皆さんこんばんはスズです
リューさんと一緒にファミリアに帰ったとき
色々大変だった
いつも飄々なライラがすごく心配してくるし
俺が1人で巡回したいとわがままを言ったのに
輝夜さんが責任感じてたし
団長に至っては俺の顔みた瞬間泣きながら
抱きつかれたりしたし
他のみんなからも俺の無事を安堵したり
喜んだりしてくれたし
アストレア様は、女の子を助けたことは
褒めてくれたが、誰かの為とはいえ
自分自身を傷つくことを容認してはいけない
と注意された
俺は心配させてしまったみんなえの謝罪で
その日が終わった
次の日の朝、アストレア様から
今日は、ねんのため身体を休ませるように言われ
みんなに申し訳ないと思ったが
そのみんなにも安静にするように言われ
今俺は大人しく自分のベットで休んでいたんだが
「はっあああ暇だ」
この2週間生き残るため自分なりに
必死に訓練などに取り組んできたつもりだ
こんなぼーとしてる時間なんて
この世界にきてなかったからな
まさか俺、この世界に来て社畜みたい
になっちゃたのかな?
それにこれからおこることを
わかってる俺からしたらこんな
何もしなくていい時間をすごしていいのか
と焦りがてでくる
でもアストレア様に安静にするように
言われた以上勝手に動いたとバレたら
・・・・うんやめよう
今日は一日寝てよう
「スズ入るぞ」
うん?輝夜さん?
「はい大丈夫です、どうぞ」
「失礼するぞ、スズ」
「いえ暇してたので全然大丈夫ですよどうしたんですか?」
「ああ今日スズと一緒に外食でもどうかと思ってな」
「えっ?でもアストレア様が今日は部屋で大人しく
しているようにと」
「ああ大丈夫、アストレア様には、許可はとってあるし
はやめに連れて行ってと言われたからな」
「うん?はやめに連れ出せ?」
「まぁ安静にしてと言われて、連れ出せは確かに
おかしいな、だがあれを見れば納得すると思うぞ」
「あれって?」
輝夜さんがそう言った後部屋からでてキッチンに向かうと
リューさんと団長がいて何やら話していた
「リューは何を作るの」
「私はスズにお粥でも作って上げようと思いまして」
今俺の頭の中が?に埋め尽くされいた
だってリューさんは、お粥を作ると言っていたのに
なぜか今から揚げ物を作るぐらいの量の油を用意
してその中に米を入れて火にかけていた
「アリーゼは何を作るですか?」
「私は、お肉料理でもスズに作って上げようかなって
男の子だしきっと喜んでくれるかなって」
そうゆう団長は豚肉に大量の粉状の唐辛子をこれでも
かとお肉が見えなくなるぐらいの量をかけていた
「やっぱりスパイスが効いてた方が美味しいわよね」
「私も普通のお粥ではアレなので普通よりもこってり
した食べごたえあるお粥にしようと思いまして」
「まっててねスズ♪」
「もう少しでできるので楽しみにしてて下さいねスズ♪」
しばらくした後に聞いたが、
この時の俺は輝夜さんが言うには
とても血の気が引いてて
すごく具合が悪そうに見えたそうだ
すると輝夜さんが俺に声をかけてくる
「どうするスズ?家で留守番しているか♪」
「意地悪なこと言わないでください
俺を外に連れて行ってください
輝夜さん!!」
この時の俺はきっとある野球漫画のヒロイン
の甲子園連れててよりも切実に輝夜さんに
連れてってと言えてたに違いない
「では行きましょうかスズ」
「はい!お願いします」
輝夜さんと出掛けることになった俺は
急いで支度し外にでた
輝夜さんに何が食べたいかなど
の話をしながら店えと向かった
「ここの料理は安くて美味しいと有名
なんですよスズには一度連れていって
上げたかったんです。」
「確かにすごくいい匂いですね
楽しみです。」
どうやら輝夜さんの行き付けの店らしく
店からいい匂いがして期待ができる
店に入り料理を注文をし
輝夜さんと一緒に料理を食べはじめる
料理の味に満足していると輝夜さんが
話かけてきた
「美味しいですかスズ」
「ええすごく美味しいです」
「そうですかそれより昨日は
すいませんでしたねスズ」
「えっ?何で輝夜さんが謝るですか」
「スズは普段から訓練や巡回に慣れて
もう一人で充分やれると思うのですが
本来ならまだ見習いと言う立場
なので数ヶ月は指導ということで誰かしら
一緒にいるべきだったんです
ですからあの日スズが一人で巡回をしたい
と言ったときちゃんと止めるべき
でした。」
「そんな俺がわがまま言ったのに
輝夜さんすいません本当に」
まじか!確かにアストレアファミリア
はかなり団員どうし仲が良い
新人の俺が立派になるまで
みんなで面倒見ようと思うのは
別におかくしないかもしれないな
あの人達なら、それにしても
輝夜さんに迷惑かけちまったな
そう落ち込んでると輝夜さんが
からかうような声で話かけてきた
「まぁそれは建前でスズ二人で
過ごしてみたかったから外に
連れ出しただけですけどね♪」
「えっ?」
「ふふっびっくりしましたか?」
「ちょ輝夜さん!」
「すいませんな
そんな落ち込んだ顔したら
ついイジワルしたくなってしまって♪」
「はっああ本当に何なんですか?」
「う〜ん、本当ですか?ではスズ
一つ聞きたいことがあるがいいですか」
「えっまぁはい何ですか」
「スズは何を隠してるですか?」
「えっ・・・・」
「スズを見ていてどんな事にもまじめに
取り組んでいることがよくわかりました
最初は、まじめでいい子だなと思っていたんですが
よく見ると、どこかすごく焦っているように
見えるときがあるんです。
まるで何かがおこりそれに備えるみたいに?」
「・・・」
「図星ですか?」
「・・・・」
「それは何か教えてもらえませんか?」
「・・・・」
「・・・私には言えませんか?」
「・・・・」
やべぇどうしよう
輝夜さんにバレたというか
めちゃくちゃ怪しまれてる
う〜〜〜んはっあああ
「ここではあれなのでいいですか」
「わかった」
人気がない場所にいくと
俺が以前アストレア様説明した話を
した後にまだ誰にも言っていない
この世界が小説の物語として
描かれていたこと
1年後におこる暗黒期のことそれをなぜ
黙っていたのかの理由やその約2年後
ファミリアのリューさん以外が殺されたこと
そしてその5年後にこの世界の主人公が
オラリオに来て英雄を目指す物語が始まること
を正直に話した
「これがみんなに隠していたことです
輝夜さん?」
「・・・・」
「あの?輝夜さん」
「あっ・・・いや予想以上だったのでな」
あれ?やべ〜やつ扱いされたまぁ当然か
別の世界で死んで小説の世界に俺は転生
してきたんです
うんやばいな
「それでどうしますか?」
「どうするとは?」
「いや輝夜さんからしたら気持ち悪いじゃ」
「何がだ?」
「いや俺みたいな異物がいたら嫌じゃないかなと」
「確かに驚きはしたがスズを嫌いになんぞ
ならんよ少しは信用しろ」
「ありがとうございます」
「そうゆう事情なら黙っていることも納得ですし
嘘をつくならもっとマシなことを言うでしょ
それにスズ自体わかりやすいですからね表情とか」
そんなわかりやすいかな
でも俺としてすごくありがたいぞ
これで俺一人じゃなく輝夜さんも
協力してくれるかもしれない
「それでスズこれからどうするつもり
ですか貴方の言うことが本当なら
1年後にレベル7の2人がこの都市を
攻め落としに来ることになりますが」
「はい、とりあえずは自分自身の
レベルを上げる為に行動しようと思います」
「まぁ闇派閥がまだ行動をしているか
わからない以上、どうしようもないですか
スズこれから何かあったら私に言いなさい
一人で抱え込まないように
わかりましたね?」
「はいよろしくお願いします輝夜さん」
俺は今日頼りになる協力者を得たのであった
おまけ輝夜さんが協力者になってすぐ後
「ところでスズ私はどのように小説で
描かれているのですか?」
「えっ?」
「説明できないのですかまさかかなり
ひどいように描かれていたり?」
「いえ!!そんなことは俺が知ってるのは
名前はゴジョウノ・輝夜 レベルは3で
二つなが大和竜胆です」
「うん確かに合っていますが別にこれくらい
なら調べようと思えばすぐにわかりますよね
他には何かありますか?」
「えっ〜と極東出身で」
「うん」
「黒髪の美しい女性で」
「!うっふ〜んそれで」
「淑やかで言葉遣いが綺麗で」
「!!そっそれで」
「その態度から大和撫子と呼ぶにふさわしい」
「♪♪♪♪うんうんそれで!」
「そう言われるけど裏では猫被ってて
口が悪くて男の前で下着一枚になる
品性もかけらも・・・あっ!」
「おいスズ」
「・・・・はぃ」
「まぁ所詮は小説の話だ私は気にしない」
「・・・・」
「だがなスズお前はどうなんだ?
まさかお前自身もそう思っていないだろうな?
一緒生活してんだまさかとは思うが・・」
「いっいえまったく思ってないです!はい」
「ばっ〜かめ今日言っただろお前は、
顔にでやすいと!!」
「あっそのばっ〜かめも有名です!」
「言いたいことはそれだけか!!」
「すいません!!!」
「待てスズ!!!」
その日暗くなるまで輝夜さんと命がけの
鬼ごっこをしていた
ステータス操作で敏捷全振りしたのに
すぐに捕まって何時間も正座するはめに
なり小説の私はともかくここにいる
私は違うという話を
散々聞かされたのであった
次回は来ないだ助けた女の子をだす予定です