やはり、俺が雪ノ下の義弟になるのは間違っている。   作:左白

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宜しくです。
八幡捻くれててめちゃすきっす。
今日から宜しくお願いします。


こうして俺の間違った異世界生活が幕を開ける。

 

    何故か急に異世界召喚した。理由は分からない。

 

 

 

「ここは何処だ?」

 

ここが何処か分からない。さっきまで夜だった。

なのに、今は昼だ。ここは千葉?

道路の看板を見た俺は、ここが千葉だと言うことがすぐに分かった。

俺は、ラノベが大好きだ。だから、異世界召喚などと言う言葉は知っている。

異世界召喚って、アニメ、漫画、ラノベ内だけの話だと思っていた。

 

「現実世界でも異世界召喚されんのかよ」

 

ハハハと笑う俺。

 

「まずここの世界がなんの世界なのか。だ」

 

まず。俺はこの世界を知るべく歩き始めた。

頭の中を整理した。

 

俺は、此処の世界に来る前、普通に家を出て

その後、塾へ向かう予定だった。

塾へ向かう途中、俺は何故かは知らんが異世界召喚されてしまったのだ。

 

そんなことを考えながら俺は色々と歩き回る。

そして、あっという間に夜になった。

 

「俺、行く場所ねえじゃん。どうしよ」

 

ネットカフェ探すかと思いスマホを見た。

だが・・・

 

「え?俺のiPhone13使えねえじゃん」

 

そりゃ、そうだよな。

使えるわけ無いよな。

異世界に来ているんだから。

でも、県名とかは同じなのね。

 

「はあ」

 

俺は夜道を歩き始めた。

此処の道は車が夜でも良く通るのだろうか。

車がどんどん通る。

 

「行く場所ないから今日は公園で寝るか」

 

公園についた俺は、その場に横になる。

そして、俺はこれからのことを考えなきゃいけないのに

眠気が来てそのまま眠ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◇◆◇◆◇

 

 

 

 

 

「ねえ、ちょっと」

 

声が聞こえる。

俺はその声で目が覚めた

 

「大丈夫?」

「ああ。大丈夫だ」

 

誰だろう?

ロングヘアの髪の女の子。

普通に可愛い。

胸はあんまりなさそうだ。

 

 

「君、名前は?」

「私は雪ノ下雪乃よ。貴方は?」

「俺は、拓哉だ」

「ん?雪ノ下雪乃って言った?」

「ええ」

 

異世界の場所って

『やはり俺の○ラブコメは間違っている』の世界!?

俺が、1番好きなラノベの世界へ連れてきてくれてマジ感謝。

ちょっと待てよ?

ってことは、一色いろはにも会えんじゃん。

ほんで、主人公めちゃ捻くれてんだよな。

確か、名前が比企谷八幡だっけか。

ほんで、雪ノ下雪乃と比企谷八幡が付き合って物語が終了する俺ガイルの世界。

はい。来ました〜〜。

 

 

 

拓哉は、一色いろはの大ファンだった。

あのあざとさは卑怯だ。

全男性をおとしめる。

もう、早く会いてえよ。一色いろは。

確か、通っている高校が、市立総武高校だっけか。

 

「あ、わりぃ。ちょっと考えごとしてた」

「良いわよ。それくらい」

「俺な、実は行く場所がないんだわ」

「どういうこと?帰る家が無いってこと?」

「嗚呼。俺、異世界召喚されてしまったらしいんだ」

 

異世界召喚の説明はしなくても大丈夫だろう。

もし、分からなければGoogleや、Yahooなどで検索してほしい。

 

「異世界召喚ってアニメじゃあるまいし」

「俺も最初はそう感じたよ。ありえないって。

俺も動揺してるんだよ」

 

現にこの世界での戸籍というのが俺には無い。

戸籍が無いのはとても不便である。

俺は海外旅行が大好きだが、それも出来ない。

戸籍がなければ、パスポートすら作ることが出来ないのだ。

 

「取り敢えず、来る場所無いなら家来る?」

「え?」

「だって、異世界召喚された人をほっておくのは逆に可愛そうだもの」

「分かった。これから宜しく頼む」

 

雪ノ下雪乃の通っている学校も確か、市立総武高校だった気がする。

市立総武高校2年雪ノ下雪乃。奉仕部部長でありながら、

雪ノ下陽乃の妹。雪ノ下陽乃は妹の方とは違い、

明るく元気でショウトヘアの女性だ。

確か、葉山集人とも仲が良かったはず・・・

 

「なあ。市立総武高校に通ってるのか?」

「ええ。何故知っているのかしら?」

「異世界召喚する前にな、俺の好きなアニメに似てるんだよ。世界線が」

「え?その本のタイトル教えてもらえない?」

「嗚呼。やはり俺の○ラブコメは間違っているだ」

「そう・・・」

「驚かないんだな」

「ええ」

 

俺は正直驚くと思っていた。

異世界召喚時もそうだ。

俺が異世界召喚されたと言ってもなんにもなかったし。

 

「取り敢えず、家に行きましょう」

「嗚呼。そうだな」

 

 

こうして俺らは雪ノ下雪乃が住んでいるマンションへと向かった。

 

 

「因みに雪ノ下1人暮しなのか?」

「ええ、因みにこれから家族になるんだし、名前で呼んでもらえる?」

「分かった、雪乃これからも宜しくな」

「ええ、宜しく拓哉」

 

 

 

 

  

   

 

 

 

 

 

 

 

 




また宜しくね〜〜〜!!
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