本当に誰が勝つんだろうか·······めっちゃ気になる。今日のご飯をなににするか並に頭を圧迫している。
御影side
「え〜っと、若葉さん。逃げたいんですが?」
「駄目だ。ここで決着をつけるぞ」
居合を受け止めたまでは良かった。だが、一向に撤退するタイミングが見つからない。もし、ここで撤退する素振りでも見せれば、一瞬で仕留めにくるだろう。開始早々脱落はなんとでも阻止したい。
「士郎なら私をここから倒すのも容易だろう?」
「ンなわけ、ねぇ!」
「ッ――!」
片手に全力で力を込め、若葉を前方に押し出す。これにより、鍔迫り合いの形からなんとか抜け出せた。ついでに距離も取れたが、若葉の居合の範囲内だ。
「ったく·····お前はうちのリーダーなんだから、もっとドシッと構えといてくれよ」
自分を過小評価し過ぎだ。俺らのリーダーは誰よりも強いんだから。
「ふっ······すまない。ならば、ドシッと倒そう」
「いや、逃して欲し―――ッ!」
背後から迫る二刀を横に飛ぶことで避ける。
今のは·······夏凜か。
「ちっ、避けられた」
「むっ、そちらの標的はどうした?」
「逃げられたわ。」
アイツ······人に擦り付けて逃げやがった!逃げるなんて人として恥ずかしくないのか!?
「助けいる?」
「いや、結構だ。士郎とは一対一で戦いたい。」
「そっ。それなら、私はシャルを追うわ」
そう言い、夏凜は木が生い茂ってる方へ向かった。
一先ず、負ける可能性は減った。こっからは、どうやって若葉を撒くかという点を考えるべきだが······どうしよ。真面目に思いつかない。
「さて、始めよう。早くしなければ、友奈達が来るぞ」
「········そうだな。ここまできたら、とことんやってやるよ。」
高嶋が来ての混戦だけは避けたい。正直、木刀でどう捌くのかがわからん。最悪折られる。
「·······」
「·······」
静寂。両者ともに動かず、相手の出方を伺う。
片や極地に片足突っ込んだ勇者。もう一方は神霊になりかけている勇者。どちらも人間か疑わられる技術と身体能力を持っている。この勝負に頭突っ込めるのは、シャルルマーニュか村正程度だろう。まぁ、後者は数分もすればボロ雑巾になって戻ってくるだろうが。
「セイッ!」
「フッ!」
「ぐっ―――!」
居合によって放たれる光速にも届き得る一撃を難なく切り上げによって弾く。木刀につられ両腕も上へと上がり、万歳の形になる。よって、胴体はガラ空きになり無防備な状況。そんなチャンスを御影が逃すことはなく、追撃を入れようと木刀を振るう。
「ハァ!」
「ッ、――でやぁあ!!」
瞬時に体勢を戻し、御影の一太刀を弾く。弾かれた木刀に合わせ、バックステップをし距離を取る。
「今のでも駄目か········」
「そう簡単にはやられないぞ」
若葉がそう簡単にやられないことは百も承知。いくら、隙を作っても寸前のところで防がれる。人間離れした所業だ。
「ンじゃ、気を取り直して·······」
「あぁ。いつでもかかってこい」
先程の居合の構えではなく、矛先を俺へと向ける構えを取る。どうやら、若葉も隙を作るやり方にシフトチェンジしたようだ。
「遠慮はしねぇから、なっ!」
「ぐっ······!」
いくら剣術を極めようが、必ずしも自力の差が出る。究極の一となれば話は別だが、片足突っ込んだ程度では半分神霊の一撃を受け止めるには至らなかった。
「そこだッ!」
「なっ!?」
力を込めていた両腕が拠り所を失くしたかのように、すっと前に倒れる。当然、体勢も崩れる。
一瞬。ほんの僅かな時間だったが、この域になるとその僅かな時間で勝敗が決する。
「―――」
「·······俺の、勝ちだな。」
若葉の腹部には精霊である義経が佇んでいる。それは致命傷となる攻撃を受けたという証明だ。
「あぁ······士郎は強いな。いくら鍛錬しようが、肩を並べそうにない········。」
なにか堪えるように空を見上げ、懺悔のように言葉を紡ぐ。
「なぁに言ってんだ。俺の肩なんてとっくの昔に超えてんだろ。いっつも追いかけるのに苦労したぜ」
「不甲斐ない、リーダーで·····すまない···。」
ポロポロと地面へと雫が落ちていく。
赤嶺から聞いた俺の結末。英雄として喚ばれた俺から聞いた最期の言葉。色々きっかけはあるだろうが、それらが今となってようやく溢れてしまった。
「お前が悔やむことはねぇよ。そういう運命だった、っていうだけだろうが。俺の終着がそこだった·········そんだけだ。」
それに、決して無駄ではなかった。そう目の前の光景が教えてくれる。
「あぁ········やはり、士郎だな。」
「?俺にもわかるように喋ってくれ」
腕の裾で雫を拭き取り、ずっと上げていた顔をようやく下げる。
何故か圧縮言語を話すが俺には意味がわからない。士郎、という言葉になに圧縮してんだ。
「いいや、こちらの話だ。」
「········まぁ、いいか。話も終わったし、俺はもう行くぞ」
「引き留めてしまって悪かったな。」
「構わねぇよ。」
これ以上同じ場所に留まることは出来ない。騒ぎに敏感な風辺りが来るだろう。
「士郎」
「ん?」
飛翔しようと力を込めていた足を止める。
「次は私が勝つ」
「いや、俺が勝つ。」
いつかの日を思い出す。
確か········俺が訓練に加わって初めての一対一だったけな。二一で俺の負けだったっけ········本当に懐かしい。
そんな古い記憶を思い浮かべながらその場を後にする。
⬛⬛side
「·······水都からだな」
スマホの着信音がしたため、電源を付け内容を確認する。
予定では脱落者が出た場合、ひなたが連絡することになっている。だが、その本人は現在泣き崩れています。
「若葉がダウン。なにやってんだ、アイツら·········本日の主役倒してどうすんだよ」
若葉を倒せるのは御影かシャルルマーニュだろう。それ以外は手も足も出ない。
極地に至りかけてんだぞ。半分神霊か大帝並じゃないと戦いになるかすらも怪しい。そんなレベルだ。
「まぁ、それよりもだな······」
スマホを直し、木刀を握り締める。
近くにいるのは二人。一人は小さい方の銀。もう片方は········わからん。だが、園子か須美ということはわかる。まぁ、十中八九園子だろう。遠距離がこんな近くにいるわけがない。
「ッ!」
「大雑把」
木の枝に登っていた銀が頭上から双斧を俺目掛けて振りかざす。だが、あまりにも雑。狙いがバレバレだ。
双斧、それぞれの側面を叩き当たらないように反らす。反らされた双斧は俺の足スレスレに落ちる。
「てやぁあー!」
「ハッ!」
「ッ――!」
やはり、もう一人は園子だったようだ。
銀を遮蔽物として俺の死角から槍の射程範囲に入り、切っ先を胴体に向けて突出させる。それを切り上げ、続け様に振り下ろす。これで槍は動かせない。
「まずは一人―――」
槍を抑えたと同時に振り下ろしていた木刀を上げ、園子が体勢を立て直す前に突きを繰り出そうとするが
「須美!!」
「フッ··!····そりゃあ、当然いるよな」
後ろから矢が迫ってきたため、園子への攻撃を中止し、矢を弾く。その間に銀と園子は体勢を立て直し、俺から一定の距離を取る。
「一旦引くぞ!」
「てったーいっ!」
「·········マジか。」
ここで撤退するのか。それはちょっと予想外だな。
う〜ん·······多分、シャルルマーニュだな。アイツらに助言したの。内容は·······不意打ちで仕留めきれなかったらすぐさま撤退しろ、かな?だいたいこんな感じだろ。
「逃しても·······問題はないな。」
ここで追えば、須美の射撃が俺を邪魔するだろう。それは難なく防げる。だが、機転を効かせた園子がなにかすれば負ける自信がある。
ほんっと、読めない。アイツとは別ベクトルの天才だ。一生理解出来そうにない。
「·········チームか」
さっきの小学生チームを思い出す。
小学生とは思えない、連携の精度。危険から仲間を守るカバー力&視野の広さ。正直言って隙がない。
··········このままでは絶対に負けるな。
「ヘイヘーイ、そこのボーイ!暇してるー?!」
「おっ、歌野か。いい所に来たな」
「へっ?」
久しぶりにいい働きをしたな。毎回毎回いらんところで発動すんだから·······オンオフ機能が欲しいです。運営さん。
「俺と手を組んでくれ」
シャルルマーニュside
「さて、蒔けたはしたが······」
夏凜の持つ木刀を弾いた瞬間に全力で逃げたまでは良かった。だが、このエリアに入るのは悪手だったな。二人いる。
「敵ならば構えよ。味方ならば退けよ。王の剣受けてみるか?」
願望としては退いて欲しい。
俺は大半の奴らとの勝負は負ける可能性が非常に高い。特に神世紀組
王道踏破の影響もあるが、気分的にのらない。夏凜とやった時もそうだった。倒す未来が頭の中で作れない。そんな感じだ。
「ッ―――、銀か!」
木刀が勢いよく回転して飛んでくる。それを見極めて弾く。
武器を投げる、という行動をするのは珠子、銀、夏凜。剣を使うのは銀と夏凜がいるが、夏凜はまだ追いついてない筈だ。つまり、剣を投げてきたの銀ということになる。
「てやっ!」
「この程度で俺を倒せるとは思ってないだろうな?」
背後から迫る槍を流し、一度二人から距離を取る。
ここで考えるのは一つ。··········どうやって逃げよう?
「もちろんっ!」
先程投げた木刀を拾い終えた銀が、俺目掛けて突進かと思わせる程の勢いで剣を掲げ、迫る。
「ッ、随分と使い慣れたようだな。」
「おかげさまで······っ!」
振り下ろされる木刀をこちらも木刀で受け止める。あまりの重さに踏み留まっていた地面に亀裂が奔る。
今の銀の姿を少し説明しよう。本来、俺が使う筈のスマホで変身している銀は赤を基調とした戦装束だったものが、白と青を基調としたものになっている。ついでに武器も双斧から剣へと変質している。
そして何故か、目が元の俺のように水色になっている。一時的なもので身体に害はないようで、変身を解けば元に戻る。
「ここからどうする?このまま力比べしても意味ないぞ。」
「わかってる、ての·····!それに、本命は私じゃなく―――」
「あぁ、もちろん知っている。」
もちろん、把握している。先程流した後に木の影に隠れているのは確認済みだ。そして、木を伝い背後へと移動してるのも足音で丸わかり。
「ッ――!」
予想と反し、園子は俺の目の前から出てきた。後ろの足音はもう一人いるのか、それとも何か小細工したのか。
まんまと騙されてしまった。だが、それは問題ではない。問題なのは、園子が攻撃しようとしているのが銀ということ。仲間割れ、第三者。どちらも可能性があるが―――
「ぐっ―――!!」
「·······うん、やっぱりそうだよね」
銀を押し退け、園子の槍から守る。当然そんなことをすれば、防げずに喰らうことになる。
··········俺、敗退ですっ!
「ありがとう、シャル······」
「ごめんね、シャル。善意を利用するような形になっちゃって·······」
「どのような形であれ、お前達の勝利だ。敗者は敗者らしく身を引くとしよう。」
まぁ、うん。ちょっと悔しいがしょうがない。園子と銀のお願いに対する執着に俺が負けたというだけだ。
「それではな。」
「········。」
霊体化し、その場を離れる。向かう先は廃校舎の屋上。そこが脱落者と巫女の待機場所となっている。
御影side
「······」
全速力で身を隠せる木々が生い茂っている森へと移動する。元いた位置から行くと、どうしてもグラウンドを通ることになる。ここは見晴らしが良く、遠距離組としては格好の的だろう。
このまま攻撃されず、移動したい所だが·······無理だよな。
「士郎くーんっ!」
「おっ、高嶋じゃねぇか。」
だいぶ離れているが、あの勇者服と髪の色は高嶋だろう。
友奈が三人になったことで見分けが難しいが、所々相違点がある。それが解れば見ることは簡単だ。と言っても、遠目から見たら誰が誰かわかんないんだけどな。
ちなみに、東郷と千景はどんな場面でもわかるらしい。正直言って怖い。
「戦おっか!」
「······別の機会でな。」
今は身を隠すことが最優先だ。
高嶋に背を向け、森へ一目散に走る。そんな時、森の方から発泡音がした。
「ッ――、東郷か!」
迫りくるコルク弾を木刀で弾き、弾道を辿る。どうやら、正面から撃たれたようだ。
それなら話が早い。次弾が撃たれる前に東郷を打ち倒す。
「うおっ!?」
今度は背後から矢のような物が頬を掠っていった。完全にまぐれで避けれたが、次はない。警戒しなければ
矢·······杏か鷲尾だな。
「今度はタマか!」
タマが使う旋刃盤が弧を描き、俺の胴体目掛けて飛翔する。それを木刀で軌道を反らす。次の瞬間には持ち主の元へと戻っていく。多分、糸とかでくっつけてんだろ。
「まずは―――!」
すぐさま前へと回避する。その直後に俺が元いた場所にデカい木刀······大剣が叩きつけられる。
「今のを避けるって·······凄い反射神経ね」
「乗り越えてきた壁が違うんでな」
女子力先――間違えた。勇者部部長の風先輩が、大剣を肩に担ぎこちらを見据える。
風先輩単体なら対処は一番楽だが、それにアシストが入ると話は別だ。
「えいっ!」
「よっ、と」
そうそうこんな感じに。
前後から迫る糸を右に飛ぶことで避ける。だが、俺を攻撃対象としてるのは何人もいる。
「かったりぃなぁ!!」
流石にこの量を防ぐのは気が滅入る。どうにかして、この包囲網から抜け出さなければいけない。一人では当然無理だ。なら―――
「高嶋!手を貸せっ!」
「!!―――うんっ!」
すぐそこまで来ていた高嶋に救援要請をする。少し間があったものの、加勢してくれるようだ。
「背中は頼んだ」
「任せて!」
高嶋に背を任せ、風先輩へと駆ける。
風先輩は担いでいた大剣を両手で握り締め、矛先を俺に向ける。
「でっ、―――りゃぁあ!!」
途轍もなく力を込め、大振りに横斬りした。だが、悲しくも誰にも当たらず空を斬るのみ。
「いい一撃、だっ!」
「ッ――!」
横に振り下ろされた大剣を飛翔して躱し、風先輩の背後へと回る。そこから、精霊の守りが発動する程度の威力で突きを背中へと繰り出す。
見事に精霊の守りを発動し、風先輩は脱落となった。
「よし―――」
突きの体勢から立ち直ろうとした瞬間、左側に人影が目に映る。
「もらったよ!」
「くそっ······!」
赤嶺が拳を握り、今にも放とうとしている。
この体勢、赤嶺の位置······どうすることもできない。
左足での蹴りを放ったとしても、充分に力が込めれず赤嶺の攻撃を阻止することは出来ないだろう。左腕はないから、防御も出来ない。
「赤嶺ちゃん!!」
「フッ!」
高嶋が駆けつけようが時すでに遅し、ってな。ここで俺は敗退ってことで後宜しく!
「なっ!?」
「!?―――助かった!タマ!」
旋刃盤が赤嶺の腕に直撃する。精霊の守りが発動しているため、赤嶺は脱落となった。
どうしてタマが俺を助けたのか、理解出来ないが·····ラッキーということにしておこう。
「タマちゃん、そうだよね·······」
「今の意図がわかったのか?」
どうやら、高嶋にはタマがした行動の理由についてわかるようだ。
「·······いや、なんでもないよ。それより、始めよっか」
「この矢と弾丸が行き交う場所でか?」
樹も脱落しているが、遠距離組は誰一人として脱落していない。以前変わりなく矢と弾丸は俺を仕留めに来ている。
「士郎くんには、ハンデでもないでしょ?」
「まぁ······そりゃそうだが」
大分距離が離れているからか、俺の所に来るまでに手で弾ける程に減速している。タマの旋刃盤は例外だが
「それじゃあやろうよ!」
「·······しょうがねぇ。」
木刀を地面に刺し、拳を握る。前の時同様、高嶋と同じ土俵に立つ。
「いくよっ!」
「っ····!」
怒涛の連打を見を捻り、弾き、流し、相殺しながら防いでいく。だが、いくら上手く防ごうとも着実に友奈が優勢になってくる。
この間、コルク弾や矢が飛んでくるが難なく回避。タマは攻撃してこない。
「やっぱり、士郎くんは強いね!」
「―――」
会話してる余裕なんてこちらにはない。精神を研ぎ澄まさなければ、一瞬で崩れる。
打開策を·····打開策を早く出さねば·····っ!
「!!」
「タマちゃん!?」
旋刃盤が俺から見て、左側からくる。
ん?この角度は、俺に·····いや、誰にも当たらない軌道だ。なんのために―――そうか!
「ありがたく使わせて貰う!」
「左で――ッ!?」
左腕の上腕でワイヤーを巻取り、軌道を修整する。高嶋へと当たるようにな。
それを高嶋はなんとか篭手を使い、防ぐ。だが、その一瞬の隙を見逃す程俺は甘くない。
「ハッ!!」
「きゃっ!」
ワイヤーを左腕から離し、高嶋へと近づく。そして、無防備な胴体へと発剄をお見舞する。
衝撃によって軽く後ろに飛ぶ。発剄を当てた胴体には高嶋の精霊、一目連が浮かんでいる。
「負けちゃったか〜·······今回こそ、って思ったんだけどな·····」
「ほんっと、高嶋は強いな。タマの掩護がなければ負けてたよ」
「タマちゃんも······うん。きっと、こうなるだろうなって考えてたんだけど·······対応できなかったよ。それより、左腕大丈夫?」
「あぁ、大丈夫だ。ワイヤー巻き付けただけだからな」
高嶋はタマの行動の意味がわかってるんだよな。俺には全く解らないが······。
「それじゃ、私行くね。ガンバってね、士郎くんっ!」
「最後までやってやんよ」
高嶋の背中を見届け、木刀を手にする。まだ戦いは終わっていない。次に警戒するのは、弾丸と矢だけだ。タマが俺に敵対しているのかわからないが、一先ず保留にしておこう。
シャルル、お前········いや、何も言わないでおこう。アイツが選んだ選択だしな。
ていうか、番外編なのにめっちゃ本筋に関わってきやがる。ネタバレ止めてくれ。
あ、ちなみに高嶋さんが左側を執拗に狙ってたら勝ってました。しないと思うけど········
まだまだ後編は続きます!←それは後編って言えんのか?
人気投票をしようっ!←バカに付き合って下さい。お願いしますっ!
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シャルルマーニュ
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御影 士郎
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⬛⬛ ⬛⬛
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結城 友奈
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東郷 美森
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犬吠埼 風
-
犬吠埼 樹
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にぼっ······三好夏凜
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乃木 若葉
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上里 ひなた
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高嶋 友奈
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郡 千景
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土居 球子
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伊予島 杏
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白鳥 歌野
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藤森 水都
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乃木 園子
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三ノ輪 銀
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その他(北野とか柚葉とか)