それではどうぞ!
ここは人里人間達の住む里である。
その人里に蓮翔は住んでいた。
そして人里には寺子屋がある。
「ルーミア?そろそろ離れよっか。」
「ん〜や〜!」ギュー
「もう少ししたら寺子屋が始まるんだぞ?」
「嫌なのだ!」ギュー
「おや?蓮翔ではないか!」
「慧音さん!ルーミア。慧音さんが来たぞ!」
「こんにちはなのだ!」ペコッ
「はいこんにちは。しかし蓮翔もありがとう。
毎日ルーミアを送り迎えしてもらって。」
「いえいえ彼女のお願いですから。」
「む?今日は咲夜くんは一緒ではないのか?」
「あいつなら「いるわよ。」あら?」
「おや?咲夜くんいたのか…っておや?」
「いたら何か問題があるのでしょうか?」
「いやそういう事ではないんだ。
ただ一緒にいる事が多い様に感じたからな。
あといつもの服装ではないな。」
「どうしたんお前?」
「お嬢様が私服を用意してくれてね。
それを着たのよ。」
「そ、そう…」
「どうした?」
「な、なんでもないわよ。」
「じゃあそろそろルーミア。」
「やー!」
「離れねぇと肉二度と買わねぇぞ。」
「嫌なのだ!」
「じゃあ離れろ!」
「嫌なのだ!」
「はははは!こうして見てみると二人が親子に見えるな!」
「ちょ!冷やかさないでくださいよ!」
「そうなるとママは誰なのだ?」
「ルーミア?」
「蓮翔がパパって事はママは誰なのだ?」
「「///!?」」
「さぁ?誰だろうな?
お前は誰がママだったらいいんだ?」
「ん〜と…じゃあけーねせんせーなのだ!」
「ルルルルル、ルーミア!?///」
「「!?」」
「ルーミア?そ、それなら咲夜くんとかどうだ?」
「咲夜?ん〜…確かになのだ!」
「/////!?」
「咲夜?熱か?」
「うっさい!バカ!死ね!///」
「酷くね!?」
まぁこんな感じで話していると、
ドカーン!
「「「「!?」」」」
どこからか爆発音が聞こえさらには潮が吹いていた。
「な、なんだ!?」
「ルーミア!中に入ってなさい!」
「わかったのだ!」
すると、
「オラオラ!邪魔だ邪魔だ!」
「な、何よ…あいつら…」
「あれはまさか!地霊!?」
「慧音さん!地霊ってなんすか!?」
「地霊は地底に住む異形の者たちだ!」
すると、
「きゃー!」
なんと地霊達が里を荒らし出したのだ!
「やめろ!」
「ああ?誰がやめるかよ!
せっかく地上に出れたんだ!
暴れるに決まっ「不意打ちクラーッシュ!」グアッ!」
なんと蓮翔が地霊の一人を蹴飛ばしてしまったのだ。
「おい!大丈「ビシッ!」ウグッ!」
もう一人は咲夜の手刀を受けてしまった。
「ねぇあんたらそんなに遊びたかったらさ。
俺らと遊んでよ。」
「そうね。せっかくだしね。」
「おいてめぇらこいつらやっちまえ!」
「ウオオオオオオ!」ドドドド!
地霊達が突っ込んで来た。
「さてやっちまいますか。」
「いい運動になりそうだわ。」
そう言って二人で突っ込んだ。
蓮翔は腹パンしたり思いっきり殴り飛ばしたり、
ハイキックを決めたりしていた。
咲夜は腹蹴りをしたり、
思いっきり顎を蹴り上げてかかと落としを決めた。
「怯むな!押せ押せ!」
「させっかよ!」
蓮翔は右足でハイキック→左足のかかとでハイキック→1080°キック
を決めた。
だが数が多いため中々減らない一向だった。
そして蓮翔と咲夜は背を向けくっ付くと、
「なぁ咲夜もういいよな?」
「私を同じく思ってた所よ。」
「お前変身出来ねぇけどな。」
「本当にそうかしら?」
「へ?」
すると咲夜がメテオドライバーを取り出した。
「は!?」
「別に仮面ライダーになる訳じゃないから。
あんたが一人で変身して戦うってなら私も戦うわ。
あんた一人で全て背負わせないわ。」
レバーを操作すると、
『メテオ。レディ?』
「私は決めた。あんたと一緒に戦うわ。
何もしないでいてあんたがやられたらとても後悔するわ。
だから…見ていなさい!変身!」
エンターレバーを回すとコズミックエナジーがドーム状の形になり
咲夜を包み込んだ。
するとまるで銀河を描いているかのようなコートを羽織り、
灰色と白色ストライプ柄カッターシャツに、
灰色のフリルのスカート、
そしてガーターベルトを着けた咲夜が現れた。
「咲夜…お前も「祝え!」!?」
「銀河の様な美しさを持ち、華麗な闘い方を得意とする者。
その名も十六夜咲夜ギャラクシーフォーム!
蓮翔の助っ人が誕生した瞬間である!」
「はぁ…私も遂にこんな事言われる様になったのね…。」
「だったらこっちも負けてらんねぇ!」
ベルトを装着し、レバーを操作して指輪を着け、
「変身!」
『フェニックス!プリーズ!』
フェニックスフォームに変身した。
「あなた達の運命は…私が決める。
行くわよ!」
「了解!」
咲夜は一人一人蹴りでどんどん倒して行った。
その内の一人に蹴り上げてからのかかと落としや、
もう一人に百裂脚を喰らわせてハイキックで倒して行った。
蓮翔は低空飛行で一掃していた。
レバーを操作して、
『エクスプロージョン!プリーズ!』
大爆発でさらに一掃した。
すると、
「よくも俺たちの仲間を倒してくれたな!」
↑かなりの大きさを持つ鬼
「テメェら潰してやるよ!」
↑細身の鬼
「あんたの運命は…私が決める。」
「俺と遊ぼうぜ!」
咲夜は大柄な鬼と戦っていた。
鬼の放つ攻撃を軽々と躱していた。
そして右手に着いたメテオギャラクシーに似た装備のスイッチを押すと、
『チャクラム!レディ?』
右手にチャクラムを装備して投げると鬼を切り裂いた。
「グオッ!」
「さらにもうひとつ!」
四つ目のスイッチを押すと、
『ビックパンチ!レディ?』
右手にビックパンチを装備して殴ると相手が怯んだ。
蓮翔は細身の鬼と戦っていた。
素早く攻撃を避けるため中々当たらなかった。
さらには高速移動を始めた。
「だったら!」
レバーを操作して、
『コネクト!プリーズ!』
ファイズアクセルを取り出した瞬間、
ファイズアクセルが弾き飛ばされてしまった。
「こうなったら!」
さらにレバーを操作して、
クロノスリングを着け、
『クロノス!プリーズ!』
クロノスフォームに変身した。
そして、
「クロックアップ!」
『CLOCK UP』
蓮翔もクロックアップで対抗しだした。
攻撃を防ぎ回り込んで裏拳、
さらに躱して蹴飛ばした。
そして懐に潜り込み腹パンのラッシュを決めた。
『CLOCK OVER』
蓮翔が解除すると、
「グッ…ウオオオオオオ!」
また高速移動を開始した。
だが蓮翔はベルトの下のレバーを操作して、
「キャストオフ。」
『CAST OFF』
すると蓮翔の周りに歯車が浮かび出し、
『CHANGE CHRONOS』
そして蓮翔はクロノスフォームの新たな特殊能力の一つ『未来視(ビジョン)』を発動して、
『1、2、3』
レバーを操作して
「読めた!ライダーキック!」
『RIDER STRIKE』
そして読み通り突っ込んで来たのでタイミングを合わせてハイキックをお見舞いして爆発四散した。
咲夜はメテオギャラクシーに似た装備に
ベルトに着いているスイッチを装填すると、
『リミットブレイク!』
「はぁー!」
右手にコズミックエナジーが溜まり、
突っ込んで思いっきり腹に目掛けてストレートを放った。
そのままぶっ飛んで爆発四散した。
二人は変身解除した。
「お前すげぇな。」
「あんたもよ。」
「二人共!
里を救ってくれてありがとう!
後は任せてくれ!
早くこの異変の元凶を倒してくれ!」
「了解!」
「分かりましたわ!」
蓮翔がコネクトを使いバイクを取り出して二人乗りで急いで潮が噴いている場所まで急行した。
さぁ遂に咲夜が変身しました!
てかギャラクシーフォームってなんか最終フォームに使われる様な…
まぁそんな事は置いといて。
遂に地霊殿が始まりました!
次回もお楽しみに!