気持ちのいいバカ(偽物)をブチ込んでみた   作:王勇を示す者

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 今回はくっそ短いです。ただただシャルルが暴れるだけなんでね。



無茶苦茶

 

 

 

 

 

「来ちゃったかー···」

 

 今回は俺独り。敵も独り····ぼっち同士の戦いってことか。

 

「我が名シャルルマーニュッ――!」

 

「いざ尋常に勝負ッ!!」

 

 ジュワユーズをアストルフォの馬上槍に持ち替え真名を口にする。

 

「―――触れれば転倒(トラップ・オブ・アルガリア)!」

 

 四本ある脚の一本を一時的に霊体化する。その巨体を少しの間動けないようにする。

 

「――――  ッ!」

 

 耳がやられた――!原因はあの鐘かッ!

 

「      、     !」

 

 十二勇士達に鐘を壊すように指示を送る。くそっ、自分がなに言ってるか解らん!

 

「     、        ―――」

 

 対象は一体。であれば単体宝具の宝具がいい。デュランダル――――不朽不滅の剣。十二勇士最強と謳われた騎士の力を見せてやる!

 

「            ッ!」

 

 この一撃で終わらせる――!

 

「    ッッ!!!」

 

 これがデュランダル······絶世の剣、壊れずの絶世か。すげぇな····俺の語彙が消失したよ。

 

 ―――花弁が舞う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「病院に行かね―――!」

 

 耳が治ってる、だと·····どういうことだ?

 

「·······」

 

 ·········魔力補給が潤沢だからか?アニメでどんな描写されてたっけな·····令呪で直してたようなー、違ったような······覚えてねぇな。

 

「よし、授業に戻るか」

 

 今日は平日。当然学校がある····つまり、俺は授業を抜け出して来ました。不良生徒にはなりたくないなー 

 

「ふッ―――!」

 

 全力疾走で戻る。これなら学校が終わる前に戻れる筈だ

 

 

 

 

 

 

 

 

「シャルルマーニュ、ただいま戻りましたー!」

 

「「「――!?」」」

 

 時刻は10:21。ニ限目の途中か······セーフだな。

 

「·····怪我はない?」

 

「はい!無傷ですっ」

 

「それじゃあ、席に着いて」

 

「はい」

 

「授業に戻ります。シャルルマーニュ君は社会の教科書の139ページを開けてください。」

 

「······バッチシです。」

 

 やっぱ、授業は出ねぇとな。今ん所は単位とか気にしなくてもいいけど、次受けた時に先生が説明する意味が解らないとそっからドンドンなし崩し的に内容が解らなくなっていくからな。

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――シャル!」

 

「うおっ、どうした?」

 

 ニ限目が終わり、次の授業までの十分間の準備時間。机でボーッとしていたら銀が押しかけてきた。多少周りから視線が集まるが、気にしない気にしない。

 

「えっと、その····大丈夫だったのか?」

 

「おう。サクッと倒しといたぞ」

 

「ほ、ほんと?」

 

「おうともよ。ちょっとデカいだけのヤツだったよ」

 

「それならいいんだけど·····」

 

「ほら、次の授業始まっちゃうぜ。席に戻りな」

 

「う、うん。」

 

 落ち着きようがないな。園子みたく机に突っ伏して寝るぐらい落ち着いて欲しいぜ。······須美からはチラチラと視線を感じる。監視でもされてんのか?

 

 

 

 

 





 これ·····出す必要あったかな····。

 シャルルマーニュの十二勇士の武器を扱う部分がどこまでなのか解りませんが、このお話ではしっかり真名開放まで使ってます。違ってたらすいません。

100話記念はなにがいいですか?

  • 天の神打倒RTA[御影、⬛⬛、シャルル]
  • のわゆの後日談[西暦勇者、知らん奴]
  • 誰かとの√[シャルル、誰か]
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