東方変闘録   作:鬼邪高生

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アニメイトでルーミアのグッズを買った男鬼邪高生です。

それではどうぞ。


兄ちゃんだからこそ・・・

走り出した蓮翔はガルルセイバーを装備して怪物が伸ばす触手を切り裂きながら走り続け飛び上がって攻撃しようとするが念力で弾き返された。

「菫子の能力を使ってんのか。」

レバーを操作して、

『コネクト。プリーズ!』

バッシャーマグナムを取り出して左手に装備して撃ちながら走り出して触手に命中させていた。

飛んで触手躱したり、地中から現れた触手をバッシャーマグナムで撃って消し飛ばした。

「ウザってぇな。

って危な!」

怪物は瓦礫を浮かばせて放つがバッシャーマグナムで全て相殺した。

今度は触手の先端から電磁波を放ち出し蓮翔に命中した。

「ぐっ!がっ!」

 

「れんくん!」

 

「まずいわね・・・電磁波のせいで身体が麻痺しだしたわね・・・」

 

「ぐっ・・・」

立ち上がろうとする蓮翔にまた電磁波が放たれた。

「れんくん!逃げて!」

 

「キャストオフ!」

 

『CAST OFF』

電磁波を吸収して身体に纏うと髪の一部と上着、

腰に巻いているマントが黄色になった。

『CHANGE THUNDER BEAST』

 

「俺の強さは泣けるで!」

 

「言ってないで早くしなさい!」

 

「うるせぇな!ここまでがワンパッケージだろうが!

ま、ここからがハイライトだ!」

すると、蓮翔は光と同じくらいのスピードで触手を躱し一瞬の内に後ろに回り込み肩に手を添えると電磁波が発生してガタックダブルカリバーが出現して装備して高く飛び上がった。

「あー!ガタックダブルカリバーだ!」

触手を細かく切り裂きながら降下していき怪物の身体をクロス状に切り裂いた。

すると、

「菫子!」

菫子の姿が見えた。

「蓮翔くん!上!」

上を見ると触手が迫っていた。

「触手を切り裂け!」

ガタックダブルカリバーを投げると電気エネルギーでつながり切り裂き始めた。

その隙に菫子の身体を掴んで引っ張り上げていた。

「待ってろよ!兄ちゃんが助けてやるからな!」

そしてガタックダブルカリバーが戻ってきたと同時に菫子を掴んだ状態で飛び上がりそのまま引きずり出すことに成功した。

「に、兄さん・・・」

 

「しっかり捕まっていろよ!」

 

「う、うん。」

ガタックダブルカリバーを合体させると、

『RIDER CATING』

刃先に荷電粒子エネルギーを溜め込んで突き刺した。

「グギャアアアアアアア!」

そして瞬間移動で離れて怪物は爆散した。

「やったー!」

 

「すげぇ・・・あの子はすげぇよ!」

変身解除して、

「菫子!大丈夫か!?」

 

「兄・・・さん・・・

怖かった・・・こわかったよ~!」

 

「怖かったな。つらかったな。もう大丈夫だからな。」

 

「うわあああああん!あああああああん!」

蓮翔は菫子を抱きしめて慰めていた。

「咲夜ちゃん・・・」

 

「何よ?」

 

「あの二人って・・・」

 

「兄妹よ。」

 

「やはり・・・」

 

「詳しいことはあいつから聞いた方がいいわ。」

 

「まぁ長男のれんくんに聞いた方がいいからね。」

 

「菫子。後の話は家で聞かしてくれ。」

 

「うん。」

 

「んじゃ咲夜後は頼んだわ。」

 

「わかってるわよ。」

家の中に入り、

「何があったんだ?」

 

「・・・急に触手が襲って来て捕まって・・・」

 

「ま、まさかいやらしいことされたのか!?」

 

「いやされてないよ!」

 

「お前本当に大丈夫なんだな!」

 

「大丈夫だから!」

 

「ま、まさか・・・」

 

「兄さんは隠れシスコンなんです!」

 

「あらまぁ・・・」

すると、

「ふわぁ~・・・」

 

「む?我が主?」

 

「あ!お前ら!」

 

「む?誰なのだ?」

 

「ねぇ兄さん。その子達は?」

 

「ルーミア。俺の義理の子だ。

そしてガル。俺の従者でありペットだ。」

 

「え?え!?」

 

「どうした?」

 

「兄さんいつの間に結婚してたの!?」

 

「してねーよ。」

 

「将来私と結婚するんじゃなかったの!?」

 

「いつの話だよ。」

 

「幼稚園!」

 

「めっちゃ昔じゃねぇか!」

 

「む~!」

 

「あのそちらの方は?」

 

「こいつは菫子。俺の本当の妹だ。」

 

「え!?フランちゃんやこいしちゃんとぬえとは違うの!?」

 

「うん。違うよ。」

 

「本当の妹様という事ですか!」

 

「そういうことだよ!

あ!昔の兄さんの話聞きたい?」

 

「聞きたいのだ~!」

 

「ぜひ!」

 

「じゃあ・・・」

喋り出した瞬間菫子が消えた。

「我が主!?一体何を!?」

 

「え?何もしてないが?」

 

「?」

その頃、

「・・・ってあれ?

夢が覚めちゃったあああああああああ!」

菫子は一人で部屋で叫んでいた。

「お姉ちゃん!?どうしたの!?」

 

「え!?あ・・・何でもないよ。

ちょっとすごい夢を見てたの。」

 

「どんな夢!?」

 

「内緒。」

 

「え~!

あ!お婆ちゃんがもうご飯だって。」

 

「うん。わかった。」

窓の外を見て、

(・・・兄さん。ありがとう。)

と心の中でつぶやいた。

 




眠い!ただ眠い!
夜中に書いてるので!

次回もお楽しみに!
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