東方変闘録   作:鬼邪高生

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最近ネタ降りてくる男鬼邪高生です。

それではどうぞ。


兄ならば妹を守ることこそ使命

何度撃ち倒しても減らない。

そんな地獄の中蓮翔はひたすら走り続けた。

「もう少しだ。もう少しだからな。」

 

「お兄様・・・」

 

「あ!あった!」

 

「兄貴!」

 

「ああ!」

そのまま急いで入り込みすぐに閉めた。

「何とか着いた・・・」

 

「おにいちゃ~ん!」

 

「こいし・・・」

 

「兄貴!」

 

「お兄様!」

 

「・・・お前ら。ここにいろ。いいな?」

 

「え?なんで?」

 

「兄ちゃんは今からファンガイアを片付けて来る。」

 

「ダメだよお兄様!」

 

「そうだよお兄ちゃん!疲れてるのに!」

 

「兄貴!行っちゃヤダ!」

 

「ありがとう。でもごめんな。

お前らは俺の妹だ。兄ちゃんはな、お前らを守るっていう大切な使命があるんだ。

だからここでじっとしていてくれないか?」

 

「お兄様・・・」

 

「お兄ちゃん・・・」

 

「兄貴・・・」

 

「大丈夫だ。兄ちゃんを信じろ。」ギュッ

三人を抱きしめる。

「絶対あいつらを倒してくるから。」

ドアを開け、

「お兄様!」

 

「フラン。心配すんな!

ちゃんと帰ってくるからな!」

そう言ってドアを閉めた。

「さてと・・・」

ベルトを装着してレバーを操作して指輪を装着して腕を回して指を鳴らして、

「変身!」

 

『ドラゴン!プリーズ!』

蓮翔の背後に魔法陣が現れてその中からドラゴが飛び出した。

『ドラ・ゴ・ゴ・ゴーン!ドラ・ゴ・ゴーン!』

ドラゴンフォームに変身した。

「さぁ!俺と一緒に遊ぼうぜ!」

 

『コネクト。プリーズ!』

魔法陣からウィザーソードガンを取り出して、

「いくぜ!」

斬り裂き始めどんどんファンガイアを斬り倒していった。

『エクスプロージョン!プリーズ!』魔法陣を展開して大爆発させて一掃した。

ガンモードに切り替えて撃ち倒していき、

『ウォーター!シューティングストライク!』

天井に向けて撃つと分散して雨の様に降り注いでファンガイア達を倒した。

「貴様・・・」

 

「お前は・・・」

 

「我が名はピジョップ・・・

ダール・スカーレット様の忠実なしもべ・・・」

スワローテイルファンガイアに変身した。

「テメェら何が目的だ!

しかも何故ファンガイアに・・・」

 

「ダール・スカーレット様は娘であるレミリア嬢、フランドール嬢の力を吸収し、

新たな紅魔館の主となるためにここに来た。

熊野様の手によって我々は復活したのさ。

そして紅魔館に銀髪の少女を殺したら・・・

さらなる力を与え紅魔館だけでなく幻想郷の支配者になれと・・・」

 

「くだらねぇな。

お前らみたいな奴らが生きる理由も、戦う理由も何もかもくだらねぇな!」

 

「貴様人間如きが高貴である我々を侮辱するな!」

さらにファンガイアの数が増えて蓮翔に襲い掛かった。

蓮翔は上手く避けて蹴飛ばし、ウィザーソードガンで撃ち倒していった。

ソードモードに切り替えて、

『ハリケーン!スラッシュストライク!』

風を纏い回転しながら、

「疾風断!」

真っ二つに斬り倒した。

「数の暴力か・・・なら!キャストオフ!」

 

『CAST OFF

CHANGE RISING DRAGON』

レバーを操作して、

『コネクト。プリーズ!』

魔法陣を展開して取り出したのは、

『ドラゴタイマー!』

タイマーを元に戻し、

『スタート!』

レバーを押すと、

『フレイムドラゴン!ウォータードラゴン!ハリケーンドラゴン!グランドドラゴン!』

ファンガイアの軍勢に突撃して行った。

「さぁ行くぞ!」

 

「スクラップにしてやる!」

ウィザーソードガンと激突した。

上手く避けて飛んで空中で回転して斬りつけや何度も斬りつけて突き立てた。

『ファイナルタイム!』

ベルトにかざして、

『オールドラゴン!プリーズ!』

四人の蓮翔と本人が融合されて頭部、羽、尻尾、爪が蓮翔本人に生えた。

「はぁぁぁぁぁぁぁ!」

飛び上がって胸部に生えた頭部から灼熱の火炎を吐きファンガイア達を一掃した。

元に戻って、

「後はお前だけだ。」

レバーを操作して、

『チョーイイネ!キックストライク!サイコー!』

 

「そぉりゃああああ!」

魔法陣を生成してキックを放ち貫いた。

「な、何故だ・・・」

 

「お前らは俺の大切な家族に手を出した。

その時点で負けは決まってたんだよ。」

 

「あ・・・あぁ・・・」

結晶化して爆散した。

「ガル。」

 

「は!ここに!」

影からガルが現れた。

「フラン達を頼む。」

 

「お任せを!」

咲夜達の元に急いだ。

 




次回はどうなるのでしょうか?

次回もお楽しみに!
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