満開祭り、参加したかったなー(仕事の都合上参加出来ず)·······。ゆゆゆにハマって初の満開祭り。にしても横手すず·····高嶋さんは変人(褒め言葉)を呼ぶフェロモンでも出てんのか。
「······。」
滝を浴びる。なんでも、神樹様に会う前に体を清めるためだとか。神樹······抑止力が呼んだ日本の八百万の神っていう説が今ん所一番有力だな。そうすると全て繋がる。
いや待て·····それだったら俺を呼んだ神様は誰だ?過去に御影士郎·····俺を呼んだのは抑止力だろう。だが俺を呼んだのは·····
「考えてもしょうがない·····進むか」
滝から出て水の中を進む。
「あ、シャ――あれ·····シャルはアタシ達と服違うのか」
「俺としちゃあこっちの方が正装だからな。ちょっとは威厳があるだろ?」
シャルルマーニュが王としての威厳を出す姿。Fgoで言う第二再臨の服装だな。
「威厳···う〜ん?」
「威厳は感じられないわね·····」
「ありゃ」
やっぱ、威厳を出すのは第三再臨かなー····でも、あの霊基はないんだよな。あの姿も結構好きなぶんショックだ·····
「揃ったわね。」
「はい····。」
「······。」
「スマホを受け取ってちょうだい。」
大赦の人がスマホを平瓦に乗せそれぞれの前に立つ。これを受け取れってことか
「·····形は変わらないな。んっ?」
スマホを持ち、全体を見るが変わりはない。なんか輝き出したな。
「命婦か·····」
「わぁ〜♪」
「うわっ!」
「これは····?」
「それは新システムの精霊というものよ。貴方達を敵の攻撃から守ってくれるわ」
まぁ、俺は一回会ってるからな。攻撃ぶちかましてるけど······もしかして、嫌われてんじゃね?
「こんなにちっこいのが····?」
「俺の攻撃を防ぐぐらい頑丈だぞ」
「えぇ〜!」
「こんなに小さいのに凄いわね····」
銀の精霊は人形、園子のは鴉、須美のは卵みたいのか···バラバラなんだな。
「それに加え満開というシステムが追加されたわ·····」
「それになにかあるんですか?」
「シャル·····?」
「っ·······満開とは簡単に言えば勇者の強化よ。武装も変化するわ。」
「そうですか」
これで決まりだな。満開になんらかのデメリットがある。どうしたもんか·······
「―――満開を使うな?」
「あぁ。」
「どうして?勇者を強化するのに必要じゃないの?」
「安芸先生の顔を見る限り、満開になんらかのデメリット······あるいは副作用がある。」
「例えば〜?」
「例えば?えーっと····」
そんな返しが存在するとは····
「性別が逆転したり·····?」
「女になったシャル見てみたいかも···」
「確かに····」
「―――」
「止めろ止めろ!園子は妄想するなっ!」
女版シャルルマーニュ······どっかのコラボでそんなのがあったな。
「まぁ、とりあえず俺が一回やるから。そっから自分がするか考えてくれ」
「シャル、初めては一緒に····だろ?」
「えぇ。みんなで挑戦しましょ」
「みんなで渡れば怖くないっ!だね〜」
「それはちょっと違うと思うぞ·····」
「······頼もしい限りだよ」
性転換でも犬化でも、なんでも来やがれ!受けて立つ――
「――――シャルルマーニュ君のシステムには満開の機能はついてなぃわ。」
「はぁ?」
なんでー?!
「それはちょっとおかしくないですか、先生!」
「そうです!シャルル君も勇者の一員の筈ですっ!」
「·······」
やべぇー、園子の圧が一番怖い······
「シャルルマーニュ君は以前見せた技があるから、大赦の判断で見送りになりました。」
「言い返せないっ······!」
確かに宝具があれば満開という新システムは必要ないのかもしれない。そもそも勇者システムをまだ一回も使ってないってのがあるし······俺のせい?
「あれって制限とかないのか!?」
「ちょっと発動に時間がかかるぐらいだ·····」
あと、魔力を凄く大量に使うぐらいだな。
「大丈夫。ちょっとの時間なら私達で補うんよっ」
「······欠点がないわね。」
その通りです、須美さん。カッコよくて強いとか完璧すぎだろ。
「今日の訓練内容を説明するわ。」
「はい·····」
くそぅ、弁解の余地なしか·····
「最初に新しい武器に慣れてもらうわ」
「俺はなし、っと」
「まずは変身してみてちょうだい」
「わかりました。」
各々、スマホを操作し花弁に包まれていく。俺も一応霊基を変えておく。
「少し変わってるな·····」
「ほんとだ·····」
「色合いだけかしら」
銀は赤色の部分が更に濃ゆく、須美は紫色中心から青色中心に、園子は濃い紫中心から薄い紫と白中心になった。
「もっと、シャルみたいに鎧とか欲しかったな〜」
「あー、わかる。アタシももっと強そうになりたかったなー!」
「そのぶんでも、結構強そうだけどな」
赤服のヤツはだいたい、この赤は返り血だとかなんとか言うからな。
「次は武器を出してみてちょうだい」
「!·····これは」
「おぉ〜!」
「穂先が一つになった····?」
須美の弓は狙撃銃に、銀の斧は手元が更に細くなり開いていた丸が塞がりそのぶん細くなっている。園子の沢山あった穂先が一つになっている。
「この後、ずっとその武器を使って訓練してもらいます。」
「わかりました」
「俺はいつも通り、っと」
満開がない腹いせで宝具連打してやろうか。
その後、俺達(俺以外)は武器の習熟訓練に努めた。俺は隅っこで技を連打しといた。
「シャル君、明日どう?」
金曜日の放課後。
「あぁー、明日は先約がいてな。日曜日にできないか?」
明日は銀達と遊びに行く約束をしてんたんだよな。ハロウィンだからお菓子買いに行こう!ってな。
「そうだね······それじゃあ日曜日にしようか。」
「おう。ありがとな」
「それじゃあまた日曜日」
「気をつけてな〜」
「そっちこそ」
北野も言うようになったな。·····日曜日にお菓子をあげればいいか。
「トリック・オ―――」
「ほい、お菓子。」
「準備はやっ!」
そうくるのはわかってたからな。こなくてもあげてたし
「これ····結構高いのじゃない?」
「あ、ほんとだ〜」
「折角の記念日だしな」
イネスにあった、高級そうなお店で買ったチョコだ。お菓子作りはあまり知識がないから今回は買った。次回までには作れるようになりたいな。
「トリック・オア・トリート!」
「?····お菓子はあげたぞ」
「言い切る前に貰ったからセーフ!」
「······確かにそうね。銀の言葉に被せる形で渡されたわ」
「そうきたか·····んー、もう手持ちはないな」
「てことは〜♪」
「それじゃあ、これ着けといて!」
「これはー·····」
犬耳だな······くそぅ、嵌められた····。
「似合ってる、似合ってる!」
「絶対、これ着けたかっただけだろ!?」
「よくわかったな」
「こっち向いて〜」
「向きませんっ!」
園子と須美が銀に可愛い服を着させた時並にハイテンションになってやがる····!
「よし、そのままイネス行こうぜ!」
「はぁ!正気か!?」
「さんせ〜いっ!」
「イネス?なにか買うの?」
「買うものがなくてもイネスさ·····ってことでゴー!」
「酷い目にあった·····」
いろんな場所からパシャパシャ聞こえたんだが····
「予想以上だったな·····」
「犬耳の破壊力が凄かったわね······」
「明日も着けない?」
「絶対に嫌だからな!?」
「ちぇー」
「そんな顔しても駄目だぞ」
駄目なものは駄目です。この犬耳は一生着けません。
「じゃあ次は猫耳で〜····」
「犬耳じゃなくても着けないからな」
被りもんはこれから着けないようにしよう。
「――――んっ」
「····わかるようになっちゃったね〜」
「よぉーし、いっちょやったりますか!」
「みんなで生きて帰ってきましょ」
「当たり前だろ。絶対に勝つさ」
どんな敵が来たって返り討ちにしてやるよ。
「シャル一人だけにカッコつけさせないぞ」
「なに。これだけは譲れないぞ」
「じゃあ、今回のカッコいいは私が貰うね〜」
「え、え····?じゃあ私も狙うわ」
「強敵参戦だな。どうするシャル?」
「そんなん決まってるだろ。俺は貫き通すだけだ」
―――花弁が舞う。
補足
・今回の時系列
スマホ受け取り、満開使うなが一日の出来事
訓練が翌日
ハロウィンが訓練から結構日にち経った土曜日の出来事
だいたいこんな感じですね。
100話記念はなにがいいですか?
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天の神打倒RTA[御影、⬛⬛、シャルル]
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のわゆの後日談[西暦勇者、知らん奴]
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誰かとの√[シャルル、誰か]
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その他(感想へゴー!)