孫悟空とウマ娘   作:猫ネコ

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今回、悟空には亀仙人さんと同じ様な事をしてもらいます。表向きはただ働く事ですが、師匠やトレーナーは裏でしっかりと話し合っているのですよ。

修行内容は史上最強の弟子ケンイチという漫画を参考にしてます。(とても面白いです。)


注意
・題名の久々の面会とは、一作目ブロリーの映画でやる面接が一回目なので久々にしました。

・敬語に違和感あったら許してください

・悟空の敬語はあれでいっぱいです。 

・各設定をいじってますが、本来の仕事内容などが異なっている場合、ニ次創作なので大目にみてください


pixivにて11話更新中


やるぞ新聞配達! ビジネス悟空、久々の面会

〜 前回のあらすじ 〜

 

 

壮絶なトレーニングの末、見事未勝利戦を勝ち取ったウララ。

会見にて有馬記念で一着を獲ると宣言し、注目を多く集めた。

次戦には1800mと距離を伸ばすため、また厳しいトレーニングが始まろうとしている。

 

 

 

 

 

ー 早朝5:30 門前 ー

 

 

悟空「ほっ、ほっ、ほっ、、、、、」

 

 

〈早朝トレーニング、悟空は校内でランニングしていると静かな空気を裂くようなエンジン音が聞こえてきた。〉

 

 

ブォオオォオオ!!

 

 

悟空「お、もうそんな時間か」

 

新聞配達(配達A)「おはようございます!孫さん!」

 

悟空「オッス!相変わらず早ぇな!」

 

配達A「まぁそれが仕事ですからね!孫さんこそ朝からトレーニングとは流石ですね」

 

悟空「まぁな、警備の仕事やウララの修行とかしてっと身体が鈍っちまうからな。

今じゃ朝くれぇしか修行の時間がねぇんだよなぁ」

 

配達A「あはは!でも孫さん、不満を言いながらも嬉しそうな顔してますよ!」

 

悟空「はは!そうけ?確かに強ぇやつに育っていくと嬉しいからな。」

 

配達A「警備員なのに根っこはトレーナー気質ですね。あ、これ今日の新聞です!」ドウゾ

 

悟空「おう、せんきゅー!」

 

配達A「それじゃあ僕はそろそろ行きますね!」

 

悟空「あ!すまねぇ、少し聞きてぇ事があんだけど。」

 

配達A「??どうしました?」

 

悟空「新聞届けんのってココだけか?」

 

配達A「いえいえそんな事ないですよ!区域で分かれているのでその中にトレセン学園が入ってるだけですよ。

中々数もあるので、バイクには乗ってますけど、場所から場所までの距離は近いので車では不向きですけどね、、」

 

悟空「そうか。、、呼び止めてすまねぇな!あんがとな」

 

配達A「いえ!では失礼します!」

 

 

ブォオオォオオ!!

 

 

悟空(数があって、間の距離は近ぇ、、、か。)

 

 

〈こちらの世界に来てから度々配達の人と会い、すっかり世間話をする仲になっていた悟空。

配達のシステムを聞き、少し考え事をしていた。〉

 

 

 

 

 

ー 朝7:00 警備:巡回中 ー

 

 

〈警備の仕事が始まり、悟空はA澤(栄澤)と呼ばれるベテラン警備員と巡回しながら話していた。〉

 

 

栄澤「孫さん。ウララさんの事は聞きましたよ。おめでとうございます!」

 

悟空「頑張ったのはウララだけどな!でもサンキューな」

 

栄澤「記者の方にも有馬記念の事を伝えたようで、これで後には引けなくなってしまいましたか?」

 

悟空「いや。目標をハッキリすんのは大事な事だ。戦う場所や相手は分かりやすい方が良いからな!」

 

栄澤「ふふ、さすがです。戦う事に関してはトレーナー以上ですかね?」

 

悟空「はは!そんなんじゃねぇさ。オラにはこれしか出来ねぇからな。

、、と、栄澤のじっちゃん。聞きてぇ事があんだけどよ」

 

栄澤「良いですよ。どうしました?」

 

悟空「新聞配達ってあんだろ?あれウララと一緒に出来ねぇかな?」

 

栄澤「・・・・・・なるほど。そういう事ですか。」

 

悟空「ん?何か分かったんか?」

 

栄澤「ええ。ウララさんと走りながらするつもりでしょう?言うなれば早朝トレーニングの一環ですかね。」

 

悟空「おお!そうだ、さすがじっちゃんだな!それで出来そうか?」

 

栄澤「うーん、、、正直私では判断しづらいですね。

一般的にはWワーク。2個同時に仕事をするって意味になりますから、学園が許してくれるかどうかによります。

仕事が終わったらたづなさんに聞いてみたらどうでしょう?」

 

悟空「そっか、、ならそうしてみっか。」

 

栄澤「ふふ、それにしても新聞配達をトレーニングとして見るとは斬新なお考えですね。」

 

悟空「そうか?実はな、オラがガキの頃は修行っていうより、今考えると大人の仕事の手伝いをしてたんだ。

工事現場とか、畑仕事とか、そんで牛乳配達とかな!」

 

栄澤「牛乳配達、、なるほど。それで新聞配達ですか。」

 

悟空「ああ。これを生身で全部やってたんだ。」

 

栄澤「なんと!?生身で工事や畑となると凄いですね、、ですがまだ発達していない身体としては、もってこいのトレーニング法ですね。」

 

悟空「だろ?そんで怪我すっとマズイから出来て牛乳配達なんだろうけど、この辺りにはねぇみてぇだからな。」

 

栄澤「新聞配達なら似たようなものですからね。

たづなさんには私からも経緯などは伝えておきますよ。」

 

悟空「ほんとか?はは!すげぇ助かるぞ、ありがとな!」

 

栄澤「いえいえ、私もウララさんの活躍には期待してますからね。何かお困りでしたらいつでも言ってください」

 

悟空「あぁ!そうさせてもらうな!」ニヒッ!

 

 

 

 

 

ー 理事長室 ー

 

 

コンコン・・・

 

 

たづな「・・・・・」

 

やよい「どうぞ!」

 

 

ガチャ

 

 

悟空「おう!失礼すんぞ。、、、、ってたづな!おめぇ何かあったんか!?泣きそうな顔してんぞ!!?」

 

たづな「い、いえ。、入り方を言い続けて、やっと!理想の入り方をしてくれたので、、何やら感慨深くて、」グスン

 

悟空「、、、あんだけ言われりゃいくらオラでもやる時はやんぞ、、、と、栄澤のじっちゃんから聞いてると思うけんど!」

 

たづな「ピクッ・・・・」

 

やよい「ああ!聞いていr「ちょっと待ってください」、たづな?」

 

たづな「遮ってしまってすみません、、、、、、栄澤のじっちゃん?」

 

悟空「げ!!、、、、やっちまった、、、」

 

やよい「、、、、、ハァ」ヤレヤレ

 

たづな「貴方まさか、トレセン学園に昔から尽くしてくれている方を"じっちゃん"呼ばわりしてる訳ではないです、ヨネェ?」

 

悟空「えっと、、そのよぉ、、、、ハハ!」

 

たづな「ハハ!ではありません!!その調子では敬語も使ってないですね!」

 

悟空「だ、だけど、他のやつにはちゃんとしたので話してるぞ、、、」

 

たづな「誰にどう言ったかではありません!!

言われた事をしない方の要望を聞く道理はないです!少し頭を冷やしてきなさい!!」フン

 

悟空「そんなぁ、、、、」

 

 

〈たった一言でたづなを怒らせてしまい、新聞配達の仕事が流れてしまった。

理事長室を後にし、とぼとぼ歩いていると背後から声をかけられた〉

 

 

悟空「・・・・・・はぁ、、こりゃだめなんかなぁ」

 

 

悟空さん!

 

 

悟空「?、、やよいか、どうした?」

 

やよい「憔悴ッ!さすがに落ち込んでいるようだな!」

 

悟空「そりゃあな。、、、確かに言われた事しねぇで、こっちの事を聞いてくれってのは虫がよすぎんな、、」

 

やよい「はは!その事で少し話をせんか?」

 

悟空「??、、あぁ。」

 

 

・・・・・・・・

 

 

やよい「この辺で良いか。」

 

悟空「オラに何かあんのか?」

 

やよい「悟空さん、たづなに謝ってきてくれ」

 

悟空「?、、あぁそりゃもちろん謝るさ。あいつの事も考えねぇで勝手な事ばかり言っちまったんだからな。」

 

やよい「まぁそうだが、そういう意味ではない」

 

悟空「、、、よく分からねぇな。もう少しハッキリ言ってくれ」

 

やよい「たづなは勢いあまって言ってしまったが、後悔して落ち込んでいるんだよ」

 

悟空「なんでたづなが後悔すんだ?あいつがわりぃ訳じゃねぇだろ」

 

やよい「大きな声で言える事じゃないんだが、我々は公平な立場に位置する。

だが、ハルウララが勝利した事を両手を上げて喜んでいたのがたづなだ。」

 

悟空「!!そうか、たづなが、、」

 

やよい「ああ、たづなは言っていた。まずは1勝!ここからだ。出来る事なら自分も手伝ってあげたい!、とな。

だが、賞賛の一言をやる前に怒ってしまって、、今では理事長室の隅で体育座りしている所だな!

たづなも自分が言った手前、折れる事は出来まい!なので悟空さん、悪いと思っているならすぐにでも行ってくれ!、。このまま理事長室にいると鬱陶し、、、、、いや困るしな!!」

 

悟空「そういう事か、分かった!んじゃ行ってくる!教えてくれてありがとな!」

 

やよい「おう!、、、、これも一つの青春、、なのか?」

 

 

〈悟空はたづなの真意を聞き、理事長室に向かって走って行った。

その頃たづなは自分の発言で自分が落ち込んでしまい、理事長室の隅で顔を伏せていた。」

 

 

たづな「ハァ、、、、言い過ぎましたね、、」

 

 

バンっ!!!!

 

 

悟空「たづな!!」

 

たづな「!!?!?ご、悟空さん!!?、、って言ったばかりなのにそんな風に、、入って、、、きて、、、いえ、すみません、先程は言い過ぎてしまいました」ショボン

 

悟空「たづなが謝る事じゃねぇ。おめぇの気持ちも考えずに勝手な事を言ったオラが悪かったんだ。すまねぇ」

 

たづな「いえ!初めて勝った者に対して賞賛の言葉もなく声を荒げてしまった私が悪いんです!!」

 

悟空「そんな事ねぇって!オラが!!」

 

たづな「いえ!わたしです!!」

 

・・・

 

悟空「、、、、はは!お互い同じ事言ってんな」

 

たづな「、、、ほんとですね。」フフ

 

悟空「、、、、悪かったな」

 

たづな「、、、すみませんでした。」

 

悟空「あはは!んじゃこれで仲直りってやつだな!」

 

たづな「大人になったにも関わらず恥ずかしい事をしましたね。、、、ではまず、言わせてください。

悟空さん。ハルウララさんの初勝利おめでとうございます!」

 

悟空「おう!サンキューな!」

 

 

〈悟空とたづなは仲直りをしたところでやっと本題、新聞配達の仕事の件について話をした。〉

 

 

たづな「栄澤さんから聞いてますが、新聞配達をハルウララさんとしたいって事ですよね?」

 

悟空「そうだ。」

 

たづな「ふむ、、理事長とも話したのですが、条件があります。」

 

悟空「出来る事ならやるぞ?」

 

たづな「まず前提に"あちら"さんの方の了承が無ければいけませんが、学園の規則としてWワークは出来ないんですよ」

 

悟空「そっか、、無理だったか」

 

たづな「いえ、ここからがその条件になりまして、仕事ではなくボランティア。つまり、給与は発生しませんが、学園からのボランティア活動としてでしたら認められる事になりました。」

 

悟空「お、ありがてぇ!それでも良いから頼む!」

 

たづな「、、、お金は出ませんよ?」

 

悟空「おう、そんなんいらねぇよ。ウララにはたまにオラから褒美はやるからよ!」

 

たづな「不思議な方ですね。知ってますけど、、、ちょっと待っててください」

 

 

もしもし、先程の、、、、、はい!ありがとうございます、、、、、はい。ではすぐに、、、、、、ではお願いします!!

 

 

 

たづな「では行きますよ」

 

悟空「、、、どこにだ?」

 

たづな「その配達さんの所ですよ。アポイントは取りましたので、直々に交渉をしに行くんです。」

 

悟空「おめぇ、、、、はは!んじゃ行くか!」

 

 

〈ボランティア活動として学園側から許可を得た悟空。

今度は相手側からの許可を得るため、悟空とたづなは相手事務所へと向かう〉

 

 

ー 新聞配達事務所 ー

 

 

たづな「失礼致します。先程ご連絡いたしました、日本ウマ娘トレーニングセンター学園のたづなの申しますが、○○さんはいらっしゃいますか?」

事務員A「はい!話は伺っております。こちらにどうぞ」

 

 

〈事務員の1人にとある一室に案内され、悟空とたづなは座って待っていると社長らしき人が現れた〉

 

 

社長「遅くなり申し訳ない。」

 

たづな「いえ、こちらこそ急な話を受け入れていただきありがとうございます。私は駿川たづなと言います。そしてこちらの方が、、、」ホラ

 

悟空「!!あ、お、俺は孫悟空、、と言います。」

 

社長「孫悟空?、、、君が孫さんか!」

 

たづな「知っているのですか?」

 

社長「ああ。トレセン学園区域の配達Aを知っているね?その子がよく君の事を話すんだよ。

朝に良くトレーニングをしているとね!」

 

悟空「はい。、、、よく、話しています」

 

たづな「そうでしたか。配達Aさんの事は私も伺っております。毎日新聞届けていただきありがとうございます」

 

社長「あはは!それが仕事だからね。

それじゃあ、電話で聞いた事だけど、、、」

 

たづな「はい。その件につきましては孫さんから説明させていただきます。」 

 

悟空「!!!?オラが言うんか?」ヒソ

 

たづな「悟空さんがやると言ったではありませんか」ヒソソ

 

悟空「いやそうだけど、よぉ、、」ヒソソーン

 

たづな「本気の行動には本気の言葉を、、ですよ」ヒソヒソ

 

悟空「・・・ヴヴン、、はい。俺が一緒に修行をしているウマ娘と一緒に新聞配達をしたいと思っています」

 

社長「ほう。ウマ娘と一緒にと言う事は、走りながら配るという事かい?」

 

悟空「はい、そうすると朝の修行になるから良いと思って、です」

 

社長「なるほどね、孫さんは警備の方、ウマ娘は学生さんだからボランティアでやるという事だね。」

 

たづな「はい。そうです。」

 

社長「、、、トレセン学園からとなると信用性もあるが、警備さんとウマ娘さんが走りながらとなるとねぇ、、責任感に欠けてると思わないかい?

こちらとしては不安でしかないよ」

 

たづな「おっしゃる事はご尤もです。ですが、、」

 

悟空「いやたづな、オラから話す」

 

たづな「!!!わかりました」

 

悟空「社長さん、無理を言ってるのは分かってる。だけど遊び半分で言ってる訳じゃねぇ。

オラも小さい頃は牛乳配達とかして辛ぇ事は分かってるんだ。

ウララはこれから負けられねぇ戦いをする。少しでも修行になる事はやらせてやりてぇんだ。

だから頼む!オラにも仕事を任せてくr.、、ください!」

 

たづな「・・・お願いします。」

 

 

〈悟空の必死な言葉にたづなと2人で頭を下げる。すると社長から息の漏れる様な音が聞こえてきた〉

 

 

?????

 

社長「ぷ、、ふふ、、あははは!いやぁすまないね。配達Aから情熱的な漢と聞いていたから、、つい、、ね!」

 

悟空「???どういうことだ?」

 

たづな「???」

 

社長「だからね、配達Aからハルウララさんをトレーニングしているとか、自身も鍛錬積んでるとか、熱血的って聞いてたけど、いざ話してみたら物静かというよりはあまり話さなかったからね。

本気の言葉には本気の行動ってとこかな?

それにその話し方が本来のやり方なんだろ?じゃあこれからもその話し方で良いよ。

その方が僕もやりやすいからね」

 

悟空「、、フゥ、試したんか、、人が悪ぃぞ、、、」

 

たづな「という事は、、お手伝いさせていただく。という事で良いのですか?」

 

社長「ああ良いよ!僕もウララちゃんのファンだからね!それで期間や週何回くらいが希望だい?」

 

たづな「今年いっぱいで週には3.4回程度。です」

 

社長「うん、分かった。じゃあこの書類は書いてもらうけど、明日からでも平気かい?」

 

悟空「そんなすぐで良いんか?願ったりだ!」ハハ!

 

社長「うん!じゃあこれからはよろしく頼むよ?」

 

悟空「ああ!こっちこそよろしく頼む」

 

たづな「よろしくお願いします!、、、と、すみません、ウララを孫さんが見ているのはどうか内密にお願いします。」

 

社長「あはは!それも聞いているよ。大丈夫!

それじゃあこの書類たちだね」

 

たづな「はい!」

 

 

〈何となくで社長から試されてしまった悟空とたづな。

無事に新聞配達をさせてもらう事が出来る様になった。数々の書類を書き、事務所から出たとこで悟空が笑顔になっている事に気づく〉

 

 

たづな「ふふ、そんなに嬉しかったですか?」

 

悟空「ん?」

 

たづな「悟空さんの顔、嬉しそうですよ?」

 

悟空「あぁ、ウララのやつにも修行が増えるんだ。強くなんのは嬉しいけど、これはそうじゃねぇな。

、、、オラの小せぇ時に似たような事をしてたんだけどよぉ」

 

たづな「えぇ、栄澤さんから聞いてますよ、工事や畑とかさっきも言ってた牛乳配達ですね?」

 

悟空「そうだ。その時は何も考えずにやってたんだけど、働く前にこうやって亀仙人のじっちゃんが話してくれていたって思うと、オラももう師匠の立場なんだなって思ってな。」

 

たづな「亀仙人、、、お師匠さんですか?」

 

悟空「そうだぞ。そのおかげで強くなってこれたんだ」

 

たづな「ふふ、凄い方なんですね。」

 

悟空「ああ!めっちゃすげぇぞ。、、ちょっとスケベだけどな」ニヒヒッ

 

たづな「すけっ!!、、そこは似なくて良かったです」///

 

悟空「??そうけ?」

 

 

〈超特急で配達の仕事を出来る様になった日の放課後。

ウララはいつも通り、グラウンドで叫んでいた。」

 

 

あぁあああぁああぁあ!!!!!!!

 

 

キング「ねぇ、トレーナー、、ウララさん昨日勝ったのよね?」

 

キントレ「そうだねぇ」

 

キング「ウマ娘って脚を使って走る、、よね?」

 

キントレ「そうだねぇ」

 

キング「なんでウララさんは手押し車で爆走してるのよ、ターフを手で走ってるウマ娘なんて初めて見たわ」

 

キントレ「そうだねぇ」

 

キング「、、、あなたは今回そればかりね」

 

キントレ「そうだn」

 

 

 

 

あ"あ"あ"ぁああぁああ!!

 

 

ウララ「ご!ご!ごく、うさん!!無理!もう無理!!」

 

悟空「ウララ!集中しろ!油断すると怪我すんぞ!!」

 

ウララ「違っうよ!悟空さんの押すのが速いんだよ!!」

 

 

〈ターフを爆走する正体とは、悟空がウララの両足を持ち腕の力だけで走る手押し車と呼ばれるものだ。ただそのスピードが異常だった。〉

 

 

悟空「おめぇはまだ全体の力が弱え!昨日のレースで一回当たり負けしてたろ!見てたぞ!!」

 

ウララ「え"!?わ、分かっちゃったのぉ!、、言われなかったから!!バレないと!思ったのに〜〜〜!!!」

 

悟空「昨日の疲労もあるから今日は上半身だけだ!頑張れウララ!!」

 

ウララ「ひぃぃいぃ!!!」

 

 

・・・・・・・・

 

 

はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、、、、

 

 

悟空「おう、お疲れさん。」

 

ウララ「はぁ、ひぃぃ!も、もうだめ、だよ。今日は終わり、かな?」

 

悟空「ん?ああ今日はもう終わりだ」

 

ウララ「、、、え!終わり?もうやめるの!?」

 

悟空「なんでそこでおめぇが驚くんだ、、、けど、終わりだな。今日は帰ってゆっくり休め」

 

ウララ「な、んか、、、こわいかも」

 

悟空「なんでだ?まぁ、ちょっと待てよ、、と、来たな」

 

キントレ「悟空さん?何かありましたか?」

 

キング「何で私まで?」

 

悟空「これからする事を聞いてもらいてぇのと、キングはウララの同室だからな!」

 

 

????

 

 

悟空「ウララ!明日から一緒に新聞配達の仕事すんぞ!」

 

 

、、、、えぇええぇええええっっっ!!!!!

 

 

 

 

〈爆弾発言しかしないこの男に毎度の事ながら驚く一同。

これから辛いのはビジネスマナーを身に付ける悟空か、朝早く起きるウララか、朝早く起こすキングか、、、、辛いのは皆一緒!頑張って強くなんぞ!!!〉オー

 

 

 

 

 

 

たづな「悟空さん。これからは人によりますが今まで通りの話し方で良いですよ。」

 

悟空「!!良いんか?」

 

たづな「はい。栄澤さんも喜んではいたので、止める方が失礼になるのかも知れません。ただ人だけはしっかりと見てくださいね!」

 

悟空「おお!」

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