孫悟空とウマ娘   作:猫ネコ

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pixivで執筆中

多くの人に見てもらいためハーメルン初投稿

注意
・悟空は知的寄り
・ウマ娘はアニメ軸
・カップリングは無し
・ドラゴンボールキャラは悟空のみ


悟空はかっこいいんだよ


悟空とウマ娘

 

ある所にウマ娘が一人練習していた

 

 

ウララ 「、、、いたた また転んじゃった。走るのは楽しいしレースは面白いけど、勝てないなぁ。」

 

 

ハルウララ。

中央トレセン学園の生徒 未だ勝利なし

レースを心から楽しみ負けても笑顔を絶やさない彼女だが最近あった事を振り返っていた

 

 

 

 

ハルウララ頑張ってー!! もう少しだぞ。行ける! 差してーーー!!!

 

 

・・・・・・

 

ゴールイン!!! 一着は○○! 二着続いて○○に三着には○○でした!!!

ハルウララは7着!末脚が伸び切りませんでしたねー。

 

ですが楽しそうな顔をしています。

次のレースも楽しみにしています!!・・・・・・・

 

 

 

ウララ「今日も楽しかったな!負けちゃったけど○○ちゃんとも一緒にレースできたし良かった!!」

 

 

 

レースが終わりウララも帰宅の準備するなか外から観客達の声が聞こえてきた

 

 

ハルウララ残念、伸び切らなかったね。もう少し体力着くと勝ちも見えるんだけど、、

 

ハルウララはいいんだよあれで、あの笑顔を見るだけで応援する意味があるんだから。

 

 

ウララ(なんだか嬉しいなーウララの事見ていてくれてるんだ)

 

 

 

だけどさぁ、正直勝つのは難しくね?

 

あ、それは分かるわ。頑張って欲しいけど、正直首位争いには加われないよな

 

ちょっと!あまりそういう言い方はやめて!ハルウララだって一生懸命頑張ってるじゃない。

 

いや、俺だってハルウララは好きだよ?でも勝てるかって言われたら、、、ねぇ?

 

 

 

ウララ「、、、、、、」

 

 

その日行ったレースの事も忘れ、さっき聞いた言葉を頭の中で振り返りながら帰路についた

 

 

 

トレセンの寮に着くと同室であるキングヘイローがベッドに腰をかけていた

 

 

 

キング「ウララさんお疲れ様。レースはどうだった?」

 

 

ウララは今日のレースを振り返り楽しかった思い出が蘇ったがすぐにあの会話を思い出してしまった。

 

 

ウララ「あ、と、、楽しかったよ? 7着だったけど、、、えへへ」

 

キング「??そう?まぁいいわ今日は疲れたでしょうし、早くお風呂に行って休みましょう?」

 

 

キングはウララの顔に違和感を感じたが、一瞬の事だったので目先の事を優先した。

 

 

ウララ「うん!キングちゃん待っててくれたんだね?一緒にお風呂楽しみだね。」

 

キング「え、ち、違うわ!その、本を読んでたら時間が過ぎていっただけで待っていた訳ではないわよ!」

 

ウララ「んーー、そうなの?まぁなんでもいいや早く行こっ!!」

 

キング「あ、ちょ、引っ張らないで〜」

 

 

 

 

 

夜の作業が終わり、眠るだけとなり今日の事を考えていた

 

 

ウララ(今日はなんだか疲れたなぁ、、、なんでだろう??レースは楽しかったし、お客さんも喜んでくれてたし、ウララも嬉しかったんだけど、、、んーーーー分かんない!寝て明日も頑張ろ!!)

 

ウララは感覚として理解はしてるが、分からない振りをしているのか、早々に考えるのを止め眠りに落ちてしまった。

 

 

 

 

モブ1「あ、ウララちゃん昨日はお疲れ様ーー」

 

ウララ「あーーモブ1ちゃん!!うん、ありがとーー!」

 

モブ2「昨日のレースは○○さんも出るって張り切ってたもんね!結果は残念だったけど、楽しそうだったよ!!」

 

ウララ「うん!!すっごく楽しかったよ!○○ちゃんとは何回か走った事もあったんだけど、やっぱり早かったよ〜追い付けなかった〜〜〜」

 

モブ3「あはは!あ、そういえばスペシャルウィークさんまた一着だって凄いよね」

 

 

 

会話の途中日本ダービーをとった友達の話題に切り替わる

 

 

 

モブ1「本当凄いよね!スペシャルウィークさんだけじゃなくてあそこの世代の人達だけ飛び抜けてるもんね!黄金世代とか呼ばれてるらしいよ?」

 

モブ2「いやもう納得できるよ!皆が1着とか首位争いしてるもんね。一緒に走れるだけでなんか満足するもん」

 

ウララ(スペちゃん達の事だ!!やっぱり凄いな〜)

 

モブ3「いやいや何言ってんのさ。やるなら1着獲りたいよ気分だけじゃぁねぇ?せっかく中央のトレセン入ったんだし」

 

 

ウララ(・・・・・

 

 

モブ2「まぁそれもそうだね!!あ、そろそろ授業始まっちゃうよ!じゃあウララちゃんまたね!」

 

ウララ「、、、あ、ほんとだ! うんまたね!!!」

 

モブs「ばいばーい」

 

 

ウララ(やるなら1着を獲りたい、、か、、、)

 

 

 

ウララは友達との話の中から気になる部分があった。ウマ娘は走る事が全てと言っても良いほどだ。ウララも例外ではなくただ他とは違い順位よりも楽しさを取ったのだ。それがハルウララの美であり欠点でもあった。

 

 

 

ウララ(トレーナーさんに相談してみよ)

 

 

 

 

放課後の時間、トレーナーと共に次のレースに向け練習をするのだがトレーナーの様子がおかしいようだ

 

 

ウララ「おーい!トレーナーさーん。今日は何するの?もう元気が溢れてるからウララ何でもできちゃうよ!!!」

 

トレーナー「、、、あ、すまないウララか。  

今日は少し練習待ってくれないか?、、、少し急用が出来てしまって理事長とたづなさんに話があるからちょっと行ってくる。そうだ!時間かかるだろうから今日は練習はなしだ。遊んできてもいいぞ?じゃあ俺は行ってくる。」

 

ウララ「あ、トレーナーさん、、、、行っちゃった。急用って何かあったのかな?焦ったような顔してたけど、、話したい事あったんだけどなぁ、、、」

 

 

 

ここから歯車が狂い。新たに動き出すまではもう少し、、、

 

 

 

 

ウララ「、、、ふぅ今日で3日目か〜トレーナーさん、あれから会ってないなぁどうしたんだろ?」

 

トレーナー「・・・ウララ」

 

ウララ「あ!トレーナーさん!!やっと来たぁ!もーーどうしちゃったの?ウララ何したら良いか分からなくてとりあえず走ってはいたんだけどね。今日はどうするの?」

 

 

トレーナーと久しぶりに会い、やる気も上がり楽しそうに駆け寄ったウララだったが、帰ってきた言葉は予想だにしないものだった

 

 

 

トレーナー「・・・ウララ、、、本当にすまない」

 

ウララ「え、トレーナーさん?」

 

トレーナー「、、、俺はトレーナー業を辞めなくてはいけなくなってしまった、、、俺はもう、、ウララと一緒に走る事はできない、、、、」

 

ウララ「な、んで?何で、どうして!?いつも一緒って言ってくれたのに何でそういう事言うの!!?ウララが、、ウララが勝てないから!?一着を獲れないからトレーナーを辞めちゃうの!!!?そんな、そんなのやだよ。ねぇトレーナーさん。お願い。ウララ頑張るから!!!一着も獲れるように頑張るから、、、、離れないで、、、」

 

 

 

ウララはトレーナーが辞めるのは自分が駄目だからと思い

、決死の思いで辞めないでもらおうと訴えるが、トレーナーの思いとは関係なく、辞めざるえない状況だったのだ。

 

 

 

トレーナー「違う!!、、、違うんだよウララ。ウララの事が嫌いになったとかじゃないんだ。」

 

ウララ「、、え、どういう、、こと?じゃあなん、で?」

 

トレーナー「実はな、、俺の親が癌なんだ、、」

 

ウララ「!!?」

 

トレーナー「俺は上京してトレーナーになったんだが、目指してる時も送り出してくれる時も、全部親が側で見ていてくれたんだ、、、今回のは命にも関わってるらしい、、俺は今まで苦労をかけた分、今度は俺が面倒を見たいんだ。だから俺は実家に戻るためにトレーナーを辞めるつもりなんだよ」

 

 

ウララ「・・・・そっか。嫌いになった訳じゃないんだね、、そういう事ならウララは何も言わないよ。」

 

トレーナー「、、、怒らないのか?」

 

ウララ「うん、怒らないよ。トレーナーさんは何も悪い事してないじゃん!恩返しする事は良いことだよ!」

 

トレーナー「、、ほんとうにすまない、ごめんなぁ、ウララ、、お前と一緒にいるって言ってたのに、一着も頑張って獲ろうって話してたのに、、、」

 

 

トレーナーは涙を零しながら話している。終わりが近いと心に訴えかけてくるようだ。

 

 

ウララ「ううん、ウララは大丈夫だよ!!それにたった今目標が出来たんだ〜!!!」

 

トレーナー「目標?」

 

ウララ「うん!今までは走るのが楽しかったからレースに出てたけど、トレーナーさんに一着を獲るところを見て欲しくなったんだ!!!えへへ。それもあれだよ凄いやつ!離れていてもテレビで見れるように凄いレースでウララは一着を獲るよ!!!」

 

トレーナー「!!!!!」

 

 

トレーナーはウララの目標を聞き、目を見開いた。

レースで一着を目指すのは特別な事ではなく至極当たり前の事だが、ウララは別だった。楽しいから走る!面白いからレースに出る!ウララは感情的が第一だったからだ。

その子が一着を目指すと宣言し、それも大きいレースに出るとの事だ。応援はするが辞める身からすると少し複雑な心境でもある

 

 

トレーナー「、、そうか。一着、か。それは凄く今までの中でも難しいぞ?」

 

ウララ「う、、わ、分かってるもん!だけど、決めたんだ!」

 

トレーナー「ウララは目標が出来ると一直線だからなぁ、、、だけど、その強さは俺は分かっている。」

 

ウララ「!!!!」

 

トレーナー「信じているよウララ。俺に一着を獲るところを見せてくれ!!」

 

ウララ「うん!!もちろんだよ!ウララ頑張る!!頑張る、、から、、、グスッ、、、だか、らウララは大丈夫だからね、、今までありがとね!トレーナーさん!!!」

 

 

少女が涙しながら意志を貫き通した言葉は俺は生涯忘れないだろう

 

 

トレーナー「ああ!こっちこそ一緒にいれて良かった!!ありがとな!!!」

 

 

とある二人は人の目の事を考えず自分達だけの世界で話、泣きながら抱きしめ、お別れの挨拶をした。

 

 

 

日も暮れ始め、トレーナーも準備があるためウララの元から離れ、ウララは一人、無人となった屋上に居た。

 

 

ウララ(一着、か、、、凄い事言っちゃったな〜、、後悔はしてないし、トレーナーさんにも一着獲るところを見てほしいけど、、、、)

 

 

ウララ「これからどうしよう・・・・」

 

 

少女は考えずにしていた事をつい言葉に出てしまった。

 

 

 

 

 

トレーナーが中央トレセン学園を出て3日目。ウララは新たなトレーナーも付けず一人トレーニングに明け暮れていた。ウララには知識もなく何をしたら良いのか分からないまま、ただひたすら走る事だけをしていた。

 

 

 

その様子を遠目から見ていたウマ娘が一人

 

 

キング「・・・・・ウララさん」

 

 

 

 

 

その日の夜、寮の部屋にてキングとウララは向かい合っていた。

 

 

キング「・・・ウララさん、話には聞いてる、、、単刀直入に言うわ。私のトレーナーの所に来なさい」

 

ウララ「・・・・」

 

キング「貴方だって分かっているはずよ!このまま一人で闇雲に練習したって何も得られない!勝利どころかレースにだって出られないのよ!!?」

 

 

ウララ「、、、うん。分かってるつもりなんだけどなぁ、、、、ねぇ、、キングちゃん」

 

キング「、、何よ」

 

ウララ「キングちゃんはどうしてそんなに頑張れるの?」

 

キング「そんなの決まっているわ!私がキングヘイローだからよ!!一着を獲る事は私にとって当たり前の事よ!それに、、、それに同室の子が負けても前だけを見てるんだもの、、、私は誰にも負けたくない、もちろん貴方にもね。」

 

ウララ「!!!・・・フフッ!あははは!!キングちゃんはずっとキングちゃんだね!!」

 

キング「ちょっと!?どういう意味よそれ!!」

 

ウララ「あはははは!!!・・・・・・・ふぅ、、、ねぇキングちゃん」

 

キング「今度は何よ?」

 

ウララ「さっきのキングちゃんの所に入る話、、もう少し待っててくれないかな?」

 

キング「、、、何か理由でもあるの?」

 

ウララ「理由ってほどじゃないけど、、気持ちが着いて来ないんだ、、、早くしなきゃとは思うけど、ちょっとだけ、、、ちょっとだけ歩き出すまでの時間が欲しいんだ。」

 

キング「・・・ウララさん自身が分かっているのなら私からは何も言う事はないわ、、、、ただ忘れないでね、私は貴方のライバルで競い相手だけど、、友達でもあるのよ?だから何か決まったり困った事があるならこのキングに相談なさい!!キングに任せれば百人力よ!!!」

 

ウララ「キングちゃん、、、、うん!!!ありがとね!!」

 

キング「ふふっ!貴方はそうやって笑ってるのが一番よ。さぁもう今日は寝ましょう?明日も早いわよ?」

 

ウララ「うん、あ!ねぇねぇ今日は一緒に寝ようよ!!」

 

キング「今日'は'ではなく今日'も'でしょう!!、、もう、しょうがないわね、、、、」

 

ワーイ ホラコッチキナサイ、  シッポガデテルワ ウン、 アッタカイネ オヤスミ エエオヤスミナサイ アリガトネ エエ

 

 

 

悩みがあれば聞いてくれる友が、、背中を押してくれる友がいる。その事が分かるだけで何でも出来そうな気がするハルウララなのであった。

 

 

 

〜〜〜1週間後

 

 

スペシャルウィーク(スペ)「今日は久しぶりに皆の休みが重なったね!!」

 

エルコンドルパサー(エル)「リギル自体がお休みなのでエルもグラスも休みデース!」

 

セイウンスカイ(スカイ)「何しよっか〜、缶蹴りでもする?」

 

キング「なんでそこで缶蹴りなのよ、、、小学生みたいじゃない!」

 

スカイ「キングはお嬢様だからね〜缶蹴りははしたなくて出来ないのかな〜?」

 

キング「な!、なんですって!?缶蹴りくらいできるわよ!キングに出来ないものなんてないって事を証明してあげるわ!!」

 

グラスワンダー(グラス)「この流れは缶蹴りをするみたいですね〜うふふ、、どこかで缶を調達しないと、、、」

 

 

放課後の時間、とある同期組は休みが重なり遊びの計画を立てていた所に一人の少女が通った。

 

 

 

スペ「あ!あれウララちゃんじゃない?」

 

スカイ「ん〜〜あ、ほんとだ、、おーーい!ウララー」

 

ウララ「、、、、あ!セイちゃん!みんなも!!」

 

エル「これから缶蹴りをするのデスがウララも一緒にどーデスか?」

 

 

ウララ「これからかーー、、、、ごめんっ!今日は行くところがあるんだー!今度また一緒にしよ!!」

 

スペ「えーーーーそうなんだ、、残念だね」

 

キング「・・・・・」

 

グラス「そういえばウララちゃん、最近トレセンの外に走りに行ってますね?何かやっている事でもあるのです

か?」

 

ウララ「!!?い、いやー何もないよ!?ただコースとは違った感じだから楽しくなっちゃってね、、えへへ。」

 

エル「そういう事ならしょうがありません!!!休みの日でも走りに行くとは良い心掛けデス!!エルも負けてられませんね!」

 

スカイ「おやー?それじゃあエルは一人で走りに行っちゃう?」

 

エル「ケッ!?、、、今日はオフです!!!」

 

スペ「あはは!それじゃあウララちゃん、今度遊ぼうね!!!」

 

ウララ「うん!!それじゃあまたね!」

 

 

 

最近放課後になるとウララはジャージに着替え、トレセンの外、外周ランニングに行く事が増えた。これだけなら何もおかしくはないが、どうやら何かを隠しているようにも見える。その事に引っ掛かっている者が一人。

 

 

キング「・・・・・・」

 

スカイ「、、、キング?ウララと会ったのに話さないなんて珍しいね、、何かあったの?」

 

グラス「確かに、、キングちゃん、どうしたんです?良かったら私達に話していただけませんか?微力ながら力になれると思いますよ。」

 

スペエル「・・・???」

 

キング「、、、大した事ではないかも知れないし、気のせいなのかもしれないけど、、、」

 

スカイ「もーーじれったよキング??らしくないんだから、、」

 

キング「、、、さっきグラスさんが言った通りウララさんは外ランが多くなったわ。今はトレーナーもいないし自由に練習してるのだろうけど、、、」

 

エル「ふむ、、ですが、ウマ娘なら別に珍しい事ではないと思いますよ。エルもたまに行きますし、、」

 

キング「そうなのよ、それだけなら私もおかしくないと思うのだけど、、、毎回ヘトヘトになって帰ってくるのよ、、、」

 

スペ「え、でも外ランに行ってるから疲れるのは当たり前じゃない?」

 

キング「その疲れ方が異常なのよ、、、体力というよりは筋肉関係のほうね。凄い筋肉が張ってるし、前までやらなかったのに柔軟運動は毎日、というよりは時間が空いたらやってるわね、、、一人でやるには、それもウララさんがやるにはハード過ぎると思うのよ、、、」

 

スカイ「なるほどね〜、、キングの過保護って思ったけど、確かに違和感はあるね〜、、」

 

スペ「うん、、、、よし!!じゃあこれから後を付けてみようよ!!!」

 

エル「オウ!!?尾行って事デスね!!燃えてきましたよ!」

 

グラス「心配なのは分かりますが、尾行するのはちょっと抵抗がありますね、、、」

 

エル「グラスも変な所で真面目デスね!問題無かったからそのまま帰って来て、問題有ったら私達でなんとかする!良い作戦だと思いマース!!!」

 

グラス「変な所は余計ですが、、、そうですね、行きますか。」

 

キング「さっそく行きましょう。見失うといけないわ!」

 

 

 

黄金組はハルウララの異常を察知し、遠目から判断する計画を実行した。入口にはたづなさんが居たので方向を聞き、バレないように追跡を始める、、、、

 

 

 

場所は山の麓にある川沿い。そこにウララと一人の男性の影が見える。黄金組はバレないように物陰から少しの間見るようにした。

 

 

スペ「まぁまぁの距離だったね、、、遠くは無いけど、外ランにしてはあまり向かない距離かな、、」

 

キング「それよりもあの男は誰よ!なんでこんな所に二人でいるの!?」

 

グラス「キングちゃん、落ち着いてください。声が大きいとバレてしまいます。」

 

 

 

黄金組は見ていると行っているのはトレーニングに見えるが、近年のトレーニングにしては古くさかったのだ。手頃な石を持ち上げては歩いたり、ウララ以上の大きな岩を押して動かそうとしたり、それを男は見ながら助言している様だった。

 

 

???「ウララ!その岩じゃただ押すだけなら動かねぇ!もっと脚の力を使うんだ!!」

 

ウララ「んぎぎぎ!!!あ、脚の力をつかうってど、どういう意味ーーー!!!??っあ!」

 

 

ザザァーー!!!押す岩の力に負け、滑ってしまったウララ

 

 

???「あちゃあーー惜しかったなウララ!」

 

ウララ「はぁはぁ!!んーーーくやしい!!!もうちょっとだと思うんだけどなぁーーー!!」

 

???「おめぇは単純な力ならある、、が、それを使いこなせてねぇんだ。力を使うなら何でも一緒だ!上半身の力は下半身から、下半身の力は上半身の力を使うんだ!」

 

ウララ「よくわからないよーーーー」

 

???「ははは!最初はそんなもんだ!ゆっくり分かっていけば良い。ま、いいか、次の修行行くぞ?」

 

ウララ「え、もう!!?まだ体力が回復してなくて立てないよー」

 

???「いや今度はさっきのじゃねぇ。ここは自然の音が多いからなぁ、、、座禅だ!呼吸を安定させながら精神修行すっぞ!!」

 

ウララ「えー座禅って座るだけでしょ!?何か意味があるの?」

 

???「まぁまぁ騙されたと思ってやってみろって!ここは空気もうまいから落ち着くぞ?」

 

ウララ「んーー○○さんが言うならウララやってみるね?」

 

???「おう!、、、ん?、、なんだ出て来たのか、、、」

 

ウララ「え?何か言っt(ちょっと待ちなさい!!!)!!?

 

キング「さっきから見てれば、何をしてるのよ!!こんな所で意味もないような事を!!!ウララさんもよ!こんな人気もない所で男性と二人なんて危機感がないにも程があるわ!!!」

 

ウララ「!!!?え?キングちゃん!?なんでいるの!!?」

 

スカイ「ちょ!!ちょっとキング!!!落ち着いて!」

 

スペ「わぁーなんか良い所ですね!空気が澄んでお母ちゃんのところ思い出します!」

 

???「だよなぁ、オラもそう思う!」

 

エル「というより貴方は誰なんデスか?」

 

グラス「この辺りじゃ見かけない風貌ですね、、、」

 

 

グラスがそう言うのも無理はない、、その男は山吹色の武道着?に恐ろしい程までに鍛え抜かれた身体!180cmとまではいってないだろうか、、、見た目はあまり年齢もいってないだろうか、澄んだ目をした男が言った。

 

 

???「オラか?オラは、、

 

 

 孫悟空だ!!

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