レース実況は難しいです
とても見れないって程ではないと思いますが、温かい目で見てください
レース実況、解説、実況、その後の流れなど、杜撰な所があると思いますが、酷すぎる矛盾でもない限りは流してください。
pixivにて10話更新中
〜 前回のあらすじ 〜
有馬記念に向けての適性を強引に作ってる悟空とキントレ。
血も滲む様な修行の末、芝での走り方を完璧にし、まずは1600mという距離に挑む。
そして今日!目標への第一線が始まろうとしていた。
ー レース会場 ー
ザワザワ ザワザワ
悟空「ひゃあ〜!すげぇ人だなぁ!まるで天下一武道会みてぇだ。」
キントレ「何かの大会ですか?」
悟空「ああ。世界中から腕のある武道家が集まって戦うんだ」
キング「野蛮ね」
ウララ「そんなのがあるんだぁ!悟空さんも出場したの?」
悟空「やったぞ。オラは3回出て、2回は準優勝で、最後に優勝したな!はは!懐かしいなー!」
ウララ「うわ〜!世界中から集まって来るのに準優勝と優勝しかしてないのはさすが悟空さんだね!!
キング「確かに凄いけど、負けた方が驚きよ!
それなら全戦全勝で相手にならなかったって方が"しっくり"くるわ」
キントレ「はは、、どこでも世界は広しって事かな」
〈今日はウララの芝デビュー戦。
たが、ごく普通の未勝利戦とは思えない程の人で賑わっていた。〉
悟空「それにしてもレースっちゅうのはこんなに人が集まるんだな。」
キング「多分ウララさんを見に来てる人が多いのでしょうね。」
悟空「ん?ウララをか?」
キング「ええ。ウララさんは高知で走ってる時から凄い人気なのよ。それで今日走るのは適性外の芝でマイル。
皆はあの拷問みたいな練習してるって知らないから気になる人が多いのでしょうね。」
悟空「ふーん。ウララ、おめぇすげぇな!こんなにも応援してくれる奴がいるぞ?」
ウララ「うん!今日は絶対に一着を獲って、応援してくれる人に恩返しするんだぁ!」
悟空「おう!その意気だ!」
キング「さて、悟空さん。あなたはここで別行動よ。」
ウララ「え!?控室まで来れないの?」
キング「関係者として入れるのだけど、一緒に入ると必ず記者の目に留まるわ」
悟空「それの何が悪ぃんだ?」
キントレ「ここからは僕が説明します。
悟空さんは本当なら存在しないはずの人なんです。
もし記者の人に調べられたりしても経歴は何も出て来ません。
警備員としては働いていますが、それにしては距離が近すぎるんです。
そしてそれが明るみに出れば学園やウララにまで被害がくるかも知れないんですよ」
悟空「そういう事か。確かに知られちゃマズイな、、」
キング「だからね、15分後に私達が固まってる所に瞬間移動して来なさいな。
あなたがいないとウララさんのモチベーションも上がらないでしょうしね」
悟空「お?瞬間移動してもいいんか?」
キング「もちろん人目に付く所では駄目よ!トイレとかに入ってしなさい!」
悟空「おう!分かったぞ!んじゃウララ、また後でな」
ウララ「うん!」
〈この世界には存在しないはずの人間である悟空は、出来る限り穏便にする事に決める。〉
キントレ「瞬間移動とは考えたね」
キング「慣れちゃえば便利なものよ」
悟空(スーパーサイヤ人なら変装になっかな?、、、)
〈悟空は時間までの間に見た事ない場所にフランクフルト片手に持ち歩いていた。
キングから言われていた15分くらい経った。
その頃にウララ達は出走者の控室に案内されており、部屋の中にはウララ達と良く知った者達も一緒にいた。〉
悟空(お、そろそろ時間か?、、ちょっと面倒だけど、バレるとキングに怒られちまうからな、他の奴には見つからねぇようにしねぇと。
・・・・・おし、ここだな、、、ってあいつらもいんのか?、、、シュン!)
・・・・・・・・・
キング「そろそろだと思u"シュン!"けど、、、やっぱりそれ便利ね」
悟空「よっ!時間通りだったな!、、、そんでおめぇ達も来たのか?」
エル「もちろんデース!」
スペ「ウララちゃんのこれからが決まる大事なレースですからね!つい来ちゃいました!」
スカイ「あんな練習してれば気にもなるよ〜」
グラス「ウララちゃん。頑張ってくださいね。」
ウララ「みんな!来てくれてありがとね!ウララ頑張るから!!」
キントレ「もうそろそろパドックだね。
ウララ、楽しさも大事だけど、夢が決まってる君は負けられない。"絶対に勝つ"という気持ちで行くんだ!」
ウララ「絶対に勝つか、、、、うん、あれだけやったんだ、勝つよ。」
悟空「んじゃウララ。オラからも一つ。
最後の直線の時よぉ・・・・・・・・・・ってな感じでやってみろ。細けぇ事は分からねぇけど、力勝負なら別だろうしな!」
ウララ「うん!、、、それじゃあ行ってきます!!」
〈ウララは拳を強く握りしめ、控室から出て行った〉
キントレ「では僕達も向かいましょうか」
エル・スペ「「はーい」」
グラス「ふふ。」
キング「、ウララさん、、強くなったわね、、」
スカイ「いや、これからなんだけど、、、」
悟空「・・・頑張れよ、ウララ。」
ーーーーーーーーーー
ー レース場 ー
実況「さぁ、今日の未勝利戦にはハルウララが出走する事もあり、人が溢れかえっていますね!
解説はハルウララ突然の適性外の出走にどう思いますか?」
解説「そうですね、楽しみではあるのですが、正直難しいとおもいます。
今までのレースでは、1300mそしてダートです。
これには流石に無茶な路線変更だと私は感じますね。」
実況「やはりそうですか、、、ですが!希望はあります!ハルウララ、今日のレースで初勝利を飾るのか!注目のレースとなります。
まもなく出走ですね、少しづつウマ娘達がターフに出てきました。」
ーーーーーー
悟空「へぇ、改めて見っと広ぇなぁ!」
グラス「まぁ今日は一周する訳ではありませんからね。」
スペ「それにしても実況の人とかもウララちゃんは勝つのは難しいみたいな感じだね、、、」
キング「ふん!走り終わってから驚くと良いわ!」
スカイ「でもそりゃそうだよ。距離を一つ上げるどころかバ場まで違うんだもん。悟空さんじゃなかったら、おかしい人扱いされてもいいくらいだよ。」
エル「そうデスね。、、、ま、エルは世界最強なのでダートも一着デシタ!!」
「「「「へー」」」」ジトー
エル「、、エルが悪かったデス。、、、だからそんな目でミナイデ、、」
キントレ「だけど、その通りだよ。
レースの事に関わってる人は皆、駄目元だと思う。だけど、ウララは有馬記念目指しているんだよ。
こんな所で躓いてたらダメなんだ。」
悟空「そうだな。、、、お!ウララが出てきたぞ!」
〈続々とターフに降り立つウマ娘達。ウララは五番のゼッケンを纏い出てきた。〉
うおぉおお!!! ウララ〜!! 頑張ってねー!! 応援してるぞ!! こっち向いて〜〜!!
実況「ハルウララの出番により客席から大歓声!本日の主役と言っても良い程です!
ですが前走はハナ差で敗れている三番と出遅れましたが上がり最速でギリギリ届かなかった六番と強敵は揃っています。
さぁ全員出てきました。では人気順に見ていきましょう。
1番人気、今日も逃げるのか三番
2番人気、前走のリベンジなるか六番
3番人気、二番
4番人気、五番ハルウララです!初勝利に向けて出陣です!
5番人気、四番
6番人気、一番
そして7番人気の七番です。
ここで勝つ者が次のステージに上がる事ができます。
各ウマ娘がゲートに集まります。」
〈ゲート前に集まるウマ娘。
ハルウララは以前悟空から戦いの前にする動作を教わっていた〉
解説「皆さん集中してますね。、、あ!ハルウララが何かやってます!両手を合わせてターフにおじぎ?ですかね、、そして、客席にも同じようにお辞儀してます。新たなルーティーンみたいですね!」
キントレ「あれは悟空さんが?」
悟空「ああ。あれはなオラのじいちゃんからは神聖な場所で正々堂々と戦う時、相手を尊重してやる動きだって教わったんだ。
おめぇ達のレースも似たようなもんだって聞いて、つい教えちまった。」
スペ「なんかカッコいいですねウララちゃん!」
エル「ルーティーンにもなって良いんデスかね!」
・・・・・
ウララ(、、、ふぅ、、、よし!絶対勝つぞ!)
実況「では各ウマ娘ゲートに収まり、態勢完了!!
スタートしました!各ウマ娘綺麗に出ました。
まずは三番逃げました。1バ身空いて六番追走!さらに1バ身空いて固まってます。内から二番、一番、四番、その後ろにハルウララがいます!後方には七番!
ウララ(よし!スタートは成功だよ!、、だけどこのペースはちょっと、、、)
悟空「ん?ペースが速いと駄目なんか?」
グラス「駄目という訳ではありませんが、前が速い場合、後ろは離されすぎると追いつけない。
自分のペースを上げ過ぎてしまうと体力が持たないんです、、、ウララちゃんが自分のペースを維持出来ると良いのですが、、」
第2コーナーをまわり、トップは変わらず三番!勢い良く逃げてバ群は縦長です!後方勢は間に合うのか!
離されず六番追走、少しペースを上がりましたね!中段は変わらず固まってます。ハルウララ、バ群にのまれないといいですが、、後方七番は少し遅れてきましたね、、バ群より離されていきます!
キング「あのままじゃまずいわね」
キントレ「そうだね。前は広がって横一列。ウララには抜け出す事はまだ教えてないからこのままじゃ沈むかもしれない、、、」
隊列崩れる事なく第4コーナーカーブから直線!先頭はまだ三番!ですが!並びかけてくる六番!!中段勢も迫ってきたぞ!二番、一番、四番はまだ固まってます!!ハルウララこれは抜けだせないか!!!
ウララ(クッ!、、、どうしよう、、前に行けない、このままじゃあ、、、、
いや、、悟空さん、、、うん!行くよ!!!)
残り200m!後方勢を突き放す三番と六番!!上がってくるのは二番か!!
、、、、いや!!きたきたきた!!!
悟空「行けぇ!!おめぇなら出来るぞウララ!!」
グラス「勝てますよ!頑張って!!」
大外からハルウララ飛んできた!!ハルウララ追いつくか!!
エル・スペ「「いけーーー!!」」
スカイ「がんばれ、、、ウララ!」
ウララ「やあぁあああああ!!!!!」
3バ身!2バ身!!届くぞ!!届いた!並んだ!ハルウララだ!追いついた!ハルウララ!ハルウララだ!
ハルウララがまとめて撫で切った!!!
スペ「やったー!!勝った!勝ったよ!!」
エル「凄い脚でシタ!!やりましたヨ!ウララー!!」
グラス「ふふ、、、おめでとうございます。ウララちゃん!」
キング「ほら!見なさい!!ウララさんが勝ったわ!!必死で努力すればねぇ!一流にだって勝てるかも知れないのよ!!!!!っっって私は負けないわよ!!?」
スカイ「ちょ、ちょっとキング!嬉しいのは分かったけど、言ってる事がめちゃくちゃだよ、、、」
バ群に沈んだと見えたハルウララ!大外に飛び出て全員を撫で切り勝利を掴みました!!!ハルウララ初勝利です!!客席からも多くの声援で会場が揺れています!!!
悟空「やったな、ウララ。」
ウララ「はぁはぁ、、、や、やった?、、、ぃやったぁぁあああ!!!勝った!!一着だ!!ウララが勝ったんだぁ!!!」
〈血を吐くような練習に耐え、見事勝利を飾ったウララ。
勝ったことを自覚すると、空に拳を掲げ、自分の勝利を叫んだ。
ひとしきり叫んだ所で、客席にいる悟空達の所へ足を運んだ〉
ウララ「悟空さん!皆!ウララ勝ったよ!!」
悟空「おう!見てたぞ!良くやったなウララ!!」
キング「スンッ、、おめ、おめでとう、ウララ、さん」グスッ
スカイ「え"泣いてるの?まぁおめでと〜ウララ」
スペ「おめでと!最後の所凄かったね!!」
エル「よく抜け出せましたネ」オメデトウゴザイマス
ウララ「悟空さんから、詰まって抜けれなかったら駄目元で外に飛び出せ!って聞いてたからね!
そこからは夢中で走ってたから気がついたらゴールしてたんだー!!」
グラス「お見事でした!おめでとうございます!」
実況「一着を獲ったハルウララ!客席からウララコールが響き渡ります!!」
ウーラーラ!!!ウーラーラ!!ウーラーラ!!!
キントレ「呼ばれているよ、ウララ。ファンの皆に応えてあげなさい。」
ウララ「えへへ、、、うん!!」
うおぉおお!!ウララーー!!!おめでとー!!ずっと応援してるからねー!!ウーラーラ!!ウーラーラ!!
実況「見事一着を獲ったハルウララ!
観衆を前にガッツポーズでファンの皆に応えています!
それにしても解説さん!200m付近でもバ群から抜け出せなかったハルウララでしたが、凄い末脚でしたね!!」
解説「本当に素晴らしい脚でした!大外に出るのは前がフリーになるというメリットもありますが、その分、他の皆よりも距離が遠くなってしまうというデメリットもありますからね、
そんな事は関係ないと言わんばかりの凄まじい末脚でした!
ただ今回のを見ると適性には"こちら"の方が合っていたって事になるのでしょうか?」
実況「そうですね、、ダートの時より体力も末脚もありましたからその可能性はあると思います!
、、、、では!見事勝利したハルウララにはこの後会見していただき、その後でウイニングライブを披露していただきたいと思います!!」
悟空「ウイニングライス?、、、食いもんか!?」
キング「どういう意味よそれ、、ライスじゃなくてライブ!
ウイニングライブは先着3位までに入ると応援してくれたファンの皆に恩返しの意味も込めてステージで歌って踊るのよ」
スカイ「そういえば、ウララは一着の時の振りって出来るの?」
キング「当然でしょ!ウララさんが今日一着を獲るのは必然!このキングが完璧に出来るようレクチャーしたわ!」
スカイ「そういう事ね、、、、それじゃあ私はそろそろ帰りますねぇ〜」
エル「あ!エルも帰りマス!キング、良かったらライブは動画に撮って送ってくだサイ!」
キントレ「そうなのかい?初勝利を祝ってこの後食事でもと思ったんだけど、、」
グラス「いえ、私達は何もお手伝いはしていないので悟空さん達だけでお祝いしてあげてください。
個人的には後日にしますから。」
スペ「!!、、、ご飯、、、ブンブン、ウララちゃんには、よろしく言っておいてください!!」シクシク
キング「・・・・・・・」
キントレ「そうかい?それじゃあ気をつけて帰るんだよ」
ハーイ
〈ウララの勝利を口頭で祝い、ウイニングライブも見ずにそそくさと帰ってしまうスペ達。
キントレは自分達に気を遣ってくれたのかと考えていたが、キングは同期達の目の奥に闘志が燃えているのを見逃さなかった。
去っていく同期達を尻目に自分も似たような目をしているのだろうと実感していた。〉
悟空(はは!ウララがゴールしたばっかりだってのに、気が高くなってらぁ!!あいつらもやる気だな。)
キントレ「さて、そろそろ僕はウララと会見に行ってくるよ。」
キング「ええ、行ってらっしゃい」
ーーーーーーーーーーーーー
ー 会見 ー
記者A「まずは初勝利おめでとうございます!」
キントレ・ウララ「「ありがとうございます!!」」
記者A「ウララさん。今回○戦目にして初勝利を飾りましたが、お気持ちを聞かせてください!」
ウララ「えへへ、、、すっっっごく嬉しい!!
ウララねぇ!今日のためにいっぱい練習したんだぁ!!だから勝てて嬉しいの!」
記者A「はい!私達も含めファンの皆さんも大変喜ばれていました!ありがとうございます!!
では次はトレーナーさんお願いします。
今回のレース、沢山の人も気になっている事だと思います。
いつものレースから大幅な路線変更をしたキッカケなどはありますか?」
キントレ「はい。ウララは目標を決めました。
楽しむだけではなく、自分のゴールを決め、そこに向かって走る。
そのためには芝で走る事は絶対だったのです」
記者A「目標、ですか。差し支えなければ是非教えてもらっても良いですか?」
キントレ「はい、、、、、ウララ、好きな事言って良いよ?」
ウララ「ほえ?、、良いの?」
キントレ「うん!」
ウララ「えっとねぇー!ウララは有馬記念に出るんだぁ!!」
記者A「、、、、え?」
〈ウララの爆弾発言により記者会見のカメラの音まで一時的に止まってしまった。
ウララは自分が言った事の衝撃を知らないため、何で静かになってしまったのか戸惑っている。
キントレは頬を緩め前を向いていた。〉
記者A「あ、いえ、すみません。有馬記念ですか!?なるほどウララさん程の人気なら確かに出走出来そうですね!
となると、今年で距離も伸ばして来年に挑戦するという事ですか?」
キントレ「あ、すみません、色々と言葉足らずでした。
ハルウララは今年の有馬記念に出走し、一着を獲ります!」
〈キントレの爆弾発言により、今度こそ会見場から音がなくなってしまったが、悟空とキングだけはこっそりと笑っていた。〉
記者B「こちらから失礼します。ハルウララさんの一着を獲った会見で言うのは失礼に当たりますが、今年の有馬記念で一着となると、、、無謀だと思う事は私だけでは無いと思いますが、、、」
キントレ「もちろんそうでしょう。
ですが、無謀でいうなら今日のレースだって無謀の域に入ります。
みなさんはウララの適性が実は芝やマイルと思ってる人もいるとは思いますが、そうじゃありません。
その影には血も滲むような努力をし、夢のため、歯を食いしばりながら今日のレースに向けて合わせてきました。
もう一度言います。ウララは今年の有馬記念で一着を獲ります!!
皆が無謀だと言う事を実現してみせる!、、、ふふ。ワクワクしてきたでしょう?、、、ね!ウララ。」
ウララ「うん!ウララ頑張るよ!!」
記者B「そうでしたか。批判するような事を言ってしまい申し訳ありません。
ですが!そういう事でしたら私も応援しております!頑張ってください!!」
ウララ「うん!ありがとね!!」
記者A「コホン、、では次のレースの予定などは何か決めていますか?」
キントレ「はい。まずは距離を合わせていくために次は1800mの○○特別、、そして2000mの龍球ステークスに出る予定です。」
記者A「龍球ステークスですか、重賞、G3ですね!毎年強者が出走しますが、我々一同!応援してます!!」フンス!
キントレ「はい、ありがとうございます!」
ウララ「ハルウララ頑張りまぁす!!」
記者A「はい!では次はウイニングライブですね!多くの人が楽しみにしております!よろしくお願いします!!」
ウララ「はーい!!」エヘヘ
〈大歓声の中ハルウララが中心のウイニングライブ!
キングから教わった歌やダンスを完璧にこなした。〉
ウララ「♩♫♪♬〜〜 」フリフリ
悟空「へぇ、アイドルっちゅうやつか?じっちゃんが好きそうだな、、」
キング「これはウマ娘達の中でも名誉あるものなのよ?、
、、私だってG1で勝って、いつか、、、、、」
悟空「、そっか、なら次はおめぇの番だな!」ポン
キング「!!そうね。、、ウララさん、、楽しそうで良かったわ。」
〈ウイニングライブも終わり、悟空達はウララの初勝利を祝うため、食事に出かけた。
一方その頃、トレセン学園では負けず嫌い達が奮闘していた〉
ー チームリギル ー
エル「はぁはぁ、、グラス!もう一本デス!!」
グラス「エル、、、はい!次行きますよ!!」
東条トレ「お前達、あまり張り切り過ぎるなよ!!」
ハーイ
エル(あの脚、、、ウララは必ず来ます!)
グラス(負けてられません!!)
ーーーーーーーーー
ー チームスピカ ー
沖野トレ「、、、おいおい、、スペ、ちょっとやり過ぎだ、、お前はオーバートレーニングになるこの辺で、、」
スペ「いえ!もう少しだけやらせてください!!」
サイレンススズカ(スズカ)「スペちゃん張り切ってるわね。」
スペ「スズカさん、、、ライバルが、、増えたんです。私は負ける訳にはいきません!!」
スズカ「ふふ。それじゃあ一回だけ付き合うわ。それが終われば今日は上がりね?」
スペ「スズカさんが!?はい!ありがとうございます!」
(ウララちゃん、皆も、勝つのは私です!)
ーーーーーーーーー
ー とある一室 ー
とある部屋の机には今日のハルウララのレース動画が繰り返し写っており、その前には白いスペースがない程の文字で埋め尽くされたノートが置いてあった。
???「、、、、壁は早くに当たる方が良いよね〜」ニャハ
ガツガツガツガツ、、、ムシャムシャ、、ごくごく、ん、おめぇふぁひ、ふわねぇのふぁ?、、ガツガツ
キング「いや、あなた食べ過ぎでしょ!?」
ウララ「あはは!悟空さんすごーーい!!!」
キントレ「は、はは、、、、オグリキャップのトレーナーが言ってた意味を実感したよ」
〈見事勝利を手にし、遠くに有馬の影が見えてきたハルウララ。
次からは少しずつ距離を伸ばし、ライバル達とも戦う時はそこまで来てるぞ!
みんなは友達だけど、それ以前にライバルだ!
栄冠を手にするためウマ娘達は日々練磨し続けるだろう〉