東方変闘録   作:鬼邪高生

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ネタ切れ起こしていた男鬼邪高生です。

それではどうぞ。


突如現れた父

紅魔館に謎の人物が立っていた。

「・・・ここにいるのか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈永遠亭〉

「蓮翔くん。相談よ。」

紫が相談を持ち掛けた。

「な、何?」

 

「あなた達の命を狙う敵が増えたでしょ?」

 

「まぁそうだね。」

 

「いつか皆狙われそうなのよね・・・」

 

「いやあいつらは・・・うん?」

 

「パパ~どうしたのだ?」

 

「いや・・・なんでそもそもあいつらが変身できるんだ?」

 

「確かに・・・」

 

「なんか引っかかるんだよな・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お嬢様。紅茶です。」

 

「ありがとう咲夜。」

 

「ねぇお姉様〜!」

 

「なに?フラン?」

 

「お兄様のところ行っちゃダメ〜?」

 

「駄目よ!あんなバカに妹をくれてやりますもんか!」

 

「ちょっと!お兄様の悪口を言わないで!」

 

「お嬢様。醜いですよ。」

 

「咲夜!最近あんた主に対して発言が失礼なんじゃないの!」

 

「そうでしょうか?

私は教育係も務めておりますが?」

 

「お兄様に執事してほしいな~!」

 

「はぁ!?駄目よ!」

 

「なんで!」

 

「いいフラン?

あいつがこの紅魔館の執事になってみなさい?

あなた仕事の邪魔しかしないでしょ!」

 

「しないよ!」

 

「とにかく!あいつを執事にはしないわ!

わかった?」

 

「お姉様の・・・」

 

「なによ?」

 

バカ~!

 

「あ!こら!待ちなさ~い!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈地下〉

「ちょっとフラン!出て来なさい!」

 

「やだ!お兄様の悪口言うお姉様なんか嫌いだもん!」

 

「あなたね!「お嬢様。戻りますよ。」え!?ちょ!」

時を止めて移動した。

「ふんだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

〈永遠亭〉

「今のところ特に異常はないわよ。」

 

「そうですか。」

 

「このままなら退院は近いわ。」

 

「そうですか。」

 

「このままうちに住む?」

 

「あ~結構です・・・

すみません・・・」

 

「いいのよ。いつまでも待っているわ。」

 

「は、はぁ・・・」

 

「うちの子に何してるんですか?」

 

「はぁ・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈紅魔館〉

「うん?」

 

「ここに私の娘がいる。会わせろ。」

 

「それは出来ません!あなたは一体何者「ガシッ!」ガッ!」

美鈴は謎の男に首を掴まれて持ち上げられた。

「あ、あなたは・・・」

 

「十六夜修夜・・・

十六夜咲夜の父だ・・・」

 

「なっ!父・・・親・・・ですって・・・」

地面に投げ飛ばした。

「ガハッ!」

 

「待っていろ・・・我が娘よ・・・」

 

「咲夜・・・さん・・・逃げ・・・て・・・」

扉を開けると、

「あなたがお客人?」

 

「貴様は・・・」

 

「私はレミリア・スカーレット。

この紅魔館の主よ。」

 

「そうか私の娘はどこだ?」

 

「引き渡すわけないでしょ?」

 

「そうかならば!」

怪物に変わった。

「そ、そんな!?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「妹様。」

 

「・・・」

 

「あとでお嬢様と仲直りしましょう?」

 

「やだ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぐっ!」

 

「ふん。他愛もない・・・」

 

「ならば喰らいなさい!スピア・ザ・グングニル!」

 

「フン!」

殴りで打ち消した。

「拳で打ち消した!?」

一気に距離を詰めて掴み上げた。

「うぐっ!」

 

「フン!」

 

「あうっ!」

投げて壁に激突した。

「これでおしまいだ。」

口から光線を放った。

レミリアは負ける事を確信した。

しかしその時、

「ザ・ワールド!時よ止まれ!」

修夜の前からレミリアが消えて壁だけ破壊した。

「!?どこに?」

 

「さ、咲夜・・・」

 

「お嬢様。助けにはせ参じました。」

 

「咲夜久しぶりだな。」

怪物から人間態に戻った。

「お父様・・・」

 

「さぁ咲夜。こっちに来い。」

 

「・・・だ。」

 

「何?」

 

「嫌だ!もうあんな窮屈な生活はやだ!

やっとあいつらと一緒にいられるようになったのに!

もう縛られて生きるのはもう嫌なの!」

 

「そうか・・・ならば力づくだ!」

 

「絶対にそっちに行かないわ!」

メテオドライバーを装着して、

『メテオ!レディ?』

 

「変身!」

エンターレバーを回してギャラクシーフォームに変身した。

「なんだと・・・」

 

「はぁ!」

修夜に飛び蹴りを放ったが防がれた。

引き剥がして掴み上げた。

『ドラゴン!メテオ!レディ?』

 

「くらいなさい!」

ゼロ距離でレーザー光線を喰らってしまい咲夜を離した。

「ぐっ!」

 

「とりゃあ!」

ハイキックを放って足払いで転倒した。

そしてかかと落としで追撃して距離を取った。

爪で引き裂こうとしたがしっかり避けて腕を掴んで逆上がりをしながら顎を蹴り上げた。

『ビックパンチ!メテオ!レディ?』

頭上からビックパンチが落ちて激突して膝をついた。

「ぐぅ・・・」

 

「これでとどめよ!」

 

『メテオ!オン!レディ?』

飛び上がって、

『メテオ!リミットブレイク!』

 

「とりゃー!」

エネルギーを纏ったキックを放った。

誰もが咲夜が勝ったと思っていた。

だが修夜は口から破壊光線を放って撃ち落された。

「うっ!」

そして掴んで床に叩きつけて投げ飛ばして壁に激突した。

「あ・・・うぅ・・・」

変身解除されて床に倒れた。

「咲夜!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「速くしないとお姉様と咲夜が!お兄様に早く伝えなきゃ!」

一部始終見ていたフランは日傘を持って蓮翔の元に急いだ。

 




次回はどうなるかな?

次回もお楽しみに!
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