神様に才能じゃなくて能力をもらった馬鹿   作:サトシ16852

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時系列とかあまり考えてません。ミズキのDAやめた理由がアニメで掘り返されなかったのでこんな感じかなと思って書きました。アニメで全然ちがう話だったら笑ってください


原作前1

俺は神様のミスで死んでしまったしがない大学生だったが、お約束展開で転生させてもらうことができた。その時にすごく細かい設定させてくれるとてもサービスの良い神様だった

 

しかし俺にはやりたくても死んでしまって叶わなかった願いがある。人には好きなもの、嫌いなものがあるだろう。特別に好きなものがなくても何かささやかな楽しみがあると思う

 

諸君!私は戦争が好き、、、ではない、、諸君!私は銃が好きだ!銃の詳しいことはよくわからないけどとにかくカッコイイよくて大好きだ!!

 

俺の好きな物は銃である!死ぬ前にバイトしまくって金を貯めて海外に行って好きなだけ銃を撃ちたいと言う夢が叶わなかった

 

だから転生特典に銃を死ぬほど撃てるように転生特典にいろんなゲームの主人公の装備などを使える能力とバカスカ銃を撃てる場所、働かなくてもいい環境をもらった。転生特典を選ぶ時に神様は妙に才能を推してきたけど別に何かの才能が欲しいと思ったことがないから断っといた

 

もしくれる才能があるなら銃の扱い関係だろうが現代日本で銃を撃つ才能とかいらないし、射撃できる環境が有れば勝手に銃を扱うのに慣れるはずだからだ

 

 

てな訳で転生したわけだがまず家がバカ広かった。なんかフランスとかにありそうな庭に庭園がある感じの大豪邸である。しかもここ調べたら東京だぞ?こんな土地面積買ったらいくらになるんだ?

 

とりあえず家は気に入った部屋を俺の部屋として俺の部屋とリビング以外はほとんど使わないでおこうかな掃除が面倒なことこの上ない

 

リビングに隠して扉があってそこから地下に降りると射撃場があり建物を模したコーナーや、ただ狙って撃つための誰もが思いつくような射撃場があった

 

それを見た俺は前世からの願いだった銃を撃つことにした。とりあえずゲームよくゲームで使っていたHK416を取り出す

 

マガジンがない状態でもずっしりとした重さを感じて興奮し弾の入ったマガジンを銃に差し込んでしっかりと構えて的に向かってどれほどの反動が来るのかを想像しながらトリガーを引こうとするが全くトリガーが動かない

 

故障か?と思ったが色々調べてみるとセーフティがかかってただけみたいだった。プロの人がこれを見たら爆笑もんだしスネークさんから「セーフティがかかってるぞルーキー」て言われちゃう

 

気を取り直してセーフティを解除して構えてトリガーを引くドンと大きな音と共に体に大きな反動が襲いかかり思わず感嘆の息を漏らす

 

それからはとりあえず知っている銃を出して気が済むまで銃を乱射し一息入れ、ふと自分思い出したがこの世界の日本にどのような法律があるのだろうか?日本と言うからには憲法などはあるとは思うが転生の非現実さからつい忘れていた

 

とりあえず法律で銃刀法違反はあるのか調べたらバリバリあった

 

いや草生える。普通に俺犯罪者やん

 

などと考えていたが別に良いや。こんなに銃を撃てるなら捕まるリスクがあっても構わないし一度死んでいるから割ともうどうでも良い感がある。とりあえず疲れたから今日は寝よう

 

 

 

 

 

おはよう

 

今日は東京観光していくぞ!ちなみに前世でも東京は数回しか行ったことないしその時はあまり観光できていなかったから少し楽しみである

 

とりあえず近くの駅に行って適当に降りてブラブラしてみるか東京タワーとかスカイツリーでも行くか迷うところである

 

ところが東京タワーとスカイツリーはこと世界にはないみたいである。しかしそれに似たような存在があるみたい。しかし一つは入れないようになっていてもう片方は建設途中らしい。残念だが適当にプラプラするくらいしかプランが浮かばないから適当に歩くことにしよう

 

駅に着き電車をベンチに座ってボーと待っていたら駅の反対側に少し変わった制服を着た女子高校生とスーツ姿で少し大きめな鞄を持ってソワソワしていた人がいた。なんというかすごく目立つ制服であるがこの世界ではあれが普通なのだろうか?

 

そんな事を考えていたら俺との間に電車が通過していく。おそらく男の人は仕事からなんかでやらかしたか遅刻しそうなのかわからないがとにかく頑張ってくれと思う

 

電車が過ぎ去ると先程いたはずのスーツ姿の男性が消えていた

 

あまりにも衝撃的なことに驚いいてあたりを見渡す。さっきの女子高生はいるがやはり先程の男性が消えていいるのである。人が消えるように見えるようになるほどの時間視界を遮られていないはずだが

 

訳もわからずほうけていると電車が到着する。さっきのは何かの見間違いだろうと思い込み急いで電車に駆け込んだ

 

それから適当な駅で降りて適当に歩き始める。やはり東京は建物が圧倒的に多いし道路も広くて生活がしやすそうだという街並みである

 

少し歩き疲れたのでバスに乗って移動しようと思い近くのバス停を探し人が並んでいるバス停が見えた。並ぼうと歩いていると前に片手にコートを持ちもう片方の手を隠している男性がバス停に向かっていた

 

その男性がバス停に近づいていくと段々と歩くペースが早くなり早歩きから走ろうかという時に隠していた片手からナイフを持っているのが見えた。突然な出来事で声も出せず固まってしまう

 

しかしその男性はいきなり女子高生に草むらに突き飛ばされ姿を消す

 

通り魔が女子高校に突き飛ばされ草むらに消えるというまずあり得ない光景を目の前で見て何が起きているのかが気になってしまい消えていった草むらに近づいていく

 

覗き込むと緑の葉を夥しいほどの赤い液体が色を変えさせている。もしかして先程の女子高生は刺されてしまったのだろうか?血と思われる液体が引きずられたであろう跡があり奥へ続いている。なんとも言えない恐怖を感じどうするべきか迷う

 

追いかけるか、逃げるのか

 

いや、逃げるべきだろう。いくら転生特典で銃や装備が出せるからと言って人を撃つことなんて俺にはできないし素手で無力化できるほど俺は強くない

 

しかしいいのだろうか?自分より年下の女の子が刺され今も苦しんでいるかもしれない、それでも逃げるのか?

 

自分可愛さとちっぽけな良心が喧嘩する

 

そうだ、別に相手を倒す必要なんてない。ステルス迷彩を付けてスタングレネードを投げて女の子を救出すれば良い

 

覚悟を決め奥へ向かう

 

「はい、排除しました。処理をお願いします」

 

そんな声が聞こえてきた。

 

明らかに女の声だ

 

ではさっきの女子高生だろうか?処理?さっきの血は?

 

様々な思考をするがが脳が理解を受け付けない

 

物陰から覗き込むとサプレッサーをつけた拳銃を持ち連絡をしている女の子と体にいくつかの穴が空いて血を流してピクりとも動かない先程の男性

 

何が起きたのかを理解してしまうと同時に拒絶反応からか吐き気を催し「うっ」と声を出してしまう

 

それが彼女に聞こえてしまったのか銃を構え近づいてくる。バレれば殺されるかもしれないと思い両手で口と鼻を押さえて必死に息を殺し目を閉じる。あまりの恐怖で涙と震えが止まらない

 

「いえ、声がした気がしたのですが気のせいでした」

 

女子高生がそう言うと足音がどんどんと遠ざかっていき完全に気配が消える

 

緊張が解けて体が脱力してしまい動くことができなくなってしまった。呼吸は荒く手足が勝手に痙攣し嗚咽が止まらない

 

しばらくして段々と思考できるように落ち着いてくると先程の少女を思い出しあの変わった制服であの制服は駅でも見た制服と同じだった。つまり突然消えた男性は消された可能性が高い

 

彼女にバレてどうなっていたのだろう?そんなことを考えるがとりあえずステルス迷彩のバッテリーがあるうちに遠くに逃げるとしよう

 

あまりにも衝撃的な出来事で観光どころではなかった。歩く気力もなく通りにあった公園のベンチに腰掛け何も考えないという現実逃避をする

 

気がつくとすっかり日が落ちあたりは暗くなっていた

 

そろそろ帰ろう、こんなことは風呂に入って忘れるに限る。そう思い帰路に着く

 

 

人通りが全くない細い通路を歩いていると前から人影がふらふらと歩いているのが見えた。段々と距離がちかずいてくるにつれて姿が見えるようになった

 

前から歩いてきた人影はあの制服をきた女の子だった。しかし彼女は酷い怪我をしていて血だらけだった

 

なぜ血だらけなのかは知らないがあの制服がやばいのは知っている急いで逃げようとすると大きな声で呼び止められる

 

「待ってください!、、、助けてください、、」

 

呼び止められた声の後にとても弱々しい声で助けてくれと聞こえた。相手は弱っているこのまま走れば追うことはできない、しかし、今にも消えてしまいそうな儚い声に足が止まってしまう

 

もう立っていられないのか壁に寄りかかり膝から崩れそれでも助けてくれと、助けてくださいと頼み続けている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜこんなことになってしまったのか?

 

私たちは間違っていたのか?

 

血だらけになりながら気力を振り絞り歩き意識が朦朧とし限界が近づいてくる。

 

そんな時視界に人影が見えた。こちらに気づいたのか驚いて逃げようとする人影に藁にもすがる思いで助けを乞う

 

ここで死にたくない、こんなところで死なない。私を逃がしてくれた彼女たちのためにも私は生きなくてはならない。そう強く思いながら目の前がが暗くなっていく

 

 

 

 

眩しい、追手がきたのだろうか?目を開き辺りを確認するとすぐ隣に座りながら眠っている男の人、部屋は広く私が寝ているベッドは絵本に出てくるような大きなものでまるで宮殿の一室のようだった

 

起きあがろうとした時に手足が動かない。自分の体を見ると明らかに素人が手当てした包帯が大量に巻かれていた。しかし手当てだけを目的としたものではなくこちらの身動きを取れないようにするためにグルグル巻きであった

 

彼はおそらく私を助けてくれたのだろう。部屋と手当てを見ればわかる金持ちなだけの一般人だが拘束されていると言うことは彼は強姦魔なのかもしれない。別に彼が私を犯そうが私は構わない

 

そういった行為をしたことはないが汚されると思うほど私は純白なものではない、むしろ私に触れることで彼が汚れてしまう。それに見返りを求められようが助けを求めたのは私自身。助けてくれたのだ、恩返しをしたいとも思う

 

彼女たちのお陰で私は今生きている。死ぬわけにはいかない、この世界の矛盾をこの理不尽をなくすために私は彼女たちを置いてきた。そんな私を助けてくれたのだから彼が望むならこの体を差し出そう

 

そう思っていると彼の頭が重力によりカクンと落ちるとその衝撃で彼の目が覚める。まだ眠そうに半目を開けながらあくびをしちらりとこちらを見る、私も彼の顔を見ていたので目が合うと一瞬固まり次に思いっきり驚いて座っている椅子から転げ落ちる

 

一体何をそんなに驚いているのかと不思議に思ったがおそらく彼は私が死んでいると思っていて私が目を覚したことに驚いているのだろう。すると彼は死姦が趣味なのだろうか?いや、それなら治療をする意味がないし手足が縛られている理由も謎だ

 

しかし彼の顔を見た瞬間全てを察した。彼の目が今まで私が銃を向けてきた人間の最後の瞬間にする死に対する恐怖を感じている目だった

 

「大丈夫ですか?」

 

「へ、平気だ」

 

見た限り怪我もしてなさそだったがとりあえず彼に声をかけると帰ってきた声は恐怖で上ずった声だった。

 

「助けて頂きありがとうございます」

 

「、、、、、」

 

「そんなに怯えなくても、これでは動けません」

 

拘束された手足を彼に見せながら彼に訴えかけてみる

 

「悪いけど拘束は解かない。取り敢えず自己紹介をしよう、俺は四葩白(よひら しろ)君は?」

 

「私は姫貝広葉(ひめかい ひろは)です」

 

「、、君と同じ制服をきた女の子が誰かとふと視界から消えることもあったけど、それを見ても俺は見間違いかと思った。けれど昨日君と同じ制服をきた女の子が人を殺しているのを見たんだ、、、、一体君たちはなんなんだ?」

 

なるほど、リコリスの存在は知らないが、偶然リコリスの現場を目撃してしまって同じ制服を着ている私を警戒してるということのようだ。普通ならリコリスという絶対に存在を認知されてはいけない存在を知ってしまったということがDAにバレたら彼はすぐに消されるだろう、しかしもう私はリコリスではない

 

彼が知りたいのなら教えよう

 

「まず制服を着た女の子達について話すとしましょう。この制服を着た女の子達はリコリスと呼ばれてます」

 

「リコリス?」

 

「仕事はこの日本の治安を脅かす犯罪者の排除をする実働部隊、それがリコリス」

 

それを聞いたからは困惑した顔で私に問いかける

 

「なんで女の子なんだ?普通に訓練した大人でいいじゃないか」

 

「それが狙いなんですよ、あり得ない、だからこそのリコリスなんです。それにリコリスは幼い頃から訓練しけいるため大人でより優秀なんです。そしてリコリスを使ってる組織がDAというわけです」

 

なんとも言えない顔をし喉元まで出かかった言葉を飲み込む彼

 

「君たちについては大体わかった。だがこんな事俺に話していいのか?」

 

「ダメでしょう、これを知ってることがバレたらすぐ消されますよ」

 

「ならなんで言ったんだよ?てかそれを確認してから話せよ俺殺されたらどうすんだ」

 

「別にあなたが誰にも言わなければバレません。それにもう私はリコリスじゃないんです」

 

「そうなのか?制服きてるじゃないか」

 

単純な疑問だったのだろう。裏の世界を知らない人間にどんなことが起こったかなんて想像できるわけがない。しかし、この世界を理不尽と思ってしまう

 

なぜ私たちも彼のように普通に生きることができないのか?私たちが命をかけているのにそれを知っている人間は当たり前だと思ってる。私は彼女達が誰の記憶にも残らず消えていくのが許せない

 

「日本人は規範意識が高くて優しくて温厚。法治国家日本は世界安全な国で危険などなく、故に社会の規律を乱す者を許さない。平和を脅かす者を消して、消して、危険など何もなかったと思わせることがリコリスの幸せ。リコリスに幸せはそう言う物だと教え育てられるんです」

 

「育てられる?」

 

「リコリスはみんな孤児なんです。だから育てられる環境で幸せを決められて、命令を守り道具となるように育てられるんです」

 

彼は黙って私の話を聞いている

 

「私にとって姉のような存在に会うまではそれが幸せの全てだと思っていました。彼女は私たちに幸せが一つではない事を教えくれたんです、さまざまなことに人は幸せを感じることができる。リコリスは道具じゃない人なんだって」

 

「いい人だな、その人」

 

「ええ、リコリスではなく情報員でしたがミズキ姉さんはとても優しい人です。あの人のお陰で私は親友と呼べるリコリスの仲間が4人もできて皆んなとならなんでもできると、そう思ってました」

 

今でも彼女達を思い出すと涙が出てくる。昨日まで楽しく話していた皆んなが

 

「そして昨日、大きな組織が薬の取引をする現場を押さえろと言う任務が私たちにきました。取引現場に突入し現場を押さえようとしたら待っていたのは拳銃を構えた大勢のリコリスでした」

 

「それって」

 

「私たちはDAとってに不要な、又は不都合な存在だったことは確かです」

 

「、、姫貝さん、仲間は、どうしたの?」

 

恐る恐る聞く彼はおそらく察しているのだろう

 

 

 

『なんで私たちが狙われてるの!?』『落ち着いて!今は逃げることだけを考えて!』『、、、、』『ダメだ囲まれてる』『、、、私が囮になります。そのうちに逃げてください』『シブキ!待って!止まりなさい!』『おい、ボーっとすんな!シブキが作った時間を無駄にするきか広葉!』

 

『おい!まだ追いかけてくるぞ!』『、、、、』『ススキちゃん、、、わかった。先輩、逃げてください。ここは私とススキちゃんで抑えます!』『テマリ?何を言ってるの?ススキもバカなこと考えないで』『バカは先輩です!あの数流石に逃げるのは無理です!だから二人で時間を稼ぎます!』『、、、、』『、、わかった』『ダメ!絶対にダメ!』『、、、、広葉先輩、ヒナ先輩、楽しかった』『ススキ、お前そんなかわいい声してたのかよ』『二人とも待ちなさい!ヒナ離して!』

 

『いつもクールなお前がそんな顔をするなんていいもん見れた。向こうであいつらに教えてやるか。広葉、私たちの分まで楽しんで生きろよ!死んだらあの世でシブキと私のダブルラリアットかましてやる』

 

 

 

「皆んな、皆んな死んでしまいました。私を逃すために、、、彼女たちには夢があったんです。皆んな自分のやりたいことを見つけて頑張ってたんですなのに、、、」

 

 

「取り敢えずその包帯外すよ、姫貝さんは何処か行く当てある?」

 

「、、ありません」

 

「ならここに居ても良いよ、この家無駄に広いし」

 

「ありがとうございます。、、本当にありがとうございます、、」

 

私は深々と頭を下げた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なぜ彼女達を殺す必要があったんですか!」

 

ミズキは上司に鬼気迫る表情で質問する

 

「中原ミズキくん、君はまだ新人だったね、たまにいるんだリコリスに接触して影響を与えてしまう人間が。いいかい?リコリスは道具でなければならないんだ」

 

しかし上司である男はミズキの表情を見ようが顔色一つ変えず冷静に諭すように語りかける

 

「リコリスは表に出てはいけない。その情報すら。だから彼女たちの幸せはこの国のためになることだと思い込ませる必要がある。そして18を迎えリコリスでは無くなってもこの国のために働いてもらわなきゃいけない。平凡な幸せを知ってしまった彼女たちはこの国にとって危険なのだよ。だから死んでもらった」

 

この男にとっては当たり前なことなのだろう。リコリスは道具でこのために奉仕するために生きていると思うことが

 

「それにしても最後は廃棄工場で大爆発か、これは情報操作が面倒だな。ファースト一人にセカンド一人サード3人、ファーストを失ったのは痛かったが仕方ない。ミズキくん今後はくれぐれも気をつけたまえ」

 

これを聞いてミズキはこの組織に居ることはできないと悟った。若いながらこの国のためになるならと思いDAに入りはしたがそこで見たものは成人もしていない女の子達が決められた幸せのために人を消すという光景

 

せめて少しでも人としての幸せを知って欲しいと思った私が声をかけた少女、貝姫広葉はあまりお喋りをするタイプではなかったが私と話してからは明るくなり友達も作り全員で任務をこなすようになっていった

 

少しずつだが彼女たちは平気ではなく人としての幸せを求めていた。それなのにこの組織はそれを許さない

 

「私はDAをやめます」

 

「DAのことを知っている以上止めることはできない、それでもというなら変わり者がやっている支部に行ってもらう」

 

「変わり者?」

 

「ああ、なんでも殺しをしないそうだ。君が可愛がっていた娘たちも似たよようなことをやっていただろう?気が合うかもしれないな」

 

それからミズキはリコリコに転属することとなる

 

 

 

 

「ミズキです。よろしくお願いします」

 

喫茶店で待ち受けていたのは黒人の男性

 

「君がミズキか、話は聞いている」

 

すると横から少女が出てくる。間違いなくリコリス

 

「ミズキ?先生、この人がこの前言ってた新しいリコリコの仲間の人?」

 

「そうだ、これから一緒にやっていく仲間だから仲良くするだぞ」

 

ちさとを見つめるミズキ

 

「どうしたのミズキさん?」

 

「、、あなたは死なないでね」

 

彼女は笑顔で答える

 

「もちろん!」

 

 

 

 




シブキ
階級はサード。誰よりも仲間思いの優しい子

ススキ
階級はサード。普段無口で誰も声を聞いたことがない。テマリとはDAに拾われた時から仲がよく姉妹のような感じ

テマリ
階級はサード。生意気な後輩ムーブをするやつ。ススキの姉のような存在

ヒナ
階級はセカンド。広葉の初めての友人で姉御肌のイケメン。広葉の実力を認めていてかな許せる存在だった

全員死んだんですけどね笑
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