オリ主のダンジョン生活   作:やなやなやし

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コメントいただきありがとうございます
これからも頑張ります


サクラ

どうもスズです

レベルアップを目指し

ダンジョン11階層で探索してたんですが

そこで魔物に追われている女の子を

見つけて助けに入ったところ

なんとその女の子を襲っていた

魔物が俺が探していた

インファイトドラゴンだった

やっと見つけたよお前

遅いんだよ来るのが

よしさっさと狩って家に帰るぞ

そう思っているとある事に気づく

あれこいつデカくね

いやインファイトドラゴンは元々

でかいんだけどさ、それ以上というか

こいつ強化種か

ふざけんなよ

安全にレベルアップできるように

お前探してたのに何無駄に強化されやがって

本当についてない

泣きたい俺の1時間返せよ

もうまたみんなに心配掛けちまうじゃねーかよ

そんな苛立ちながら考えていると

後ろから声をかけられてた

 

「あの」

 

「えあっああ大丈夫ですよ

下がっててもらえますか」

 

「あっはいすいません」

 

「はっあ文句いっててもしゃーねやるか」

 

納得いかないが、強化種ならほっとく

わけにもいかない、さっさとやるか

そう思い懐からナイフを取り出す

 

「えっそのナイフ」

 

なんか後ろから声が聞こえてるが

悪いですけど流石によそ見しながら

倒せる相手ではないので目の前の

魔物に集中する

 

「いくぞ」

 

覚悟を決めた俺は

まずインファイトドラゴンの足を

狙うために攻撃に動いた

あの巨体だ力は強いが

そこまで早くない

一気に終わらせてやる

そう考えた俺はインファイトドラゴン

の後ろに周りこみナイフでその足を

狙い切り付けた

 

「ギャァアアア」

 

切り付けたときインファイトドラゴンの

悲鳴がダンジョン内に響きわたる

よしうまくいった

足を封じた、首が下がった瞬間

ナイフで切り落としてやる

 

「ギャァアアアアアアア」

 

首を切り落とそうとしたとき

インファイトドラゴンがしっぽで

俺を吹き飛ばそうとする

相当怒ってるようだな

だが想定内だ

ナイフを使い、しっぽを受け流した後

インファイトドラゴンの顔に近づき

目ん玉に正拳突きを力一杯当てる

 

「ギャァアアアアアアアアアア」

 

目玉に攻撃を受けた

インファイトドラゴンは顔隠すように

下に向けた瞬間ナイフで

首を切り落とした

インファイトドラゴンの体が一瞬

でなくなる

 

勝てた

強化種みたいだったがなんか呆気なかった

ステータス操作を使う必要もなかったし

余裕余裕♪

そう思っていると自分のナイフが

粉々になっていた

うんなっていた

うん?・・・壊れてるやんけ

えっうそなんでなんで

はっあああああああ

団長が買ってくれたのに

俺の紅桜が➡︎※主人公がナイフに名前つけた

団長が団長が買ってくれたのに

リューさんにやり方を

教えてもらって

毎日毎日丁寧に手入れしてたのに

あっああああああ

 

「あっあの」

 

膝から崩れて落ちて泣いているとき

ダンジョンで助けた女の子が

声を掛けてきた

 

「えっはい何ですか」

 

「あのさっき使ってたナイフ

そんなに大切にしてたんですか」

 

「はい俺の宝物です」

 

「えっあっあそっそうですか」

 

何モジモジしてるんだろう

でも今どうでもいい

はっああ、ため息でちゃう

この世界に来て初めて貰った

しかもあの団長から

アリーゼからのプレゼント

みんなも考えてくれ

自分の好きなキャラがいて

現実で会えただけでなく

その子からプレゼント貰ったら

うれしいだろ

大事にするだろ

確かに俺は原作でベル君ファンだが

ダンまちの女の子みんな好きなや

その中のアリーゼからの

プレゼントを

ちっくしょおおおおおおお

 

「あっあのもしよろしかったら

私が作りましょうか」

 

「作る何をですか」

 

「そのナイフをああ

ありがとうございます

助けてくれ本当に

ありがとうございます

私はヘファイストスファミリア

のサクラ・愛理と

言いますそのあの

よろしくお願いします」

 

「いえ大した事ではないので

俺はアストレアファミリアの

スズと言います」

 

うんデカい

何がとは言わないがデカい

これはヘスティア様と同じ

もしくはそれ以上なんじゃ

 

「あっあのそれでナイフの

ことなんですが」

 

「すごいな間違いなく

見れば見るほど

ヘスティア様以上は

あると断言できる

まさかこれほどすごい物

をこんな近く見ることが

できる日がくるとはそれに」ぼそっ

 

「あの〜」

 

「えっあっはい何ですか

サクラさん」

 

あれサクラってどっかで聞いたような

う〜んあっ!紅桜の製作者じゃん

 

「あのサクラさんって紅桜の製作者

ですか」

 

「紅桜?あっはいそのナイフを作った

のは私です」

「まさか名前でつけくれてるなんて」ぼそっ

 

「本当ですかお願いします

まったく同じなんて贅沢言わないので

作ってください」

 

「あっはいわかりました」

 

俺はサクラさんにナイフを

作ってもらうべく

サクラさん所属の

ヘファイストスファミリア

に向かった

 

サクラさん自身話すことが

苦手なようで

特に話すことなく

ヘファイストスの店に

ついた

 

「あっあのすこし待っていて

いただけませんか

ヘファイストス様に

事情を説明してきます」

 

「わかりました」

 

よかったナイフ新しく作って貰えるよ

団長のプレゼントがなくなるのは

悲しいけど似たようなナイフだし

きっと違和感なく使えるはずだ

楽しみだな〜

 

そう考えて待っていると

サクラさんが戻ってきたのと

ヘファイストス様も一緒に入ってきた

 

「ごめんなさい待たせてしまって

私はヘファイストスこの子の主神よ」

 

「いえ全然待ってないですよ

ヘファイストス様

俺はアストレアファミリアの

スズといいます

よろしくお願いします」

 

「ええ」

 

「ごめんねスズ君あの遅れちゃって

あのそれで最後に聞きたいだけど、ナイフ

私が本当に作っていいのかな」

 

「もちろんサクラさんの

作ったナイフがいいです」

 

「!!」

 

サクラさん顔下に向けたまま

またモジモジし始めたな

どうしたんだ

 

「へっ〜」

 

何かヘファイストス様もニヤニヤ

してるし何なんまじで

 

「ねえっスズもしよかったら

私が貴方のナイフ作りましょうか」

 

「「えっ」」

 

サクラさんもびっくりしてるよ

ヘファイストス様

まぁあ確かにヘファイストス様に

作って貰えるなら

こんなにうれしいことはないよな

鍛治の神様だし

サクラさん以上のナイフを

作ってくれると思う

それに後1年以内に暗黒期が

訪れるそれを考えるなら

ヘファイストス様から作って

もらった方が絶対いい

でも俺はサクラさんのナイフを

使いたい仮に性能がよくても

ヘファイストス様が作る武器よりも

彼女の作った物を使いたい

あの日サクラさんが作ったナイフ

を持ってから、団長にプレゼントされてから

毎日手入れするうちにこのナイフが

いいって心からそう思えるようになった

だからもう一度使えるなら

やっぱりサクラさんのナイフを使いたい

 

ということをヘファイストス様に

話したら余計にニヤニヤしてくるし

サクラさんは顔真っ赤にして

全然俺の顔見てくんないし

 

「スズ〜♪あんた気に入ったは

よしわかったわ

サクラを貴方専属にしてあげる

それと武器代の半分は

こっち持ちでいいわよ」

 

「「えっ」」

 

専属ってあれだよな

ベル君とヴェルフの関係ってこと

いいんじゃないか

サクラさんの武器安く

使い放題ってことだろ

まじで

ヘファイストス様太っ腹やな

そう思った俺は返事をかえす

 

「俺としてはすごくありがたいですが」

 

「ええもちろん良いわよ」

 

「えっヘファイストス様」ぼそっ

 

「サクラ私に任せておきなさい

貴方、腕はいいのにその引っ込み癖

のせいでなかなか契約できないじゃない

こんな貴方の武器が使いたいって子

今逃したら次いつかわからないわよ」ぼそっ

 

「えっでも私のなんて」ぼそっ

 

「大丈夫よ、私のよりサクラのがいい

と言ったのよ、それにこの子

私の作る武器が

どれだけの価値があるか

わかってて言ったのよ

自信持ちなさい」ぼそっ

 

「はっあ」ぼそっ

 

「ごめんさいねまたせて、

スズがいいなら

契約して上げてほしいんだけど」

 

「もちろんこちらとしては

うれしいですサクラさん」

 

「はっはい」

 

「俺の武器を作ってください」

 

「はっはい私なんかで

よければ」

 

こうして俺はサクラと専属鍛治として契約する

ことになった

 

いや〜棚からぼた餅とはこのこと

まさかレベル1のまま

専属鍛治と契約できるとは

実際紅桜を使ってた俺なら

ナイフの仕上がりとかは

大丈夫だろと安心できるし

いや〜楽しみだな

はやくできないかな〜

 

そう楽しみにしながら家に帰る

のであった

 

その夜

 

「スズ君レベルアップしてるわよ!」

 

「ええ!あっ今日の目的忘れてた」

 

アストレアファミリア

スズ レベル2

ランクアップまで 一ヶ月

 

レコードホルダー

アイズ・ヴァレンシュタイン

1年を大幅超えることになった

 

 

おまけ サクラさんのその後

 

「聞いたサクラ

スズ、ランクアップまで

一ヶ月ですってすごいわね

貴方とんでもない子

釣れたわね!」

 

「えっ私なんかが

あんなすごい人の

専属鍛治?

はっああ」

 

「ちょサクラ

しっかりしないサクラ」

 

スズが最速のレベルアップ

を果たした冒険者としり

気絶してしまうサクラであった

 

人物紹介

サクラ・愛理

ヘファイストスファミリア

レベル2 14歳

容姿は

ようこそ実力主義の教室で

の佐倉愛理そっくり

 

ヘファイストスファミリア

は7歳から在籍する古株なのに

恥ずかしがり屋で引っ込み事案

のため同じファミリアの人

も喋ったりしたことも

存在すら知らない人もいる

ただまじめに古くから

ヘファイストス様に鍛治として

かなり厳しく鍛えられているため

相当な腕がある

それと引っ込み事案のせいなのか

素顔を普段見せないが

女神が羨むほどの美貌の持ち主でもある

スズには命の恩人

    +

鍛治の腕を見とめてもらった

というダブルパンチで好意を抱くが

まだ本人に自覚なし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回神様会議からのスズの二つ名が決まります
では
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