気持ちのいいバカ(偽物)をブチ込んでみた   作:王勇を示す者

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 あと少しか·····果たして私はシャルルを格好良く書けるのか······



夏休み

 

 

 

「はぁー、あと一週間で終わりかー···」

 

 何故こうも夏休みというものは一瞬で終わるのか。北野と勉強して、釣り行って、週三で訓練があるし、まぁ楽しかったしいいか。

 

「明日も訓練か·····寝るか。」

 

 明日も訓練が朝からあるし、さっさと寝るか。

 

「おやすみー」

 

 誰もいないが、言うことに意味がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふッ!はッ!せいッ!」

 

 翌日、俺はこの前来た道場に来ていた。ジュワユーズをフランベルジュ、アルマス、カーテナに持ち替えながら振るう。持ち替えた時の重量感の違いを確認する。

 

「ふぅ····」

 

 ほとんど変わりないな。ただ、真名開放が出来ないのが問題だな。フランベルジュはディルムッドの必滅の黃薔薇(ゲイ・ボウ)と同じような能力を持ってるから結構使い勝手はいいと思う。アルマスとカーテナの能力はわからない。

 

「やっぱ、シャルの武器は派手だな」

 

「だろ!俺の誇れる勇士達の剣だからな!」

 

 俺の、ではなくカール大帝の精鋭だけどな。

 

「シャルのじゃないの?」

 

「あぁ。ジュワユーズ以外の武器はもともと十二勇士達の武器ってことになるな」

 

「······前から思ってたのだけれど、シャルル君が言う十二勇士というのはあの浮いてる剣のことよね?」

 

「そうだぞ。」

 

「もしかして······もとは人ってこと·····?」

 

「おう。」

 

「つまり·····闇の錬金術?!」

 

「違う違う!魂が剣の中に入ってるだけだから!」

 

「それはそれはでホラーだな····」

 

 ·······確かに、言葉にすると若干ホラーだな。まぁ、そこはしょうがない。

 

「さ、訓練を再開しようぜ」

 

「それなんだけど·····ちょっとコレ見てくれないか」

 

「これは·····」

 

「夏祭り?」

 

 銀が持っているチラシにはデカデカと夏祭りという文字が書かれてる。

 

「へぇ〜、今日あるんだ」

 

「そう、そうなんだよ!」

 

「でも、この時間じゃあ間に合わなくないか?」

 

「みんな行きたいよな!?」

 

「それは·····そうだけど····」

 

「行きたい!行きたい!」

 

「いや、俺は―――」

 

「よしっ!じゃあ先生に交渉してくる!」

 

「あ、ちょ―――行っちまった···」

 

 行動が早いな·······流石、銀だ。

 

「ワクワク!」

 

「そのっち、落ち着いて」

 

「ハハ·····」

 

 これで交渉決裂したら落胆がヤバいだろうなー·····

 

「あ!戻ってくる!ミノさ〜ん!」

 

「どうだった?」

 

「あと一時間で終わりだって!」

 

「おぉ〜!てことは?!」

 

「夏祭り行くぞー!」

 

「おぉ〜!」

 

 すげぇはしゃいでるな。

 

「じゃあ、あと一時間頑張りましょ」

 

「うん!」

 

「任せろ!」

 

「怪我には気をつけろよ?」

 

「わかってる、わかってる!」

 

「それならいいんだが····」

 

 銀は前科持ちだからな。それに浮かれてる時が一番危ないって言われてるからな。あの須美さんまでちょっと口角が上がってるし·····年相応の反応で安心してる自分がいるんだよなー·····。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあ六時に浴衣で集合ね〜」

 

 訓練が終わり、解散しようとしていた所を園子に捕まり、しっかりと集合場所を指定されてしまった。······ん?

 

「「浴衣!?」」

 

「どうしたの?」

 

「いやー、須美さん。アタシ、浴衣持ってないので私服ってことにー·····」

 

「俺も持ってないぞ?」

 

「駄目よ。日本国民たるもの浴衣を着ないと」

 

「みんなで浴衣着て夏祭りを満喫するんよっ」

 

「ぐぅ〜····」

 

「私の家に何着かあるわ。それを貸すから着てくれる?」

 

「ぐぬぬ〜〜·····」

 

「·····銀。ここは諦めて浴衣を着るしかないぞ」

 

「·····しょうがない。降参します」

 

 浴衣か······着たことあったけな。そもそも夏祭りに行ったことがないような·····。

 

「じゃあ、銀とシャルル君は私についてきて」

 

「はい······。」

 

「まぁ、元気出せって」

 

 そんなに嫌なのか。まぁ、銀は動きやすい服の方が好きそうだしな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「動きにくい·····」

 

「まぁまぁ、似合ってるんだしいいじゃねぇか」

 

 銀が着ている浴衣には赤い牡丹の花弁が所々描かれている。

 

「いいわよ銀!こっち向いて!」

 

「ちょ、須美!?」

 

「おっ、俺も撮っとくか」

 

「シャルも!?」

 

 持ってきたカメラを使い、記念にパシャリ。

 

「うん。よく撮れてるな」

 

「なになに〜?」

 

「園子も見るか?」

 

「うん♪」

 

 もう集合の時間か。まぁ、丁度いいし園子にも見せておこう。

 

「ミノさんかわいい〜!」

 

「だろ。めっちゃ似合ってるよな」

 

「うんうん。それでミノさんは何処に?」

 

「それならそこに·····あれ?」

 

「いないね〜」

 

 さっきまでいた場所にいない······もう遊びに行ったか?いや、須美も一緒にいたし自由行動は出来ない筈だ。最悪の場合が頭に過る。

 

「園子、スマホ持ってるか?」

 

「····うん。ミノさんにかけてみるね」

 

「頼んだ」 

 

「かからない。わっし〜····もかからない」

 

「走れるか?」

 

「わかった。私はあっち探すね」

 

「見つけたら俺が見つけるまで適当にブラブラしといてくれ」

 

「シャルが見つけたら連絡してね」

 

「おう」

 

 さて······この人混みだ、このまま探すのは無理そうだ·····なら、霊体化して探すまで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「――――こんな所で何やってんだ、銀·····?」

 

「んっ゛ぐ!シャ、シャル!?」

 

 あれから数分後。焼きそばの屋台の前で焼きそばを頬いっぱいに詰めた銀を見つけた。

 

「いろいろ言いたい事があるが·····無事ならそれでいいか。」

 

「?」

 

「スマホで園子に電話かけてくれねぇか?」

 

「いいけど·····あれ、不在着信。園子からだ」

 

 いやー、今回はガチで焦った。テスト中に腹壊した並に焦った〜····ん?

 

「そういや、須美はどうした?」

 

「それなら、さっきリンゴ飴買いにあっちの屋台に行ったぞ····あ、もしもし。園子?」

 

「ちょっと様子見てくる」

 

 須美もお祭りを満喫してるようでなによりだ。銀の手綱はしっかり握ってて欲しかったけどな·····

 

「······なんか騒がしいな」

 

 言い争いみたいな······嫌な予感がしたんだが?

 

「―――離してください!」

 

「まぁまぁ」

 

 よし、木の下に埋めるか。

 

「なにやってんだ、そこのお兄さん·····?」

 

 全く、最近の若者ときたら

 

「シャルル君·····」

 

「なんだ?優男気取りか」

 

「とりあえず、この手は離そうな。お兄さん」

 

「いッ――!」

 

 このままこの手を潰してもいいが·····ここじゃあ目立つな。

 

「ここじゃあなんだし、あっちの方で話そうぜ。」

 

「あ、いや、大丈夫で―――」

 

「まぁまぁ!俺達の仲だろ!」

 

 そう言い、肩に腕を回す。絶対に逃げれないからな?筋力Aを舐めるなよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ご迷惑をおかけして誠にすんませんしたっー!」

 

「ごめんなさい······。」

 

「······わっし〜とミノさんが無事で良かったんよ」

 

「さっ!屋台巡りに行こうぜ!」

 

 やっぱ最初は焼き鳥だよな。次は焼きそばで〜、いや、近いし最初は焼きそばにするか?う〜〜ん·····

 

「シャルル君、あの後大丈夫だった?」

 

「ん?あぁ、大丈夫だったぞ。きっちり話し合って相手もわかってくれたよ」

 

「良かった·····。改めてありがとね。」

 

「どういたしまして」

 

「くぅ〜!アタシがいればそんなヤツ、ボッコボコにしてやったのにぃ〜!」

 

「そうだよね······私がいたら受けたことがない苦しみをあげれたのにな〜」

 

「落ち着けって、今頃は自然の中で寝てるからさ」

 

「睡眠は苦しくないよ?」

 

「いや、園子·····それ寝てるんじゃなくて······なんでもないです。」

 

「?」

 

 腹パン一発で気絶するとは情けないな。まぁ、結構ガチで殴ったから内蔵が破裂して、死んじゃってるかもだけどな。ハハッ

 

「お、焼き鳥。」

 

「おじさん!焼き鳥お二つちょーだい♪」

 

「へいっ、お待ち!二百円になるよ」

 

「わぁ〜、ありがと〜♪」

 

「おやじ!一つくれ!」

 

「へいっ、お待ち!百円だよ」

 

「あんがとな!」

 

 すげぇいい匂い·····食欲を注がれるな。

 

「んっ····美味いっ!」

 

「そんなに····ゴクリ」

 

「一口食うか?」

 

「いいの?!」

 

「おう。」

 

「じゃ、ありがたく。あむっ·····ん〜!」

 

「·······」

 

「わっし〜もあ〜ん」

 

「······あ〜ん、んっ·····本当だ、美味しい····。」

 

 俺が作る焼き鳥より美味いってのは本当だったのか······ぐっ、負けた。

 

「たこ焼き〜!」

 

「あ、園子!」

 

「アタシも〜!」

 

「あ、ちょっと待って!」

 

 たこ焼きに引力でも発生してんのか?

 

「お姉さん!一パック下さいなっ!」

 

「いいわよ。はい、五百円ね」

 

「はいっ!」

 

「熱いから食べる時、気をつけてね」

 

「は〜い!ありがとうございま〜す♪」

 

「ふふっ」

 

「俺も一パック下さい!」

 

「!―――はい、五百円ね」

 

「どうぞっ」

 

「熱いから気をつけてね」

 

「はーいっ!」

 

 今ん所、六百円か·····まぁまぁ、食事代の範囲だな。焼きそばもいけるな。

 

「んっ!はふっ!」

 

「お姉さんの話し聞いてた!?」

 

「あふっ、はう····ん、美味しい〜♪」

 

「やっぱ、熱いうちに食べるのがルールだよな」

 

「うんうん!ってことでわっし〜、ミノさん」

 

「そ――ッ!あっひゅい!」

 

「あづっ゛!」

 

「はい、水!」

 

「あ、ありがと····ふぅー」 

 

「んっく·····はぁーはぁー!」

 

「ね、美味しいでしょ?」

 

「「園子(そのっち)〜〜〜!!」」

 

「ご、ごめんなさい〜〜!」

 

「ちょっと焼きそば買ってくるなー!」

 

 園子が追いかけられてるうちに焼きそば買いに行こー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「園子が作ったやつの方が美味かったな····」

 

 やはり、園子は料理人の才能があるな。

 

「あれ·····」

 

 園子達だ。さっきまで追いかけっこしてたのにもう和解したのか。やっぱ、超がつくほどの仲良しだな

 

「射的か····」

 

「シャルル君。」

 

「あ、シャル〜」

 

「焼きそば買えた?」

 

「おう。園子の焼きそばの方が美味しかったぞ」

 

「えへへ〜·····」

 

「それで、なに狙ってるんだ?」

 

 凄い量のコルク弾だな。

 

「さっきからあのぬいぐるみを狙ってるんだけどなかなか落ちなくてなー·····」

 

「あのデカいのか?」

 

「当たってはいるんだけど·····」

 

「一向に落ちる気がしないんだよな」

 

 だろうな。こういう屋台じゃあ絶対に落ちないのが一つや二つあるんだよ。そういう話しを親友(アイツ)からよく聞いたもんだ。

 

「うぅ〜····」

 

「須美、いけるか?」

 

「····やってみるわ」

 

「お、番長のお出ましだな」

 

「静かに。」

 

「あ、はい。すみません·····」

 

 集中モードに入っちゃったか·····

 

「――――――」

 

「·····」

 

 一応、俺も周りから見えないぐらいの風元素の塊を手に作り出しとく。もし、落ちなかったら······

 

「――――今!」

 

「おっ!」

 

「あとは気合!」

 

「よしっ!気合!」

 

「アタシの十八番!ん〜!気合!」

 

「気合〜!」

 

 馬鹿正直に付き合うか。落ちろ落ちろ落ちろ落ちろ

 

「あ、落ちた。」

 

「やった〜!」

 

「やったな、須美!」

 

「ふぅー·····任務完了。」

 

「――――あんな弾で落ちるなんて·····」

 

「なんだって、おやじ?」

 

 なんか聞き捨てられない言葉が聞こえたような気がするんだが······聞き間違いだよな?

 

「あいや、なにも·····ほれ、嬢ちゃん。」

 

「·······んっ!」

 

「?」

 

「アレと交換してちょうだいな♪」

 

 園子が指差した方向にら四つの小さなぬいぐるみが置いてあった。

 

「まぁー····いいが」

 

「ありがと〜♪」

 

「なぁ園子、このコルク弾は使わないのか?」

 

「うん。もうお目当ては取れたしね〜」

 

「じゃあ、俺が使っていいか?」

 

「いいよ〜」

 

「よし·····狙うか。」

 

 こんだけあれば落とせるだろ。

 

「なに狙う気なんだ?」

 

「そりゃあもちろん、一等賞だろ」

 

「もしかして·····」

 

「もう一回落とすの?」

 

「おうともよ。」

 

 コルク銃を持つ。重量確認オッケー。位置はここで固定。まずは練習―――

 

「·······」

 

 ハズレ。今ので風の影響でどれぐらいズレるのか把握した。二撃目―――

 

「·······」

 

 ハズレ。落ち始める時間を把握。よし、狙うか。三撃目―――

 

「······」

 

 右前足部分に命中。少し右後ろに下がった。四撃目―――

 

「······」

 

 左前足部分に命中。少し左後ろに下がった。五撃目―――

 

「もしかして·····」

 

「·······」 

 

 須美はもう気づいたか。案外早くにネタがばれたな。ちょっと時間がかかるがこれが一番確実に取れる筈だ。初心者だけど······

 

「よし·····」

 

 最後の十二撃目を放つ。これで落ちるだろ····落ちなかったらまた位置取りやり直さないといけない。それだけは勘弁してくれ·····

 

「――――」

 

 おやじがフリーズしちまった·····

 

「落ちた······」

 

「凄いわね·····」

 

「どうやってやったの〜?」

 

「ん〜、秘密で」

 

 いやぁー、案外上手くいくもんだな。

 

「おやじー!落としたんだし、ぬいぐるみくれないか?」

 

「あ、あぁ。ほれ、坊主。」

 

「ってことで、どうぞ」

 

「――――私に?」

 

「欲しかったんだろ?」

 

「うん。」

 

「じゃあ受け取ってくれ。もともとは園子の弾だったんだしさ!あ、もしかして俺からは嫌だったか?」

 

「凄い流れになってきましたねー、須美さん?」

 

「?····ただ、友達にプレゼントしてるだけじゃないの?」

 

「かぁー!須美さんはわかってないなー!」

 

 やべっ、自意識過剰ダサダサシャルルになっちゃう。それだけは防がないと·····!

 

「ううん!凄く嬉しい·····大切にするね!」

 

「おう。そうしてくれ」

 

 ぬいぐるみも俺より園子に使ってもらったほうが嬉しいだろうしな。

 

「そろそろ花火の時間だし移動しようぜ」

 

「もうそんな時間かー。やっぱ楽しい時間はあっと言う間だなー」

 

「花火がよく見える場所·····確かこっちよ。」

 

「流石、わっし〜。頼りになる〜」

 

 事前に調べてくるとは······流石だな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここよ。」

 

「確かにこっからだとよく見えそうだなー」

 

「偉いぞー、須美」

 

「·······」

 

 めっちゃ緩みまくってる·······。

 

「わっし〜、嬉しそ〜」

 

 ちょっとダジャレっぽいな。

 

「ほれ、園子も」

 

「わふぅ〜♪」

 

「シャルもどう?」

 

「俺は気にしなくていいぞ」

 

 中身はもう三十になろうとしてるからな。

 

「あ、そうだ!」

 

「どうした、園子?」

 

「これ、忘れてたんよ〜」

 

 そう言い、園子が取り出したのは先程、射的で貰った四つのぬいぐるみ。

 

「シャル、ミノさん、わっし〜····どうぞ〜♪」

 

「マジ!?」

 

「本当だよ。ミノさんにはこの赤いの。わっし〜には青いの。シャルには〜·····この黄色のを受け取って欲しいんだ〜」

 

「アタシとお揃いだ·····ありがと園子!」

 

「そのっち、ありがとう。」

 

「ありがとな園子。家宝にするわ」

 

「シャルだけ関連性がない色だけど·····」

 

「大丈夫、大丈夫。黄色の鎧もあるからさ」

 

 黄色とういうよりは黄金の方があってるな。それに魔力放出(光)を持ってるし·····どっちかと言うと白か?

 

 ひゅぅ〜〜〜〜、ドカァーン!

 

「お····」

 

「わぁ〜·····」

 

「綺麗·····」

 

「たまやー!」

 

 たまやー、か·······懐かしいな。

 

「よっと····」

 

 記念にパシャリ。

 

「よし、ブレなし·····だな。」

 

 映った花火も綺麗だな。

 

「また·····みんなで来ようね」

 

「えぇ。来年も来ましょ」

 

「来年は中学生かぁー······時間が流れるのは早いな」

 

「そういうもんだよ。中学もあっという間だぞ」

 

「部活に勉強······それに恋とか?」

 

「恋は知らんが、そうだな。高校は別々になるんかなー」 

 

 案外、同じだったりな。高校の数なんて数える程度しかないしな····

 

「別れる······うぅ〜···」

 

「大丈夫よ、そのっち。私達はずっと友達だから」

 

「·····ズッ友?」

 

「あぁ。ズッ友だよ」

 

「アタシ達の友情は誰にも切り裂けないよ。なっ!」

 

「そうね。なにがあってもズッ友よ。」

 

「てことでパシャリ」

 

 仲良い三人組·····うん、いいな。

 

「シャルも一緒に撮ろ?」

 

「······わかった。そこに並んどいてくれ」

 

「須美真ん中で行こうぜ」

 

「え、私!?」

 

「はい、ぎゅ〜♪」

 

「ぎゅ〜」

 

「あぅ····」

 

 俺が行くまでに昇天するんじゃないか······。

 

「よし。はい、チーズ!」

 

 

 

 

 

 





 筋力·····確か全力の一撃の威力だった筈。シャルルなら魔力放出なしでもCぐらいはあると思う。そこに王勇で一ランク上がってB····かな?まぁ、藤丸立香の基準がどうなってるか忘れたけど、内蔵破裂させるぐらいは楽勝だろ。

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  • 天の神打倒RTA[御影、⬛⬛、シャルル]
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