それではどうぞ。
祖父の龍男のお願いにより菫子達を迎えに行くことになった蓮翔達。
「そういえば私達高校から別々になったよね。」
「あ~そういやそうだな。」
「思い出したくないわ。」
「俺も。」
「れんくん・・・さくちゃん・・・」
すると、
「あ!兄さん!」
「菫子!元気だったか?」
「元気だったよ!というか何でここに?」
「ああ。実は「お兄ちゃん?」!」
「蓮子!?」
「蓮子・・・お前・・・」
「お兄ちゃん!」
そう言って蓮翔に抱き着いた。
「蓮子・・・ごめんな。」
「・・・ないから・・・」
「へ?」
「もう離さないから。」
「は?」
「だってお兄ちゃんがやっと帰って来たのにもう離れないといけないの?そんなことないよね?お兄ちゃんは優しいから私を受け入れてくれるよね?永遠に私の傍にいてくれるよね?いい?お兄ちゃんの自由も人権もぜーんぶ私の物なの?だからお兄ちゃん一緒にいよ?永遠にね。」
「・・・菫子。」
「病んじゃった。」
「れんくん・・・」
「あんた・・・」
「え!?俺なの!?」
「れ、蓮翔さん!?」
「メ、メリー!?」
「ねぇ蓮子・・・」
(い、嫌な予感が・・・)
「ねぇ蓮子?何してるのかな?私だけの蓮翔さんに何してるの?蓮翔さんはね私だけしか愛していないんだよ?でもわかるよ?蓮翔さんは優しいからね。なーにも言わないけど本当は嫌がっているんだよ?だって胸も小さければお尻小さい蓮子じゃあ蓮翔さんを喜ばせられないよ?」
「おいやめろ!」
すると大量の黒影トルーパーが現れた。
「え!?何々!?」
「こいつらまさかここで動いていたのか!?」
「まぁとにかく早くこいつら倒すわよ!」
「よ~し!二人共!変身だよ!」
「「了解!」」
早苗はトランスイッチを入れ始めて、
咲夜はウェイティングトリガーを操作して、
『メテオ!レディ?』
蓮翔はレバーを操作して指輪を装着して肩をはたいて親指で首を掻っ切るような仕草をして手を広げて、
『3,2,1』
「「「変身!」」」
早苗と咲夜はエンターレバーを操作して、
『ビースト!プリーズ!』
早苗はスペースステイツ、咲夜はギャラクシーフォーム、
蓮翔はビーストフォームに変身した。
「うっし!そんじゃ「ストップ!」何だよ?」
「あれやろ!」
「まぁいいか…
マッハ全開!宇佐見蓮翔!」
「ズバリ正解!十六夜咲夜!」
「スマイル満開!東風谷早苗!」
「「「正義のロードを突き進む!」」」
蓮翔→咲夜→早苗の順に旋風脚を披露して、
「「「炎神戦隊!ゴーオンジャー!」」」
「いや待って!」
「どうしたの?」
「私達ゴーオンジャーじゃないでしょ!?」
「確かに!」
「ならチーム名決めようよ!」
「また今度な。」
「今はこいつらを潰すわよ!」
「よーし!宇宙キター!」
「あんた達の運命は私達が決める!」
「さぁ!俺達と一緒に遊ぼうぜ!」
黒影トルーパーは一斉に襲いかかってきた。
三人は一斉に黒影トルーパーに襲い掛かった。
〈龍尊寺家〉
「この方が蓮翔くんのお母様・・・」
「めっちゃ美人じゃねぇか・・・」
「龍尊寺龍子。それが彼女の名前じゃ。」
「何でパパのママは死んじゃったのだ?」
「不治の病じゃ・・・
医者でさえ治せなかった。
ただでさえ病弱の身体じゃった。
あれだけ泣いていた蓮翔は初めてじゃった。」
「龍子さんって言うんですね・・・」
「蓮翔達に深い愛情注いでいた・・・」
「龍子姉様の言うことだけあの子は聞いていましたから・・・」
「龍美はやる事成す事全部蓮翔を怒らせてしまうからよ。」
「お、お母様!」
一方その頃・・・
「多すぎんだろ!」
「うっさい!黙って倒しなさい!」
「わーったよっと!」
「試しちゃえ!」
『BEAT CHAIN ARRAY ON』
ビートとチェーンアレイのアストロスイッチセットして起動させた。
ビートモジュールから放つ超音波で突っ込んで来るトルーパー達を足止めさせた。
「せーの!」
チェーンアレイモジュールを振り回してトルーパー達が巻き込まれていきそして思いっきり振り下ろすとトルーパー達は爆発四散した。
「イエーイ!」
「あんたおぞましいわね・・・」
「えへへ~!」
「褒めてないわよ。」
「あいつらほっとくか。」
レバーを操作して、
『ハリケーン!プリーズ!』
「キャストオフ!」
『CAST OFF』
ハリケーンで起こした竜巻を吸収して、
『CHANGE HURRICANE BEAST』
ハリケーンビーストフォームに変身した。
「お前ら倒してもいいよな?ま、答えは聞かないけどな!」
風のエネルギーを集束させて風双剣翠風を作り上げた。
二刀流モード切り替えて、
「うっし!やりますか!」
トルーパー達の攻撃を上手く防ぎ素早く攻撃した。
そしてどんどん切り裂いていった。
一本に戻して巨大な斬撃放って斬り倒した。
クロス状にして手裏剣に切り替えて、
『1、2、3』
「ライダーハリケーン!」
『RIDER STRIKE』
投げると竜巻が起こりトルーパー達は巻き込まれて吹き上げられた。
「追加だ。」
『チョーイイネ!キックストライク!』
飛び上がり竜巻の目に入り込み回転しながら蹴りを放ち竜巻と逆回転に回転してトルーパー達を切り裂いて爆発四散させた。
「おー!さすが兄さん!」
「お兄ちゃんかっこいい!」
「ふふん♪そりゃあお前達の兄ちゃんだからな!」
「隠れシスコンめ・・・」
「家族を愛して何が悪い!」
「別に悪くないわよ。」
すると拍手の音が聞こえた。
「いや~さすが蓮太郎さんの息子さんだ!」
「あんたは・・・」
「だが・・・君はここで死ぬ。」
「あ?」
「フン!」
そしてその男はロイミュード001、フリーズロイミュードに変身した。
「んな!?」
「え?え!?うそー!?」
「ロイミュードが何故ここに!?」
「君をお父さんの所に行かせてあげよう。」
「んだと・・・!まさか!」
「そうだ・・・君のお父さんを殺したのは私だ。」
「おのれ・・・よくも・・・よくも!
親父を!」
「蓮翔!」
「れんくん!気を付けて!相手は氷の力を使うよ!
風の力じゃ無理だよ!」
「だったら!」
レバーを操作して、
『フェニックス!プリーズ!』
フェニックスフォームに変身した。
「キャストオフ!」
『CAST OFF』
羽が6本に増えて髪の色が赤色の姿になった。
「行くぜ・・・ドラァ!」
飛び上がり蹴り飛ばした。
「ドリャア!」
「フン!」
組み手のように攻撃をいなしたり躱したりしていた。
蓮翔は至近距離で羽の宝玉からレーザー光弾と炎の羽を生成して放つがフリーズロイミュードのバリアで打ち消された。
「んな!?」
「うそ!?」
「フン!」
「危ね!」
攻撃を避けカウンターの蹴りをお見舞いして、
「キャストオフ!」
『CAST OFF CHANGE PHOENIX』
キャストオフしてフェニックスブレードを装備してフレイムリングを装着してハンドオーサーを叩いて、
『ハイタッチ!ストラッシュストライク!』
地面に突き刺してフリーズロイミュードの周りに火柱が上がった。
「これでおしまいだ!」
レバーを操作して、
『チョーイイネ!フィニッシュストライク!サイコー!』
宝玉からレーザー光線を放ち縛り付けて、
羽の炎のエネルギーを両手で凝縮させて巨大化させて飛び上がり蹴飛ばして爆発した。
「ぐあああああ!」
フリーズロイミュードは巨大な炎の球と一緒に爆発した。
「やったー!」
「よし!」
「ふいー。」
すると背後から黄金の光が放たれ始めた。
「な、何だ?」
「親子揃って腹の立つ・・・」
001の象った体がが金色のフリーズロイミュードに変わった。
「あれって!?」
「超進化態!?」
「なんでこんなのが・・・」
「フフフ・・・」
浮かび上がり、
「もう終わりだ。いまから君のお父さんの所に送ってやる。」
そう言ってエネルギーを凝縮させた破壊光線を蓮翔に向けて放った。
「ヤベェ!」
『ディフェンド!プリーズ!』
魔法陣を展開して防ぐがヒビが入り始めた。
「ヒビが!」
「れんくん!」
「兄さん!」
「お兄ちゃん!」
「蓮翔さん!」
「来るな!」
やがて割れて破壊光線は蓮翔の腹部を貫き変身解除させて蓮翔は倒れてしまった。
「うっ・・・うぅ・・・」
「蓮翔!」
「れんくん!」
「そんな・・・お兄ちゃんが・・・」
「蓮翔さん・・・」
「に、兄さん・・・」
「れんくん!れんくん!!」
「ちょっと!しっかりしなさいよ!蓮翔!!」
「フフフ・・・ついに息子を葬れた・・・
あとは・・・娘達だ!」
「「ひっ!」」
「さくちゃんはれんくんを!
私は三人を!」
「わかったわ!」
『ROCKET ON』
早苗はロケットモジュールで菫子、蓮子、メリーを連れて飛んで龍尊寺家に戻った。
「逃げたか・・・まぁいい。」
「兄貴まだ~?」
「もう少ししたら帰ってくるはずじゃ。」
「バァバ~!ひいバァバ~!おなかすいたのだ~!」
「今から作るからねぇ。」
「わーい!」
すると、
「大変ですー!」
「どうしたの早苗ちゃん?」
「れんくんが!」
「蓮翔くん!?」
「おい!どうした!」
「息してない!早く布団を!」
「わしの部屋を使え!」
「怪我もしてる!救急箱を!」
さてどうなる?
本当にどうなるのでしょうか?
次回もお楽しみに!