それではどうぞ。
スキマを潜り外の世界に来た。
「遂に帰って来れた!」
「いや~懐かしいな。」
「あら?この木まだあったのね。」
「お!マジか!」
「よくここで遊んだね~!」
〈回想〉
「まてまてー!タッチ!」
「うげっ!?私なの~!」
「がんばれ咲夜~!」
「というかれんくんはやすぎ!」
「遅いのがいけないんです~!」
「なにを~!」
「ちょっとやめなさいよ!」
「こら~!」
「あ!おかあさん!」
「もう5時よ!まったく!」
「えへへ~!ごめんなさ~い!」
「まったく・・・」
「れんと。」
「ん?」
「かえろ。」
「うん。」
〈回想終了〉
「いや~やっぱりいい思い出だな~!」
「そういえば三人共親はいるのか?」
勇儀そう聞く。
「いねぇ。二人共死んだ。」
「私の両親は消息不明。」
「もういません。どっちも・・・」
「本当にすまん!」
「あ!街に行こうよ!」
「いいぜ。」
「構わないわよ。」
「よ~しじゃあ行こう!」
「おう。」
街に向かうこととなり皆で向かうこととなった。
その道中、
「あら?大きい屋敷ね。
しかもかなり古そうな・・・」
「ホントだな。」
「ねぇパパ。」
「蓮翔。ここって・・・」
「わかってる。急いでここから「コラー!」うげっ!?」
「死んだと思ったらのこのこ帰って来て!」
「た、龍姉!」
「「「「「「龍姉!?」」」」」」
そしてその女性に連れられて屋敷の中に入った。
「連れてきました。お父様。」
「うむ・・・」
「久しいのぉ・・・蓮翔。」
「・・・うん。
んで何か用?じいちゃん。」
「おじい様と「龍姉は黙ってろ。」んな!」
「龍美。お前は黙ってなさい。」
「・・・!」
「まぁ座れ。」
蓮翔はテーブルを挟んで前に座った。
「しかし大きくなったのぉ・・・」
「変わってないよ。」
「しかし色んな奴を連れて帰ってきおって・・・」
「悪いね。」
「いやいや・・・お前さんは悪くない。」
「えっと・・・蓮翔くんのおじい様ですか?」
「うむ。如何にも。ワシは龍尊寺龍男。第1509代目龍尊寺家当主じゃ。」
「まさか伝説の一族の家系をお目にかかれるなんて・・・」
「お前さん方の名前は?」
「私は聖白蓮です。こちらが孫のルーミアと娘のぬえです。」
「娘じゃな~い!」
「ぬえ。静かにしろ。」
「姉貴分の星熊勇儀だ。」
「弟子の驪駒早鬼っす!」
「従者兼ペットのガルです!」
「そうか・・・しかし蓮翔・・・」
「何?」
「いつの間に結婚していたんじゃ!」
「してねぇよ。」
「たくさんご祝儀をやろう。」
「いらん。」
「しかし・・・ひ孫か・・・」
「ルーミア。ひいジィジって言って来な。」
「うん!わかったのだ!」
「ひいジィジ!」
「ルーミア・・・」
「じいちゃん。戻って来い。」
「っは!いかんいかん。三途の川に飛び込むところじゃった。」
「おい死ぬなジジイ。」
「ふぉふぉふぉふぉ!」
「はぁ・・・ったく・・・」
「あらあら?久しぶりね。」
「ばあちゃん。」
「ひいバァバ!?」
「あながち間違っていない。」
「あらまぁ!蓮翔の子供?可愛いわね~!」
「ひいバァバ~!」
「は~い!ひいバァバですよ~!」
「お前さん。弟子も取ったのか。」
「自称だよ。」
「自称じゃないっすよ!」
「もうこんな時間か。
蓮翔。菫子達を迎えに行ってくれんか?」
「あいつらもう高校生だろ?」
「お前さんと同じ高校じゃ。」
「わかった。咲夜、早苗行こうぜ。」
「ええ。」
「オッキュー!」
三人共迎えに行った。
「さて・・・いつ本当の事を話すかの・・・」
「え?」
「爺さん。それは一体どういう事だい?」
「いずれ話すつもりじゃ・・・」
その真実とは・・・?
あ~きっつい・・・高熱で苦しいし、学校でもクラスターみたいなのがおきてるしな・・・
次回もお楽しみに!