どうもこんにちはスズです
俺は今アストレアファミリアのホーム
にいるのだか、今俺は輝夜さんに
正座させられていた
「スズ、アレはどうゆうことです」
「輝夜さんアレとは?」
「はっああ、あの青二才と団長のことです
何ですかあの腑抜け具合は」
「腑抜けって」
「腑抜けは腑抜けだ
どうするのだ明日ファミリアの作戦会議
があるのだろ、あんな状態でまともに
行えるのか、何をしたのだスズ!」
「実は闇派閥を従えてる神に会いました」
「はっ?」
「その神の財布を盗まれたのを
取り返してあげたのですけど」
「はっ?」
「それで財布を取り返したときに
俺に質問してきまして」
「・・・」
「その質問ってのが君の正義って何?
ってことだったんですけど
それ聞いてから、リューさん達
黙ってしまって」
「・・・」
「あの輝夜さん?」
「・・ば」
「ば?」
「馬鹿なのかお前は〜〜」
「えっちょ輝夜さん!」
「何敵の親玉と呑気に会話なんぞしとるだ
それに敵の親玉とわかっているのなら
さっさと捕まえてしまえばよかったではないか」
「いやその話をしたのはたまたまですし
それに敵の親玉と知ってたのは
原作の知識があったからですし
その証拠もないですしね、それに」
「だがなスズ、証拠もないというが
何もせず返すというのは」
「嫌な予感がしたと言うか」
「嫌な予感?・・超直感が反応したのか」
「はい」
そう、あの時最後不吉な発言を聞いて
急いで取り押さえようと考えたんだか
急に寒気がしたんだよな
ぶっちゃけ俺超直感のおかげで
これまで大きな怪我をしなかったし
これは予想だがアルフィアが近くにいた
のではないだろうか
もしあのまま拘束なんてしたら
えらい目にあったんじゃないかと思う
まぁ今なっちゃ確認しようもないが
「そうかそれなら仕方な・・・・
本題を忘れていたな、スズ!
結局その神の質問に何と答えたのだ!」
「はい・・・うまうましかしか!」
説明終了
「・・・・・」
「てな感じで俺が考える正義?を言いました」
「・・・・・・」
「輝夜さん?」
「えっあっはい何ですか」
「えつ?何で敬語?」
「いやあの・・うっんん
すまない何でもない
事情はわかった、じゃあ話は
終わったから失礼するぞスズ」
「あのでもまだ」
「いいのだ理由はわかったから
では失礼するぞ」
輝夜さんが慌てて部屋から出て行く
はっ〜あ何で輝夜さん照れてたんだ
別にリューさん達みたいな例を
言ったわけでもないのに
・・・・
本当にわからん
俺はこの世界に来て
嫌というほどわかったことがある
俺は、恋愛ということに
少しばかり得意ではないということだ
俺はアストレアファミリアのことが
大好きだ
自惚れてなければアストレアファミリア
のみんなも俺を大切に思ってくれてる
俺に超直感のスキルがある
相手の感情をすべてではないが
だいたい理解できる
俺に対して好意の感情をみんな
向けてくれてる
そして仮にそのみんなの感情が
恋愛に関するものなら
俺はそれに応えてられるのだろうか
応えていいのだろうか
好感度なんてスキルで好意的に
見られるようにさせてる俺が
何より俺自身が恋愛というものを
よくわかっていないのだと思う
ライラに相談したことを思いだす
「ライラ」
「あっ?何だスズまだ勝ってねーだ
勝つまで帰らないぞ」
「別にライラのお金だからどうこう
言わないけど」
「じゃあ何だよ」
「ライラはフィンさんのこと
男して好きなんでしょ」
「えっ!」
「それってどうゆうときにわかんの?」
「そうかそうか!!うんうん
スズも年頃だもんな
それゃな〜いやよかった」
「あのライラ?」
「ああ悪い悪い、う〜ん
私がフィンを好きになったか
まぁあぶっちゃけ玉の輿だな♪」
「何となくわかってたけど
やっぱりか」
「あ!まさか私に乙女みたいな
理由でも期待してたのか」
「うんうんライラだもん」
「ぶっ飛ばされてのかスズ」
「まぁなんだお前が誰かを
好きなるってのは
そうだな・・・・
やっぱり異性としてことなら
独占欲じゃね!」
「独占欲?」
「ああその人を独り占めしたい
その人ことを知りたい
その人のために尽くして
やりたいとかな?」
「う〜んよくわかんない」
「何でわかんねんだよ」
「そうだな例えばだ
リューやアリーゼや輝夜が
別の男と一緒にいたらど思う
その男と楽しいそうに頬染めながら
歩いてるとこ想像してみろ
どうだ」
「嫌だ」
「!!!!それだスズ」
「いいかもっと考えろ
リューやアリーゼや輝夜が
お前の知らない男の前で
肌を晒して(抱いて〜)とか
言うのを想像してみ・」
ドス!!
そこには笑顔でライラの肩を
掴むリューさんと
その後ろにアリーゼと輝夜がいた
※スズは考えに夢中で気づいてない
「あっ」
「ライラ随分と面白い話をしているな
こっちにこい」
俺はすごくその時嫌な気持ちになってた
俺はリューさん達のことが
女性として好きなのか?
もうこの人達を小説に出て来る
登場人物とは思っていない
なのにライラの言うことを考えると
(スズ!!説明しろおい)
しっかりと当てはまるだよな
でもおかしなことがあるだ
(お〜いスズたすけ・・・)
恋愛の方で好きになるって普通1人だろ?
団長も輝夜さんもリューさんもアーディも
サクラさんもアミッドちゃんも
アリシアさんもアイズもアストレア様も
アストレアファミリアのみんなも
ライラでさえすごい嫌な気持ちになる
ライラですらだ
だからこれが本当に恋愛としてなのか?
本当にわからん
みんな大切なのはわかるんだ
「あ〜あダメだ余計に分からなくなった
みんな全員大切なんのはわかったけど
それは今更だしな・・ねっライラど思う」
「・・・・」
「ライラ?」
まじかよあいつ俺おいて帰りやがった
その後俺はなぜかライラにドロップキック
を食らわせれたあげく何でも好きな飯を
奢るという結末になった
最初は理不尽かと思ったがライラすごい
泣きそう顔してたし、なんかよっぽど
怖いことがあったんだろ
俺のせいでそうなったのは
超直感が反応して教えてくれたから
まぁ俺が悪いとなって、その時は
言うとおりすることで
話は収まったのだが
それ以来ライラに相談しても
自分で考えろ馬鹿呼ばわりだ
はっ〜あ
回想終わり
「俺はいったい誰が好きなだろう?」
この気持ちを理解するとき
まさかあの化け物みたいな人と
戦うときに気づくとは
この時のスズは想像すらしていなかったのだ
次回作戦会議