東方変闘録   作:鬼邪高生

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最近転スラにハマった男鬼邪高生です。

それではどうぞ。


従者兼ペットが出来ました。

「喋ったァァァァァァァ!」

 

「我は喋れますぞ!」

 

「てか待って!

何主って!」

 

「貴方様がライズを使った事で我は魔獣となりここにいます!

そして貴方様の強さを見て我は付いて行くと決めました!」

 

「そ、そうか・・・

付いて来てくれるのはありがたいが俺動物飼った事ねぇからな・・・」

 

「大丈夫です!貴方様なら!」

 

「いやどっかから来んねん!その期待!

・・・まぁできる限りベストは尽くそう。」

 

「ありがたき幸せ!」

 

「あれ?お前名前は?」

 

「いえありませんが・・・」

 

「そうか・・・」

蓮翔は少し考え、

「よし!お前はガルだ!」

 

「ガル・・・ガル!」

 

「このガル!

全身全霊!貴方様にお仕えします!」

 

「ははっ好きにしな。」

 

「ははー!」

 

「ほんじゃ行くか!」

 

「どちらに?」

 

「俺ん家。」

 

「主の家!?」

 

「どうした?行くぞ。」

 

「は、はい!」

魔法陣を潜り抜けて家の前にワープした。

「ここが我が主の家・・・」

 

「何だ?思ってたのと違うか?」

 

「いえ・・・その・・・」

 

「入るぞ。」

 

「お、お待ちください!」

扉を開けて、

「さぁガル。ここが俺たちの家だ!」

 

「ここが「パパ~!」何奴!」

 

「わ~!ワンちゃん「ガウガウガウ!」ひ・・・びえーん!」

泣き始めて、

「ガル!」

 

「も、申し訳ありません!」

 

「あ~でも言ってなかったな。

こいつはルーミア。義理だが俺の娘だ。

 

「わ、我が主の娘!?」

 

「ああ。」

 

「この角生えたのが勇儀姐さん。

俺の姉貴分だ。」

 

「お、お姉様!?」

 

「この紫と金色のグラデーションがかかったのが聖さん。

自称俺の義母だ。」

 

「自称じゃありません!

私が蓮翔くんのママです!」

 

「お義母様!?」

 

「義理のな。」

すると、

「あ、あのー!」

勇儀と一緒に来てた驪駒が口を開いた。

「その聞きたいんっすけど・・・

宇佐見蓮翔「ああ!?」蓮翔さんってなんで戦おうと思ったんっすか?」

 

「・・・昔話をしようか。

俺が17の時だ。

俺には妹が二人いるんだ。

二人共変わり者でね。

オカルト大好きなんだよ。

オカルトの情報追っ掛けている時や怪奇現象追っ掛けている時とかを楽しみにしてたんだよ。

だけどクラスメイトの奴らがな・・・」

〈回想〉

「ったくキモイんだよ!お前ら!」

 

「学校くんなっつたろ?」

 

「あ~やだやだ!あんた達がいたら呪われそうよ!」

 

「確かにそうだな!ギャハハハハハ!」

すると、

「お~い!迎えに来たぞ~!」

 

「兄さん・・・」

 

「お兄ちゃん・・・」

 

「んだよテメェ!」

妹達に近寄り、

「やっぱ本当だったか・・・

あとは兄ちゃんに任せろ。」

 

「ああ?」

 

「お前らが家の妹達と遊んでくれた奴らか・・・

俺とも遊んでよ。」

拳を見せつけて、

「こいつでな。」

 

「・・・!」

 

「さぁ遊ぼうぜ!」

20分後、

「もう大丈夫だ。」

 

「兄さん!血が!」

 

「こんなのお前らが受けた傷に比べたら浅いわ!

さてと・・・お前ら・・・」

倒れ込んだ奴らに向けて、

「次また家の妹に手ぇ出したら・・・

殺す。拷問して四肢もいで殺す。

わかったか?」

 

「も、もうしません!」

 

「絶対すんなよ?ゴミクソ共が。

帰るぞ。」

 

「「う、うん・・・」」

〈回想終了〉

その日から家族は命懸けて守るって決めた。

早苗もいじめられてたからな。

だから仲間も友達も。

母さんとの約束だからな。」

 

「・・・」

 

「弱肉強食。俺はそれを破壊する。

強者は弱者を救う。

俺はそれを目指している。」

 

「・・・」

 

「強くいたいなら戦うことを諦めない。

家族や仲間のありがたみを知る。

これが一番だ。」

そして色々話して驪駒は帰路についた。

(強者は弱者を救うか・・・

あの時の私は埴安神に勝ちたい一心だったがいつの間にか諦めていたんだな。

家族や仲間のありがたみ・・・

あのお方もそうだった・・・

私は・・・)

驪駒が帰った後、

「皆に言ってなかったな。

こいつはガル。ペット兼従者だ。」

 

「これからよろしく頼みます!

お嬢様!先程の無礼申し訳ありませんでした!」

 

「?いいなのだ~!」

 

「あ、ありがたき幸せ!」

 

「しっかし蓮翔にペット兼従者か~!

はたして蓮翔のために働けるのかね?」

 

「安心しろ。」

 

「ふかふかなのだ~!」

 

「お嬢様・・・」

 

「ルーミアは懐いている。」

 

「そうかい!」

 

「パパ~!お腹空いたのだ!」

 

「ハイハイ。今作ってやるからな。」

 

「なら私も手伝いますわ!」

 

「砕けていいのに。」

 

「それもそうね!

じゃあママと「はい作るよ。」冷たい!」

 

「・・・主自ら作るのですか!?」

 

「あいつの飯は美味いんだよな!」

 

「なぁガル。お前何食うんだ?」

 

「肉なら何でも。」

 

「・・・肉の食費がえげつなくなりそう。」

肉の食費が普段の3倍に増え悲鳴を上げたという。




転スラのリムルみたいに従者が大量に欲しいと思ったので第一号はガルです。
転スラでいうランガです。

次回もお楽しみに!
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