偉大なる魔法使いの二度目の人生はイージーモード   作:優鶴

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トム・リドルの想定外

ハリー・ポッターに忌々しいことに滅ぼされたヴォルデモートは、ぽかんと口を開けた。

「なんだ、これは……。」

ぺたぺたと自分の頬を触ってみる。ふくふくしている。手を見てみる。小さい。周りを見回す。孤児院の一室である。

「……どういう状況だ。」

呟いてから、トムの頭は高速回転を始めた。伊達に学年首席をやっていたわけではない、すぐに状況整理はなされる。つまり、逆行である。

「……逆行。記憶持ち。なるほど、これが“不死”か! 」

トムがやや強引な結論に達した瞬間、ドアがノックされた。

「トム? お客様ですよ。こちらはダンバートンさん―――失礼、ダンダーボアさん。この方はあなたに―――まあ、ご本人からお話していただきましょう。」

よりにもよって逆行したのはこの時か。まあ良い、適当に騙してアバダ・ケダブラでも―――そこまで考えたところでヴォルデモート、否、トム・リドルの目は点になった。きっちりとカットされたさらさらの金髪。青い眼はあの忌々しいダンブルドアと同じだが、格好だってあの時のように以上ではなくて上流階級の貴族といえばマグルでも通じるような上品な装いだ。

「ええっと……君が、トム・リドル君、で合っているかな? 」

忙しなく手に持った紙とトムを見比べる金髪の“ダンダーボア”は、トムの記憶にあるものとまったく違う。頭が真っ白になりかけたトムは、辛うじてはい、と返事をすることに成功した。

「ああ、良かった、ここら辺に来るのは初めてだから君を見つけられるか不安で……と、まだ自己紹介をしていなかったね。私はアルバス・ダンブルドアだよ。」

「……はあ。」

トムは記憶を掘り返した。ダンブルドア教授、とか名乗っていなかっただろうか。青い眼しかダンブルドア要素が見出せずに思わず首を傾げる。

「それでは、ミセス・コール……は、もういないのか。では、まず……そうだね、身の回りで物が浮いたり、壊れたり、何か不思議なことが起こったことはないかい? 」

「ええ、ありますが。」

ホグワーツに一刻も早く行きたいのは確かなので、トムは軽く頷いた。あっさりと受け入れてしまうのが一番手っ取り早い。

「それは、“魔法”というものだよ。……と、言っても、にわかには信じられないか……。」

どうやって説明しよう、とこれまた慌てだしたダンブルドアにトムは半眼になった。こいつは本当にダンブルドアか。

「あなたも“魔法”を使えるんですか。」

助け船を出してやったトムにダンブルドアはあからさまにほっとした顔をした。おい、こいつ、本当にダンブルドアか?! トムは何度目かわからない疑問を心の中で叫んだ。

「そうだよ。ええっとね……何か、魔法を使ってみせれば信じてくれる? 」

「ええ。」

短く答えたトムにそうだね、とダンブルドアは首を傾げ、指をくいっと動かした。杖なしである。

「オーキデウス。」

ぽんっとトムの腕の中に花束が現れた。洋箪笥を燃やすのではないのか? トムの頭はますます疑問で埋め尽くされることになった。

「リドル君、これで信じてくれるかい? 」

「……はい。信じましょう。」

あなたがアルバス・ダンブルドアだということは一向に信じられないけど、という言葉は飲みこんだ。何だこの世界は。わけがわからない。

ダンブルドアの説明はまだ続いたが、トムはそれを右から左へと聞き流し、気づいた時にはダンブルドアと一緒にダイアゴン横丁に行くことになっていた。何がどうしてこうなった。人の良い笑みを浮かべて自分と手を繋ぐダンブルドアに、トムは深い溜息を吐いた。

 

******

 

「あら、アルバスじゃない。」

ふわりと腰まで伸ばされた長い赤毛が舞い、眼鏡の奥の青い眼がにっこりと細められる。トムからしてみれば金髪のアルバス・ダンブルドアよりよほど己の記憶するダンブルドアに近い女性に会ったのは、フローリッシュ・アンド・ブリッツ書店でのことだった。

「母上、いらしていたんですか。」

ぱちりと目を瞬かせたアルバスに彼女が微笑む。

「アルバスと一緒にいるってことはトムね? 初めまして、私はアリアナ・グリンデンバルド。ホグワーツでスリザリンの寮監をしているのよ。」

アリアナ・グリンデンバルド。トムの思考回路は見事にショートした。

グリンデンバルドというのはダンブルドアが破った闇の魔法使いの名前のはずだが、そのグリンデンバルドの名を持つ彼女をアルバス・ダンブルドアと名乗る金髪が母上と呼ぶのはこれいかに。さしものトムの頭脳でもこの謎は解き明かせないようである。

「母上―――その、トムは孤児院の育ちなのですけど、そこの……ミセス・コールが。」

「ああ、そういうことね。ヴィクトリアも遊び相手が欲しいでしょうし構わないわよ、その子を引き取っても。ちゃんと面倒を見れると約束するのならね。」

「ありがとうございます、母上。」

「いいえ。じゃあアルバス、案内を頑張ってね。あの人を待たせちゃいけないからそろそろ行くわ……トムもダイアゴン横丁を楽しんでね。」

ひらりと手を振って去っていったダンブルドアもどきのアリアナ・グリンデンバルドを見送り、トムはやっとのことで口を開いた。

「あの―――ダンブルドア……教授? 」

「何だい? 」

「今、何のお話を……。」

「ああ、それかい。その、こう言っては悪いけれど……ミセス・コールに聞いたところ、君はあまり孤児院では馴染めていないようだからね。良ければ我が家に来ないかな? 君と同い年の姪もいるんだ。」

それはつまりあの孤児院から離れられるということで、それは確かに嬉しいといえば嬉しいのだが。史上最悪の闇の魔法使いでありながら、たび重なる衝撃と肉体年齢によってだいぶ物騒さがなくなったトムは考え込んだ。

あの孤児院とダンブルドアもどきがいる場所とどちらがましか。

―――結論。魔法界の方がましである。

「行かせてもらいます。」

「おや、そうかい。君と同い年の私の姪はヴィクトリアというんだけどね……ぜひ遊び相手になってやってくれ。」

「……はあ。」

「ところで、ホグワーツの寮の話はしていなかったね。ホグワーツには勇敢なるグリフィンドール、狡猾なるスリザリン、そして叡智のレイブンクローと誠実なるハッフルパフがある。ちなみに母上―――さっき会ったアリアナ・グリンデンバルドはスリザリンだよ。」

「……そうですか。」

トムはおざなりな返事を返した。一体何が何だかわけがわからない。一体どうしろというのだ。そこまで考えてから、彼が自分の寮を言っていないことに気づく。

「あなたはどこの寮出身なんですか? 」

「ああ、魔法学校は何もホグワーツだけじゃないんだ。私は北欧にあるダームストラングという学校の出身でね。私は四人姉弟だけど、ホグワーツに行っているのは一つ上の姉だけだよ。妹はフランスのボーバトン出身で、弟はアメリカのイルヴァーモーニーを出ている。」

「では、あなたと―――その、ミセス・グリンデンバルドの姓が違うわけは? 」

「……少々、恥ずかしいことなのだけど。私の父はダームストラングに通っていたのだけど途中で放校になってしまっていてね、だからグリンデンバルド姓は名乗らない方が良いということで母の旧姓であるダンブルドアを名乗ることになったんだ。学生中ずっとダンブルドアを名乗っていたらすっかりそれが定着してしまったというわけだよ。」

「……そうですか。」

トムは状況を整理した。アリアナ・ダンブルドアが、グリンデンバルドの名を持つ何者かと結婚してアリアナ・グリンデンバルドになった。そして、そのふたりの長女はホグワーツに、長男―――今目の前にいるアルバスはダームストラングに行った。次女はボーバトンに、次男はイルヴァーモーニーに。一体この世界はどんなミラクルが起こっているのか。

とりあえず、トムは考えることを放棄することにした。これ以上やっていられなかった。

 

******

 

「お帰りなさい、アル叔父さん! その子がトム? 」

何故かグリンデンバルド家にお世話になることになったトムを出迎えたのは、鮮やかな赤毛に特徴的なオッドアイの女の子だった。

「ただいま、ヴィクトリア。そうだよ、今日からうちで引き取ることになったんだ。ほら、挨拶をしなさい。」

「はぁい……えっと、初めまして、トム。わたしはヴィクトリア・グリンデンバルドよ。わたしも今年ホグワーツなの。よろしくね! 」

「ああ、よろしく。」

トムはだいぶ調子を取り戻していたので、学生時代のような仮面の笑みを張りつけてヴィクトリアに手を差し出した。するとむーっとヴィクトリアが頬を膨らませる。

「その笑い方はだめ! 」

むぎゅっと頬を掴まれて引っ張られ、トムは眉を寄せた。

「ひゃひほふふ……。」

何をする、と言おうとしたのに間抜けな声が出る。苛立ってそろそろ死の呪文でも放とうかと闇の帝王らしい思考が思い浮かんだ解き、ヴィクトリアは眉をひそめた。

「あのね、トム。何でもかんでも死の呪文で解決するのは悪い癖だと思うの。」

「……は? 」

「口の形が“アバダ・ケダブラ”を言おうとしていたし、杖の予備動作は死の呪文を放つ時のものよ。死の呪文って術式が特殊だから放たれそうになったらすぐわかるもの。」

トムはヴィクトリアを凝視した。この子どもは、本当に11歳なのか。

「あら、がっちりかかってた閉心術が少し緩んでるわよ。これくらいならわたしでも開心術でこじ開けられそう。」

「何を……。」

トムの言葉は続かなかった。それを遮るように発せられたヴィクトリアの言葉に呆然としたからだ。

「なるほど、そういうことね。わかったわ、あなたが“ヴォルデモート卿”なのね。実在したの。」

「……っ! 」

それを知られては都合が悪い。オブリビエイトをかけようとした時、トムの前に盾が現れた。

「……“ヴォルデモート卿”は、母上が話してくれた寝物語の一つだったけど、実在したんだね。さすがだよ、ヴィクトリア。私はトム・マールヴォロ・リドルのアナグラムなんて気付きもしなかった。」

「寝物語?! ……それなら、アリアナ・グリンデンバルドは。」

そうだ、“逆行”したのがトムだけとは限らない。どうしてそのことに今まで思い当たらなかったのか。想定外が多すぎてどうしていいかわからないと頭を抱えたトムに、声が降ってきた。

「まったく、うちの子たちは賢すぎて困るわ。―――アルバス、ヴィクトリア。あとは私が話すから、下がっていなさい。」

「はい、母上。」

「えー、わたしも一緒じゃだめなの、お祖母様? 」

「いくら可愛い孫娘の頼みでも聞けません。……本当に、好奇心の強すぎる子たち。さあ、自分の部屋に戻っていなさい。」

文句を垂れていたヴィクトリアもアルバスに促されて退室していく。そうね、とアリアナは頬に手を添えた。

「じゃあトム、応接室に案内するわ。安心して、紅茶やクッキーに真実薬を混ぜるような真似はしていないから。」

ちっとも安心できない、とトムは心の中で叫んだ。脳が状況の理解を拒否しているが、時は否応なしに進んでいく。

「そうね、まずは自己紹介からいきましょうか。私はアリアナ・グリンデンバルド、スリザリンの寮監をしている―――というところまでは話したわね。科目は変身術、旧姓ダンブルドア。夫はゲラート・グリンデンバルド。ちなみに前世は“アルバス・パーシヴァル・ウルフリック・ブライアン・ダンブルドア”よ。」

半月眼鏡ではなく、趣味の良いシックな眼鏡の奥で青い眼が柔和に細められる。

「というわけで、久しぶりね。トム。」

「……なるほど。つまり、こういうことか。アバダ・ケダ―――。」

「エクスペリアームス。」

ダンブルドアに対して死の呪文を放とうとしたトムのイチイの杖が背後からした声に奪い取られた。

「来るなって言ったでしょ、ゲラート。」

呆れたように女性ダンブルドアが頬杖をついた。金髪にオッドアイの男はくるりと手の中でトムの杖を回す。

「ニワトコの杖ならやらんぞ? 」

「……そうか、今の持ち主は貴様か。」

「その可愛らしい容姿で“俺様”だの“貴様”だののたまわれても怖くもなんともないな、小童。」

死角から杖を取られて挙げ句の果てに小童呼びである。トムが何か言いかけた時、またもやダンブルドアにそれを遮られた。

「スリザリン掌握も闇の帝王になるのも勝手にやっておいて頂戴。ああ、でもブラックとマルフォイは既にこちらが懐柔済みだから。」

「ブラックとマルフォイを? 馬鹿な、オリオンもアブラクサスも貴様を受け入れるはずが―――。」

「スリザリンって意外と居心地が良いのね。前世でグリフィンドールに行ったことを少し後悔したわ。そうそう、アブとオリオンね。ふたりともよく懐いてくれているわよ。オリオンなんて自分に子どもが生まれたら私の孫娘か曾孫とでも結婚させるとでも言ってくれているほど。本当にグリフィンドールに行って損したわ、あの子たち可愛いじゃない。あーあ、前世でも女装くらいしておけばよかったかしら。」

ダンブルドアが好きなオリオンとアブラクサス。トムは静かに燃え尽きた。色々やる気が失せた。最後の爆弾発言には聞かなかったふりを決め込んだ。

「ああ、そうだわ。ヴィクトリアの様子を見たけど、あれね。たぶんあなたに一目ぼれしているわよ? 追いかけられる覚悟をしておいたらどうかしら、あの子は一度定めた獲物は逃さないわよ。」

ダンブルドアの孫娘なんていらない。トムは項垂れ、そして応接室のテーブルにギャグ漫画のごとく見事に頭をぶつけた。

「……トムってこんなにポンコツだったかしら。」

「うるさい! 黙れダンブルドア! 」

「今の私はグリンデンバルドよ? 」

「そうじゃない! ああアバダ・ケダブラ! 」

「まあ、物騒ね。杖も持たないで死の呪文を唱えるなんて……トムってこんなにポンコツだったのかしら? 」

ゲラート・グリンデンバルドが面白そうに笑ってトムに杖を投げて寄越した。それをすかさずとらえたトムはダンブルドアの方に杖を向ける

「クルーシオ! 」

「馬鹿の一つ覚えのように禁じられた呪文を……。まったく、アズカバンにぶち込まれたいの? 」

「スリザリンの寮監にアズカバンに投獄する権限があるとでも? 」

ダンブルドアを睨めつければ、くくっと笑い声が聞こえる。ゲラートである。まったくもって不快だ。吸魂鬼を手懐けた過去のあるトムにアズカバンなど怖くない。―――嘘である、吸魂鬼は我に返ってみれば恐ろしい。

「都合のいいことに私は闇祓い局長なのだよ、トム・マールヴォロ・リドル。」

手の中のニワトコの杖を弄びながら挑発的な笑みを閃かせたゲラートに、トムは嫌になった。四面楚歌とは、まさにこのことを言うのであろう。

 

******

 

「トムはどこの寮を希望しているの? 」

「スリザリン。いやダンブルドアと同じ寮なんて癪だ、だからと言ってグリフィンドールも嫌だ、とはいえハッフルパフも何だか……レイブンクロー。」

消去法による寮の選び方という投げやりな思考をしながらヴィクトリアに適当に答えたトムは直後彼女に抱きつかれた。

「わたしもレイブンクロー志望よ! さあ、結婚しましょうトム! 」

「わけがわからん! 離れろ! 」

「嫌! 」

ちなみにこの会話、ホグワーツに向かう途中のボートの上である。ぐいぐいと迫ってくるヴィクトリアを押し返しながらボートから落ちるまいとトムは頑張った。そしてドボンと落ちた。どこに? もちろん湖に。亡者に押し戻されたトムにまたもやヴィクトリアが歓声を上げた。

「やだ! トムかっこいい! 水も滴るいい男って言うわよね! 」

「シレンシオ! 」

「プロテゴ! もうトムってば物騒なんだから。そこがまた素敵だけど。」

トムは遠い目をした。ダンブルドアめ、何て厄介な奴をこの世に生み出してくれたんだ。一生呪ってやる。

 

******

 

『おや、これは珍しい子だね。』

ところ変わって組み分けの儀式。ようやくヴィクトリアから離れられたトムは疲れ果てた様子で帽子を被った。

「……珍しい? ああそうだろう? 何なんだ二度目の人生がどうしてこんなにも面倒くさい! 」

ここぞとばかりに不満を爆発させたトムにふうむと帽子はうなった。

『君は苦労しそうだね。しかし嫌いな者と関わるのも大切なことだ。せいぜいアリアナに可愛がってもらいなさい―――スリザリィィン! 』

ヴィクトリアはグリンデンバルドで既にレイブンクローに組み分けされている。これで彼女と離れられるか。トムは息を吐いた。しかし、それが甘かったことを、翌日思い知らされることになる。彼女は翌日からスリザリンテーブルにトム目当てに突撃するようになり、一日に一回は求婚され、挙げ句の果てに寮監権限を濫用してダンブルドアによってヴィクトリアと引きあわされる始末。

第二の人生なのに最悪だ。トムは早々に闇の帝王の面影を捨て、苦労性にジョブチェンジする羽目になったのだった。

 

******

 

「ヴィクトリアを泣かせたらそれこそ殺しに行くわよ? 」

トムは遠い目をした。逆行して八年、ヴィクトリアについに捕まえられてしまってうっかり挙式なんぞすることになった。それにダンブルドアの差し金で闇の帝王になるはずなのに闇祓い局なんぞに就職させられた。

「……どうして、ダンブルドアの孫娘なんかと結婚しているんだ……。」

「あらトム、照れ隠し? 照れ隠しなのね? なんてツンデレさんなの、可愛い! 」

トムの隣でテンション高く飛び跳ねるのはヴィクトリア・グリンデンバルド、トムに求婚しまくって根性で頷かせたアリアナ・ダンブルドアとゲラート・グリンデンバルドの孫娘である。

ダンブルドアは二度目の人生をとっても楽しそうに過ごしているのに自分は受難の人生だなんて神様は不公平だ。トムは信じてもいない神様を恨んだ。

彼の苦労はまだまだ続く、かもしれない。

 

 

 

 

 




・オリキャラ
ヴィクトリア・グリンデンバルド
ゲラアルの孫娘。レイブンクロー寮。トムに一目惚れをして追いかけ回した。在学中はトムと同点で首席を突っ走るほどの天才だが、ホグワーツの賞を総なめにした“スリザリンの女帝”とダームストラングを放校になりながらも辣腕をふるう闇祓い局長の孫娘であるので当然だと思っている。追いかけ回してついにトムを手に入れる。トム・リドルとアルバス・ダンブルドア(現在はアリアナ・グリンデンバルド)を義理の祖父と孫にした張本人。
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