東方変闘録   作:鬼邪高生

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最近ロスワサボり散らしている男鬼邪高生です。

それではどうぞ。


興味のない奴ほど強い

「ふん。他愛もない。」

 

「クッソ・・・」

 

「こんなのって・・・」

 

「この私が・・・」

 

(なんか・・・嫌な予感が・・・)

 

「ふん。うん?」

衝撃音がこちらに近づいて来ていた。

「何だ?一体何が!?」

 

「どぉりゃあ!」

兵隊の一人を地面に叩きつけたのは、

「イェーイ!俺の勝ち!」

蓮翔だった。そして、

「速いよ!れんくん!」

早苗も合流した。

「うん?あ!」

 

「どうした?」

 

「あそこ!さくちゃんがいる!」

 

「あ、本当だ!」

 

「おい!貴様ら「寝てる?」えちょっと?」

 

「おいおいマジかよ。こいつ負けたのか!?」

 

「うそだ~!だって虫の息でもないんだよ?」

 

「寝たフリかよ!」

 

「でも本当は「おい!」眠らせてるんじゃ!「いやあの」起こす?」

 

「でもどう起こすんだよ?」

 

「叫ぶ!」

 

「こんのアホが・・・」

 

「うっうん!」

咳払いをして、

「さくちゃんのパンツは黒レース!」

 

「んじゃあ俺も。

咲夜は小さい頃魔法使いの真似「ガシッ」へ?」

 

「ありゃ?」

後ろを向くと咲夜がまったく笑ってない笑顔で。

「あんたら・・・なに人の秘密バラしとんじゃあああああああ!」

 

「「ああああああ!」」

コテンパンにされました☆

〈数分後〉

「言うことは?」

 

「「ずびばぜんでじだ・・・」」

 

「よろしい。」

 

「な、なんなんだあいつらは・・・」

 

「咲夜!あんた何でそんなピンピンしてんのよ!」

 

「無尽蔵の体力なので。」

 

「最初から本気出しなさいよ。」

 

「予想通りでした。」

 

「何だよ。俺らが来ることわかってたのかよ。」

 

「さっすがさくちゃん!」

 

「よっ!さすが天才少女!」

 

「幻想郷一の美少女!」

 

「うるさい!///」

 

「それであいつがボス格?」

 

「姉妹の妹の方よ。」

 

「お前負けた?」

 

「弱気だした。」

 

「ナイフだけ?」

 

「能力とセットで。」

 

「へ~・・・美人さんだね~!」

 

「確かに。」

 

「可愛らしさもありそう!

可愛いもの好きとか!」

 

「スイーツ好きとか?」

 

「あ~!ありそう!

さくちゃんみたいな!」

 

「例えば?」

 

「好きな人に素直になれないとか!」

 

「あ~・・・」

 

「ちょっと!私そんなんじゃないでしょう!」

 

「あとは普段は厳しいけど根はとっても優しいとか!」

 

「たしかにありそうだけどな。」

 

「そういうところ可愛らしいけどね!」

 

「だが!どんな可愛さを持とうが我が娘の可愛さは世界一ィィィ!」

 

「さすがの親バカね。それよりもあいつ見てみなさいよ。」

 

「「え?」」

顔を真っ赤にしてワナワナと震えていた。

「貴様ら!よ、よくもこの私を愚弄したな!///」

 

「何キレてんだアイツ?」

 

「さぁ?」

 

「というかそれくらいでキレるなんて~ありえ「ドゴッ」アベシ!」

弾幕を当てられた。

「咲夜・・・」

 

「俺奥の奴タコるからここよろ~。」

 

「はいはい。」

蓮翔駆け出した。

「さて・・・」

 

「!?」

 

「少し遊んでもらおうかしら?」

 

(何だ?雰囲気が変わった!?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

扉を開けるとそこにはボロボロの紫がいた。

「おい。妖怪の賢者様もこのザマか。

碌なことになるわけねぇだろうがよ。」

 

「・・・」

 

「妖怪の賢者がやられた今更助っ人かしら?」

 

「お前か。姉の方は・・・」

 

「ええ私は綿月豊姫。月の使者のリーダーよ。」

 

「俺は宇佐見蓮翔だ。

もしかして永琳さんの知り合いかい?」

 

「あら?鋭いわね?」

 

「もしかしてって思ってな。

さてと、うちの者が申し訳ないね。

この人はどうしてもいいぜ。殺そうが奴隷にしようが。」

 

「・・・あなた・・・人間?」

 

「それ以外何だと思う?」

 

「あなたからかなりの魔力を感じるわ。」

 

「あ~・・・まぁ俺の中に竜を宿してるからな。」

 

「だから強大な力を感じるのね・・・」

 

「さぁ~て始めようか・・・」

 

(!?なにこの魔力!?今まで感じたことのない!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぐっ!」

 

「あら?さっきまでの勢いはどうしたのかしら?」

 

(能力なしとはいえ強い!)

 

「黙ってたら何もできないわよ。」

咲夜は依姫に向けて走り出した。

「くっ!」

依姫は迎え撃とうとするが、

「キング・クリムゾン・・・」

時間がゆっくり動くような感覚になり、咲夜は急いで背後に回った。

「はっ!」

振り向いた瞬間にハイキックで依姫は蹴飛ばされた。

「一体・・・何が!?」

 

「能力を使ったのよ。

キング・クリムゾン・・・世の中の時間は消し飛び・・・

すべての生物はその時間の中で動いた足跡を覚えていない。

消えた炎は消えた瞬間を炎自身さえ認識しない。

つまり・・・結果だけよ。この世には結果だけが残るのよ!

時間が消し飛んだ世界では動きは全て無意味になる・・・

その動きには私だけが対応できる。

この能力を使うことであんたがどう動くかわかる!

これが私の母がくれた新たな力!キング・クリムゾンよ!」

 

「さくちゃんすご~い!」

 

「なんて力だ・・・」

 

「神降ろしだったかしら?

神様に頼るくらいなら・・・

己の力で勝ちにいかんかい!このアホンダラ!

刀を下からの蹴りで砕き、そのまま顎を蹴飛ばし依姫は地についた。

「うそでしょ・・・」

 

「私らでも勝てなかった奴をたった一人で・・・」

 

「さ、咲夜・・・」

 

「こ、殺せ・・・」

 

「あんたバカじゃないの?」

 

「な!?」

 

「あんた殺して何になるのよ?」

依姫は呆気にとられていた。

「意味のない殺しはしないの。

侵攻のためとかどうでもいいわ。」

 

「あなたは何のために・・・」

 

「月にどんな奴がいるのか気になっただけよ。」

 

「そういう理由だったんだね。」

 

「あなたは・・・」

 

「私は東風谷早苗!

私達はもう手を引きます。魔理沙さん。レミリアちゃんは連れて帰りますね。」

 

「私は!?」

 

「ちょっと!ちゃん付けしてんじゃないわよ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「咲夜の野郎・・・能力使ったな?」

 

「わかるのね。」

 

「まぁな。見たことあるし。仕組みさえわかればすぐだ。

そしてお前のその扇子もだ。そしてお前はわかったところでどうするのというの?っと言う!」

 

「わかったところでどうするの?はっ!」

その瞬間炎を放つが咄嗟に扇子で仰ぎ粒子に変えた。

「いない!?「お前の扇子は粒子に変えるようだな?むやみやたらに出していたのはそういうことだ。」いつの間に!?」

後ろに回り込むと肩を掴んだ。

すると、

「こ、凍ってる!?」

 

「最近色々な能力が使える様になったからな。」

頭以外が凍ると蓮翔は氷を砕いて殴り飛ばした。

「がは!な、なんて強さなの・・・」

 

「わりぃな。こんな侵攻なんて考える馬鹿な姉貴分だがよ・・・

俺にとっちゃあ大切な姉だコノヤロー!

氷のエネルギーと炎のエネルギーを組み合わせて膨大なエネルギーで巨大な弓を作り上げた。

「な!?」

 

「蓮翔くん・・・あなた・・・そこまで成長したのね・・・」

 

「くらいやがれ!」

と叫んで放つ。

豊姫は負けじと扇子を使うが効果がなくそのまま大爆発を起こした。

 

 

 

 

 

 

「姉様!?」

 

「あのバカ派手にやったわね。」

 

「さっすがれんくん!」

 

「あの男はなんだ!?あんな力を持っているのか!?」

 

「持っていてもおかしくないでしょうね。」

すると、

「おーい!咲夜ー!早苗ー!」

 

「あら?」

 

「姉様ー!?」

 

「紫!」

 

「ほらよ。」

 

「姉様!」

 

「蓮翔だったかしら?」

 

「あ?」

 

「とても強いわね・・・いつぶりかしら・・・負けたのは・・・」

 

「お前もかなり強ぇよ。」

 

「まぁ確かに依姫も強かったわね。」

 

「ぐっ!屈辱!

こうなったら!宇佐見蓮翔!覚悟!」

 

「はっ?」

間一髪依姫からの攻撃を躱した。

「あぶねぇだろうが!」

 

「えぇい!うるさい!

貴様よくも私を愚弄したな!覚悟しろ!」

 

「ちょっと待て!あぶね!」

 

「逃げるな!貴様!待て!」

しばらく依姫に追い回された蓮翔であった。

 




次回は戦闘シーンあります。

次回もお楽しみに!
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