気持ちのいいバカ(偽物)をブチ込んでみた   作:王勇を示す者

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 やっとゆゆゆ見終わった······最高にカッコイイぜ‼
  
 凄く長くなってしまいました。読みづらかったらすみません。


常識

 

 

 

 

 

 

 いやぁぁ〜〜〜懐かしいな·····授業受けるのだいたい十年ぶりか〜····

 

「―――今日は社会の小テストをするわ」

 

「「「えぇーー!」」」

 

「はい、静かに、名前を書いた人から始めて下さい。」

 

 ふっ―――県一番偏差値の高い、高校に行った俺の頭脳、甘くみられたもんだな····

 

「はい、シャル君」

 

「おっ、ありがとな!」

 

 あっちなみに俺の席は三列目の一番後ろになっている。

 

「――――――!」 

 

 ―――何だ····この····問題··!

 

▼次の空欄を埋めなさい。()欄には時代が入ります。

明治→(  )→(  )→(  )→(  )

 

 大正、昭和、平成あと····何だ?何だこの難関問題は·····!?わっかんね、飛ばしたろ、えーっと次の問題は·····

 

▼神樹様に仕えている組織の名前は何ですか。

 

 ふわぁーー!?何だ神樹様って、新しい宗教か!?······もしかしてだがこの世界、俺が元いた所とは違うのか?それなら、四国しかないのも頷けるが·······いや、それしかないか、次の問題はっと·····これで最後か

 

▼今の年代は何年ですか。

 

 うーーん、分からん!この世界が新しい年号にたってから、何年経過してるのか、平成の天皇がもう大分歳取ってるから····だいたい2020ぐらい?····あれ?これミスったら俺0点じゃね?····終わった······

 

 

 

 

 

 

「時間です、後ろの人、集めてきて下さい。」

 

 

「·····」

 

 こういう事があるから後ろはいいとは言えないんだよなぁー、さて皆は何て書いてんだ?ふむふむ····『神世紀』『大赦』『298年』·····うーん知らない子達ですね。

 

「――――!?」

 

 あっぶねぇ、叫ぶところだったわ·····マジで何コレ?あぁーー·······再勉強か·······。

 

 

 

 

 

 

 

 

 授業も終わり、久しぶりの給食を味わいながら食べて、給食の時間も終わり、昼休みになった。

 

「なぁシャル!遊ぼうぜ!」

 

「ドッジボールだよな!」

 

「コート取ってるから行こうぜ!」 

 

 これが転校生パワーか···

 

「おう!」

 

 いやぁ····こうやって同級生と遊ぶなんて初めてだな·····そもそも同級生と遊んだことが少ないな。

 

「シャルはこっちのチームな」

 

 取り合いこで最後まで残った俺の気持ちを答えよ。

 

「くらえ!」

 

 そして俺狙い、絶対何か俺に私怨があるでしょ!·····あれ?何か遅いな。普通に取れたわ。

 

「お返し―――だ!」

 

 ブオン

 

 んっ?何だこの音?

 

「ぐえっ!」

 

「「「·········」」」

 

 すげぇスピードで当ったけど大丈夫か、あれ?

 

「「「えぇぇ!!」」」

 

 ―――うるっさ!

 

「すげぇなシャル!」

 

「どうやって投げたんだよ!?」

 

「何かスポーツ習ってんのか?」

 

「えぇーい!一人ずつ喋ってくれ!」

 

 その後、ちゃんと一人ずつ質疑応答していった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぅー、やっと終わった。」

 

 ただただ暇だった、社会はあの後普通に、弥生時代からしたし、他の授業は何も変わりなかった。知ってる事をやってもただ退屈だった。

 

「さてと······」

 

 ええっと買う物は······時計、食料、世界地図、歴史の参考書······ぐらいか?店は家出た時、見えたドデカイショピングモールにするか。

 

「さっさと帰るか」

 

 バッグを肩に掛け、帰る支度をする。

 

「シャル、ちょっといいか?」

 

「んっ、銀じゃんか、どうしたんだ?」

 

「この神樹館の案内をしようと思ってな」

 

「そりゃあ、有難い!·····けどいいのか?」

 

 学校全体を完全に暗記してるけど、断るのも悪いしな······

 

「おう!友達だからな!」

 

「じゃあ、頼んでいいか?」

 

「アタシに任せなさい!」

 

 いやぁ〜、最近の子は優しいな〜〜〜!

 

 

 

 

 

 

「ここが音楽室······ここが調理室······ここが図書室······ここが2つ目の音楽室―――――」

 

「なぁ銀」

 

「なんだ?」

 

「もう5時になるが、大丈夫か?」

 

「私は平気だけど·····!もしかして用事あった?」

 

「いや、そろそろ悪い気がしてきてな·····」

 

「気にしないでいいぞ」

 

「いいーや!オレが気にする。」

 

「そうか·····」

 

 ちょっと、しょんぼりしてるけど、これはなんもかんもこのドデカイ学校が悪い。 

 

「後はオレ一人で見て回るから、銀は先に帰っていてくれ」

 

「そういうことなら·····」

 

「いつか、必ずお礼するからな!」

 

「·····うん!楽しみにしとく!」

 

 走り去っていく三ノ輪さんの後ろ姿を見つつ、絶対に喜ぶ物を準備しなきゃな。

 

「さて、適当に探索するか。」

 

 十分ぐらいしてから、帰ろ·····。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やっぱ····でけぇな。」

 

 俺はショッピングモール『イネス』へと来ていた。うーん、でかいな!

 

「さて電化製品はっと·····」

 

 お金は余るぐらいには持って来し、ささっと買って帰ろう。

 

「2Fか····電池、忘れねぇようにしなきゃな」

 

 このショッピングモール、迷子になるぐらい広いな。まぁ····流石にもう迷子にはならないけどな。

 

「時計、時計っと」

 

 めっちゃ種類豊富だな、どれにしようか迷うな··· 

 

「····まぁこれでいいか」

 

 二千円程度の物を買い、どの電池がいいか箱の後ろにある小さい文字を読む。

 

「アルカリ乾電池·····単2形か」

 

 これもちゃちゃっと買い、次は·····本屋が近いし、参考書とあれば世界地図を買いに行くか。

 

「·····おっ、あった。」

 

 参考書と言うよりは辞書だな。めっちゃ分厚い百科事典だな·····これ、全部で14冊か···重いだろうが、まぁこの肉体なら大丈夫だろ。

 

「よい、しょっと」

 

 楽ちんだな、この肉体。

 

「あとは····」

 

 世界地図だけだな····一周してみるか。

 

 

 

 

「·····ないな」

 

 世界地図は置いてないか····。しゃーないお会計して次に行くか。·····いや、一旦帰るか。手荷物が多すぎて、食料を持てないだろうしな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よしっ、行くか。」

 

 一度帰り、荷物を全て置いて、再出発だ。

 

「今日の献立は······カレーでいいか。」

 

 献立も決まった事だし、ささっと買ってくるか。

 

「イネスじゃなくても別にいいか。」

 

 今の時間だとショピングモールみたいなデカい店は大行列だからな···小さ目の店で買うことにするか。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぅー、食った食った。」

 

 食ったはいいものの、何故か腹が満たされない。うーん、もしかして俺、霊体か?

 

「·····まぁ、そっちの方が便利か!」

 

 つまり、霊体化も出来る。これで幽霊屋敷で働けるな。·····絶対に用途違うな、これ。

 

「あっそうだ。」

 

 シャルルマーニュなら、この剣だよな!

 

「――ジュワユーズ!」

 

 そう叫ぶと手にジュワユーズが現れる。

 

「おおっ!カッコいいな!」

 

 何故だか、めっちゃ手に馴染むな。

 

「よぉーし!それなら·····集え、――十二勇士よ!」

 

 シーン

「······あっれぇー?」

 

 今度は何も反応しない。あの擬似勇士が見たかったんだがな·····

 

「まぁ、しゃあないか··」

 

 俺は本物じゃないしな。ガワだけが本物なだけだから····

 

「さてと····」

 

 次は·····この世界について調べてみるか。あっちゃんと片付けしたよ。そのままだったらやばいからな·····いろいろと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「変わりなし·····か」

 

 あの後、百科事典全14冊を読んだが俺の世界となんら変わりはなかった。

 

「こうなったら····」

 

 最後の手段を使う時が来たようだな、俺の秘密兵器····その名も―――――Google先生!

 

「まずは神世紀についてだな。」

 

 神世紀について調べて分かったこと、今が神世紀でいう298年であり、2317年であるということ。

 

「つまり、2019年から元号が変わったのか····」

 

 元号が変わっているのはいいが、何で『神世紀』なんだ·····fateで言う、神代に戻っちまったのか?

 

「次は四国しかない理由だな」

 

 検索してみると、そこには―――

 

「コレは····事実なのか?」

 

 ウェブには未知のウィルスが四国以外で満ち溢れていて、人類はウィルスから守ってくれる神樹様の中で生活している。そして、神樹様に仕えているのが大赦だという。

 

「本当に神代になっちまってるじゃねぇか!」

 

 こりゃあ凄いな·····。レアメタルとか外国に頼りきりだった資源はどうしてんだろ·····?めっちゃ気になる。

 

「今日はもう寝るか·····。」

 

 明日も学校だしささっと寝て明日に備えるか。

 

 

 

 

 






 ゆゆゆの設定とか見ながら、書きました。
 めっちゃ大変でした。あぁー早くカッコイイ所、書きたい〜〜!

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