それではどうぞ。
「今日は宴会じゃ~い!」
「飲みすぎ厳禁。」
「はい。」シュン
今日は博麗神社で大宴会の日で蓮翔は到着して準備の手伝いをしていた。
「できたぞ~。」
「早苗~!持って行って!」
「はいは~い!霊夢さ~ん!他にもあるので持って行ってくださ~い!」
「しょうがないわね・・・」
「・・・」ススス…
「ルーミア?」
「ギクッ!」
「つまみ食いはダメ!」
「ぶ~・・・」
「お兄様~!お腹空いた~!」
「兄貴~!まだ~?」
「もう少し待っとけ!」
「ぬえ!フランちゃん!
蓮翔くんの邪魔はしないの!」
「あ~ん!兄貴と遊びたいの!」
「後で遊んでやるから!」
「む~!」
「あんたも大変ね・・・」
「れんくん!あとはやっておくからいって来ていいよ!」
「んじゃお言葉に甘えて!」
蓮翔はそう言ってキッチンを出て行った。
「義母さん。ぬえとフランは?」
「外にいるわよ。」
「オッケー。」
襖を開けると、
「お兄ちゃ~ん!」ダキッ
「うお!こいし!
急に抱き着くな!危ねぇだろ!」
「えへへ~♪」ムギュ~
「あ~!こいしちゃんズルい!
フランもお兄様にギュ~ってする!」
「な!それならぬえも兄貴に抱き着くもん!」
「ったくお前らはもう・・・」
すると、
「覚悟!」
「・・・チッ!めんどくせぇのが来たな・・・」
三人を引きはがして氷の剣を生成して斬撃を防いだ。
「危ねぇな・・・チビっ子達に当たったらどうするんだ?」
「今日こそ貴様の首を斬る!」
襲って来たのは依姫だった。
「月の姫様がこんなんでいいのかね・・・」
弾かれて依姫は距離を取った。
「ええいうるさい!
今日という今日こそ貴様の首をもらう!」
「あちゃ~・・・月の姫様に喧嘩売られてんのかい・・・」
「師匠!ボコボコにしちゃってください!」
「あらあら~?月の者がどうして・・・」
「首を貰うと言っていつも負けてんのはどこのどいつだっけ?」
「問答無用!ハァァァァァ!」
「ちょっとは楽しませろよ?」
「「うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!」」
二人はぶつかろうとするが、
「うぐっ!」ビシッ!
「あだっ!」ゴチン!
「申し訳ないわね。うちの教え子が・・・」
「いえいえ息子の方こそすみません・・・」
永琳と白蓮に止められた。
「離してください八意様!このバカを始末しなければ!」
「義母さん離してくれ!
このプライドの高ぇアホをぶちのめさなきゃあいけねぇからよ!」
「誰がアホだ!」
「テメェ以外誰がいると思ってんだ!このタコが!」
「貴様ァァ!この場で始末してやる!」
「やれるもんならやって「いい加減にしなさい!」ぶふぉ!」ゴッチーン!
「ハハハハハ!無様だな「あんたもよ!」あぎゃ!」スパ⁻ン!
「母は強しってやつっすね・・・」
「だな・・・」
「妹が申し訳ありません・・・」
「いや~うちの弟分の方も悪かったしな・・・
というか月の連中が何でここに・・・」
「今回の宴会の話を聞き付けて依姫が・・・」
〈回想〉
「行きましょう姉様!」
「いやでも・・・」
「フフフ・・・今度こそあいつを・・・
そうと決まればさっそく修行だー!」バビューン!
「はぁ・・・」
〈回想終了〉
「ホントに月の姫か?」
「あの子ったら最近蓮翔にお熱だから・・・」
「まぁあんな感じだったらねぇ・・・」
数分後・・・
「うん?俺何して・・・
あ!依姫のアホが喧嘩売って来て「誰がアホだ!」うっせぇダボが!」
「何だと貴様!」
「まぁまぁ落ち着け。」
「姐さん・・・」
すると、
「ハーハッハッハッハ!
地上の者どもよ!この比那名居天子が「ゴッドブレイズキャノン!」ぎゃああああああああ!」
巨大な紫色の熱光線を放った。
「お前・・・」
「んだこのクソ天人が!死にに来たか!あぁん!」
「ちょっと!いきなりこんなことするなんて最低だわ!」
「うっせぇクソ天人が!」
「んだとオメェ!」
「いい加減にしなさい!」
「このクソ天人をぶちのめさないと!」ドスッ!ドサッ!
ナイフが頭に刺さり倒れた。
「まったく静かにしなさいよ。」
「おーい大丈夫か?」
「パパ~大丈夫なのか~?」
「・・・」ムクリ
起き上がって、
「咲夜。」
「何よ?」
「表出ろや!グサグサナイフ刺しやがって!
銀髪メイドヤクザ!」
「誰がヤクザだ!」
そのまま外に出て戦い始めた。
「元気があってよろしい!」
「止めろや!
あぁもう!面倒ごと増やすなー!」
霊夢の叫び声が響くのだった。
次回は宴会開始です。
次回もお楽しみに!