東方変闘録   作:鬼邪高生

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眠い男鬼邪高生です。

それではどうぞ。


友も友の家族も

紫達と合流して永琳は紫から幻想郷について説明を受けていた。

「つまり私は密室に密室を創ろうとしていたという事・・・」

 

「まるでマトリョシカみてぇ。」

 

「確かに!」

 

「マトリョシカって?」

 

「人形の中に人形が入っている人形のこと。」

 

「そんな人形があるのね。」

 

「「・・・」」

鈴仙とてゐが蓮翔を見つめていた。

「何だよ?」

 

「もしかして・・・二人共れんくんとお友達になりたいんじゃ!」

 

「もうなってるっつーの。」

 

「敵じゃないから・・・でしょ?」

 

「咲夜正解!」

 

「おい蓮翔!私達はどうなんだ?」

 

「もちろん友達だ。」

 

「じゃあお嬢様は?」

 

「フランの姉。」

 

「何よ!」

 

「うっせぇチビ。」

 

「んがー!」

 

「はいどうどう。」

 

「誰が馬よ!」

 

「お嬢様だからかりちゅまって言われるのですよ。」

 

「うー☆!」

 

「紫姉さん?どうしたん?」

 

「月が・・・戻らない!」

 

「はぁ!?」

 

「何か細工されてるみたい・・・」

 

「何がどうなって・・・」

 

「月の賢者ともあろうお方が情けない・・・」

 

「あんたは・・・」

 

「なぜここに・・・」

 

「せっかくです。ここであなた方を始末します。」

 

「師匠!」

 

「永琳!」

 

「三人共!来ちゃダメ!」

 

「フン!」

光線を放った。

「くっ!」

永琳は三人を庇おうとした。

だが、

「フン!」

蓮翔がディフェンドで防いだ。

「蓮翔くん・・・」

 

「やらせねぇよ・・・ダチをダチの家族を!」

ベルトを装着した。

「いいでしょう・・・変身!」

 

『じゃーいきますか。ドロンドロン。』

アークキバットが出現してベルトのバックルに収まると浮かび上がった。

レバーを操作してドラゴンリングを装着して指を鳴らして、

「変身!」

 

『ドラゴン!プリーズ!ドラ・ゴ・ゴ・ゴーン!ドラ・ゴ・ゴーン!』

ドラゴンフォームに変身した。

謎の男は仮面ライダーアークに変身した。

「デカ!」

 

「仮面ライダーアークキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」

 

「それどころじゃないぜ!」

 

「皆は離れて!」

ゆっくりと近づいて蹴りを放つが全て避けて飛んで殴りかかるが、

はたかれたしかも威力が大きいせいかかなり飛ばされた。

「ぐっ・・・」

 

「れんくん!」

 

「一気に決めるしかねぇ!」

キックストライクリングを着けて、

『チョーイイネ!キックストライク!サイコー!』

魔法陣を展開してエネルギーを溜めて飛び上がって蹴りを放つが、

正面からパンチでカウンターを受けてしまった。

そして竹林をなぎ倒しながら吹き飛んだ。

「蓮翔くん!」

紫と永琳はスキマで移動して、

「あが・・・うぅ・・・」

 

「もういいわ。私が終わらせる!」

 

「ダメだ!」

 

「な!?」

 

「あいつが狙ってるのはあんただ。

たとえ不老不死だとしてもあんたは輝夜達の家族だろ!

どうせ輝夜達も狙われてるんだ。

助ける義理ができる。

それにダチの家族も守りたいんだ。

ろくでなしの俺はこういう事しかできないからな。」

 

「蓮翔くん・・・」

 

「あいつをぶっ倒してくる。」

 

「わかったわ。」

紫に後ろから抱きしめられた。

「お願いね。」

 

「了解!」

 

『蓮翔。キャストオフだ!」

 

「ああ!」

 

『CAST OFF』

しかし背後にアークが現れて永遠亭の塀で蓮翔を潰してしまった。

「れんくん!」

だが塀は吹き飛ばされてドラゴンフォームのローブや銀色の袖が輝いている姿になった蓮翔が現れた。

「進化したのか・・・まぁいい。

ならば!」

ウェイクアップホイッスルを鳴らして飛び上がると月から巨大な一つ目の怪物が現れた。

「なんだありゃ・・・」

そしてその怪物を取り込むと、

巨大な腕と翼が生えたレジェンドアークになった。

「な、何よあれ・・・」

 

「こんなの勝てるわけないじゃない・・・」

 

「いえ・・・勝てます!

れんくんなら!」

ものすごいスピードで蓮翔を吹き飛ばした

「ぐあっ!」

光弾を放たれて蓮翔の周りに着弾した。

「ぐああああああ!」

膝をついてしまった。

アークはまた光弾を放ったがディフェンドで防がれてしまった。

『蓮翔!フィニッシュストライクだ!』

 

「わかった!」

フィニッシュストライクリングを装着して、

『チョーイイネ!フィニッシュストライク!サイコー!』

紫色のオーラを纏うとドラゴンを象ったオーラとなって飛び上がった。

アークは光弾を放つが避けたり打ち消したり蹴り返したりして近づいて行った。

そして光速のラッシュで攻撃をし始めたそして思いっきり殴り飛ばした。

そして空中で魔法陣を展開して右足にエネルギーを溜めて魔法陣を蹴って飛び立った。

アークの腹部に蹴りを入れてそのまま月に叩きつけた。

偽物の月のせいかヒビが入りアークは月ごと爆発四散した。

そして蓮翔が着地すると朝日が昇り始めた。

「れんくん!」

 

「おう早苗か。疲れた。」

そのまま倒れてしまった。

「れんくん!?寝てる・・・」

 

「このバカ寝たの!?」

 

「凄いぐっすりなんだぜ。」

 

「あら?寝ちゃったのね。」

 

「うちで寝かせてもいいかしら?」

 

「わかったわ聖には私から伝えておくから。」

 

「よし!帰ろうぜ!」

これにて一件落着。

〈おまけ〉

「はぁ!?蓮翔くんが!?」

 

「ええ。でも大丈夫よ。

まぁあんな戦いだったからしょうがないけど・・・」

 

「そんな・・・」

 

「明日宴会だから準備の手伝いをしに行けばいいじゃない。」

 

「は、はぁ・・・」

 

「バァバ・・・パパは?」

 

「蓮翔くん怪我しちゃったみたい。」

 

「そうなのか・・・」

 

「明日早めに!いや・・・今からでも!」

 

「本人寝てるから我慢しなさい。」

親バカ発動したという。

 




眠い。
次回は宴会です。

次回もお楽しみに!
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