ではどうぞ
うおおおおおおおん
「「!!」」
「あれはフェニクスか」
「?知ってるのかアルフィア」
どうやらアルフィアはあの魔物を知っているらしい
流石は元第一冒険者ってところか
俺なんて原作知識を利用したりこの世界で色々魔物については
勉強したが見たことも聞いたこともない
見た目は火の鳥だけど少し黒い炎が見えるな
しかもかなりの大きさだな
「まぁな、だが私も実際この目で見るのは初めてだ
昔ヘラファミリアにいたとき古い書物で読み知っただけだ
確か・・この世界に聖なる炎が地上に降りた
そしてその炎は人類に様々に影響を与えた
だがその聖なる炎はこの地上では毒だったらしい
そしてその聖なる炎が汚れたときその炎から
ある魔物が生まれたという
それがフェニクス火の鳥だ
とてつもない力を持ちある国を壊滅させた
それ以来その魔物姿はいなくなり
伝説として残り年月が経ち、人々の記憶からも歴史からも
消えた存在らしい」
「何でそんなのがこんなとき出てくんだよ!」
何それ!!俺知らないダンメモでもそんな話ししらない
まぁ俺がここにいる時点で原作とはかけ離れてるし
今より過去の話しも、全く同じではない可能性があるし
アルフィアが言った内容も俺が知らないだけで
それに近い話しがあるかも知れない
まぁ今はどうでもいいだけど
どうすんだよ!明らかにまずいさっき倒したダンジョンボス
とは見ただけでわかる格が違う
今の俺じゃ勝てない
「・・・」
どうすれば悩んでいるとアルフィアが話しはじめる
「そうだな丁度いい・・スズあれを倒せ」
「・・・はっぁ?」
「あれを倒せと言ったのだ」
「・・・はっあ?」
「あれを倒せと・・」
「聞こえてたよ!!何無茶言っての!」
「聞こえていたら返事をしろ
簡単な話しだあの魔物を倒せば認めると言ったのだ」
「!俺があの魔物を倒せば・・・もうオラリオにたいして」
「ああ、お前に未来を託そう」
「・・・・・わかったやるよ」
「精々あがき超えてみせろ英雄候補」
「ああやってやるさ」
そう返すとアルフィアが後ろに下がっていく
「よかったのか?アルフィア」
「ああエレボス・・あの魔物は間違いなく
異質でありお前が差し向けた魔物より上だ
その魔物を倒すというなら・・かける価値は
あの男にはあると考えたまでだ
・・・構わないなザルド」
そう言うと一人の男がゆっくりと近づいてくる
「ああそもそも俺はあのくそ餓鬼を認めている
最後にあの餓鬼の戦いを見届けようと思っていた
丁度よかったさ・・・だが大したものだ
俺とやり合う前より明らかに力をつけている」
「ああ私も戦いの中で驚いたよ
いくらお前との戦いでステータスに影響がでたとはいえ
ここまでとは、あの子の成長速度は以上だ
流石にまぐれでレコードホルダーになった訳ではない
と感じたよ」
エレボスは考えていた
もう二人かなり認めてるだから、わざわざあんな魔物
押し付けて確認しなくても
スズ・・可哀想な奴だ
次回 スズ対フェニクス よろしければ見てください