オリ主のダンジョン生活   作:やなやなやし

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書けたではどうぞ


アストレアレコード7

「さっあ見せて見ろ神の筋書きを書き変えた力を」

 

「・・・・」

 

俺は覚悟を決め自分の懐からナイフを抜き

ザルトさんにむける

・・・覚悟をしただろ、気持ちだけは負けるな

 

「ステータス操作」敏捷

 

俺は敏捷にすべての数字を振込み思い切っり

ザルトさんに突撃した

 

「!!!」

 

「ステータス操作」魔力

俺はザルトさんの首に手を置き魔法をそのままぶつける

「エアボール」

 

「くっ!」

 

ザルトさんがすこしだが後ろによろめいた

いける!!このまま一気に

 

「ステータス操作」敏捷

 

また敏捷えと数字を入れ替えザルトの

後ろに回りこんだ

 

「ステータス操作」力

ザルトの胸に目掛けてナイフを力強く振り抜いた

 

「なめるな!!」

 

だがザルトがすぐに対応し俺のナイフを弾き飛ばす

そしてのまま俺に剣を振り下ろした

 

「!ステータス操作」耐久

 

俺は剣が当たる瞬間自分の腕でガードして

剣を抑えようとするが、おもいっきり吹き飛ばされた

 

「ぐあああ!!」

 

いって・・自分の腕を見ながらあることを思い出す

サクラさん・・・

 

「あのスズ君ちょといいかな?」

 

「何ですかサクラさん?」

 

「これよかったら使ってもらいたくて」

 

「え!これは」

 

サクラさんに渡された物は黒いグローブだった

 

「へぇ〜いいですねかっこいい」

 

「えへへありがとう 

でもただのグローブじゃないだよ

これゴライアスの皮で作られてるの」

 

「えっゴライアスあって!あの17階のボスの!!」

 

「うん!!スズ君はナイフは攻撃にも使うけど

防御とか受け流すときに使って攻撃は素手が多いから

だからそれをつければ攻撃するときも守るときも

より安全になるかなって」

 

「サクラさんすごく嬉しいです」

 

「喜んでもらってよかった」

 

「着けてみてもいいですか」

 

「うん♪」

 

すごい!!しっくりくる

これなら素手とあまり違和感なく動ける

 

「すごいですサクラさんありがとうございます」

 

「そのゴライアスのグローブは耐久がすごいだよ

剣を直接受けられるぐらいだから」

 

「えっ!サクラさんそんな危険こと」

 

「いいのこれでスズ君がすこしでも怪我をしないで

またここに会いに来てくるなら私は・・・

嬉しいから、その大切な専属契約相手だから」

 

「サクラさん・・!!!!ありがとう」

 

俺はそう言うとサクラさんを思い切り抱きしめた

 

「えっ!あっあのあのス・ス・スズ君」

 

「あっすいません嬉しくてつい、大丈夫ですか」

 

「だっだだだ大丈夫だだ大丈夫」

 

俺は今自分の震える手を見ながら

サクラさんに感謝した

もしもこのゴライアスのグローブがなかったら

腕ごと切られてた、まだ手が痺れる

ステータス操作で耐久を上げてこのグローブで受けたのに

冷汗が止まらないあんのまた受けたら・・まずい

 

「たいしたものだ、素直に褒めよう

レベル3の動きではない

一瞬だがレベルか跳ね上がった

なかなか面白いスキルを持っているな

案外楽しめそうだ」

 

ふざけんなこっちはステータス操作で

ドーピングまがいのことして無理矢理上げたのに

楽しめそうだと・・クソどうする!

 

「ステータス操作」敏捷

だけど俺のやることは変わらない

すこしでも時間を稼ぐんだ

 

「はっあ・・つまらない真似をするな」

 

「!!!!」

 

敏捷を上げて撹乱しようと動いたとき

ザルトさんが目の前に現れて俺を吹き飛ばす

その直前にステータス操作で耐久を上げたが

腹に食らった瞬間壁えと叩きつけられた

 

「がっ!うぅうう」

 

「どうしたその程度か・・・・・

そうだな・・・確かこのオラリオには

正義の眷属がいるんだったな」

 

「!!」

 

「お前はもういい」

 

今・・・なっていた?・・・正義

・・みんなをどうするだこの人は

 

「お前はよくやった、レベル3にしては大したものだ

まだまだお前は強くなるもうその辺にしておけ」

 

「!!」

 

「こんなところでお前を潰してしまうには惜しい

そこで寝ていろ、その敗北がお前を強くする」

 

「!!!!」

 

助かる・・・俺はそうかもだけどみんなは?

このまま行かせたらみんなが死ぬ?

なんで・・なんで

この人に俺の家族を殺されなきゃいけないだ

ふざけんなふざけんなふざけんな

あんたが俺の知ってるザルトだとしたら

あんたはすごい人だよ

今まで築き上げた名声も地位もすべて捨てて

顔も会ったことがないような奴のために

この世界の未来のために踏み台になろうとしている

そんなこと俺には無理だ心の底から尊敬する

でも!!でも!!だからって

今ここで生きている人を死なせていいはずがない

俺の友達を俺の家族を奪われていいはずがない

これだけは誰に言われても絶対に曲げない!!

 

「男が一度決めた道おおお!!

他人に委ねるな!!!!!!!!!」

 

「!!」

 

気づいたら叫んでいた

気づいたら立ち上がっていた

 

おかしいな俺

いつからこんなキャラになったのかな

 

いつからだろう

このオラリオという街を物語の舞台でなく

自分が生きていく街に思えるようになったのは

 

いつからだろう

この世界に来て自分が生き残ることよりも

友達や家族を守りたいと思うようになったのは

 

いつからだろう

この世界の主人公ベル・クラネルのことを

憧れや尊敬以外に嫉妬を覚えるようになったは

 

俺は勇者じゃない英雄じゃない

そんなことは・・自分が一番よくわかってる

勇者のように一族のために自分自身を希望として

みなを引っ張るなんてこと俺にはできない

英雄のように会ったばかりの人のために

自分がボロボロになっても最後まで諦めないで

みんなを助けて、最後には喜劇に変えてしまう

そんな男には慣れない

なのに・・わかってるのに・・すごく悔しい

・・

・・・

ああそうか、ようやくわかった

この気持ちは、これは醜い独占欲だな

俺はあの人達の一番になりたいだ

あの人達を助けるのも

あの人達を守り笑顔にするのも

あの人達の隣にいるのも俺でありたい

あの人達の勇者や英雄は俺てあってほしい

そう思ってしまったんだ

 

 

じゃ頑張んないとな

 

 

「まだ立ち上がるか」

 

「ああ立ち上がるよ、立ち向かうに決まってだろ

お前が今から殺しに行く人達は俺が死んでも

守りたい女達なんだよ!!

俺は諦めない

絶対に生きて俺の愛してる人達を守ってみせる!」

 

「威勢はいいがどうする」

 

「お前を倒す!」

 

「やってみろよクソカギが!!!

口だけならどうにだって言えるだよ!

お前のその吐いた言葉が胸に秘めた確かな物だと

言うのらこの俺に証明してみせろ!!」

 

「わかってるよ、今見せてやる俺の覚悟を!」

 

そうだどんなに強くても関係ない

たとえどれだけ実力差があっても足掻いてやる

絶対にこいつを超えてやる

・・そうだ確かこの世界じゃこう言うだったな

 

「俺は・・生まれて初めて冒険をする!!」

 

「こい!」

 

「うおおおおおおおおおお」

 

ザルトとの戦いはまだ続く

 

この光景見た人達は口を揃えてこう言った

誰から見ても勝ち目のない相手に

真っ直ぐな目を向けながら立ち向かう

その少年の姿は紛れもない英雄であったと

オラリオの民は胸を熱くし心を奪われた

ある女神は頬染めながら自分の物にすると誓った

ある男神は英雄の誕生を心から喜んだ

この日この瞬間、英雄が生まれる迷宮都市オラリオに

また一人英雄が生まれた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




民間人は結構な人が隠れていました
冒険者の助けを待っていたんですがザルトのせいでこない
来る人はみんなやれるしかも第一級がなんで絶望してましたが
スズの姿を見て感動してしまいます
では次回ザルト決着です
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