シルバーが一番だわ。
それではどうぞ。
「ふっ!地上の者共は腑抜けた奴しかいないわね・・・
だったら私が直々に出てやるわ!」
「ということだ!
皆わかったな!」
「はい!」
ここは寺小屋里の子供達が通う学校である。
(パパはまだなのか~?)
「今回の授業はおしまいだ!
皆!気を付けて帰るんだぞ!」
「はい!」
「それじゃあさようなら!」
「さようなら!」
その瞬間、
ドゴッシャーン!
「な、何だ!?大丈夫か!?」
「うえーん!痛いよー!」
「大丈夫か!?」
「けーねせんせー!」
「どうしたチルノ!」
「ルーミアが!」
「ルーミア?ルーミア!」
するとどこからかガルが現れた。
「お嬢様!」
「お前はガル!?」
「慧音殿はお嬢様達を連れて永遠亭に!
我は主に知らせて来る!」
「ああ!頼む!」
外に出て消えてった。
〈地底〉
「いやー!助かったよ蓮翔!」
「ありがとうございます。蓮翔さん。」
「どうってこともないさ。」
「お兄ちゃ~ん!」
「しっかし疲れたな・・・
こいし。一緒に飯食うか!」
「いいの!?やったやった!」
「気を付けて行くのよ。」
「は~い!」
すると、
「我が主!」
「ガル!どうした急に?」
「わぁ~!ワンちゃんだ!」
「寺小屋が突如倒壊してしまいお嬢様が下敷きに!」
「ルーミアが・・・下敷きに・・・
今ルーミアは!?」
「現在永遠亭に慧音殿が運んでおります!」
「わりぃこいし!今度一緒に行こうな!」
テレポートを使って永遠亭に向かった。
「お兄ちゃんとご飯行きたかった・・・」
「今は我慢しなさい。」
〈永遠亭〉
「鈴仙!」
「蓮翔!?」
「おい!ルーミアはどうなってるんだ!」
「ちょっ!落ち着いて!」
「ほらほら落ち着け!ドウドウ。」
「馬じゃあねぇ!」
「フン!」
「いってぇ!」
鈴仙は思いっきり蹴った。
「お前名に蹴ってんだよ!」
「ここは病院!静かにしなさいよ!」
「お前なんか咲夜みたいだな!」
「蓮翔くん来たのね。」
「永琳さん!ルーミアは!?」
「命に別状はないけど意識が戻らないわ・・・」
廊下から見ると傷だらけのルーミアが寝ていた。
「そんな・・・」
「失礼するわ。」
「紫・・・」
スキマから紫が出て来た。
「あれは局所的な地震だわ。
犯人は天人よ。」
「そいつの名前は?」
「比那名居天子。一度私達と戦った事のある天人よ。」
「そうか・・・どこにいるんだ?」
「天界よ。まさか・・・行くとは言わないでしょうね?」
「行くに決まってんだろ・・・
人の娘に手ぇ出しといて高みの見物を決め込みやがって・・・」
「れ、蓮翔?」
「四肢もがいてぶっ殺すかそれとも二度と表に立てないほどの恐怖と絶望を思い知らせてやる・・・」
「・・・わかったわ。」
「おいおいいいのかよ!」
「幻想郷に手を出す者には死あるのみよ。
じゃあ頼むわよ。」
「わかった。」
スキマを使って天界に向かった。
「・・・あの子達も呼びましょうか。」
スキマで早苗と咲夜を呼び出した。
「いった〜い!」
「紫・・・どういうつもりよ。」
「人里での騒動は知っているかしら?」
「ええ。地震が起きたって。」
「あれは天人の仕業。そのせいでルーミアが意識不明の重態よ。」
「あいつは・・・まさか!?」
「ええ天界に「なんてことしてくれたのよ!」は?」
「お、おいどうしたんだ?」
「どうしよう!このままじゃれんくんが・・・
人殺しになっちゃうよ!」
「「「「・・・ええええええええええ!?」」」」
さぁどうなるのか?
次回もお楽しみに!