰ってこいよ?もし間に合わなかったらもう1か月待たないといけないからな?」

「わかってるよ!それじゃ行ってきま〜す!」

「……いつ見ても昔のルフィに似てるな。」

「まあ、ルフィとウタの子供だ。似てて当然だろ。」

「それもそうだな!よし!野郎ども!夕暮れ時まで宴だ!」

ーーーー

俺はあの丘で風に吹かれながらあの日のことを思い出していた。

「ルフィ。ウタちゃん。もうすぐ会えるね。もうちょっとだけ待っててね。」

今は俺の周りには誰もいないからお父さん、お母さんではなくルフィとウタちゃんって言える。

「死んでないといいけど……」

「いくらなんでもそれはないか!海賊王と歌姫だもんね!あ、でもウタちゃんは能力使えないのか。ルフィ、ウタちゃんに怪我させてたら承知しないからな!」

「ふぇっくしゅん!」

「少し風に当たりすぎたかな。ちょっぴり寒いや。」

ん?海に何か見えるぞ?

「!」

あれは!

「海軍の船じゃん!」

シャンクスに知らせないと!

俺は急いでシャンクスの元に向かった。

「シャンクス!海軍が!って!」

「いつまではしゃいでんの!?海軍きてるよ!」

「どうした?メープル。糞でも漏らしたか?」

……シャンクスってそんなこと言うっけ?

は!今はそれどころじゃない!

「シャンクス!糞なんか漏らしてないよ!海軍!海軍がすぐそこまできてるの!」

「なんだ。海軍か。」

みんな焦らなさすぎじゃない?みんなが強いのはわかるけどさ。

「もうすぐ夕暮れって時に、邪魔すんじゃねぇよ!」

赤髪海賊団のクルー全員外に出た。

すぐそこまで海軍が来ていた。

「ここに赤髪海賊団がいると通報があったので来てみれば、何故こんなにも人が居ないんだ!答えてもらおう!答えによっては今すぐ連行する!」

「おいおい。もうそんな時代は終わっただろ?ルフィが終わらしてくれたじゃねぇか。なんでこんなにも居ないのかって?俺らもしらねぇよ。知りたいならメープルに聞け。」

「え、私?」

なんで急に、確かに原因は知ってるけどさ、そんなの信じてもらえるわけないじゃん!

「お前は知っているのか?確か、麦わらのルフィの子供だったか?」

「知ってるんですか?ちなみに母親は歌姫ことウタ様です!」

「ウタ?あいつは死んだはずじゃ…」

みんな知らなかったの?

これが常識だと思ってたんだけどどうやら知らなかったようだ。

「はい。あのウタですよ?今だってちゃんと生きてますし、おすし…」

まずいいつものノリが!

「おすし?」

「いえ、気にしないでくだい。それより早く帰った方がいいですよ?もうすぐ不思議な現象が起こるんで。」

「何を言っている!そんなこと起こるわけが…」

「どうしたんですか?そんなに目を見開いて。空に何か?」

ん?空?

もしや!

「やった!間違ってなかった!」

そこには1か月前に見たことのある黒い物体が浮かんでいた。

それはあの日のように色々なものを凄い勢いで吸い込んでいった。

「メープル。あれか?」

「そう!あれ!あれに入ればお父さん達のとこに行けるよ!」

「い、今すぐ本部に連絡を!早くしろ!」

そう海軍の人たちは言ってる。

あ、電伝虫が

「おい!お前何してる!」

「す、すみません!」

「これじゃ本部に連絡できないじゃないか!」

可哀想。あの海兵さん。

お、おお!体が浮いてるぞ!

「う、うわー!!」

ーーーー

「どこだ?ここ。」

ここは確かマリンフォード?

え?失敗したの?

そんなはずはない!

俺に失敗の一文字はない!

あ、違った。二文字はない!

ん?奥に誰かいるぞ?

「ねえ、シャンクス?あの奥にいる人見える?」

「いや見えないな。」

「とりあえずあっち行こうよ!」

「それもそうだな。おい野郎ども!なんでメープルは起きれてお前達は起きれねぇんだ!」

そういえば俺、この1か月で相当強くなったんだっけ?

これはルフィとウタちゃん驚くぞ!

サンジに今までの仕返ししよっと。

って、ルフィ!?

「ねえ!シャンクス!あれルフィだよね!?」

「そうだな!それに目の前には赤犬?」

この光景どこかで…ここ、もしかして頂上戦争の場面じゃん!じゃあ、あのルフィとサカズキの間にいるのは…エースじゃん!

「シャンクス!先行ってる!」

俺はルフィ達の方に全力で向かった。

"ドゴーン"

「お父さん!お待たせ!」

「メ、メープル!?」

この戦争を終わらせに来た!

なんちゃって。




メープルちゃんはどこまで強くなるんでしょうか?
あのサカズキの殴りを簡単に防ぎましたよ!?
メープルちゃん!サカズキなんかボコボコにしちゃえ!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。