どうも!あじさぃです!
皆さん沢山見ていただき本当にありがとうございます!
友達に自慢したいくらいです!(笑)
「こんなとこにこんな木あったっけ?」
俺は山を少し入ったところにとても大きなカエデの木を見つけた。
確かに漫画やアニメではこんな木は無かったはず。
「前世は紅葉見に行ったなぁ。毎年のように紅葉見にい紅葉ってダジャレ言ってたっけ?」
少し前世のことを俺は思い出していた。
確かカエデって英語でメープルだったよな。
まさかそんな安直な筈がない。
そう思った俺はママことウタちゃんに聞きに行った。
「ねぇママ。」
「どうしたのメープル?」
「私の名前ってメープルだよね?」
「そうだけど、どうしたの?」
「あの山に生えてるあの大っきい木の名前は?」
「メープル。」
「私の名前は?」
「メープル。それがどうしたの?」
どうしたのって…ちょっと安直すぎじゃありませんか?
「私の名前の由来って何?」
「メープルの名前の由来?」
「メープルはあの木のことを知ってるんだよね?」
「うん」
「じゃあ、わかるでしょ?」
「でも、あまりにも安直すぎない?」
「あの木はねある人からの贈り物なの。」
「ある人?」
「そう。私を助けてくれたおじさん。」
「本当はカエデっていう名前らしいけど何故かメープルって名前の方がしっくりするんだ。」
「そうなんだ。」
「メープルって名前の由来はね、それからきたんだよ。
貴女も私を救ってくれたあのおじさんのように沢山の人を助けてほしい。だからあの木の名前にしたの。」
思った以上に深い意味があったらしい。助けてほしいか。今度ルフィに闘い方教えてもらお。
それから数日後、俺は頑張ってウタちゃんを説得してルフィから闘う方法を教えてもらった。
「まだ完全に許したわけじゃないからね!」
ウタちゃんはちょっと…嫌、ものすごく心配性だと思う。それか相当な親バカ。
「ルフィも怪我させたら承知しないからね!」
いくらなんでも怪我させない程度って。
ちなみに俺はこういうことは怪我してなんぼだと思っている。何故か?怪我すればするほど身体って強くなるんじゃないの?そうだよね?
「じゃあ始めるぞ!メープル、準備はいいか?」
へ?早速実践!?嫌々知らないって!どうやって闘うの!?
どんどん近づいてするし!
ちょ、ちょ待てよ!
俺は防御の姿勢をとった。
「ゴムゴムのぉ〜」
「ピストル!!」
あれ?痛くない?
閉じてた目を開けてみる。
確かにルフィの攻撃は当たっている。
ルフィも少しは手加減してやったっぽいけどルフィも驚いていた。
俺、もしかして転生補正かかってる?
手加減してるとはいえ海賊王の攻撃だぞ?
俺、最強かも…
「メープル!怪我はない!?」
ウタちゃんが駆け寄ってくる。
「別にないけど…ねぇお父さんもしかして物凄く手加減した?」
「多少はしたけど俺もびっくりだ!メープルの腕、めっちゃ硬てぇ!」
「硬いって…」
ウタちゃんは俺の腕を触りながら言った。
その触り方やめてくれないかな…ちょっと気持ち悪い。
オタクがやりそう。(オタク君達ごめん!)
「全然硬くないよ!ルフィも触ってごらん?」
「本当だ!全然硬くねぇ!」
「メープルは闘ってる時何かした?」
「別に、守らなきゃって思っただけ!」
俺は何が何だかわからなかった。
だって普段もカチカチだったらまだわかるよ!
でも、今はこんなにも柔らかいのになんであの時はあんなに硬かったんだろう?
もしかして、武装色硬化!?
な訳ないか。だって黒くなってなかったし。
だとしたら本当にチートじゃねぇか!思うだけでその通りになるなんて!
チートやチート!ビーターや!
「まぁ、俺とウタの子供だ!何か才能があるんだろ!」
「確かに!私とルフィの子供だもんね!普通だよ!」
普通じゃねぇだろ!何納得してんだよ!
「次は攻撃だぞ!メープル!」
「わかった!」
俺はルフィに言われた通りルフィを殴りにかかった。
だが、俺の殴りは"殴った"というより"触った"に近いパンチだった。
「へ?」
俺は変な声を出した。
きっと、今は顎が外れたかのように口を大きく開けているだろう。
「親に手加減はいらないぞ?」
ルフィも手加減されてると思っている。
「そうだよ!ルフィ、頑丈だからさ!」
ウタちゃんもそう言う。
うん。きっと、無意識で手加減してたんだ。
「よし!いくぞー!」
俺はまたルフィに殴りに行った。
だが、やはり結果は変わらずルフィに"触った"だけだった。
おいおい。嘘だろ?防御だけ最強ってこと?
「それが本気か?メープル。」
「う、うん」
「そうか!ししし!よかったよ!攻撃も凄かったら俺を超えてたかもしんねぇ!しかもまだ10歳にもなってないときた!俺の子供でよかったよ!」
確かに。攻撃まで凄まじかったら流石に最強すぎるか!!神様もきっとバランス調整してくれたんだろう
でも、もうちょっとバランス良くして欲しかったな。
「これから攻撃を鍛えるとして…」
「いや、私、防御だけ極める!」
かっこよくない?全く傷がつかない女子って!
これが男だったらよかったのにな!
「…わかった!メープルはこれから俺の攻撃を沢山受けてもらう!」
「メープルちゃーん!」
またサンジ!?
これからの方針を決めたところでまた、メロメロモードのサンジがやってきた。
「ルフィ、テメェメープルちゃん殴りやがったな!」
どこから見てたんだよ!
そう思う俺だった。
サンジは本当に監視してそうでとても怖いです。
キャラ崩壊サンジ君は次回となります!