とある技師と神姫の物語   作:グレイ雪風

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chapter03

 午後の10時。アイザックは何やら精密作業用の工具と小さな箱を持って部屋から出ようとしていた。

「どこへ行かれるのですか?マスター。」

 クレイドルと呼ばれる揺り籠のような形をした充電器に収まったルナが、アイザックに尋ねた。

「あ、ああ。寝る前に少し、やっておきたいことがあってな・・・」

「またですか?・・・あまり夜更かししてはいけませんよ?」

「分かっている。おやすみ、ルナ。」

 アイザックはそう言って自室から出ていった。

 リビングに入ると、早苗が既にベッドで寝ていた。アイザックは彼女を起こさないように、部屋の照明はつけずに折りたたみ式のスタンドライトをつけて、部屋の中心にある小型テーブルで作業を始めた。

「またやってるんですか?アイザックさん・・・」

 いつの間にかリッキィがテーブルの上に立っていた。

「ああ、なるべく早く完成させたいからな。」

 アイザックは手を動かしながら言った。

「前にも言いましたけど、神姫バトルでは使用できませんよ?バトルには正規の武器以外、原則として使用禁止ですから・・・」

 リッキィは目を細めてアイザックが製作しているものを覗き込みながら言った。

「分かってるよ。別に、バトルで使用するための武器じゃないんだ・・・」

「それなら、いい加減教えていただけませんか?それは何のために使用する物なのかを・・・」

 アイザックの今回のような行動は、この日だけではなかった。既に2週間前から、彼は夜中に1人、何かを製作するようになっていた。

「ルナさんにプレゼントするものだということは、以前お聞きしましたが、一体どういう武器なんですか?これは・・・」

「ひとつ言えることは、・・・これは武器ではない。ということだ。」

「え?・・・じゃあ、何なんですか?」

「作業用の工具だよ。こんな形をしてるんだが・・・」

「工具?どこからどう見ても、銃にしか見えませんけれど・・・」

「まあ、無理もない。実際、人に向けて撃ったら凶器にもなるからな・・・」

 それ以上は、嫌な記憶が蘇ってくる気がしたので、ここで話すのをやめた。

「さあ、君も早くクレイドルで充電した方が良いんじゃないか?明日、バッテリーが足りなくなったらマズいだろ?」

「そうですね。では、私はこれで・・・12時までには寝て下さいよ?」

 リッキィはそう言って自分のクレイドルの方へ戻って行った。

 アイザックは時計を見た。いつの間にか、時刻は11時を過ぎていた。

「あまり時間が無いな・・・」

 そう言って、アイザックは再び作業を始めた。

 

 

 

 次の日、アイザックは一週間後に開催されるF3予選に備えてトレーニングするべく、ゲームセンターに来ていた。

 だが、この時はちょうどほとんど子供しか来ておらず、相手にしてくれる気配がなかった。

「やれやれ、初めてここに来た時のことを思い出すよ。」

「あの時は上級者ばかりだったからですよ。そのうちマスターに興味を持った方がバトルを挑んでくると思いますよ?」

 2人がそんなことを話していると、奥の壁際にあるベンチに腰掛けている男性に目を向けた。年齢は大体40から50くらいで、スーツの上にコートを着ていた。

 彼の隣には神姫が立っており、何か話しているようだった。

「どうやら、彼もマスターらしいな・・・俺と同じように、周りが子供ばっかりだから対戦相手が居ないのか?」

「それにあの方、警察の方みたいですよ。何故こんな所に・・・」

 彼をよく観察してみると、確かに警察のピンバッジらしきものがコートについていた。

 すると、こちらに気づいたのか、男性がベンチから立ち上がり、神姫を肩に乗せて歩み寄ってきた。

「あの、もしかしたら、対戦相手がいらっしゃらないのでは?」

 男性はアイザックにそう尋ねてきた。

「マスター、そんな言い方は失礼ですよ。それに、マスターだって、仕事サボってここに来てから、まだ1人も対戦相手が現れないじゃないですか・・・」

 男性の方に乗っている神姫が言った。

 彼の神姫はルナと同じアーンヴァル型で、普通は青い瞳なのだが、この神姫は緑色の瞳だった。

「おい、アトラ・・・余計なことを────」

 男性は小声で神姫に言った。

 彼の神姫はアトラという名前のようだ。

「よろしければ、お相手しましょうか?」

 アイザックが男性に言う。

「あ、よろしいんですか?これは光栄だ・・・」

「ええ。あなたの仰った通り、こちらもちょうど対戦相手が居なかったもので。」

「そうですか、それはちょうど良い。」

 2人は空いているゲーム台に向かった。

「いいですかマスター?このバトルが終わったら、お仕事に戻って下さいね!」

 アトラが自分のマスターに言った。

「分かってるよ。」

 アイザックとその男性は所定位置につくと、お互いの赤い円の上にルナとアトラが降り立ち、ゲーム台の中に入っていった。

「それでは、お手会わせ願いますよ。」

 男性はそう言ってライドギアを取り付けた。アイザックもそれに続いてライドギアを取り付ける。

 ステージはコロシアムだった。お互いの神姫がステージ内に入ると、バトルがスタートした。

<READY GO!>

 バトル開始と同時にアトラが先に攻撃を仕掛けてきた。円型の台の中心を照らすライトの光に向かってガトリングガンを撃ち、その奥にいるルナを狙った。

 ルナはこれを右に避けて、アトラに急速接近した。

 ルナが放ったシャイニングナックルをアトラはまともに食らい、後方に吹っ飛んだ。

 しかし、アトラは直ぐに体勢を立て直し、ルナにガトリングガンの砲撃を浴びせた。

 ルナはブースターを使って弾丸の雨を避けた。そしてアトラに再び接近して肉弾戦をしようとした瞬間、ルナはダメージを受け、後ろへ後退した。

 アトラの手には日本刀が握られていた。しかも、ルナが装備しているライトセイバーやレーザー・ソードよりも高威力のものだった。

「(あれをあと2、3発食らえばこちらの負けだ・・・こうなったら・・・)」

 アイザックは脳内でルナに指示を送った。

 ルナはアトラから距離を取りながらハンドガンで攻撃を始めた。アトラは弾丸を刀で全て切り落とした。

 実体弾では適わないと判断したルナはハンドガンからロングレーザーライフルに持ち替えた。

 アトラはロングレーザーライフルの砲撃を避け、一気にルナに接近した。アトラが刀を振り上げた瞬間、ルナは手榴弾を投げ、彼女の前で爆発させた。

 アトラにはダメージすら与えてなかったが、手榴弾に仕込まれていたスモークで視界が遮られた。

「アトラ、ジャンプして相手の位置を確認しろ!」

「はい!」

 アトラはマスターの指示に従い、その場からブースターでジャンプして煙の中から出た、その時だった。

「これこそ、天翔ける天使の騎馬、グランニューレ!」

 後ろからラファールに乗ったルナがアトラに突撃してきた。

 アトラはそれを避けられず、そのまま遠方へ跳ね飛ばされた

 アイザックはわざと射撃にタイムラグのあるロングレーザーライフルを撃って相手に隙を作って接近させ、スモークで視界を奪って上昇してきた所をレールアクションで攻撃を仕掛けるようにルナに伝えていた。

<WIN!>

 バトルはルナの勝利だった。

「やれやれ、まさかこんな猫騙しに引っかかるなんてな・・・」

 相手のマスターはライドギアを外しながら言った。

「いえ、そちらもなかなかの腕前だった。またバトルがしたい。」

 アイザックがそう言うと、相手は微笑して手を差し伸べた。

「俺もそうしたいと思ってた所ですよ・・・俺は神宮司八郎。そちらは?」

「アイザック・クラークだ。」

 アイザックは神宮司の手を握り、自分の名を言った。

「あっ、警部!やっと見つけましたよ!」

 入り口の方から女性の声が聞こえた。

「げっ、穂波ちゃん・・・」

 神宮司は穂波という女性を見た瞬間、気まずそうな表情になった。

 森永穂波は刑事で、神宮司の部下だ。アイザックが見たところ、彼女の年齢は二十代後半か三十代前半くらいで、まだ若そうだった。

「探したんですよ!警部と連絡がつかなくなったものですから、街中を探し回った末、ここにおられるのではないかと思って来てみれば・・・」

 穂波は視線を神宮司からアイザックに向けた。

「すみません。うちの上司がご迷惑をお掛けしたようで・・・」

 穂波はアイザックに頭を下げた。

「いや、迷惑という程の事ではないが・・・」

「そ、そうですか・・・」

「ここはバトルに飢えてる連中がいる所だ。バトルするのが迷惑だなんて思われることはまず無いんだよ、穂波ちゃん。」

「警部・・・」

 穂波は補足を入れた神宮司の耳を摘むと、アトラが自分の肩に乗ったと同時に、彼を引っ張りながら外へ歩き出した。

「い゙でででででで・・・ほ、穂波ちゃん・・・上司の扱いは────」

「部長から、警部をノックアウトさせてでも連れ戻すよう命じられています。では、これで。」

 穂波は笑顔を作ってアイザックに軽く敬礼すると早足気味にゲームセンターから出て行った。

「これなら、警部が紹介した特殊部隊の新人の方がよほど使えますよ・・・」

「全くです。それに対してマスターは・・・」

「はいはい、俺が悪かったよ・・・だからまずはそのt・・・い゙ででででででで・・・」

 そんな会話が最後に聞こえた。

「なんだか、すごく変わった方々でしたね・・・」

 既にゲーム台から出てきていたルナが言った。

「あ、ああ。そうだな・・・」

 アイザックも部下に叱られる上司は見たことがなかった。

「よう、アイザック。元気にしてたか?」

 そこに1人の男性が現れた。右肩にはマオチャオ型の神姫が乗っていた。

「あっ!大木戸甚平さん!それにタマ子さんも!」

 ルナは2人の名前を言った。

 大木戸甚平はアイザックが神姫ショップの裏路地で倒れていたのを早苗のマンションまで運んだ張本人で、タマ子は甚平の神姫である。

「ああ、いい感じだ。」

「さっきのバトル見てたぜ。相手も結構な腕だったな。」

「でもでも、アイザックさんもすごかったですぅ~」

「そうだな、よくあんな相手に勝てたな・・・」

 甚平もタマ子の意見に同意した。

「アーンヴァル型のフルアームズ仕様のパーツを無理して購入した甲斐があったな・・・」

 アイザックは、アーンヴァルMk.Ⅱ用のブースターパーツを購入するためにそれまでの間、ブースター無しの状態で戦い続け、つい最近ようやく購入したばかりだった。

「なあ、まだ今日は1回しかししてないだろ?よかったら俺とバトルしないか?」

「ああ、良いぞ。」

 2人はゲーム台の所定位置に立った。

<READY GO!>

 

 

 

 

 

 バトルの結果は、またしてもルナの勝利だった。その後もようやく同世代くらいのマスターが増えてきたので、2回ほどバトルしていった。

 マンションに帰ってから、その夜のことだった。

「ルナ。もし、F3予選で優勝したら、お前にプレゼントしたいものがあるんだ。」

「えっ、私にですか!?・・・嬉しいです!」

「どんなものかは、優勝した後のお楽しみだ。」

「それなら、F3予選は絶対に優勝しましょうね!」

「ああ、そうだな。」

「私、マスターの為にも、頑張りますから!」

 そしてルナはバッテリーを充電するために自分のクレイドルに収まり、アイザックはまたいつものように工具と小さな箱を持って部屋を出た。

「おやすみなさい、マスター。」

「おやすみ、ルナ。」

 アイザックはそう言って扉を閉めた。

 ルナはもう分かっていた。アイザックが自分のために、毎晩見えない所で何かを作っているということを。

 それがどんなものかを想像しながら、ルナはスリープモードに切り替えた。

「・・・完成だ。」

 自室から出て1時間後、アイザックはようやくルナにプレゼントするあるものの製作作業を終えた。

 アイザックは早速動作確認をしたいところだったが、ここでは音が大きく響く上、テストにちょうどいいものが無く、しかも神姫用に作っているため、アイザックでは作動させることすら出来なかった。

「参ったな・・・」

 万が一、どこかに不具合があって機能しなかったら、楽しみにしているルナがどれだけ悲しむかと思うと、動作確認はせずにはいられなかった。

「よろしければ、私がテストしましょうか?」

 そこにリッキィが現れた。

「良いのか?・・・だが、ここでテストしようにも早苗に迷惑がかかるからな───」

「それなら私、とっておきの場所を知ってますよ。」

「とっておきの場所?今からそこに行くにはどれくらいかかるんだ?」

 アイザックは聞き返した。時刻は既に11時になろうとしていた。

「まあ、ちょっと車で飛ばせば直ぐにつきますよ。」

「車で行くのか?だが、俺はこの世界の自動車免許を持っていないし、君が運転するのは危険すぎないか?タクシーで行くなら話は別だが。」

「大丈夫ですよ。早苗さんの車は完全自動運転の車ですから、基本的に操縦者は必要ないんですよ。いざとなれば、神姫がコントロールできるようにもなってますし。」

「でも、良いのか?早苗の車を勝手に使ったりしても・・・」

「もう既に早苗さんには許可を取ってます。私が同行することを条件に。」

 そう言ってリッキィは車の認証キーを見せた。

 

 

 

 アイザックとリッキィはエレベーターで地下に降りて、早苗の車に向かった。

 早苗の車は周りに比べて車高が少し低めでスポーティーなデザインの鏡のようなボディで、女性である早苗の車にしては意外な趣味だった。

「驚いてますか?早苗さんは結構、こういうのが好きなんですよ。」

 リッキィはアイザックと共に車に乗り込みながら言った。

「目が見えないのに、よくこんな車に乗りたいと思えるな・・・」

 アイザックはシートベルトを締めながら言う。

<所有神姫、認証。イグニッション・スタート。>

 システムが認証キーとリッキィを認証すると、車の動力源が起動した。

 すると、ダッシュボードにある大きな画面の下からキーボードが現れた。

「色はどうしますか?アイザックさん。」

 リッキィはキーボードに歩み寄りながら訊いた。

 この車は光学迷彩の原理でボディの色を自由に変えることができるようだった。リッキィの話によれば、普段、早苗は赤や黄色、またはピンクなどにしているらしい。

「じゃあ、白にしよう。」

「わかりました。」

 リッキィがキーボードを操作すると、車のボディはほぼ一瞬で鏡のような外装から白いボディに変わった。さらに目的地をキーボードで入力すると、認証の表示が画面に映った。

 キーボードが収納されると、2人を乗せた車は自動で走り出した。

 リッキィは発進する前に、神姫専用の場所に収まった。

「そういえば、バッテリーは大丈夫なのか?あまりクレイドルにいなかったようだが・・・」

「心配ありません。今、私が座っている座席がクレイドルと同じ機能を兼ね備えていますから。」

 アイザックはそれを訊いて安心した。途中でバッテリー切れにでもなれば、この車を動かすことが出来なくなるだけでなく、早苗の話によれば、リッキィのバグを取り除いた際に、バッテリー切れの時に神姫の記憶を保護する重要な機能であるCSC保護機能を不安定にしたらしく、再起動した際にCSC保護機能が正常に機能せず、CSC回路に支障をきたす危険があるため、二度とリッキィの記憶は戻らなくなる。

 車はしばらく街中を走り、途中で山沿いの道に移った。もうすぐ深夜なだけあって街を走る車は少なかったが、山沿いは全く他の車とすれ違うことは無かった。

 窓越しに青白い月の光で照らされた街が見えた。

「綺麗だな・・・」

 アイザックは思わず呟いた。

 こんな景色を見たのは何年ぶりだろうかと頭の中で思った。しかも、アイザックがいたコロニーには山すら無かったので、余計にそう思えた。

「そうですね。こういう景色が見られるから、ナイトドライブって結構好きなんですよね。数十年前と違って、今は自動運転で走る車が多くなっていますので、その分、ゆっくりと景色を眺められていいですよね。」

 リッキィはアイザックの方を向いて言った。

「君は1人で夜間運転をしたことがあるのか?」

「いえ。昔、早苗さんと遠くへ出かけた時に、街が渋滞していたせいで帰りが遅くなったことがあるんです。その帰りに、ちょうど今のような景色を見て、私も早苗さんも、ナイトドライブが好きになっちゃったんです。もっとも、今、早苗さんは目が見えないせいでその景色は二度と見れないのと、夜更かしは良くないので、それっきり早苗さんとナイトドライブしてないんですが。」

「そして、俺と同行する形で久しぶりに夜間運転することになったわけだ。」

「ええ、早苗さんと一緒じゃなかったのが残念ですが・・・でも、今日はアイザックさんと一緒で良かった気がします。」

 リッキィは、普段、早苗と一緒に居るときくらい嬉しそうな表情だった。

 アイザックは、出来るのならルナも連れてきたかったと思った。だが、今回はルナには秘密で動いているので、そう言うわけにはいかなかった。

 だが、今日はリッキィと一緒で良かったとアイザックも心の片隅で思った。

 2人を乗せた車は、月光と電灯で輝く街を背景に、山沿いの道路を走っていった。

 

 

 

 目的地には、マンションを出発してから20分くらいで到着した。直ぐにと言った割には随分時間が掛かった気がした。

 そこは何もない山奥だった。周りを小さな崖が覆っているだけであとは森林くらいしかなかった。

 だが、ここまで地球の環境に近づけていることにアイザックは関心した。

「コロニーにこんなものまであるなんてな・・・」

 アイザックは樹木の1つに手を触れた。

「アイザックさんのいた世界って、どんだけ自然が無いんですか・・・」

「無かったわけではないが、コロニー内に自然を取り入れるということはしていなかったからな・・・それで、リッキィ。ここは何処なんだ?」

 アイザックは樹木から手を離し、本題に戻した。

「ここは、よく軍人さんが射撃の練習に使っている場所なんですよ。」

「軍人が!?」

 アイザックはリッキィの発言に驚いて、辺りを警戒した。

「軍人と言っても、自衛隊や、警察の特殊部隊の方ですよ。それ以外にも、エアガンなどが趣味の一般の方や、射的の選手の方も、よくここを練習場に使うんですよ。時には大会の場所にも使用されると訊いたことがあります。」

「だが、良いのか?誰かの許可なしに使用しても・・・」

 アイザックは車に歩み寄りながら訊いた。

「特に許可はいりませんよ。この山の所有者がいるわけではありませんし、山に放火したり、ゴミを不法投棄したり、森を伐採するようなよほどのことをしない限りは大丈夫ですよ。」

 アイザックはそれを訊いて安心すると、トランクから道具とあるものを取り出し、崖より少し離れた位置に着いた。

「それじゃあ、始めるか。」

「はい!」

 アイザックはリッキィにあるものを手渡し、それのテストを始めた。

 

 




 またしても、大分日にちが空いてしまいました。
これから先もこのようなペースだと思いますが、最後までしっかりと完結させますので、これからもどうぞよろしくお願いします。
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